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Love and Peace 2012年 その時々のオサムカラムコラム
Imagine all the people living life in peace John Lennon
               
赤字はワンポイントイメージのためで、リンクではありません。 

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12月26日(水)
人事
民主党は細野豪志氏でなく、海江田万里氏が代表になったが、まあ、頑張ってちょうだい。
自民党も「昔の名前で出ています内閣」が発足したが、党の役員にあの高市何某が就任したのには悪寒を催したぞ。
もう生理的に、あの得意満面笑顔はちきれどうあたしやったわよ的な顔が受け付けない。その原因は氏の今までの言動にあるのだが、片山さつきも気味悪いけど、それ以上だ。
テレビは見ないし自民党の人事にも興味ないのでそれほどあの嫌悪を催す顔を見なくて済むのだが、ネットのニュースにも出てくるから困っちゃうよ。安倍殿、ほかの事は何でも認めてもいいからあの人だけはやめてくれー!
これ以上書きたくないほどいやなのでここまで。
12月19日(水)
細野豪志氏
泥舟の船長になるのや火中の栗を拾うのは真っ平ごめんという気持ちも分からないではないが、今民主党を立て直すのは見渡したところ細野豪志氏しかいないのではないか。執行部だったので選挙惨敗の責任があると言っているようだが、そんな責任は全員あるといえばあるので気にすることはない。今までも責任取らずに居直った人は五万といる。
今の世の中、代表はイメージが大切だ。イケメンで爽やかで頭が切れそうで知名度があって、行動的で、ある程度豪腕で、そんなイメージがあれば、実際はどうでもいいんだよ、この際。イメージだよ、イメージ。そんな議員は細野氏の他にいないぜ。もちろんイメージと実際が一致すれば言うことなしだ。彼は豪腕かどうかは分からないけれど一致してるんじゃないの。モナちゃんも応援してくれよ。
自公維みん」の暴走があったとして、それを止めるには来年の参院選で党勢回復しなければいけないので、政治家になった以上やるべき時はやらなくてはいけないのだ。それが今だ。次の機会なんて待っていたら民主党はなくなっちゃうぜ。
そして結党時の精神に立ち返ってアメリカや大企業のためでなく、真に日本国民のための政策をウソつかないで地道にまじめに訴えていけば挽回の可能性がないではない。
それに細野氏は東大卒でなく京大卒というのもいい。明大卒ならもっといいけど。
12月18日(火)
インフレターゲット
印刷屋だから印刷のことは詳しいが、経済のことはからきし駄目だ。安倍新総理予定者が日銀総裁と会談し、新政権発足後2%の消費者物価上昇の政策協定を提案したそうだが、それで本当に景気が良くなるのだろうか。物価だけ上がって景気が良くならず、経済が停滞する恐れはないのか。
印刷界は円高の恩恵も受けず、用紙代は過去数年さみだれ式に値上げ攻勢にさらされているし、インクその他の機材も同様だ。つい先日も機材の値上げ通告を機材会社から一方的に通告されたばかりだ。要するに川下の我々は川上の大会社から流される意向を有無を言わさず押し付けられていて、大企業の儲けのためにせっせと印刷の仕事をしているのだ。これで物価値上げ政策がなされたら一体材料費はどうなってしまうのだろう。
景気が良くなって仕事が増え、その結果ある程度の物価が上がるのだったら何とか持ちこたえられるけれども、川下は景気が良くなるのは一番遅いから、世間が好景気になったとしてもその波が届くまで我慢できるかどうかが問題だ。好景気の波が来ないうちに次の不景気の波のほうが追い越して先に来たりするのだ。
経済理論としてのインフレターゲット論はあるらしいけれど、まず物価を上げるという政策は本当に有効なのか?紙幣をバカバカ発行してハイパーインフレの恐れはないのか?
今のままではにっちもさっちも行かないので、紙幣増刷でも公共事業復活でも原発再稼動でも何でもやれることはやろうということなのか。
いずれにしても、いつの世も政権はあてに出来ないので自分の生活は自分で守るしかないということは分かっているのだが、私めの様なか弱い子羊はそれもままならないんだよね。
神も相変わらず人間に情け容赦なくさまざまな試練(試練と呼ぶには余りにも過酷過ぎるが)を与えているし、安倍新政権も神に見放されないように国民のためにしっかり頑張ってちょうだい、と最後に一応エールを送っておきましょう。
12月17日(月)
総選挙
恐るべし、小選挙区制。まさにオセロゲーム、前回と間逆になり再び政権交代だ。圧勝自民党の小選挙区での投票獲得率は約40%なのに、獲得議席率は約80%だ。比例獲得数も前回の55より2議席しか増えてない。投票率は戦後最低、組織が磐石の党が有利なのは選挙前から予想できたが、これほどまでの差になるとは。
一票の価値が全然無い死に票が大量に生まれた。これで国民の大多数の意思とは正反対の政策が遂行される恐れが十分ある。こんな選挙制度は早急に改めるべきだ。死に票が割合少ない中選挙区制に戻すのもひとつの手だ。ただし、政権交代がある程度容易に出来得るということが証明されたということでは意義があるかもしれない。
前回総選挙で民主党が掲げた高速道路無料化や、子供手当て、八ッ場ダム建設中止に象徴されるコンクリートから人へなどの国民との約束がほとんど実行されなかったことで、今後それよりはるかに重要な国家国民の存亡にかかわる原発維持や憲法改悪、約束もしていない消費税増税を自民、維新、公明、さらにみんな、民主の一部その他が寄ってたかって成立させるという恐ろしいことが現実味を帯びてきたことに対する民主党の責任は極めて思い。一党の党首が責任を取って辞任しておしまいというような軽々しい話ではない野田、ということを理解しているのか松下政経塾出身総理は。いや、その前もさらにその前の総理もだ。
今回の民主党惨敗はわが選挙区でも容易に予想できた。マニフェスト違反による党の信頼急降下の逆風に加えて候補の支援組織は政権交代後瓦解、これはひとえに候補者本人の責に帰する問題だ。
維新の候補者から存命していない父宛に選挙ハガキが届いたと書いたが、なんと、民主の前職候補者からも届いたのだ。父が死して後16年、もちろん今までその候補者からそんなハガキが届いたことは無かった。しかもその候補者本人は当の父の葬儀にも参列していただいているのである。もちろん候補者がハガキの宛名を書くことなど有り得ないので、そういう手違いはあるかもしれないが、要は、組織がしっかりしていなくて、後援者支援者名簿の管理が出来ていないことの現われなのだ。
維新の場合は縁もゆかりもないこの地に降りたったのだから電話帳なり何らかの古い名簿が頼りで宛名を書くわけでわからないでもないが、前職の地元候補者がそれでは情けない。
候補者本人はまことにまじめで政策通、彼が日本の政界にいないのは長い目で見ると損失だ。
再び捲土重来を期するなら今回の敗戦における党と候補者本人の日頃の言動をよく分析して敗因を総括しなければいけない。
簡単に言うと支援者の言う事を良く聞きなさいということだ。
それと、都知事選、彼の当選は分かるが、あのような史上最大の超大量票を与える価値があるのか?
12月14日(金)
流星群
どうなっているんだ選挙ハガキ。16年前に死んだ親父宛に某候補からハガキが来たが、なんと、今日また他の候補から親父宛に来た。これについてはちょいと差し障りがありそうなので投票日後に書くとしよう。
政治家より騙されるのは何とか流星群だ。今まで期待通りに見えたことがない。
昨夜はふたご座流星群のピークだというので10時過ぎ夜空を見上げた。群というからにはヒュンヒュンビュンビュン、シューシューサーサーあちこちに流れ星が出現すると思っていたのが大間違い、物干しベランダに出て東の空を口をあけてバカみたいにボーっと眺めていたが、一向に現れない。寒いよー。こんなことして風邪でも引いたら大変だ、中に入ろうとしたらスーッと一筋の光がやっと見えた。室内に入って窓を開けて見ていたが、外よりは寒くないとはいえ冬の外気が容赦なく入り込む、やっぱり寒い。その場所でじっと粘ってやっと3、4個が光の糸を引いた。
報道によるともっと見られるはずなのにまた駄目か。先日の獅子座だったかにも騙された。獅子座では一つも見られなかった。流れ星が消えないうちに願いを言ってかなえて貰おうと思って、いろいろ希望することを考えていた。まず身近なことで髪の毛が今よりずっと増えますように。それからえーと、金持ちの若い愛人に貢いで貰えますように。一月10日ぐらい働いて1000万円ぐらい収入がありますように。宝くじが買ってないのに当たりますように。鈴木京香と手をつないで歩けますように。その他いろいろ控えめに言おうと思って待ち構えていたのに獅子座は駄目だった。
今度こそと思ってふたご座に期待したのだが結局正味1時間ぐらいで見えたのは4、5個だったか。それもはっきり光ったのは2個だった。でも見えただけいいか。
周囲も真の闇ではないので見えづらいのかもしれないが、流星群にはいつも騙される。
願い事もいつどこに現れるのか分からないので、とうとうお願いできなかったよ。次の流星群はいつかな、しょうがない、それまでしっかり真面目に働くとしよう。
12月13日(木)
選挙ハガキ
そのハガキは埼玉9区から立候補している維新の某候補の選挙ハガキだ。そのハガキの推薦人欄にある石原氏の顔はそうさなあ、かれこれ30年前くらいの顔だ。そうでなければ印刷段階で相当修正を施してある。いつも怒っている石原氏が笑う顔は気味悪い。老醜を引きずる石原氏が今若い顔を使っているのもやはり気味悪い。選挙ではなぜか顔写真はいつ撮影されたのかは問われない。しかも別人のように修正されてもOKだ。本人でもそうだ。
ある選挙で候補者本人(女性)がいる前で、ある人が、「え、この人が○○さん、写真とぜんぜん違うからまるで分からなかった」と言っていた。わが社であった実際の話である。
しかし、石原氏のハガキの顔は分からないほどでもない、あの顔は若くても年取っても分かるのだ、怖いから。
それはいいが、なぜ俺様のところへ維新のハガキが来たのか、どこの名簿から引っ張ってきたのか、知りたいものだ、と思って宛名を見たら、な、な、な、な、なんとそこには16年前に他界した父の名があったではないか。そこでまた、いったいどこのどの名簿を見て出したんだとさっきより不思議やらあきれるやらなのだった。
死亡直後は故人宛によく通信が届くが、16年も経っているのに、しかも縁も所縁もない党から届くとは、維新もどうかしてるぜ。
親父は16年前に他界していますと知らせてあげようにも維新のハガキには選挙事務所の住所も電話も連絡先も一切ないのでそれも出来ないのだ。
で、俺様は昨日から「日本維新の会」ではなく「日本故人の会」と呼ぶことにしたのだ。
まてよ、もしかして慎太郎氏はうちの親父の知り合いで、まだ存命だと思っているのかも。もしそうなら早速知らせて線香の一本もあげてもらわなきゃ。慎太郎氏にはどうにかして連絡つくだろう。
でも親父から石原慎太郎氏が知り合いだとは聞いたことはなかったなあ。あったり前か。
おっと、そのハガキの推薦人には橋下氏の顔もあった。橋下氏も候補者ももちろん親父は知ってるわけないぞ。
12月12日)水)
ニュースの日
どんどん日が経って行く。今年もあと半月だ。衆院選も終盤だ。本当に自民党か?アナウウンス効果のゆり戻しはないのか?安倍憲法改正9条破棄でいいのか?
今日はいろいろなニュースがあった。北朝鮮のミサイル発射、尼崎の連続殺人事件の容疑者の兵庫県警本部!での自殺、舞鶴市の女子高校生殺人事件の一審無期懲役被告の逆転無罪判決。
それぞれ真相は奥が深い。北朝鮮のミサイルのニュースは必ず「人工衛星と称する事実上のミサイル」と言う。事実上のミサイルというのはミサイルであるからして、何も「事実上」とことわらなくてもいいのではないの?一応北の発表に敬意を表しているのかな。それなら日本もミサイルを発射して、ミサイルだけれども事実上の人工衛星ですとやったら、世界の顰蹙を買うんだろうなあ、なんてバカ言ってる場合ではないか。人工衛星とミサイルの違いはどこだ。
北は指導者?が変わってもかたくなに世界を挑発しているので、いつの間にか今度は維新の代表になってしまった石原暴走老人は老醜をさらし、北朝鮮と戦争して拉致被害者を取り戻すとか威勢がいい。
彼は文学者だが、イソップ物語の北風と太陽の寓話は知らないらしい。いや、知っているけれど端からそんな甘い話はと無視しているのだろう。
戦争しかけたら真っ先に殺される恐れがあるのは生存している拉致被害者だし、戦争で犠牲になるのは両国の軍人だけでなく無辜の民(こんな言葉若い人は知らないかな)だ。しかも言い出した石原氏は後方にいて命令するだけだから安全だし。
そんな石原氏がニヤッと笑って橋下氏と並んで写っているハガキが届いた。
続く。
12月7日(金)
国立
今夕の地震ではたいした被害がなくってよかった。大地震はいつ来るか分からないから怖い。今日かもしれないし1000年後かもしれない。早く原発と放射性物質を何とかしないといつか日本は滅びる。日本どころか世界も破滅に向かうかもしれない。原発と核兵器は人類の敵だ。昨日は電車で国立に行った。こくりつではない、くにたちだ。国分寺と立川の間の国立だ、ネイミングが簡単すぎるぞ。入間市は所沢と飯能の間だから所飯市にすれば良かったのだ。
電車に乗っている時に大地震にあったらどうしたらいいんだろう。どうも出来ないか。諦めるしかないか。
と、書いたが、一体何が言いたいかと言うと、電車だ、駅だ。
入間市から国立に行くには所沢→東村山→国分寺→国立と結構乗り換えるのだが、意外に早く着いた。料金は440円、池袋までより20円高いだけだ。そんなことはどうでもいいのだ。それより駅のアナウンスはどうしてああうるさいんだろう。所沢では他線との連絡があるのでしばらく停車しているのだが、その間のアナウンスのうるさいことといったらこの上ない。
「今度の電車は何番線に・・・」「連絡のためしばらくお待ちください」「この電車の停車駅は・・・」「何番線にどこ行きが到着しますお気をつけください」「ああでもない、こうでもない」「何番線はどこそこ行き・・・」「この電車はどこ行きです」「乗車中の携帯電話は・・・」「どうたらこうたら」「何番線からどこそこ行きがまもなく発車します、ドアが閉まります」「ああたらこうたら」・・・。とにかくうるさい。音量も大きい。言ってることはいちいちごもっともなんだけれども、何とかならないかあのアナウンスの洪水と音量。
おかげで、遅ればせながら読んでいる「カラマーゾフの兄弟」がぜんぜん頭に入らなかったよ、そうでなくても入らないのに。
駅に比べて発車してからの車内のアナウンスは小さく、この間なんて一駅乗り越しちゃったのだ。
世の中にいらない音は、海水浴場のわけの分からないミュージック、飲食店のテレビ、野球場のファウルボールの注意(ボールが落ちた後にいちいちご注意くださいなんて言ってる)、選挙カーの連呼と右翼街宣車の大音量鶴田浩二軍歌、そして駅の過剰なアナウンスだ。まだまだ他にもあるだろう、電気の無駄遣い。
国立の駅前では都知事選宇都宮候補の応援メンバーが支持を訴えていた。でも都知事は猪瀬氏が当選確実だろうから興味もないね。埼玉県民だし。わが友人は信州大学で猪瀬氏とその夫人と同級で、彼によると、猪瀬氏の評判は散々だ。どうでもいいけど。
12月5日(水)
政界再編
大方の予想では今度の選挙は自民党が勝つ。そして政権奪還だ。小選挙区制ではオセロゲームと同じで一気に形勢逆転、民主党は少数野党になるのだろう。そして恐ろしいのはかなり右寄りということが分かってきた維新というマスゴミ礼賛政党も相当の当選者を出してくるだろうということだ。もっと恐ろしいのは自民と維新がくっついて巨大与党あるいは巨大政党になって国民泣かせの法律を次々成立させてしまうのではないかということだ。さらに危惧されるのはそれに民主党も右へ倣えするのではないかということもある。
それに対抗するには乱立政党がまとまらなければならないのだが、時間もないこともあってバラバラで選挙戦に突入してしまった。既に選挙戦は始まってしまったので考えなければいけないのは選挙後の政界再編だ。
脱原発、反増税(消費税)、憲法擁護の3本柱を基本に共産党でも社民党でも、未来でも新党日本でも大地でも何でもまとまって一大反動勢力に対抗するしかないのではないか。3本柱以外は党議拘束を外し、それぞれの議員個人の判断に任せればいい。国民にとって原発、税金、憲法以外にも例えばTPPとか重要な政策や法案はもちろん山積するだろうが、それくらいしないと巨大自民維新政権には対抗できない。
その際民主党は当然与党派と野党派に分裂するだろうが、それが健全な姿だ。
その前にもう一度考えよう。本当に安倍再総理や石原老醜総理でいいのか?
