ド ラ イ ブ 日 記


那須・塩原 秘境の名湯 編


2003年10月11日

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今年は天候が不順で週末にスカッと晴れて絶好のドライブ日和というのが少なかったように思う。今週はどうか今週こそはどうかと待ちに待っていた。この週末は3連休で週間天気予報でもまずまずの天気になるとのことであった。

今回のドライブは那須方面を目指しテーマは「ワインディングの堪能と秘境の名湯探訪」である。ワインディングには日塩もみじラインと那須甲子有料道路を用意し、名湯は甲子温泉を目指した。
紅葉の時期には幾分早いものの3連休とあっては渋滞は必至。早く出発するのが一番と知人と打ち合わせを行ない、午前5時半に我が家へ迎えに来てくれることになった。

そうそう、今回のドライブの用に供したのは試乗記でも掲載したフォルクスワーゲンのGOLF GTI COXチューンドC18Tである。
浦和ICから東北自動車道に乗った。3連休の初日とあって確かに車の量は多いものの自車の速度を自在に選択できる自由度はあった。

宇都宮ICから日光・宇都宮道路へ入り、今市で一般道へ降りた。鬼怒川温泉を通過し龍王峡に到着してゆっくりと朝食を摂った。ここで午前8時だ。

早起きすると時間がたっぷりあるし飯が美味しい。
ここは紅葉の盛りとなれば絶景ポイントなんだろうが、現在の紅葉度合いと言えばせいぜい10%というところだろうか。自然の織りなす景観を楽しんだ。
龍王峡からは国道352号線をほんの少し戻り県道19号線、いわゆる日塩もみじラインに入る。

この道のワインディングは多少Rがきついためスピードはあまり乗らないがエンジン回転数を3,000rpm〜5,000rpmに保ち、2速3速を駆使したアクセルワークと、このGOLF GTIに新しく装着したR32用のステアリングホイールのハンドリングを堪能出来るのである。
ここも紅葉の時期には必見ポイントであろうが、今回はその時期にはまだ早い。

標高1,100mにある富士見台は男体山や女峰山などの日光連山が一望できる絶景ポイントの一つである。

ここはバイクのツーリストも多く、煽らない程度に彼らの後を追っかけて疾走しているといつしか下り坂になり、ほどなく塩原温泉郷に続く国道400号線に出てしまう。
ここ塩原の温泉は硫黄泉でひと風呂浴びるのも悪くはないが、ドライビングの興奮はいまだ覚めやらず、更に先を目指して疾走するのであった。

国道400号線を一旦東北自動車道方面へ戻り、その手前で県道30号線、矢板那須で那須高原を目指す。
ここは牧場があたりに集中しており、風の具合によってはかぐわしい香りが漂うのである。
那須岳を左方に望みながら北上する。殺生石の駐車場にクルマを停めて、硫黄の匂いを嗅ぎながらあたりを散策する。

ボルケーノハイウェイを通って茶臼岳山頂へ続く那須ロープーウェイの山麓まで行ってぐるっと回って那須甲子有料道路をひた走り甲子温泉を目指した。



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Oct.12 2003
By 織田一彦