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東京都指定無形民俗文化財 原の獅子舞 小河内神社例大祭で狂う(舞い踊る)。2008年9月14日(日)

Makoto.Tさんの三匹獅子舞のページへ → 原の獅子舞(1) (2) (3) (4) (5) (6)
原の獅子頭。
近在では一番の風格ともっぱらの評判である。
左:小太夫、中:雌獅子、右;大太夫。
本番前には2週間1日おきに練習である。
老若男女が集い本番に備える。9/4。

9月14日当日朝の仕度の様子。
地元の集会所を午前8時半頃出発し氏神様の温泉神社に向かう。
狭い境内に立つ温泉神社の周りを3回巡る宮参りを行う。
右側が倉戸山の登山道で、世界最強のクライマー山野井泰史氏が17日に熊に襲われたのはこの上らしい。
さすがにこの時は熊除けの祈願までは気が付かなかった。


ここでは必ず「正神(しょうじん)」を舞う。
正神は七堂、三拍子、ツウヒャヒャリの3立てから成る。

画像おまけ。
これは川野の獅子舞。
原に先立ち小河内神社で奉納の舞を終えて下がって来たところ。
なかなかのまとまりで美しい。

川野に続いて出を待つ原獅子舞メンバー。
今年は左のカメラマンMakoto T.さんが密着取材。

小河内神社では今年も「すり違い」を奉納。


小河内神社が終わると原生活館に戻って昼食の後、午後はダム水と緑のふれあい館で狂う。
今年の演し物は「笹掛かり」。

さて、このササラ衆は男性?女性?
しなやかな動きから女性だと思う。
今回は男性3人女性1人の構成だった。メンバー不足でこの4人で終日舞っていたので相当疲れたと思う。
お疲れ様でした。
おお、萬屋錦之介の再来か?と思ったらこのHPの主じゃないの。
神事「白刃」の始まりなのである。
なに、載せ過ぎだって?これでもサムネイルで遠慮しました。
白刃はその日の午後一番に狂う神事だが、館内で笹掛かりを舞った後館外で始めようとしたら雨が降ってきたので急遽また館内で。
白刃は動きが激しく、勇壮な舞いなので戸外の方がいいのだが雨には勝てない。
三匹獅子は最初ハヤシとダシと呼ばれる侍に刀で威されるが、大太夫と小太夫はやがてその刀を奪い取って得意になって狂うのである。
ハヤシとダシが刀を抜いて獅子と競演するところと、獅子が刀を奪ってからの舞が見せ場である。
雌獅子は刀を咥えない。
雨も上がったので再び外の広場で「三拍子」を舞う。
これは予定になかった番外である。

三拍子を終わって次の出し物「竿掛かり」を準備していたらまたまた大粒の雨が降ってきたので、仕方なく再び館内へ。
竿を挟んで雌獅子の取り合いという設定の「竿掛かり」。
激しく狂うとこの竹が折れることがあるという。それを見せ場にしているある獅子舞は竿に切れ目を入れておいたりする所もあるそうだが、原は自然のままで演じる。
本来は「雌獅子隠し」という演目に登場する道化が場を盛り上げる。
一度やったら病み付きになるよー。
本人が言ってるんだから間違いない!

いうわけで今年の獅子舞も無事お開きとなったのであります。
家内安全、五穀豊穣、交通安全、世界平和、その他いろいろ平穏な世の中になりますように・・・。

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