12月3日(月)
総選挙
さあ、いよいよ日本の進路を決める総選挙だ。前回の総選挙ではマニフェストとかいう怪物にすっかり騙された。いや、そうではなかった、それを掲げて政権を奪取した民主党に騙されたのだった。総ての約束を果たさなかったわけではないけれど、いわゆる目玉政策で裏切られた思いは強い。
いままでの選挙でも公約というものがあって、そんなもので政策を掲げてもどうせ守らないだろうと考えがちな風潮はあった。しかしマニフェストというカタカナ言葉が出現、しかも政策達成の工程表まで出されてはある程度は信じないわけにはいかなかった。自民党政権の体たらくにも飽き飽きしていた、というより立腹して我慢ならなかったからだ。
しかし今回の選挙でも、やはりどうせ何を言ったってできっこないと有権者に思わせてしまった民主党の責任は極めて思い。
日本の今後の針路は昨年の3.11を抜きにしては考えられない。すなわち、まず脱原発だ。次に反増税、できれば減税だ。さらに憲法擁護だ。この3つは譲れない。
既に獲らぬ狸で首相になったつもりらしい安倍氏は憲法改正して国防軍創設だと勇ましいことを言って息巻いているが、国防軍が国民を放射能から守れるはずもない。
民主、自民、維新が選挙後手を結ぶと恐ろしいことになると思うよ。
11月26日(月)
おじさんはキノコが終わっても忙しい。この時期は柿もぎという重要な行事が待っている。今年の柿は良く実っているのでとても一日二日では採りきれない。しかも同じ種類の極めつけにおいしい柿の木が3本、その次に美味しい木が1本、そのまた次に美味しいのが1本、さらに次に美味しいのが1本あるのだから大変だ。
柿の実も成長が個体差があるのですべてを一度に採ってしまうわけにもいかない。それぞれの実の色を見ながら採るのだ。だからこの時期は毎週日曜日は柿もぎ、それが大体4週にわたる。
もたもたしていると野鳥に食べられてしまうので多少渋い種類のやつもあるがそれも採って干し柿や柿酢にする。
ご近所にも配る。配るのは一番美味しいやつ。柿酢にするのは今一番たわわに実っているやつだ。これがまた高い木ですべてはとても採りきれない。野鳥さんに進呈だ。
木に登ったり、3脚梯子に乗ったり、竹の先を割ったので枝を折ったりしてとるのだが、雨が降ると木に登るのは危険なので日曜に雨だと1週遅れる。
柿が終わるとキウイもとらなくてはいけない。
という晩秋のおじさんでした。
あ、そうそう、夜も毎晩大変なのだ。栽培椎茸やムキタケが庭の隅に出ているので、それを狙ってくるナメクジ退治なのだ。塩分濃い目の水をナメクジに直接スプレーして退治する。あいつらは夜出没するので懐中電灯点けてシュッシュッだ。
この間なんか屈んだ体を起こしたら頭の上に夏みかんの太い枝があって、それに頭頂部を思いっきりぶつけてしまった。こぶは出来なかったが傷から出血、痛かったなあ。ナメクジのたたりかも。つくづく髪の毛のありがたさが分かった。無いので。
11月17日(土)
下の続き
Wikipediaに黒川金山の発掘調査の結果などが出ている。隆盛時にはあの山の中に1000人もの人が住んでおり、鉱山町を形成していたという。
墓所なども確認されたらしいが、われわれは山道や沢の近辺しか歩かなかったので墓所はどこにあるのかわからなかった。
排泄物などはどのように処理したのだろうか。まさか厠という通り、そのまま川へ流したのではあるまい。下流にもテラスはあり、坑口もあって人が生活していたのだから。しかし出るものは出るから、小屋にそれぞれ便所があって吸い込み浄化槽式に処理していたのだろう。共同便所なども当然あったものと思われるので、あのクレーターのような穴はそんなことに関係しているのかもしれない。
金山に行くまでの道は割合歩きやすいので、新緑の頃もいいだろう。ただし、今年の9月頃熊の出没が目撃されているので注意が必要だ。
この次行くのはたぶん来秋のキノコ採りの頃だろうが、その時は岩魚でも釣りながら舞茸も見つけ、斜面を登って他の遺構も見つけようと思う。
三兎を追うものは一兎をも得ずかな。
11月15日(木)
下の続き。
とにかくここは面白く興味が尽きない。こんなに魅力ある歩きやすいハイキングコースなのにわれらのほかには人っ子一人会わなかった。日本カモシカとリスには会ったが。
ふと見上げると笹薮の上にもテラスらしき平らな場所がある。登っていって見たらまさしくそこは屋敷か小屋跡のようだ。その脇に大きな岩があり(13日の写真3番目))坑口があったが崩れてしまったのか内部の奥行きはなかった。その入り口の所になにやら怪しげな物が散らかっていた。
テントはたたんでなくそのまま朽ち落ちたらしい、寝袋はきれいに丸めてあったが雨風に端がボロボロになっていた。折りたたみスコップもあった。燃料らしきものの入った平べったい容器もあった。スパッツもあったので坑道内部へ採掘、また、遠くへは出かけてはいなかったと思われる。
果たしてこの持ち主はどこへ消えたのだろう。そう言えばここ金山一帯はミステリースポット、心霊スポットとも言われている。
寝袋が丸めてあったので寝ていなかったのは確かだ。しかしスコップがあったので中で埋蔵金や金脈探索に入っているままとも考えにくい。まさか中に忘れ物をして取りに行き何らかの理由で戻れなくなって白骨化しているとか。あるいは坑道から戻ってきたところを熊にでも襲われたのか?いずれにしてもさまざまな想像に駆り立てられる。
沢の水が切れるところが広い場所になっていて、そこに金山循環道の標識がある。ここにも擂鉢状の穴がある。発電機の壊れたのも捨ててあった。埋蔵金か砂金探しにでも来てそのまま捨てていったのだろうか。結構ゴミも散らかっている。もちろん最近の物だ。深山幽谷のどこにでもゴミがある。困ったものだ。
不思議なことに循環道なのに右方面は通行止め、左は通行可になっていた。際奥のこの金山最大と思われる坑道の坑口が崩れて危険なので通行止めのトラロープが張ってあるのだ。
循環道を登るとさらに広いテラスがいくつもあって、こちらはなんとなくお偉方の屋敷跡のようだ。
続く。
11月14日(水)
下の続き
テラス群は沢のすぐ脇にあったり、あるいは小高い小尾根にあったりするのだが、沢の近くにあるテラス群には炭焼き釜跡らしき円形に掘られた穴があり、周りは石垣が積まれていた。
また使途不明のクレーター状、もしくは擂鉢状の円形の穴も沢から少し離れたところにあり、その直径約5メートル。一体何に使われていたのだろう。その穴は他のテラスにもあった。
もちろん推測でしかないが、生活ゴミの捨て場とかではなかったのか、あるいはゴミ焼却場とか。生活するには当然ゴミも出るが、ただやたらに捨てては環境破壊にもなるし、沢のそばでは飲み水の水質汚濁の原因にもなるので少し離したか。
そして特筆すべきは沢が伏流水になっているところの脇には、明らかに人の手によって積み上げられたと見える石積みがしてあり、そこから滔々と湧き出ている水源があったのだ。たぶんここが生活用水の水源だったのではないかと思われる。
生活するには当然糞尿の問題が出る。普通に流れている沢の水そのものは汚染されているかもしれない。そのため沢とは別の水源を発見し、あるいは設置して飲料用にしたのではなかったのか。
いや、違うかな、そこは沢より水量が多いので、あるいは金の精錬?用の水流かもしれない。
金鉱石を掘り出してどのように金そのものにするのか分からないが。
↑その水源から水を汲むメンバーと擂鉢状の穴。穴の底には石が並べてあった。
続く。
11月13日(火)
下の続き
黒川谷とキノコはこちら
たぶん金鉱山の入り口と思われる坑口があちらこちらにある。中を覗いたが、長い年月で崩れたのか、奥行きはほとんどない。
テラスと呼ばれる住居や小屋の跡だろう、石垣が段々畑のようにあり、平らなところが何箇所もある。落ち葉を払ってみたら、土台に使ったと思われる平らな石も残っていた。
坑口も中には下のほうへ向かっているものもあり、ほとんどが入り口は狭い。天井も低そうだ。現代のように優秀な工具も機械もない時代だ、劣悪な作業環境だったのだろう。
坑口を狭くしたり天井を低くしたのは何か理由があるのかもしれない。掘り出すものはだ、もし工夫が結託して金を私物化しようとしたり、謀反を起こしたりした時のために、わざと入り口を一人しか通れないようにしたとかはないだろうか。いくら道具がない時代であっても、入り口の岩くらいは砕いて広くし、作業がしやすいように出来たはずだ。
ただし、広い坑口もあったらしいが、前回行った時には既に岩石が落下して完全にふさがれてしまい、中を覗うことが出来なかった。
(10/28撮影)
また、あるいは黒川千軒に於ける犯罪者を拘留しておく岩牢もあったのかも知れない。
いずれにしてもいろいろな想像ができて大変興味のわく場所だ。
続く。
11月12日(月)
黒川金山探索
いつもの年ならこの時期は既にキノコ採りは終わっているのだが、今年は発生が遅いというので11日、またまた山梨県甲州市黒川金山まで行って来た。
結果はほとんどキノコはなかったのだが、それより、武田信玄の軍資金の財源とも言うべき黒川金山周辺を探索したのが面白かった。
400年以上の時を経たいまでも黒川千軒と言われた往時を髣髴とさせる遺構が到るところに散見する。
続く。
11月2日(金)
下の続き
結局はやはりこの場所には行ってないということが、帰ってからT嬢の手帳で7年前までは来てないというなんだか言い訳をされて証明されたのだった。
要するに言いたいことはだ、こんな些細な日常の出来事でも、意外と私たちは自分の経験やアリバイに自信がないということだ。まして今問題になっているさまざまな事件の冤罪では、取調室は仲間がいる空間ではなく孤立無援の警察あるいは検察だ。
私めのように気が弱い人間は、「奥さんが泣いてるよ、ほらしゃべって楽になっちゃいなさいよ、娘さんが心配しているよ、話せばすぐ出られるんだよ、証拠があるんだからどんなに違うって言ったって無駄だぞ、仲間だってお前がやったって言ってるんだから、もし本当に無実だったら裁判で認めてくれるから、今はとにかくやったって言って、早く家族の元に帰ったほうがいいんじゃないの」とか何とか宥めたりすかしたり飴と鞭で攻められればきっとやってもいないことをしゃべっちゃうし、本当にやったように思えちゃうかも知れない。
以前この欄で、確かにコンビニで買ったおにぎりが山へついたときにはなかったので、みんなから、買ったというのは思い違いで、きっと買わなかったんだよ、だって買ったはずのおにぎりがないんだからそうじゃん、と言われて、そうかなあ、確かに籠に入れたはずなんだけどなあ、でもないんだからやっぱり俺の思い違いかな、と諦めたが、実際はやはり買っていて、レジ袋から車の一隅に転げ落ちていて、後でそれは分かったので冤罪が晴れたことを書いたが、人間誰でも思い違いはあるし、記憶のないこともあるし、勘違いも往々にしてあることを経験的に知っているので、なかなかこうだと自信を持って肯定にせよ否定にせよ言い張るのは困難だ。
