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 世捨て村 2008年 

下草刈り、枝落とし、木起こし、間伐、時には蜂に追われ、蛇を追い払い、夕立に遭う。
たまにはキノコや山菜や渓流魚の収穫も。
重労働の山林管理は遊び感覚でないと長続きしない。

小さい写真クリック。

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10/18、久し振りの世捨て村。
たまには様子を見に行かないと山や沢が荒れていても分からない。
仕事を終えて急いで行ったら先発隊が火を囲んで盛り上がっていた。
世捨て村には炎がよく似合う。
火の表情は豊かで生きている。
↑残飯を似たような物がオイラを待っていたが、見た目はオエーだがなかなか美味しかった芋煮。
新人登場。
なにやら哲学を語りだしそうな雰囲気だ。
右のおじさんは何でこんなに嬉しそうな表情なんだ?
隣の美女が原因か?
にやけてないで、明日しっかり間伐材を下ろしといてよ!
いろんな物を焼いています。クサヤもしっかりと自己主張しています。
にやけおじさんが突然夜の薪割を始めました。
夜はいいから明日早く起きてやりなさいっちゅうの。
あれ、熊がドラム缶風呂に、と思ったら、世捨て村新人が露天風呂で瞑想にふけっていたのでした。
出ました、定番のずりだし。
野外最強の料理なのだ。
世捨て村には美女ずりだし隊も似合うのだ。
翌早朝、オイラともう一人は援林作業隊を置いてキノコ採りに出発したのでした。

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8月31日(日)。
世捨て村に行く途中の沢は増水中。
昨年の台風で杉の木も倒れたまま。
ガマちゃんは逃げようともせず堂々たる姿勢。
マユミって言ったってオイラの彼女じゃないのだ。
分かってるよ。
世捨て村の茗荷も収穫期。
一人コーヒー用の湯を沸かす。
下方にはガクアジサイの群生。
世捨て村も相変わらずネタ不足なのだ。

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何ということでしょう、前回来たのが3月だとは。
夏草が伸び放題なのでありました。8月10日(日)。
強力エンジン草刈機を使用したのですっかりきれいになりました。
一人で草刈り、一人で風呂沸かし、一人で片付けなのだ。
なんという喬木か(臭木?)、きれいな花が咲いていました。
↑ヒノキの根元に、癌に効くというハナビラタケ(だと思う)があった。朽ちかけていたので採取せず。
栃木では人気のキノコ、チダケ、一袋採取。

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今年2回目の世捨て村。3/16。
前回に続いて同じメンバーで間伐材利用作業。
ウッドデッキを作るのだ。
チエーンソーで薪作りも。
詳しくはhammerさんのページへ。
E氏はヒノキの皮むき。
水分を含んでいる所は剥きやすい。
皮むきよりも急斜面からここまで下ろしてくる作業が重労働だ。
腹が減っては戦が出来ぬ。水道を再開通させ、火を点けて食事の支度。
E氏は自ら持参した安売りカルビを調理中。
手前のはもちろん青森産、ではなく中国産のニンニク。その後体に異常がないので毒はなかったようだ。それともこれから出るのかな。
手前のネギは青梅産。
イワシも焼いてます。
もちろん定番のずりだしも。
今回はずりだし用うどんの最高峰、稲庭+ほうれん草。
それをレトルトカレーで味わうカレーずりだし。
日本でわれわれだけしか味わうことが出来ない至上の美味。
鉄瓶も鉄鍋も自在鈎も健在です。
薪は杉の間伐材、贅沢!
都会でも地下にある石油系燃料を燃やさず、間伐材などの地上にある燃料を利用しよう!無理か?
まだ雪が残っている所もある斜面に一つだけフキノトウがあった。
これは径3センチくらいの小さな物。
テーブル上で撮影。
三椏(ミツマタ)と翌檜(アスナロ)。
ミツマタはこれから赤くなっていく。

