
| 今年の桜の開花時期は例年より早めだ。すでに東京は満開を過ぎた。桜の満開+快晴+週末、この3つの条件が重なる日は滅多にない。快晴のこの週末に桜見物をするには幾分北上するするしかない。そうだ、長瀞へ行こう! と言う訳で、午前6時半に家を出た。外環草加IC〜和光IC〜関越道練馬IC〜花園IC〜国道140号線経由で家から長瀞まではおよそ100kmだ。高坂SAでゆっくりと朝食を摂っても9時には宝登山神社の駐車場に到着した。4月3日は神社の例大祭だ。無料駐車場の空きは我々(今回は女房も付いて来た)が到着するとすぐに満車になった。ラッキー! |
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| 駐車場へクルマを置いて参道の満開の桜を見ながら秩父鉄道の長瀞駅方面へゆっくり下って行った。駅前の土産もの屋を少し覗きながら踏み切りを越え、長瀞ライン下りの発着場のある石畳でしばし風景を眺めた。ここは紅葉の素晴らしいところだが、この時期は木々は枝ばかりで殺伐とした冬の景色だ。 長瀞駅の手前まで戻り右折して暫く行くと長瀞の桜の名所である長瀞北桜通りである。ここには約500本のソメイヨシノが通りの両側に満開で咲いており、桜のトンネル状態になっている。ここ長瀞は「桜の名所百選」に指定されているのだ。 |
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| 通りをゆっくりと散策しながら長瀞プリンスホテルの近くまで歩いて、対岸に長瀞オートキャンプ場が見えるところまで来ると水管橋がある。この橋を中程まで渡ると秩父の山並みがよく見渡せる。木々の新芽はまだほころんでおらず全体は冬景色であった。 そこで折り返してゆっくりとクルマを停めた宝登山神社の駐車場まで戻って約1時間の行程であった。 長瀞から国道140号線を更に三峰方面へ向かい、正丸峠を越える国道299号線へ左折して約2km行ったところの横瀬町に武甲温泉がある。 |
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| ここはアルカリ性の単純硫黄泉で湧出温度が35度のものを幾分加熱している。湯はとろっとして肌に染み入るようなカンジである。露天風呂の温度も程よくゆっくりと浸かってドライブの疲れを癒せる。入場料は3時間までで700円。 たっぷりと1時間ほど風呂に入った。休憩室は1階と2階にあるが1階はカラオケをやっていてうるさい。2階はカラオケがなく禁煙の休憩室が用意されているのが嬉しかった。 館内で食事が摂れるようになっていたので期待せずに焼肉定食を注文して食べたのだが・・・ 次回来るときはすぐそばの国道140号線沿いの道の駅「秩父」で食事をしてから来たほうが良いことがわかった。食後にゆっくりと横になって昼寝が出来た。もう一度温泉に入りたければそれも可能で、館内にいれば何度でも温泉に入れるのだ。 |
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| 帰路は国道299号線で正丸峠を越えて日高市まで下りサイボクハムに立ち寄り少々の地産野菜と直販のハムとソーセージを買い本日の土産とした。 川越ICから関越自動車道に乗ってご覧の通り(右写真)一番左の走行車線を法定速度遵守で安全に走行して家路についた。 好天の中、満開の桜と良質の温泉を満喫出来た素晴らしいドライブであった。 |
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Apr.4 2004
By 織田一彦