しかしこんなことがあって、私めは頑固だとかなんだとか言われようとも些細な日常の行為でも身に覚えのないことは頑として認めないようにしようと決めたのであった。(でも実際にはそれもなかなか出来ない)
それにやっぱり非日常的な空間だったら余計自信がないなあ。
今の警察、検察、裁判所は疑わしきは罰せずの大原則ではなく、少しでも疑わしきは罰する主義のようだ。
最近読んだ文での冤罪の可能性が高いと思えるのは仙台市で起きたあの筋弛緩剤点滴事件の守大助氏だ(現在再審請求中)。詳しくはWikipedia で。
11月1日(木)
下の続き
「ほらここよ、来たことあるでしょ」と、T嬢(仮にだよ、仮に)はその立ち寄り湯に着くと言った。
「こんなとこ来たことないよ、絶対ない」とこちらも一向に記憶がないから言い張った。「ほらOちゃんがあそこの入り口のところで誰か他のお客と話してたじゃない、絶対来てるよ」とT嬢も譲らない。
そこまで言われると、なんだか自信がなくなってきた。何しろ具体的な状況まで説明するのだから。しかし、来たと言い張っているのはT嬢一人、来たことはないと言っているのは4人だ。それでも4人はなんだか自信がなくなってきた。内心は来てないのになぁと思ってはいるのだが、「来てないよ、いや来てないと思うよ、うーん来たのかなあ」なんて段々弱気になってきたのだ。
これだ、これが冤罪を生む心理状態なのだ。この場合は来てないと言っているのが4人もいるのに、たった一人の強い主張に負けそうになったのだ。
さらにこの自信たっぷりのT嬢は「絶対来てるもん、家にあるけど私の手帳に書いてあるもん」と今度は証拠まで出そうという勢いで言い張っている。
・・・また続く。
10月31日(水)
下の続き
そこは伊香保温泉のはずれにある立ち寄り温泉だ。
伊香保にはプリン専門店というのがあって、プリンには目がない私めも行こう行こう、ついでに温泉にも行こうということになったのだ。
その温泉に行く道すがら、「その温泉はどこにあるの?まだかい?」何て言いながら楽しみにしていたのだが、くだんのメンバーの女性は「ほらいつかみんなで行った事のある温泉だよ、超眺めが良くて、安くて・・・」などと得意になって案内するのであった。
その女性とその伴侶以外は「そんなところ行ってないと思うよ、第一、伊香保にこの時間に寄ったことなんかなかったよ」。
とは言うものの行ってみなければ分からない。
さらに続く・・・。
10月30日(火)
冤罪
相変わらず冤罪事件が後を絶たない。実際の犯罪ではないが、これでは善良なごく普通の一般市民は簡単に犯人に仕立てられてしまうだろうという分かりやすい経験をした。
このHPの別のページに載せているが、先日の旅行中のことだ。われらは行く先々で良さそうな温泉があれば入浴しようということになって立ち寄るのだが、メンバーの一人の女性がいつかみんなで行った事がある温泉に行こうと言い出した。
・・・この欄続く
10月29日(月)
love and peace
おお、10月もまもなくおしまいだというのに、この欄に手をつけるのは今月は2回目とは、一体何をしていたんだ。
27日の土曜日、入間市は毎年恒例のお祭り、入間万灯祭りの開催日であった。ちょいと顔を出したら久しぶりに会った知人から、「この頃ちっともlove and peaceを更新してないのでどうしたかと思いました。体の具合でも悪くしたのかと心配していました」と言われた。
拙い文をいつも読んでいただきありがとうございます。またご心配をおかけしました。
体はいたって健康なのだが、この時期はキノコのページの更新やら、旅行記やらでなかなかこの欄を開く時間がなかったのだ。
仕事を終えて帰宅すると、糠漬けをかき回してから近所の公園、そう、あのジョギングママが出没する公園だ、へ行って数周してくる。戻って夕刊など読んでいるうちに夕食になる。夕食が終わってすぐパソコンに向かうのもなんだかなーということでNHK総合ラジオまたはNHKFMを聞きながらのんびりしている(地元の某CATV局の番審員なのだが、テレビは総て見ないことにしました)。そうすると仕事とジョギングで疲れているためか、あるいは土曜日の祭りの酒と昨日のキノコ狩りで疲れているせいか(今日の例だと)睡魔が襲ってくる。
そんなことをしているとすぐ10時過ぎだ。それからこのところは先日の旅行サイトの編集をする。
というわけでどうしてもこの欄は手付かずになっちゃうんですよS倉さん(今夜は頑張って書いている)。
万灯祭りも画像を撮りためたので編集しなきゃいけないし、またまたこの欄から遠ざかりそう。
政治ネタもいろいろあるけれど、なんだか最近はバカバカしくなっちゃって、ああいう政治的に未成熟な人たちが政治をやってるっていうのがわかってきちゃったもんで余り書く気にもならないんですよ。
でもこの欄見捨てないでちょうだいね。なるべく書くようにしますからね。それと、他のページも見てちょうだい。他のページはほとんど毎日更新してますから。
そういえば、ポール・マッカートニーが、ビートルズが解散したのはヨーコが原因じゃないと言ったらしいね。何でそんなことを今頃言い出したか分からないが、ま、大事なのはLove and Peaceだね。
あ、そうだ、次のネタがあった。冤罪ですよ、冤罪。明日以降をお楽しみに。
10月2日(火)
ジョギング
出たー!ジョギングママ。
今夜もジョギングに出かけた。健康第一、良い子は運動なのである。今日は1周1580mを2周、2周目は反対方向に回る。一方的な回り方だと目が回るといけないからね、そんなことはないか。
2周目に反対方向から薄暗い影が、おお再び赤ちゃん連れのジョギングママだ。ベビーカーを片手で押し、帽子を目深にかぶり、それほどのスピードではないが真剣そうな走りだ。
2周目に2回すれ違ったので、あちらは短い距離を周回しているのだろう。
俺様は3日間休んだが、毎晩来ているのかジョギングママ、恐るべき執念だ、いや熱心さだ。
これは確かめなくてはいけない、かくして俺様のジョギングも続くのである。良い子は運動しなくちゃね。
9月28日(金)
ジョギング再開
恐るべしジョギングママ!
この夏は余りの猛暑だったのでジョギングも休んだ。樹木が生い茂る夕方の公園でもこの夏の暑さは格別で、かえって健康に悪いのではと思って、夕方は薪でご飯を炊くのだけを日課とした(ジョギング同様汗かくからいいやと思ったりして)。
ようやく暑さも和らいできたので、先日から公園に出向きジョギングを再開した。
一昨日のことだ、俺様は健康に良いとされる歩くのよりほんの少し早いくらいの超スロージョギングで公園のコースを走っていた。するとなにやらガラガラと音を立てて後ろから何者かが迫ってくるではないか。時々自転車なども通過したりしているが、それにしては異様な音だ。そしてその音はそんなにも早くはないのだが、俺様よりは早い。やがて俺様を追い抜いていくのを見てビックリこいた。ビックリこいて走りウン○をちびりそうだった。な、な、なんとそれはベビーカーを押しながらジョギングをしている、うら若きママだった。しかもそのベビーカーの中には当然といえば当然だが、赤ちゃんがいた!またしかもだ、その赤ちゃんは安らか(そう)に寝ていた。走りながらママの押すベビーカーの振動が心地よかったのかスヤスヤと寝ている様子だった。
ママは完全なジョギングスタイル。恐るべし!ジョギングママ。そこまでして走りたいのかジョギング短パンママ。ジョギングやりたし赤ちゃんはいるし、見てくれる夫もまだ帰って来ない、ええい、この際この子も連れてっちゃおうかなんか思ったのか。
照明があるとはいえ何しろ薄暗い公園、落ちている木の枝などに乗り上げて転倒などの危険は考えなかったのか。
あの様子では青梅マラソンやホノルルマラソン、東京マラソンもベビーカーに赤ちゃんの走りをやるのかも。
世の中いろいろな人がいるものだなあ、と感じたのでした。
9月5日(水)
我が家の夏蜜柑がまだ実っている。昨年の春以来だからもう1年半くらいだ。今年の実も既に7、8センチくらいの大きさになっている。去年の実と今年の実が同居している果物も珍しいのではないか。
もちろんもいで食べれば普通に食べられる。熟して少しづつ自然に落ちるものもあるが、残ったものはまだしっかりと枝についている。
冬熟成して黄色くなるのになぜ夏蜜柑というのか不思議だったが、翌年の夏を越すからその名がついたのかもしれない。
と思って調べてみたらやっぱりそんなことだった。
かつての夏蜜柑はその年の秋に収穫するとまだ酸味があって甘味が少なかった、翌年初夏を迎えると酸味が少なくなって甘味が増すので夏に収穫、それで夏蜜柑になったようだ。今の夏蜜柑は酸味が早く落ちる種類だそうで、秋に食べられるんだとか。純血種の夏蜜柑はもうないらしい。
我が家のも昔のほど酸っぱくないような気がするので純血種ではないと思われるが、今年の実が少ないのは生らせっ放しにしているためだろうか。
8月31日(金)
日本川獺
下の欄の植物は絶滅危惧種だが、日本川獺(ニホンカワウソ)はこのたび絶滅宣言だ。
朱鷺(トキ)も日本固有種は絶滅した。日本狼もそうだ。
ところがニホンオオカミ等は現在も例えば秩父の山塊中に生き続けているに違いないと信じて探し続けている人がいる。秩父ではないけれど狼に酷似した動物を確認したと言って本まで出した人もいる。
日本川獺も既に何年も前から絶滅したに違いないと言われていたのだが、ちょっと待て、我輩はそのニホンカワウソらしき動物を目撃した。
あれは5、6年前だった。那珂川の支流の荒川の上流に鮎釣りに行った時だ。対岸にすばしこく動く小動物を確認した。ン、あれは何だ、猫か、いやぜんぜん違う、鼬(イタチ)か、いやイタチとは感覚的に違う。感覚的といったって川獺はイタチ科なので似ているだろうが、川辺にうろうろしているのが怪しい。
まあ、それだけのことでニホンカワウソだなどと言い張るつもりはもちろんないが、希望的に、あれがニホンカワウソならまだ絶滅していないぞと思った次第なのであります。
ニホンオオカミだってまだどこかで行き続けていると思う。秩父か、紀伊半島の山中か。
70年前に絶滅したとされていた国鱒の生息が西湖で確認されたのは最近だ。そんな例もあるのでロマンが現実になる可能性も無きにしも非ずだ。
8月24日(金)
漢字表記
絶滅危惧種の水草「ツツイトモ」が松江市の川で大量に繁茂しているという記事が東京新聞24日夕刊に載っていた。記事の内容はともかくとして、問題にしたいのは「ツツイトモ」という表記だ。いつ頃から動植物の表記がカタカナになったのか知らないが、ツツイトモではなにがなんだか分からない。筒井さんの友か?