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奥多摩湖上流山梨県鴨沢付近は凍結していた。
←下流方面を望む。
1月27日(日)。
この時期にこの付近まで来ることはあまりないので、今まで湖が凍結しているのを見た記憶がない。
湖底からメタンガスだろうか、泡がプクプク上がって来ていて、そこだけはポッカリと氷が無い状態だ。

↓上流を望む。
山梨県丹波山村保の瀬の船木商店のワサビ。
今は辛さの絶頂期で、サービスに頂いたワサビ漬けもお店で出してくれた茎の三杯酢漬けもすこぶる辛かった。
近辺の山葵屋さんでここが一番安い。
手前袋入り500円、右(大)が900円、奥3本入り(大)が1000円也。
奥のは遠近法の加減で小さく見えるが実際はもっと大きい。
↑船木商店内で買い物をするE氏、H氏。
世捨て村は寒かった。
ご覧の通りの雪道を登っていく。
昨年12月に行った時に凍結防止のために水道を出し放しにして来たが、水は出ていたが撥ねた水で周りはすっかり凍っていた。
途中が0℃とか−1℃とかだったのでここは−3℃くらいだろうか。
早速自在鈎に鉄瓶を吊るしお湯を沸かす。
hammerさんの世捨て村のページへ。
不思議な現象を見た。
小屋に置いてあったサイダー(凍ってなかった)をコップに注いだら、上のほうからサーっと凍ってシャーベットのようになった。
椅子に付いた水も凍り、濡れたまま置いたタオルも軍手もバリバリに凍った。
間伐材活用プロジェクト実施のために来たのだが、周りは雪だし、作業は凍った水道ホースを融かして風呂に水を入れたり、多少の薪を作ったりで終わってしまった。
冬の山林作業は危険なので無理しないのだ。
隣の沢の氷を採取して、帰ってからこれでバーボンのオンザロックを味わう。
天然氷はなぜだかなかなか融けず、オンザロックには最高だ。
高級デジタル一眼レフでもこの程度だもんね。カメラは値段じゃないよ、腕だよ。E氏撮影。
せっかくのモデルも台無しだよね。
まあ、この方がいいかも。
カメラマンのE氏は静止画カメラと動画カメラの両方を駆使しているから忙しい。
沢の天然氷はなるべく透明な物を採取。
ふと青空を見上げるとクッキリ飛行機雲が。
空にはハイテク飛行機、地には薪割り斧補修中のアナログ人間。
薪を割る際うまく命中しないと柄が折れることがある。折れた柄をすげ替えている山の師匠。
薪割り斧を「よき」と言うが、辞書によると小型の斧と出ていた。
しかしどちらかというと大型の斧をそう言っている。
本日のメインディッシュ、hammerさん手作りのピザ。
ダッチオーブンに小石を入れその上にアミを乗せ、アルミホイルに乗せたピザを置いて蓋をして熱すればいい具合に加熱できる。
蓋の上にも火を乗せると早い。
ピザ、ウインナ−ソーセージ、茹でサトイモ、カルビとニンニク炒め、丸干しイワシ等を味わった後でもやっぱりずりだしをやらなきゃ山に来た気がしない。
お腹も満腹になったことだし、さーてひとっ風呂浴びるか、という訳で一番風呂に入ったE氏だが、入る前と出る時が寒いのは当たり前か。
おまけに彼は足が長いので肩まで沈めず寒かったらしい。
画像おまけ。
E氏提供。
牛のステーキはもう食べ飽きたと言う人、さっぱりと大根のステーキを召し上がれ。
ごま油をフライパンに薄くひき、3〜4センチ厚に切った大根(火が通りやすくするためさいの目に切り込みを入れておく)を片面10〜15分焦げ目が出るまで焼く。
この際、軽く塩を振り大根の甘味を引き出す。また焼いている間は蓋をして大根を蒸してください。
最後に醤油をかけて味付けです。(お好みで適当にやってください)
食べる際は白ゴマでもかけてみたらいかがでしょう。
なかなかさっぱりしたステーキです。

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