漢字には意味があるのでカタカナより一目瞭然で読み易いのになぜカタカナ表記になってしまったんだろう。。調べても、辞書にもネットにもどこにも漢字表記がないのも珍しいが、写真があるので想像するところ「筒糸藻」ではないかと思われる。
ただし糸藻は正解だろうが、筒はどうだか分からない。写真によると茎が細くて糸のようだが、筒状になっているかは分からないからだ。でも多分津津ではないだろう。
同じ東京新聞朝刊の首都圏情報欄には千葉県船橋市の干潟に着地する「オオソリハシシギ」の写真がカッコ内漢字表記で載っていた。それによると「大反嘴鷸」とあった。くちばしが上に反ることが名前の由来との説明があって、写真と漢字があるので良く分かる。最後の漢字は読めないので、カタカナ表記カッコ内漢字またはその逆が読み易く親切だ(鴫と鷸はどう違うのだろう)。これが漢字表記がないとオオは大だと思えるが、ソリハシになると橇橋かなどと思ってしまう。
茸でも「舞茸」の名は、これを見つけるとうれしさの余り舞い上がってしまうことから付いたと言われている。「マイタケ」では私の茸、マイキノコのようだ。
動植物カタカナ漢字両表記運動を起こそう。
8月23日(木)
相変わらず猛烈な暑さだ。猛烈などという言葉は非日常的なのだが、すっかり日常化してしまった。異常気象などもそうだ。異常なのだから常日頃あることではないのに、今では異常気象が常態化してしまって普通気象だ。また、最近は大気の状態が不安定なので・・・と毎日のように言われている。不安定が安定しているようなもので、何がなんだか分からなくなってしまった。
そんなこの頃なので、涼しい画像をお見せしましょう。
我が家にはオヤジが集めたほとんどガラクタの骨董品がいろいろとある。落語じゃないがクレオパトラのブラジャーとか、小野小町の腰巻とか、塚原卜伝の使った鈎のない自在鈎とか、穴の開いた鉄瓶とかそんな類だが、使えるものももちろんある。その中でもこの時期活躍するのが昔懐かしい手動式かき氷機だ。
刃を微妙に調節すればフワフワ氷からガリガリ氷まで作れるのだ。それを冬の間世捨て村からせっせと採取してきた天然氷(左写真中)で味わうのである。なるべく透明度の高い氷を採取してきたので秩父までわざわざ食べに行かなくても居ながらにして味わえる美味天然氷のかき氷なのだ。
手動なので結構力が要るが、その苦労もまた良しだ。オヤジのガラクタコレクションもたまには役に立つのである。
どうせならとシャレっ気に氷の旗も室内に吊るしたのであった。使わないときは埃除けにビニール袋を被せておいてあり、食べたいときは即使えるようにしてある。
ただし、天然氷はかき氷に使うより人が来たときウイスキーに使う方が多いのでもうすぐ品切れだ。
今冬は昨冬よりたくさん採取してこよう。何しろそのために新たに冷凍庫を購入したのだから。
8月14日(火)
領土問題
明日は終戦記念日だ。戦争に関連していたりする領土問題は非常に厄介だ。当該国はどこでもここはおれっちの土地だと言い張るから始末に終えない。そしてどこでも自国民には自国に有利な根拠の情報しか流さないから、オリンピックでサッカーの試合の後にどこそこは俺たちの国の領土だなどと主張するビラを掲げるようになったりもする。
日本でも国民は日本が主張する根拠しか知らされないから、北方領土でも竹島でも尖閣でもどう考えても日本固有の領土だと思ってしまう。
ロシアや韓国や中国や台湾が自国の領土であると主張する根拠はどんなものなのだろう。
領土問題は、国際司法裁判所とは別に、国連で当該国および当該国に密接な関係のある国を除いた第3国で組織する仮称「領土問題裁判所」で双方のその土地の歴史的帰属経緯や公文書、また私的文書、国際法上の根拠等々を主張して決着をつけてもらうしかない。
それに異議を唱えるなら成熟した国家として双方の利益になるように知恵を絞って共同管理にすればよい。
それで駄目ならジャンケンで決めればいいのさ。そうでもしないと永久に解決しないのが領土問題だ。
ジャンケンと共有を併用して、たとえば各1万人ずつジャンケンをして5500人が勝った方がそこで得られた利益を55%得るなんてのはどうだ。
そんなに簡単に事が済めば領土問題なんて起こらないって?そりゃそうだ。
戦争で決着?これだけはやめてくれ。
8月14日(火)
地震予知
しばらくチエックしていなかったのだが、7月30日午後2時半頃NHKFMに雑音が入っているのが気になったので一応メモしておいた。2週間後くらいに地震が起こるかもしれないと。
もちろんもし有ってもどこでどのくらいか、など全然不正確なのだが、とにかくチエックしておこうと。
11日、イランで大きな地震が2回有ったらしいが、関連があるのだろうか。以下はWikipediaから抜粋だ。
大地表面や海面に帯電した巨大な電荷が下部電離層(D領域)のプラズマ化を促進する。この電離層が遠方の電波を反射してオメガ、アマチュア無線、FM放送などの異常伝播を発生させる。同時に、岩石の微細な破壊時あるいは、上記電荷の放電時に、直流からVHF帯以上の広帯域なスペクトルを有するパルス状電磁波を多数発生する。これが長波帯LFの電波時計(40kHz、60kHz)の誤作動、中波ラジオ(1000kHz前後)への音声雑音や、VHF帯のFM電波(約80MHz)の雑音レベル(基線)の変動、アナログテレビ(90MHz〜)画面の白や黒の横線雑音の原因となる。
しかしこれも仮説で、検証はされていない。
宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)とは、大きな地震の前触れとして発生ないし知覚されうると言われている、生物的、地質的、物理的異常現象とされるものなどを、ひとまとめにして呼称するものである。
心構えがあるのとないのでは違う。狼少年のように来る来ると言って来ないと信用されなくなるが、異常現象が有ったら注意だけはしておこう。
8月14日(火)
金魚女子中学生
8日に書いたプールに金魚の犯人?は女子中学生だった。まさか中学生だったとは想像できなかった。
この出来事はいろいろと面白い。
お祭りで売れ残った金魚を貰えることもあるのか。我が家では池はないがなぜだか庭に石や陶器で出来た水鉢があちこちに置いてあるので、ボウフラ除けに金魚を飼っているが、金魚屋さんから餌金を買っているのだ。今度お祭りに行ったら、金魚を売っているところで、売れ残ったら頂戴と言ってみよう。金魚甕はドラム缶も含めて6箇所あるが、まだまだ増やせるので、300匹くらいなら飼育可能だ。
金魚をくれた人も、全部持っていくならやるが少しじゃ駄目だとか言ったのかもしれない。仕方がないので中学生は後先考えずどうにかなるだろうと思って全部貰っちゃったのだろう。
この中学生は地元の生徒ではないのだな。だからすぐ近くに川や用水があるのを知らなかったのだろう。何とかして金魚をプールに入れようとしてペンチで金網を切ったのだろう。生命尊重の精神から見上げた根性だ。金網は無生物で補修がきくが、金魚は死んじゃったら生き返らせないからね。ただしこれは器物損壊や不法侵入になるので犯罪になるがそこまで考えなかったのだろう。
詳しい事情は新聞にも載っていないので良く分からないが、いずれにしても現時点で言えることはこの校長のコメントは全くの的外れだったということだ。
8月9日(木)
いじめ
かつて自民党の片山さつき議員は民主党の前原代表を「こいつは云々」と言って、公党の代表をこいつ呼ばわりして顰蹙を買ったが、片山議員でなくてもこいつ呼ばわりしたいのは民主、自民、公明の党首だ。こいつらはどうせ消費増税法案を通すくせに解散時期を近い将来だ、いや近いうちだとかわけの分からないことを言っていたずらに時間を浪費し、税金を無駄遣いしている。寄ってたかって国民虐めの増税をやるんならさっさとやらんかい。その代わり今に見ていろ民自公め。
3党の幹部も「近いうちは近いうちだ」とか、「これ以上でもこれ以下でもない」とかまったく分けの分からない禅問答のような説明をしている。禅問答っていうのもなんだか分からないが、とにかく要するに国民を馬鹿にしているということだ。
ただし言葉としては「近い将来」と「近いうち」では微妙にニュアンスが違うのも確かだ。
近い将来富士山が噴火するというのと近いうちに富士山が噴火するでは「近いうち」のほうが近いだろう。
言葉・言語はさように使い方が微妙で難しい。
相変わらず「いじめ」事件があちこちで起こっているが、この「いじめ」という言葉も最近のいじめは単なるいじめではなく犯罪なので変えたほうがいい。いじめというニュアンスでは最近の残虐な暴行に対しては響きが弱い。生徒の残虐な暴行事件とか暴行による犯罪とかすべきで、どうしても使うなら「虐め」と漢字で表記すべきだと思う。
そういえば富士山が噴火して大量の火山灰が降り注ぐとこれによっても原発は制御不能になりとんでもない事態が起こりかねないと言う。原発が危険なのは何も地震や津波が原因ばかりではないのだ。
野田首相の消費増税と原発再稼動は国民に対するいじめそれとも虐め?
8月8日(水)
プールに金魚
昨日の夕刊に「中学プール金魚300〜400匹」という記事が出ていた。お隣の狭山市の入間川中学校のプールに金魚が投入されていたらしい。水泳部員がプールで金魚が泳いでいるのを発見した。プールの囲いの有刺鉄線を切断して侵入し投入したらしいが、近隣のお祭りの夜店で売れ残ったものを捨てた可能性があるとしている。
分からないのはこの中学の校長のコメントだ。「生命尊重の観点からも問題だ。プールの水を入れ替えると予定外の出費になる」と言っているという。
わたくしの考えは違う。むしろ生命尊重の観点からはそこら辺に適当に捨てずに水が大量にあるプールに捨てるのは素晴らしいアイデアだと思うのだ。生徒だって、わざわざ色とりどりの魚たちと泳ぐために南の海に行かずとも、自分たちのプールで熱帯魚さながらの赤い魚と泳げるなんてなんと素敵なことでしょう。
すぐ近くには用水もあるし入間川という川もあるのに、わざわざ有刺鉄線を切断し法を犯してまで金魚を放したのはたぶん生徒たちを喜ばせたかったし、川にはもっと大きな肉食魚だっているので金魚が食べられないようにと思ってプールに放したと思うのだ。
また、死んで腐敗した金魚を投入したわけではないのに、校長はなぜ水の入れ替えに言及しているのでしょうか。金魚が死なないということはそのプールの水は安全だということではないのでしょうか。塩素濃度が高かったら金魚さんはすぐ死んでしまいますからね。
金魚は生徒たちが回収を続けて持ち帰っているらしいが、金魚すくいならぬ金魚捕獲を広大なプールでやれるのは面白いだろうなあ。金魚捕獲コンテストをやればいいのに。きっとここの生徒は魚より泳ぎが上手になるよ。将来オリンピックで金メダルを取ったときのコメントはこうだ。「中学のとき誰かが金魚をプールに入れたのでそれを捕まえるのに一生懸命泳いだのが僕の今日の金メダルの原点です」
以上は私めの勝手な想像ですが、事の真相や校長発言の真意はいかに。
金魚でなくこれがピラニアやワニやカミツキガメだったら大変な騒ぎになってただろうな。
8月7日(火)
早寝早起き
日本女子サッカーは勝ったのか、お見事!夜中の試合だったので見なかったがかなりの人がテレビにかじりついていたのではないか。
知人から電話があり、なでしこジャパンを観戦したと言っていたので、そんなに遅くまで起きていたのか?と聞いたら、そうではなくて起床したら試合をやっていたので見たという。一体何時に起きたのか聞いたらなんと午前2時だという。その時間に起きないと3時からの散歩に間に合わないと言うのだ。いやはや恐れ入りました。世の中いろんな人がいるなあ。そんな時間にうろうろしていてよく不審尋問されないもんだ。ちなみに就寝時間は午後9時頃らしい。
今夜は男子サッカーだ。しかしまだ試合開始まで3時間はある。
このところ毎日帰宅後暗くなるまで庭木の剪定作業をしているので我輩の体はいささかお疲れだ。やっぱり早く寝よう。
8月6日(月)
柔道改め猫ジャラ競技
その昔柔術とか柔道とかいった猫ジャラ競技で日本は不振を極めている。男子はついに金メダルゼロだ。女子の金メダルはあったものの男女とも絶不調だ。不調というより弱いだけだ。
その理由はいろいろとあるのだろうが、そのひとつにほかの躍進の競技と比べて柔道は精神論を強調しすぎるのではないかと思う。
おまけにあのモアイ像のような監督に試合中もワーワーギャーギャー怒鳴られたら逆にそれこそ精神的に萎縮してしまうんじゃないか。
総じて日本のスポーツは柔道や野球に限らず相変わらず軍隊調で、昔ながらの上下関係は厳然と存在するし、最後の勝ち負けは決まって精神一到何事か成らざらんが決まり文句だ。解説者も必ず、後は精神的な問題ですね、と言う。
そんなもんで勝てたら総ての競技は日本人が優勝だ。ボルトにだって勝てるぞ。
柔道や野球で日本が強くなる鍵のひとつはいまだに引きずっている戦時の軍隊調精神論を捨てることだ。
それにしてもお互いに手を出したり引っ込めたりして終わり、どちらかが優勢か決まる。あれは柔道ではなくまさに猫がねずみを虐めている姿やじゃれている姿に似ている。名付けて猫ジャラ競技。
どうせ負けるのだから、この際日本柔道は国際大会から撤退し、試合はどちらかが一本で勝つまで時間無制限で決着するようにすべし。日本独自の柔道だったら精神論もまた良しか。
前にも書いたけどまた書いちゃったのだ。
8月1日(水) 暑いので思考停止中だ。なるべく無駄なエネルギーを使わないようにとこの欄も控えめにしているが、たまには書かないと忘れられるので書きましょう。
下の欄でメダカのことを書いたが恐れていたことが現実になった。ハクビシン野良猫かはたまたアライグマの犯行か、何尾かやられた。鉢は落ちなかったがずれていて、底にはっきりと犯行の足跡が残されていた。メダカは小さいので爪になかなか引っかからなかったと見えて被害は3尾程度だろうか。
遊びか餌にするのか、こんな小さいメダカを狙わなくてもいいのに。
鉢を落とされて割られてもいけないので室内に入れた。こうなったら罠でも作って仕掛けるか。野生動物は捕獲してはいけないのかな?

久しぶりにテレビを見た。オリンピックだ。普段テレビを見ないのでオリンピックも盛り上がらない我が家であるが、たまには見るかと、なでしこジャパンの対南アフリカ戦を観戦した。試合は消化不良の凡戦だったが、引き分けで勝ち点を得たのはよかった。
今回のオリンピックも金メダル間違いなしと期待されていた選手が負けたり、思わぬ伏兵が優勝をさらったりするので、今までの結果はこんなものだと思う。
サッカーの試合のハーフタイムにほかの局を回してみたら、相変わらずバカバカしい番組をやっている。お笑い芸人風の若者が大挙して出演して大声で笑っている。
テレビはドキュメンタリーかスポーツ観戦に限る。
7月23日(月)

四角い鉢の上に丸型も置き、金魚と入れ替えた。
いろんな世界があるものだ。メダカの学校。
知人からメダカを18尾貰った。その知人は息子がメダカに凝っているとかで、いろいろな種類のメダカを飼っている。繁殖もさせていて、結構増えるらしい。
貰ったのは「楊貴妃」という種類とかで、それぞれまだ1cmにも満たない幼魚なので花用の鉢に入れたが、、あっち向いたりこっち向いたり、ほぼ全体で行動している。金魚は飼っているのだが金魚に比べるとまことに極小の世界で、なんだか頼りないがカワユイ。メダカ用の餌もあって、こんなに小さくても水面に浮かぶこれまた微小な餌をパクパクやる様も可愛い。
残念ながら貰って来てから1尾が死んだ。どの位生きてどの位残るのか、また、どの程度大きくなるのかこれまた楽しみなのである。
ほぼまとまって動いているが、メダカは近頃の民主党のようで、動きを良く知っているのか、中には野田メダカに逆らって反対のほうを向いたり、全然別のところで泳いでいたりしている。今後1尾また1尾と脱落していき、残ったのは野田メダカだけとなるかも知れないが、いいさ、そうなったらまた貰って来よう。
なお、メダカは漢字では「目高」と表記する。目が高い位置にあるかららしい。
新種の野田メダカ校長は生徒の行動も見えず、声も聞こえないらしいが、全然支障がないらしい。
7月17日(火)
広島カープ
暑い。野球の世界も熱い。高校野球は各地で甲子園予選も熱戦を展開している。プロ野球もすっかりご無沙汰だったが、気がつけばわが広島カープは交流戦後快進撃を続け、5割復帰だ。
いつも書いているように前半戦を5割で終われば御の字なのだ。その通りになったのだから言うことなし。投手の3本柱、マエケンは期待通りの力投を続けているし、ルーキー野村はマエケンの防御率を抜いて目下トップだ。昨日勝った大竹も8回をゼロに押さえて8勝目だ。
打撃陣も復調、快進撃は続く。
このまま後半戦も好調を維持していけばずばり狙うは優勝だ。
しかしだ、これもいつも書いているが、期待できるのは一瞬で、終わってみれば下から2番目の定位置なんだよね。今年はそうならないように頑張れ!
7月16日(月)
さようなら原発集会
いつの世も民衆の叫びは為政者には音として聞こえても声としては届かない。民主党には届くだろうと期待して多くの人が大事な1票を投じて政権交代を成し遂げさせたけれど、やはり駄目だった。
東京代々木公園で行われた「さようなら原発10万人集会」にかつてないほどの人が集まったという。この声も野田氏にはまったく届かないのだろうか。
それにしてもいつも思うのだが、このような集会の参加者の人数が主催者発表と警察発表との間に大きな開きがあるのはなぜだろう。今回の参加者数も主催者発表17万人!(これは全くもって驚嘆に値する人数だ)、警察発表7万5千人だ(午後7時のNHKラジオのニュース)。どのようにカウントするとこのような大きな差になるのか。17万人に対して15万人とか、10万人に対して7万人程度ならまだ分かるが、17万人に対して7万5千人、その差は95,000人だ。私めの昔の経験から言うと警察発表はかなり少なめであることは確かだ。
ただ、この反原発集会では警察発表でさえも7万5千人というべきかも知れない。いずれにしても日本国民の反原発への流れは止まらない。
7月14日(土)
うちはうちわを使う
民主党に政権交代して非常に役に立っている事がある。事というより物だが、それは団扇だ。もっとも、この団扇は前回総選挙の際に作られたものだから実際は政権交代する前からあったのだが。
とにかく役に立っているのだ。民主党政権で唯一と言ってもいい役に立った政策はこの団扇の製作だ。
今では縁などもちぎれ色褪せたが、それでも実際の民主党のマニフェストの色褪せ方に比べればまだましだ。「政権交代」の文字の下に「しました」とあるのは選挙後に書き足したものだ。
今ではこんなものを使っていると非国民と言われそうだが便利なので使っているのだ。そうです、飯炊きに使っているのです。梅雨時はなかなか薪に火が点かないので団扇は大活躍だ。
裏には恥ずかしくも鳩のマーク。まだまだ使うんだから鳩さん頑張ってちょうだいね。
 
昨日は13日の金曜日、今日はフランス革命記念日。日本でも首相官邸周辺の圧倒的多数の民衆のデモは革命前夜を思わせる。さすがの野田ジェイソンも恐れをなしているだろう。
7月10日(火)
鳩山由紀夫
鳩山宇宙人がんばれ!汚名返上、名誉挽回のチャンスだ。
消費税増税反対票を投じて、自分で作った党のお馬鹿党員から党員資格停止6ヶ月だ、いや3ヶ月だと言われてチャンチャラおかしいと思っているに違いない鳩山由紀夫氏は、今後も消費税増税反対で行動すると言っている。
沖縄の米軍基地移転や自らの選挙不出馬表明の撤回など言行不一致で信用が地に落ちた宇宙人も、ここで消費税増税反対を貫き(出来れば反原発の主張もしてもらいたい)、見事目的を達成すれば、国民は、さすが民主党のオーナーだ、偉い!今までの嘘は許そう、ということになり、信用は一気に回復するであろう。
7月8日(日)
ハクビシン
石川遼
あるじは見た!ハクビシンを。
今朝新聞を取りに表に出たら、何やらすばやく動く影が庭にあった。よくいるそこらの野良猫にしては動きが敏捷だ。その動物はすばやく物置の階段を数段上ったところでとまり、じっとこちらを凝視した。顔の真ん中に白い模様があり尾も長い。ハクビシンだ。我が家でも近所でも被害が出ている。憎っくきハクビシンめ、ここであったが百年目、目に物言わせてやろう。かくなるうえはライフルで射殺しようか、バズーカ砲で木っ端微塵か、そんなものはもちろんないのでゴルゴ13に依頼するか、そんな暇もない。パチンコで打つか、石を投げるか、しかし残念、手には新聞しか持っていない。
あいつめ生意気にもこちらをしばらく凝視して階段裏に消えていった。消えて行った所を見たがもちろんいなかった。奴の写真を撮ることもできなかった。
やはり金魚を狙ったのはハクビシンに違いない。
近所で無農薬野菜を栽培して売っている人が市役所に聞いたら、ハクビシンは野生の動物なので捕獲しても市では引き取らないということだった。
有効なハクビシン除けはないものだろうか。

Yahooのトップページにまたまたギャラリーに直接注意する石川遼の写真があった。ギャラリーのカメラのシャッターの連射音を注意したらしいが、思い上がりにもほどがある。ギャラリーは入場料を払って観戦しているのだ。カメラのシャッター音が駄目なら総ての音のするものは携行禁止にすべきだ。もちろん携帯電話も駄目だ。オナラもシャックリもゲップも欠伸も駄目なので、結局ギャラリーの入場は禁止すべきなんだよ。前にも書いたが、いつかサッカーで対北朝鮮戦で無観客試合があったが、それと同じだ。
「ナイスショット」の掛け声はいいのか?ショット後だからいいのか、あっそう。
マナーをとりわけ厳しく指導する高校野球でも、カウント2ストライクになると打者を三振に取るために守備側の応援は揃って「ウオーッ!」と大声を上げる。ゴルフでも試しにショットの前に「ウオーッ」とみんなで声を上げたらどうだい?
そもそもプロスポーツは観客あってのものだ。野球やサッカーは野次はあるし鐘・太鼓、トランペット、旗は翻る。それらとは違うというのだろうが、なーに同じだよ。さすがに将棋や囲碁で沈思黙考の最中に騒ぐのはまずいが、ゴルフなんてものも周りでいくら騒いでもいいと思うがゴルファーの皆さんはどうお思いでしょうかねえ。
(予想されるゴルフファンの声)「俺たちは遊びでゴルフをしてるからいいけど、プロの彼らは1打でン百万円違ってくるからしょうがないんじゃないの」
プロ野球でもプロサッカーでも1打、1球に金は掛かっているのさ。
それに、たかがカメラ音にいちいち苛立っているなんてのは修行が足りないよ。
7月4日(水)
夜中の犯行
7/1に石甕の水を換えて近所の観賞魚屋さんで買ってきた「餌金」(肉食魚の餌用金魚)を入れて気分一新、何年か後には餌金も何尾かは生き残って(餌金はか弱い)大きくなることだろう、と期待しているのだが、今朝起きてビックリ、その石の水槽の上の金網が落とされ、その上に置いておいた植木鉢も落とされて、2鉢は水没し、風知草の鉢は落下して割れていた。
鉢が落とされて割れる音を聞いていないので、たぶん我が家が寝静まった夜中に犯行は行われた模様だ。
これは猫か、ハクビシンかアライグマの仕業だろう。たびたび金魚がやられて減っていくのでたまに補充するのだが、その防御のために水槽の上には網を載せ、さらに重石として鉢を載せている。その重い鉢までもが落とされるとは、敵め、只者ではないぞ。
補充したばかりの金魚は小さいので捕獲しづらかったのか全部はやられなかったが、それでも何尾かは減っているようだ。
近所の農家はトウモロコシがハクビシンにやられるので、少し早いがやつらに食べられる前に収穫をしたと言っていた。
政治家だけでなく、動物も変なものが増えて困ったもんだ。
←上:割れた鉢。下:こんな風にして上に3鉢載せて置いた。
7月1日(日)
健康法
今日は小雨の中、植木を植え替えたり、草花を木付けしたり、金魚を飼っている風呂にもなろうかという大きな甕の水を取り替えたりして早くも午後6時過ぎだ。
日曜にこの欄を書くことはほとんどないが、テレビは見ないから時間があるので書きましょう。
人間誰しも健康でいたいというのは当たり前なので、「健康ブーム」という言葉はおかしいとは思うが、確かにテレビやラジオ、ネットや雑誌、あらゆるメディアが、こうすれば健康でいられる、長生きできるというようなことを頻繁に取り上げている。
いろいろな健康法が巷に溢れているが、困るのはそれぞれの健康法には必ず相反する健康法があることだ。
たとえば毎日あるいは1日おきぐらいに軽い運動をしましょう、ジョギングや早足歩きをしましょう、なんて事が言われているかと思うと、なんと、ジョギングや運動は体に悪いからやらないほうがいいときたもんだ。ほぼ毎日近くの公園でジョギングをしている俺様は困ってしまうのだ。
また、特にお年寄りは肉類は余り食べずに野菜を多く摂りましょう、なんて言うかと思うと、肉は年配の方ほど摂らなければいけないと言うし、まったく真逆だ。
確かに昨年99歳11ヶ月で亡くなったわが母親は肉類が大好きで年をとってからは人参や茄子、じゃが芋、大根などの野菜ははほとんど食べなかった。
炭水化物を摂ると太るので余り摂らないようにしましょうとあったのでご飯類を減らしたら、炭水化物は摂らないと健康に良くないというんだから参っちゃうよ。
もっとすごいのは医者にかかると短命になる、検査も受けないほうがいいなんていうのもあるし、もちろんその逆に定期的に病院で検査を受けましょうっていうのはどうよ。
牛乳は健康な体を作る大元締めみたいなもんだが、どっこい、米国在住の高名な医師が牛乳や牛乳由来の製品を摂ると健康に良くないのでなるべく摂らないようにしようとある週刊誌で連載していた。
ことほど左様にあらゆる健康法には正反対のやり方があるのでおじさんは困ってしまうのだ。一体どうすりゃいいのよ。
結局何にもしないのが究極の健康法かな。
6月27日(水)
嘘つき党
まったくとんでもない党に政権を取らせてしまったもんだ。総選挙の時に国民と約束したのはどこのどいつだい?こうなったら嘘つき党と名前を変えるべきなんだよ。
嘘つきでも国民のためになる嘘ならいいが、もちろん逆だ。
政権と東電の情報非公開と対応の悪さで「放射能」は残っているが「国民の生活が第一」のスローガンはもう雲散霧消、跡形もなく残らず消えてしまった。
嘘つきは泥棒の始まりではなく、現代日本では嘘つきは政治家の始まりだなどと揶揄される始末だ。
あの政権交代選挙では微力ながら力を貸したので、今では知人から「お前が推したので民主党に一票入れたのになんてザマだい、お前がいけないんだよ」などと、自分で言うのもなんだがこの高潔な爽やかな人格、違うか?をも否定される始末だ。すっかり信用がなくなっちゃったよ。もう、反省しているんだから許してちょうだいよ。
民主党め、この恨み晴らさでおくものか!
徳川綱吉は天下の悪法と言われている「生類憐れみの令」を制定して、国民の命より犬畜生や動物を大事にしたという。野田綱吉は官僚救済が目的の「官類憐れみの令」あるいは増税至上主義の「税類憐れみの令」か、を制定して国民をいじめている。徳川綱吉は国民に選ばれて将軍になったわけではないので、権力をほしいままにするのは分からないではないが、民主党は国民と約束をして国民に選ばれた政権だ。それなのに選んだ当の民意を無視してやりたい放題というのは綱吉よりヒトラーに似ている。
野田氏あるいはその側近、さらには消費税増税とマニフェスト破りに加担している党員に対して国民が嘘つきだと言うのをあの人たちは理解しているのだろうか。理解していながら強行に推し進めているとしたら相当の悪だ。理解できていないのだったらほとんどアホだ。
もし数年後、あるいは数十年後に今の民主党の強行政策が正しい結果になったとしたら拙者は謝罪し、責任を取るのにやぶさかではないノダ。ただし、責任を取ると言ったってその時には拙者は存命していないかもしれないし存命でも責任の取り方も分からない。それでは野田氏の大飯原発再稼動決定に際しての「私の責任で」という言明と同じなので意味がないではないか、と言われても困ります。
それにしても佳彦君、教えを忠実に守っているのか反しているのか、泉下の大隈重信、松下幸之助は国民に目が行かない弟子の八面六臂の大活躍をさぞかしお喜びでございましょう。
6月21日(木) Yahoo Geocitiesのメンテナンスで丸1日以上HPが更新できず、画像のリンクにも不都合が生じたので下の欄もやり直しました。
6月20日(水)
ボクシング&台風

いやー、テレビはいいねえ。普段見ないと新鮮だ。特にスポーツ中継は。プロボクシング世界王座統一戦、井岡対八重樫は井岡が勝利した。なかなか見ごたえのある試合で、クリンチも余りなかったし、打ち合いの醍醐味を熱観戦した。勝敗を分けたのはやはりジャブだ。井岡の方がジャブが数多く、左ジャブはすばやく正確だった。八重樫は井岡のジャブで左のまぶたが腫れ上がり、ほとんど見えなかったのではないか。ジャブとまぶたの腫れで負けた。
TBSはいつでもそうだが、放送開始から試合開始まで延々と延ばす。今夜もそうだったようだ。我輩は試合開始を見計らってテレビをつけたので良かったが、7時から点けていた人は相当電気の無駄遣いをしたはずだ。何しろ試合開始は8時をとっくに過ぎていたからね。
もちろんボクシングの前にご飯も炊きましたよ、外で薪で。

昨夜の台風はすごかった。強風には異常なほど恐怖心を感じるので、怖くて大風が治まるまで寝られなかった。今朝起きて庭を見たらタラの木が傾いていた。家の屋根にもたれかかったので倒れなかったようだが、おかげで朝から木起こしの土木作業だ。
我が家のタラの木は他にないほどの巨木だが、案外根の張りは弱い。過去何回も台風で倒れて枯れ、今あるのはかれこれ4代目くらいだ。春にはタラの芽を楽しめるので愛着があるのである。
つっかい棒をして何とか修復した。野鳥の餌台も落ちてしまったが、これも再設置した。
6月19日(火)
「〜ら」
台風4号だ。現在午後8時、かなりの雨が降っている。風も出てきたようだ、空の咆哮が聞こえる。これから関東に接近するらしい。各地大きな被害が出なければいいが。
テレビは見ないがラジオの逐一の報道で台風の現在地や今後の予想進路や被害の様子がよく分かる。テレビでは画像で一瞬にして様子が分かるが、ラジオでは頭の中で日本地図を描いたり、いろいろ理解するように努めなければいけないのでボケ防止にいいかもしれない。
その聞いているNHKラジオで、投資顧問会社AIJ関連の4人が逮捕されたと報じていた。ところがこの報道の仕方がおかしい。4人が逮捕されて3人までは肩書きと名前を報じていたが、もう一人は「〜ら」で済ましていた。○○容疑者、△△容疑者、××容疑者ら4人という言い方だ。4人目の容疑者の名前を出さないのは何か意味があるのだろうか。あと5人ぐらい容疑者がいるのなら「・・・ら」でもいいと思うが、あと一人なのだから省略するなよ。
新聞などでも数人の写真が載っていて残りの一番端にいる人の名が出ないで・・・らという説明が良くある。
事件の容疑者では名前を出してもらわないほうが本人にとってはいいだろうが、特にいいニュースのときは全員の名前を報道してほしいと思うのであります。

東京都で32万人の署名を集めた市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」は石原知事に条例制定の直接請求をしていたが、都議会総務委員会で否決された。本会議でも否決される見込みという。
日本には民主主義はないのか。法定署名数に達しているのに投票をしましょうという行為も否定されてはどうにもならない。
石原知事は「原発問題は専門家の知見で国が決めること」と言っているが、その専門家と国が嘘ばかりついてあてにならないから国民が意見を言いましょうということなのに、意思表示も否定されるんじゃ、原発はやはり東京都に持って来なけりゃ駄目か。
石原知事は尖閣では国が何もしないから都がやるんだと言っているが、投票条例はそれとどう違うのよ。
6月18日(月)
離党
ネットのニュースを見ていたら、民主党の平智之衆院議員(京都1区)が大飯原発再稼動に抗議して民主党に離党届けを提出したと出ていた。
詳しいことはまだ分からないが、自らの信念と意思を明確にし行動するこのような議員を有権者は応援し支持しなければならない。氏は再稼動について「新しい文明の転換点に対峙(たいじ)する国民の行動権を剥奪する愚行」と批判しているという。
わが五十嵐財務副大臣も増税と原発再稼動に抗議するなら再び応援する気にもなるが、到底無理な相談ですな。何しろ増税推進の張本人ですからね。 
6月16日(土)
偶然の一致?
民自公の3党の、増税と増税の一体改悪と大飯原発再稼動のためのセレモニー協議合意と、オウム指名手配犯の逮捕および週刊文春の小沢夫人の私信公開のタイミングは余りにも良過ぎないか。
当然東京新聞も15日夕刊のトップはオウム高橋容疑者逮捕の記事だ。
小沢夫人の私信公開は本人の了解はとってないらしいし、小沢氏本人にもこの件については取材してないようだ。私信は去年の11月頃小沢氏の後援者に宛てた物らしい。それがなぜ今公開なんだ。どうもこのタイミングを計って事を進めているように思えてならない。単なる偶然とは思えない野田。穿ち過ぎか?
6月14日(木)
再稼動へもまっしぐら
下の欄で訂正があります。「馬鹿政党の議員の顔を・・・」でなく、「馬鹿政党の馬鹿議員の顔を・・・」でした。訂正してお詫び申し上げます・・か。
その馬鹿議員の筆頭のN氏は自分が責任を持って大飯原発を再稼働させると言った。いったいどうやってどんな責任を取るというのだろう。福島原発事故でも政治家も東電も誰ーれも何にも責任を取っていない。原因究明もなされていないし、いやできないのだ、いまだに悲惨な状況は続いている。そんな状況で「自分の責任で」と言う神経が分からない。わが日本国のトップの政治家を馬鹿呼ばわりするのはつらいが、事は日本の滅亡・存続がかかっているから敢えて言ってしまうのだ。N氏の言う責任とは何ぞや。
仮に何年後かに稼働中の原発が大地震や大津波、テロ、飛行機の落下等にあって大爆発を起こし、関西圏はおろか日本全国が福島第一以上の残酷な状況を引き起こされた場合、再稼動を決めたN氏は存命だろうとそうでなかろうと責任を取りようがないではないか。これは原稿の読み間違いで、正しくは「自分の独断で」だろう。
N氏の発言の中には数多くの矛盾があるが、「国民の生活を守るため再稼動」云々などはまさしく正反対の意味で、正しくは「国民の生活をいずれは破壊する」なのだ。そもそも巷間言われていることだが、原発は稼働中でなくても危険で、現に福島の事故原発には核燃料体が燃料プールに1500本も残されていて、それこそがいつ来るか分からない次の大地震で破壊されれば日本は壊滅と言われている。
また、「計画停電で突発的な停電が起これば」みたいなことを言っていたが、何で計画停電が突発的なんだか頭の悪い我輩には分からない。
とにかく、国民との約束をなんとも思わず反故にし、増税と増税の一体改革じゃなく、一体改悪を推し進め、日本を破滅に導く原発推進の政府を許してはいけない。
民主党にはすっかり騙されてしまったなぁ。アタシを騙した男を許すものか。
現に原発や原発関連などにより雇用されたり生計を立てている人たちが、やむを得ず今原発再稼動を希望していることと政治家のそれとは根本的に違うと考えます。
6月12日(火)
国会は増税まっしぐら
日本の政党は民主・自民・公明しかないのか。この3党でセレモニー協議して増税路線へまっしぐらだ。
2大政党制はどちらかが駄目だったらもう一方の党へ政権交代させましょうということだ。それが大政翼賛体制では政権交代が出来ない。3年前政権交代させた意味もない。国民を愚弄している。
少なくとも公明党は2大愚か政党に敵対するべきなのに情けない。
脱原発、反増税、憲法堅持の小政党にがんばってもらうしかないが、どうにもならないのが現実だ。あーあ、天候だけでなく、梅雨空が日本を覆っている。
さて、今夜は久しぶりにテレビをつけた。サッカー日本代表の対豪州戦だ。残念ながら引き分けたが勝ち点1をもぎ取ったから良しとしましょう。
明日からまたテレビ沈黙の日々が続くのだ。電気代も節約でき、嘘をついて約束を反故にし国民をいじめる馬鹿政党の議員の顔を見ないで済むので清々する。
6月5日(火)
新潟市内
6月2、3日と新潟へ出張してきた。出張といっても仕事ではないが。天気もよく快適な2日間だった。その模様は別掲するが、ここで言いたいのは新潟市内の寂しさだ。
古町といえばオラの認識では新潟の商業の中心地の繁華街だ。ところがだ、2日の土曜日の夕方上古町からアーケード街の8番町まで歩いたが、人通りは少なく、シャッターを降ろした店も多く、これが県都新潟の繁華街かと驚くばかりだ。金曜の夜の方が賑わうのかもしれないが、アーケード街の古町モールはまだましだが、上古町は特にひどい。コーヒーショップに寄ってマスターにいろいろと伺ったが、最近は、駅近辺にお客が行ってしまい、古町は寂れる一方だと言っていた。
物の本などによく「往時この地方は賑わった」などという表現があり、時代とともに変遷していくのはありうる事だが、日本の他の地方と同じように、ここもどうも立地条件だけが原因ではなさそうだ。
それにしても日が沈む国日本の現状に愕然とした。この分では消費税増税で全滅の商店街が日本中に出てくるだろう。
左:上古町商店街、右:ふるまちモール5番街 2日午後6時半頃
5月31日(木)
薪で飯炊き
今夜ももちろんテレビはつけないのでラジオなのだ。しかしだ、NHKも今夜はプロ野球中継だ。しかも嫌いな巨人戦。さらに、しかもだ、NHKの他にTBS、文化、ニッポン、ラジオ日本も総てプロ野球中継だ。ふざけるなラジオ!ほかに放送する事ないのか。さらにさらに、しかもだ、巨人−楽天戦はNHK、TBS、ラジオ日本の3局でやっているではないか。バカじゃないのテレビに続いてラジオも。
で、またNHK・FMなのである。今夜はヴェルディの歌劇「椿姫」から「そは彼の人か〜花から花へ」などが頭のてっぺんから声が出ているようなソプラノで流れていた。仕方がないのでBGMにしておいた。
さて、テレビに続いて節電である。毎年この時期になると夕飯は庭で薪で小さい釜で炊いている。熱エネルギーは電力をかなり消費するらしいので、わが家の飯炊きは電気釜なので少しは節電に協力だ。家庭で使う電力消費量は国内の全消費量の4分の1以上らしいので、脱原発に向けて何とかしなきゃという思いもあるのだ。
ただし出費の節約と趣味という側面が大きい。焚き火を毎日するのは楽しい。毎回炊き具合が微妙に違うし、油断するとご飯を焦がしてしまう。一石二鳥、いや三鳥か。
この次の節電目標はエアコン、冷蔵庫か。この2種は電力消費量が大きいのでそれを止めれば節電・節約効果が大きいが、全部止めるのは無理だろうなぁ。
 
薪で炊飯するのは普通の家庭では到底無理だろうが、庶民はいろいろと工夫して節電しているのに大飯原発再稼動に向けて走り出した。なりふり構わずしゃにむに再稼動に向かって突っ走っているのはなぜだ。関西連合は出来レース、やらせ、ガス抜きのような結論だし。
日本は大戦で原爆を2発落とされて降伏した。今度ももう一度原発原因による惨状を招かなければ気がつかないのかも知れない。しかしその時は気がつくと同時に日本は全滅だ。
あれだけの惨事があり、今も惨状は続いているのに結局日本は何も変わらないということか。
5月30日(水)
テレビを見ない生活
東電が値上げだなどとふざけたことを抜かしおるからという訳でもない、いやそれもちょっとあるが、単に貧乏だから節電しようと、先週の土曜日からテレビを見ない生活を続けている。もちろん一日中だ。何しろテレビは電気をすごく食うというからね。
まだ、続けているというほどのものでもないか。
見たのは月曜日に報道ステーションを1時間くらい見ただけだ。それも見なくても良かったのだが、うちの愚妻が「ニュースを見てもいい?」と遠慮がちに言うものだから、まあ別に肩肘張ってテレビを点けないというわけでもないので、ちょこっと点けただけだ。
前から最近のテレビのくだらなさに腹が立っていたのに、なんとなく見ていたのが馬鹿らしくなって、テレビはやーめたなのである。ただしこのところ見ていた番組は比較的良識あるドキュメンタリーが多く、特にNHKBSプレミアムの番組が多かった。
テレビもたまにはいいものもやっているのも確かだ。私めの舌の荒れをどこの医者も病院もわからなかったのが、偶然テレビを見ていたらその症状と対処法が出ていたので、それを病院で話したら見事完治した例もある。テレビの効用だ。
テレビを点けないと静かだ。ラジオを点けているがやはりNHKだ。NHKは無駄な音が入らないので静かに聴けるのだ。今夜は民放はTBS、文化、ニッポンがそれぞれ違う試合のプロ野球を放送していた。横並びでプロ野球放送か。世の中いろいろな人がいるのでプロ野球をラジオで聞くのも否定はしないが。野球は見るものだろうと思う。で、テレビ番組表を見たら主要局はどこもプロ野球は放送していなかった。そうなると野球ファンはやっぱりラジオか。
NHKラジオは午後8時から5分間ニュースで、その後は歌謡曲のようだったので昼間流しっぱなしのFMに切り替えた。N饗の定期演奏会でドビュッシーを流していた。
FMで音楽を聴きながらこれを書いたり、読書をしたりだ。テレビがないと非常に有意義に時間を使えると実感する。
世の中の動きは新聞やネットからいやというほど入ってくるので心配ない。
さてこの生活いつまで続くか。
節電といえば、そろそろまた外で薪でご飯を炊くとしようか。そうなるとジョギングはいつやろうか。節電生活はのんびりなような忙しいような。
5月28日(月)
雷雨
いやーさっきの雷雨はすごかった。まさに一天俄かにかき曇り、ゴロゴロ鳴りだしたかと思うと突然ものすごい雨、おまけに雹までビチバチ落ちてきた。
わが社の脇の国道は川状態だ。昨日撮ったベゴニアも哀れ花を落とされてしまった。
道路は川状態 側溝からゴボゴボ濁水が噴出し、雹もバラバラと 約30分後やっと水が引き始めた
さらに数分後、何事もなかったかのような国道 昨日撮影したベゴニア 花は枝ごと折られて落下
5月21日(月)
金環日食
付和雷同組の愚生としては世間の騒ぎに乗せられて、出勤前でもあり金環日食なるものを見たのであった。
それではその模様をご覧ください。カメラで初めて太陽を撮ってみました。どうすればよく撮れるのか分からなくて、いろいろいじったら、マニュアルモードで撮るのが一番フォーカスが合うという結果になりました。三脚使用、タイマー2秒でシャッター。レンズの前に製版用ネガフィルムを付けた。power shot S5IS使用。この画像はクリックしても大きくなりません。
あーあ、なんだかずいぶん無駄なことをやっちゃったという気もするけどね。こんな画像はプロの撮ったものが氾濫していると思うけど、初めて撮ってみたのでこんなものか。
最後のは三脚不使用なので手振れです。
5月20日(日)
騒ぎすぎ
青葉繁れる世捨て村に吹く風はさわやかだった。先週はせっかく沸かしたドラム缶風呂に入れなかったので、今日は管理小屋の補修もあったので帰り際に入って汗を流した。
名も知らぬさんも2匹顔を出した。トンテンカンやったので何事かとびっくりしたのだろう。
あんまり作業に熱中して写真を1枚も撮らなかったのは残念だ。
山の時間は下界の騒ぎに無関係に過ぎてゆく。
世の中は金環食だのスカイツリーだのと騒がしい。もう何日も何ヶ月も前からカウントダウンだ。金環食を見れば天体の神秘が誰でも解明できるような報道の仕方だ。そりゃあ珍しい事象には違いないし、見ても誰にお金を取られることもないので俺も製版用ネガで見るつもりだが、とにかく騒ぎすぎだ。曇りや雨で見えなかったらどう責任取るんだ?取らないか、当たり前か。
スカイツリー狂騒曲。電力不足で危機的状況だと言われているなか、電力料金や消費税を一方的に値上げしようとし、猛毒発電の原発をなんとしても再稼動させようとしている国と同じ国の出来事とは思えない。
そんなことより広島カープのマエケンがせっかく好投し、4点差もあったのに継投陣が9回に5点入れられてひっくり返されて負けちゃった広島はどうしちゃったんだい。いつものことか。
5月18日(金)
下の続き
教授の小動物に対する興味・愛情は半端なものではない。この本を読んでいると本当に好きなんだなあと実感する。一般の人が気持ち悪がる昆虫や小さい生き物を愛しているのだ。
この本によるとミミズの飼育はなかなか難しい。教授は説明書を参考にしながらせっせと生ごみを投入するのだが、それが却っていけなかったりする。ミミズの処理能力以上の生ごみは酸素不足の元になったりするのだ。
基本的になんでも餌にするのだが、中にはミミズ絶滅の原因などもあり油断できない。たとえばヨーグルトなどの発酵物や片栗粉などはミミズには駄目らしい。
そんなこんなでミミズが絶滅してまた新たに買い求めたり、何とかハナアブの大発生に閉口したり、いろいろ試行錯誤しながらシマミミズを育てる様子が嬉々として描かれている。
ちなみにシマミミズは釣り餌にする縞のあるやつで、ドバミミズなどは飼育に向かないらしい。
ミミズの飼育は30年ほど前だがかつて私めの知り合いがやっていたらしいので知ってはいたが、その様子が本になって、しかもそれがなかなか面白い内容になるとは思いもしなかった。
普段それほど気にも留めない小さな存在がかなり奥が深く、突き詰めれば壮大な物語にもなり得るということを改めて知ったのであった。
5月11日(金)
下の続き
下の欄の高野和明の本は読んでもらえばいいとして、三浦俊彦著「教授とミミズのエコ生活」(三五館刊)、これがなかなか面白い内容で、ミミズを飼い始めた教授の奮闘記だ。氏は和洋女子大学教授で哲学者、作家とあるが初めて聞く名だ。
本の装丁からしてミミズをイメージしている。上記の表題のほかに、「または私はいかにして心配するのを止めてミミズを愛するようになったか」と副題?にある。たぶん一般の人にとっては奇妙な体験記だ。
教授は太陽光発電を導入しエコな生活を始めるが、空だけでなく大地でもエコっぽいことをしたくなって生ゴミを出さないで自己処理する生活、それはミミズに分解させればいいということで、シマミミズ3,000匹と飼育容器を35,000円で購入してミミズとの生活を始めたのだった。エコっぽいというところが気に入ったなあ。
私めの知り合いにミミズのミの字を聞いただけで死ぬような騒ぎをするミミズ嫌いがいて、そんな人がこれを読んだら卒倒すること請け合いだ。○○殺すにゃ刃物は要らぬ、本の目次を見せればいい。
続く。
5月10日(木)
世の中は三日見ぬ間の青葉かな。しばらくこの欄から遠ざかっていたらいろいろありました。事件も事故もスポーツも裁判も。
バスの大事故が起きたと思ったら、相変わらずの災害列島は大竜巻で大きな被害が出た。
わが広島カープは危惧していた通り、いつの間にやら指定席の下から2番目に成り下がった。しかしだ、まだ序盤、分からんよ、終わってみるまでは。
小沢無罪判決と控訴決定。これもいろいろ書きたいことはあるぞ。
大阪維新の会が早くもボロを出した。発達障害に対する著しい認識不足。維新の会なんてこんなものだろう。わが社は発達障害に関する冊子を数多く印刷している。
それはともかく、今われらが仲間のブームは高野和明だ。私めが最初に読んだ「ジェノサイド」をきっかけに、オレもオレもとみんなが様々な氏の著作を読み始めた。仲間同士で貸し借りしたり、一度に何冊も購入した者もいる。いずれも面白いという評判だ。
オイラも「ジェノサイド」に続いて「13階段」を経て「グレイヴデイッガー」を読了し、今読んでいるのは「幽霊人命救助隊」だ。
これから「K・Nの悲劇」が待っている。
写真にある「教授とミミズのエコ生活」については後日。
4月26日(木)
ニュースバリュー
大震災以来人体に感じる地震がめっきり増えた。昨早朝も揺れに目を覚まされた。大地震が再び来ないように願うばかりだが、こう頻繁にあると、少しくらいの揺れでは驚かなくなった。
今朝もNHKニュースで福島、宮城、茨城あたりで震度3や2の地震があったと伝えていた。しかし、いずれの地域でも津波の恐れはないし、被害も出ていないという。この程度の地震でも常に報道しているがその必要があるのだろうか。何分後に震度2から3程度の地震がどこどこ地方に来るという地震予報なら小さな揺れであってもまだ分かるが、既に過ぎて被害もなし、津波もなし、ただちょっと揺れたから報道しましたというのは何の意味もない。意味がないのはまだいいが、人間というのは慣れというのがあるので、いちいち少しの揺れでも報道されると感覚が麻痺してしまって、地震に対して恐れがなくなってくるのではないだろうか。どうせたいした地震ではないという油断が出てくるのではないか。
日常茶飯事の自動車事故ではちょっとした接触事故をいちいち報道するようことはしない。マスゴミは報道のニュースバリューとか警報の意味をどう考えているのだろう。
てなことで春は行く。左:スミレ(シロスミレ?)、中:錨草、右:アケビと夏みかん
4月25日(水) 昨日の続き。
放射能にめげているのかそれとも放射能などものともせず花や芽を出しているのか、春は今ここにあるのだ。左:タラの木の根元で蔓を伸ばすクレマチス、中:タラの芽、右:風知草。4/24撮影
こういう爽やかな春になんだが、今朝のニュースで、アメリカでBSEの牛が出たと報じていた。まだあったのかBSEという感じだが、その危険を忘れた頃にやってくるのが災害で、その最たる物が原発か。
ところで前にも書いたが、ある人が、狂牛病のことをBSEだなんていかにも耳ざわりの良さそうな言葉にしてはいけない、と言っていたが、その通りで、今は狂牛病という言葉は死語になってしまったようだ。原発も原子力発電所などと言わずに、猛毒発電所とか、極毒発電所とか言えばいまだに推進しようとしている人も少しは引くかも。福島第1猛毒発電所か。
4月24日(火) 穀雨が春の植物を潤した。今朝はみんな生き生きと陽光に輝いていた。その一例を載せましょう。4/24撮影
左:(多分)白花アメリカスミレサイシン、中:(手前から)斑入りオオバギボウシ、スミレとイカリソウ、シュンラン、右:山椒
4月23日(月)
春は駆け足
穀雨がそぼ降っている。遅かった春が駆け足で通り過ぎようとしている。我が家の狭い庭でもいろいろな木々や花が芽を出し、咲かせている。
タラの木は芽を食べるにはもうギリギリの時季で、既に大きく展開している葉が多い。それに絡んでいるアケビの蔓はどんどん芽を伸ばしている。その地味な花はまだのようだ。
夏ミカンは今年はいつもの年より成長が早いのか、木に実ったままで朽ちようとしているものもある。放ってあるので例年実と花が同時に付いていたりするが、今年の花はまだだ。
の葉も黄緑色の幼葉が日に日に大きくなっている。木々の若葉はほとんどがそうだが、特に柿の若葉は色が爽やかで、実際の効果のほどは分からないが、目に良さそうだ。てんぷらにしても美味しそうだ。
ミツバツツジは既に盛りを過ぎたが、それに代わっていくつかのツツジが蕾を持っている。我が家にはミツバツツジよりずっと先に咲く薄クリーム色の花を付けるツツジもあるが、あれはなんという種類だろうか。そのツツジは地味だが咲いている期間が長く、いまだに咲いている。
網笠百合はもう終期で、その代わり山百合の芽がぐんぐん伸びている。
花大根は相変わらずあちこちに咲き乱れている。それに競っていつもならハナニラが白い花を咲かせるのだが、なぜだか今年は数が少ない。花大根の紫とハナニラの白い花が競う様は春満開という感じなのだが、今年は紫のほうが断然優勢だ。
もちろんシュンランの盛期は終わっているので、哀れ、萎びた花が立っている。その傍らではオオバギボウシや、その仲間が葉を展開させようとしている。やはり今年は出るのが遅かった。
白花錨草はまだ花が咲いているが、葉もどんどん出てきて大きくなっている。花もそろそろ終わりだろう。紫色の花を付ける錨草は今やっと咲き出して、出始めの芽もあるのでこれからもっと花を付けるだろう。同じ仲間でも芽吹きの時期に差がある。
錨草と春蘭を同じ鉢に植えたら、なぜか真っ白い花のスミレも咲き出した。ネットで調べたらどうやら亜米利加菫細辛(アメリカスミレサイシン)ではないかと思われる。土に種が混ざっていたのだろう。
昨年だか鉢植えから地植えしたクレマチスがどんどん蔓を上方に伸ばしている。やはり鉢植えより地植えの方が勢いがいい。花はいつ付けるのか、楽しみだ。
というように、春の様子を書くのはきりがない。まだまだいろいろな木々や花々があるがまた後日報告しましょう。画像を今朝撮ろうと思っていたのだが、雨なのでそれも後日。

その花々を見ながら昨日は亡母の1周忌と亡父の17回忌で、故人のひ孫まで総勢30数人の親族が集まった。自然界も日々移ろい行くが、人間も同じで、若い者達がどんどん成長するので楽しみだ。昨日は70歳代の老年から1歳代の幼子までが一堂に会した。老若男女の親戚縁者が集まってそれぞれの世代の話をし、それに違う世代が耳を傾けるのは非常に活気があって、情報収集の意味からも有意義だ。法事というのはそんなことが第一義なのだろう。
4月20日(金) 誰も言ってないようなので書くが、相変わらずの文句ばかり並べて自分でもいやになるよ。
東京スカイツリーが本番前にライトアップの試験点灯したとか言ってNHKも盛んに報道してはしゃいでいたけど、日本は電気が足りないんじゃないの?あれって自家発電なんだろうか。先日も書いたけれど、スカイツリーはおろか東京はいたるところネオン瞬く一大電力浪費地だ。とても電力不足が懸念される国とは思えない。マスゴミは庶民に節電に努めましょうと言っておきながら一方で浪費を煽っているのは変じゃないか。東京新聞を除くマスゴミ、政府、産業界は大口需要家に浪費を煽っておいて、国民には電気が足りないから原発は危険でも必要なんだよと言う魂胆なんだろう。政府なんて危険もないって言ってるんだから始末に負えない。
プロ野球ナイトゲームも電力の浪費と言ってしまえばそうかも知れないが、延長時間を制限したりしてそれなりに考えている。
そのプロ野球、またまた広島カープだ。今年のカープは去年までとちょっと違うぞ。ちょっとどころか大いに違う。昨日も福井が1点で踏ん張って、結局6-1の勝ちだった。長いシーズンを考えてゲームを組み立て、中継ぎや控え投手に試投させる余裕がある。打つほうも上向いてきている。優勝間違いなしだ!
と、毎年シーズン始めは確信するのだが終わってみるとBクラスだった、なんてことにならないようにガンバレ!
4月18日(水)
完封リレー
ほらね、だから言っただろ、やればできるんだよ、って、私めが幼少の頃より言われてきたことではない。またまた広島カープの話題なのだ。昨日は全く理想的な勝ち方でファンとしては気分も上々だ。大竹が粘投で7回までゼロに抑えれば、中継ぎのミコライオも完璧、抑えの守護神サファテもこれまた簡単に3人で切って取って、最高の完封勝ちリレーだ。2人がホームランを打ち3−0で勝った。欲を言えば横浜相手じゃもう少し点を取ってほしかったし、4番の栗原が打てなかったのがちょっと不満だが、この時点では連敗を止めればそれでいいとしよう、欲を言えばキリがない。投手は毎試合なかなかいい投球をしているので、あとは打つほうがもっと奮起すれば優勝間違いなしだ。
前に主審のジャッジの格好について書いたが、やはり人によってストライクの判定の格好が違う。
横を向いてへっぴり腰でピストル発射スタイルがいるかと思うと、正統派の高校野球スタイルもいる。昨日のジャッジは体は前を向いているが顔はちょっと横向き、人差し指を上に突き出だして「ストライク!」とやっていた。ストライクアウトのときは空手の型のように格好良かった。見逃し三振のときなど大袈裟な格好で「スットライックアウト!」とやればバッターも文句も言えなくなってしまう。
審判にもいろいろ型があってそれも比べてみると面白い。
4月16日(月)
広島カープ
やっぱりね。危惧していたことが現実になってしまった。と言っても原発関連ではないぞ。それほど深刻なことではない。広島カープの4連敗だ。6連勝したときはこれで優勝間違いなしとまだ残り百何十試合もあるのに早くも期待したものだ。それがあっという間に5割、ウーン、またまたBクラスの定位置に逆戻りか。
6連勝の時もそうだったが、投手はそこそこ頑張っているのに、打つ方がからっきしダメだ。昨日もルーキー野村が1点に抑えていたのに零封されてしまった。0点では絶対に勝てないからね。こうなったら何とかして点を取ることを考えなきゃ。その前に塁に出ることだ。打者は死球でもなんでもいいから塁に出ることだ。胸元際どいボールは積極的に自ら当りにいくくらいでないとダメだ。高いボールはバットの代わりにヘルメットを突き出すのだ。打てないんだから振り逃げもいい手だ。捕手の捕球をうまく妨害してエラーをさせ振り逃げだ。
どうせ打てないんだからストライクの球は三振覚悟で思いっきりバットを振って、一か八かの三振かホームランだ。いいんだよどうせヒットなんか打てないんだから。
運よく塁に出れば必ず盗塁だ。審判の見てないところで野手に蹴りを入れてエラーを誘うくらいのことはやらなきゃ勝てない。
守りの時にボールを持ったら隠し球だ。手品を習っていくつもボールを隠し持っていて思わぬところからボールを出してランナーをアウトにするのだ。手品も習いたてでうまくいかなくて、他の野手がボールを持っている時に出してばれちゃったりして。
あーあ、どうも情けない野球になっちゃったなあ。そんな事しないでファンの胸のすくようないい勝ち方をしてもらいたいもんだよ、全く。
でもまだ始まったばかり、折り返し時点で5割ならいいのだ。まだ下には巨人と横浜がいる。
4月14日(土)
原発
13日の金曜日も無事過ぎて、早くも週末だ。野田政権は北の人工衛星と称する物の打ち上げとその失敗や木嶋香苗の死刑判決、さらに週末というどさくさに紛れて福井県大飯原発の再稼動を容認する判断を、たったの4人で決めた。まさか北とのやらせじゃないだろうなとさえ勘ぐってしまう。首相と関係3閣僚で安全性を確認したというがそんなに単純なものなのか、原発という人類始まって以来の危険な施設は。それほど簡単な施設なら福島の事故の原因はなんだったんだ。いまだに検証すらできていないんじゃないか。
一国の首相や政府の要人に言う言葉ではもちろんないが、これが我々の酒飲み話で同じような奴がいたら。「アイツらバッカじゃねえの」。例えばブレーキやハンドルが利かない可能性のある車に乗り続けていたら、そう言うだろう。もし事故にでもなったら自分だけでなく、他の人にも当然害を及ぼす恐れが大いにあるからだ。
次の総選挙の究極の選択は「原発」「増税」「憲法」だ。脱原発、反消費税増税、憲法擁護だ。これさえ掲げてくれたら、卒業式での君が代斉唱時の口パク監視なんてのは生きて行く上で枝葉末節の話だ。何しろ事は日本存亡の問題だからだ。
4月13日(金)
北のクリスタルレイク
今年も13日の金曜日がやってきた。半島北のクリスタルレイクではどうやらジェイソンは湖から復活しようとしたが厚い氷に阻まれて失敗した模様で、結局大山鳴動ねずみ零匹だったわけだ。
ミサイルの失敗は日本にとってはいろんな意味でホッと胸をなでおろしたことだろうが、大変なのは北の打ち上げ担当者で、新指導者の門出を華々しく祝い権威付けするはずだったのができなかったんだからこりゃあ一族郎党に累が及ぶんじゃないか。
一体この打ち上げにいくらかかったんだか、しかも結局失敗でムダ金になってしまった。こんなバカバカしいことはやめて、国民の生活向上に費やした方がどんなにいいか知れない。
午前8時20分頃、NHKFMの音楽が突然やんで、北のミサイル発射のニュースが流れた。それによると韓国及びアメリカ当局は北がミサイルを7時40分頃発射したと報じているが、1時間近くも経過しているのに日本の政府は確認していないとしていた。2国が確認しているのに日本は蚊帳の外か。そんな状況でPAC3とか何とかで予告なしのミサイルなんてとても太刀打ちできない。これも、こんなのに金かけないで我々の生活向上に役立ててくれよ。

国際情勢はいろいろと動いているが、自然界も移ろい行くのだ。1週間前にはほとんど出ていなかったタラノメもかなり大きく展開寸前になっているものもあるし、いつの間にやら錨草も花を咲かせている。編み笠百合も開花寸前、紫花菜は庭のあたり一面に咲き誇っている。三つ葉つつじも咲き出した。この時季の自然界の移ろいは激しい。早く山菜を採りにいかないとあっという間に大きくなって食べられなくなってしまう。
花を愛でないで、食べることばかり考えてるって?そういうわけではないけど、この時季の山菜は健康にもいいんでね。
  錨草と諸葛菜の花
4月12日(木)
冷静な対応
北朝鮮の言う「人工衛星」発射予告に際して、藤村官房長官は「国民の皆さんは冷静に対応して下さい」と言ったとか言わなかったとか。冷静に対応しなきゃいけないのは官邸の方で、我々国民は冷静にしろ興奮にしろ、何とも対応の仕様がないので、オイラだって風邪で体中が痛いのを我慢して普段通り仕事をするだけだ。どういう風に冷静に対応しろと言うんだろう。具体的に言ってくれなきゃ対応の仕様がない。たとえば防空濠にもぐって頭に頭巾を被っていてくださいとか、空襲警報が鳴ったら明かりを消して机の下にもぐって下さいとか、空から何か降ってきたら直前にさっと身を翻して避けてくださいとか。
何年か前、やはり北がテポドンを日本の上空を飛び越えて太平洋上に撃ち込んだことがあったが、その時は今ほど騒がなかったような気がする。今回はなぜ前回以上に政府やマスゴミは大騒ぎしているんだろう。予告があったからだろうか。
今回は落下予告地点がはるか南の洋上らしいが、早く原発無くさないと、予告なしに原発をいきなり狙われたらそれこそ日本は全滅だ。冷静に考えるとそうなる。
今回も大山鳴動ねずみ一匹ならいいけど。
4月10日(火)
北ミサイル
もちろん北の肩を持つわけではないが、北朝鮮が人工衛星だと言っているのを、無理やり、いやあれはミサイルだ、長距離弾道ミサイルだと決め付けているが、これって、犯行を否定している冤罪の容疑者に、お前がやったに違いない、いくらしらばっくれてもだめだ、こっちには証拠があるんだ、早く白状しろ、と言っているのと同じように聞こえないか。
まあね、平穏に暮らしている善良な他国民を無理やり拉致してしまう国がなんと言おうと信じられないのも当然だが、国がウソをつくのは北だけではないぞ。
それより、人工衛星としているミサイルが発射されるというんで日本は大騒ぎで、PAC3だかペイトリオットだか、トマホークだかなんだか知らないが、大慌てで移動しているが、これって変じゃないか。長距離弾道ミサイルは今度のように予告して発射するものなのか。北が、それでは今度いついつにミサイルを東京に向けて発射しますなんて言われてから迎撃ミサイルを移動するのか。
戦争中にもそんな悠長なことをお互いやるのか、もちろんそうではないだろう。しかも当る確率は宝くじとどちらが高いか。
結局、迎撃ミサイルなんてものを天文学的な予算を掛けて配備してもミサイルがいったん発射されたらほとんど役に立たないんじゃないか。迎撃するんだったら各町内に一基づつぐらい必要かも。軍事評論家に聞いてみたいもんだ。
PAC3でも最新鋭戦闘機でも北の拉致は防げなかった。防衛とはなんだろう。
ところで、朝鮮人民共和国を一般に北朝鮮と呼ぶが、この呼び方だと大韓民国=韓国は南朝鮮ではないの。辞書によると北朝鮮=North Korea だ。韓国はSouth Koreaとなっている。どうでもいいか。
4月9日(月)
春遅し
最近何がうれしいかって、広島カープの快進撃ほどうれしいことはない。昨日も期待のルーキー野村がプロ初白星で、ついに首位に躍り出た。いつまで続くか陽の当たる道。まだペナントレースは始まったばかり、結局シーズン終わってみれば最近の指定席のBクラスじゃないんだろうな?!頑張れカープ。
カープは春が来ているようだが、野山はまだまだ春遠く、昨日は山菜を求め、仲間と繰り出したが、自然界はいつもより2週間くらい遅い感じだ。入間・飯能近辺の桜も個体によっては満開のようなものもあるが、ほとんどはまだまだで、今週末あたりが満開か?
山菜もカンゾウや土筆がかろうじて出ていたくらいで、目指すシオデ、ギボウシ、タラノメ、その他まだまだだ。カタクリはいつもならとうに盛りを終わっているがまだ満開を誇っていた。
昨日は風邪気味で野山に出かけ、おまけにある目的で持参して乗ったボートが転覆してドブの如き臭いの浅い沼地に転落して濡れたせいで風邪が悪化したのか、体が痛い。この項別欄に掲載するのだ。でも期待しないでちょうだい。
4月7日(土)
マエケンNH・NR
朝刊のスポーツ欄で何が楽しみかといえば、前の晩に広島が勝って巨人が負けた時の記事を読むことだ。しかも昨日の広島・マエケン(前田健太)は横浜相手にノーヒット・ノーランの快挙を成し遂げた。出した走者は四球で2人のみの完璧なピッチングだった。こんなに喜ばしいことはめったにない。あまりにうれしいので昨日と同じことを思わず書いてしまった。めったにないことが続いたのだ。
昨日はテレビ放映がなかったようなので、日本選手権水泳とプロボクシング世界タイトルマッチを2画面で観戦だ。マエケンの快挙を見たかったなあ。何しろ彼は去年の最終登板で9回1死までノーヒットノーランだったのにその後ヒットを打たれ逆転負けを喫していたし、今年の開幕戦でも負け投手になってしまったから喜びは一入だろう。
ボクシングの方は、先日の亀田戦、清水戦よりも数段見ごたえがあったが、最近のボクシングはつまらなくなった。
水泳や野球やサッカーその他スポーツ界は世界標準に追いつき、それを超えようとしているのに、情けないのは政治の世界だ。政治家が勉強不足なのか、勉強しても能力がないのか、それを選ぶ国民が未熟なのか、両方かも。かくして官僚天下になる。
昨晩10時頃、マエケンの快挙の報の余韻に浸っていたら友人から電話があって、今一軒目で飲み終わって他へ行くから出て来いだってさ。もちろんそんな誘いに乗るオイラではなくはなかったのであった。
4月6日(金)
広島3連勝
プロ野球でなにが痛快かって、広島が勝って巨人が敗れた時ほど痛快なことはない。それが直接対決ならなおさらだ。しかも3連戦3連勝だ。こんなに喜ばしいことはめったにない。巨人もあちこちの球団からや社会人やら大学生やら高校生を巨額の金で引っ張ってきてこれでは、まだシーズン始まったばかりとはいえ、経営者や原監督も胃が痛いだろうなあ。
昨夜はなでしこジャパンの快勝と、水泳日本選手権のロンドンオリンピック代表決定と広島連勝に拍手して忙しかったよ。
ここで終わりにしてしまってはカラムコラムの名が廃る、何か文句を言わなければ。
プロ野球の球審はストライクの時になぜあらぬ方向の横を向いて人差し指を伸ばし、胸騒ぎの腰つきじゃなくて、不安定な腰つきでピストルを撃つような仕草をするのだろうか。多分米大リーグの真似だろうが、それがメジャーのアンパイヤに比べて何とも締まりがなくカッコ悪い。
高校野球の審判は前を向いてはっきりバッターや投手に分かるように腕を上に伸ばして以前からのスタイルでストライクを判定する。あの方がストライクの判定が締まってよろしい。
横向き中腰ピストル射撃判定をするならもっと格好良くやってもらいたいものだ。
4月5日(木)
裁判員裁判
また一審裁判員裁判で無罪の事件が、高裁で逆転有罪になった。
これは覚醒剤約2.5キロをスーツケースに隠し、密輸したとして覚せい剤取締法違反などの罪に問われた英国籍の地質学者、ソウヤー・ジョフリー・ロバート被告(55)の控訴審判決公判だ。
前から言っているように裁判員裁判が一審だけというのはどう考えてもおかしいし、現実に不都合が生じてきている。裁判員裁判を導入するなら控訴審でもそうあるべきなのだ。
検察は被告の有罪を確信して起訴するので、一審で無罪になれば控訴するのは自然の成り行きだ。
一審で素人の裁判員を、本職の裁判官、検察官、弁護士より話にならないほどの安い日当で拘束し、しかも秘密保持の制約まで課しておきながらその判決が上級審で覆るのでは一審の意味がないではないか。一審無罪の場合は検察側の上告を認めないということでなければいけない。
しかもこの上告審判決の理由が誠にあいまいだ。1審は「密輸の認識があったとするには疑いの余地が残る」と判断した。要するに疑わしきは被告人の利益にとの刑事裁判の鉄則を維持したのだ。高裁では有罪の理由の一つに、税関検査で覚醒剤が見つかった際に驚いた様子がなかったことは「明らかに不自然」で、「スーツケースに覚醒剤が隠されているかもしれないとの認識があったことは優に推認できる」と結論づけている。
覚せい剤が見つかったことに驚かなかったからそこに有ると知っていたに違いないといって有罪にされたんではたまらない。
この事件の被告人がどんな人かは知らないが、一般的に普通の人が非日常の空間に置かれると、日常取るであろう行動や精神的感覚は普段とは全く違うものになってくる。小生などのように、東大の赤門の近くに住んでいる友人がいたり、首相の側近に知人がいたり、ゲテモノ食いの学者を勝手に尊敬したりするようなきわめて優秀な人間であっても、免許書き換えで警察に行ったり、病院の診察室に入ったりするととたんにソワソワ、顔面蒼白、脈拍早打ち、血圧高騰となったりして質問にまともに答えられなくなったりするのはよくあることだ。
英米では陪審員裁判で無罪になった場合はきわめて不合理な場合を除いて上訴できないことになっている。他の欧米諸国でもそういう制度が主流になっているという。
日本の裁判員裁判を改革すべし。
それにしても一審無罪が覆る裁判員裁判の事例が覚せい剤や麻薬犯罪なのはなぜだろう。
4月4日(水)
爆弾低気圧
恐ろしや恐ろしや。寝ていて何が恐いって強風ほど恐いものはない。地震はいきなり来るのでそれまでは分からないので怖がっている暇はないが、風はビュンビュンビュービュー鳴って雨戸をたたき安普請の屋根をガタガタいわせる。とても眠れる状態ではなく、家が飛ばされはしまいかと不安なのだ。
この風を恐がるのには原因(トラウマというのか)がある。十数年前の4月下旬、毎年行っていた新潟・福島の県境、奥只見の銀山湖(奥只見湖)の釣りの解禁で民宿宿泊の夜にものすごい強風にあったためだ。まさに爆弾低気圧で、民宿の建物そのものが揺れた。民宿が建っている所の20メートルくらい下には只見川の源流、北ノ又川が流れている。源流といっても細い流れではなく、川幅およそ20メートル、雪解け水を集めてとうとうと流れている。その時は4、5人で行ったのだが、あまりの強風の恐ろしさに全員が夜中に目が覚めてしまい、起き出すと余計恐ろしくて、朝には家ごと下の只見川に飛ばされているかもしれない、そのまま銀山湖に流されたら冷たいだろうなあ、なんてのんきなことを言ってる場合ではない。でも夜中に外に避難するわけにも行かない。そんなことをしたら凍死してしまう。仕方がない、酒でも飲んで恐怖を忘れようと言ってもビュービューガタガタ、家が揺れる、恐怖は増すばかりで飲んでも酔わない。おお神様仏様、閻魔様道祖神様お地蔵様、ご先祖様、私達か弱い子羊を救いたまえ。アーメン。全員とうとう朝まで一睡もできなかった。
民宿のおかみさんの朝は早い。暗いうちから調理場でかいがいしく働いているおかみさんに「ものすごい風ですね、家が飛ばされるかと思って寝られなかった」と恐怖に引きつる顔(多分そんな顔だっただろう)で言うと、おかみさんは、強風に慣れていて全然どうってことなくて、「そうですねえ、たまに吹きますよ。そうですか、寝られなかった?それは大変でしたねぇ」なんてまるでのんきな返答。なんだよ、こっちは恐怖におののいていたのに。そうか、この辺ではあの程度の風はたいしたことないのか。でも恐かった。小心者のボク達をもっと大袈裟に心配してほしかったなあ。
そんなことがあったので強風が吹くとその時のことを思い出して恐ろしいのだ。この話は前にも書いたような気がするけどまあいいや。
ところで、昨日からニュースでは「台風並みに発達した低気圧」と表現していたので、「台風並みじゃなくて台風だろうに」と思ったので台風と低気圧の違いを調べた。
どうやら発生した場所と前線を伴うかどうかと風速の違いらしいが、詳しい説明は省略。単に気圧の差かと思っていたのだが全然違った。でも、定義にはっきりした違いがあるのなら「台風並みに発達した」という表現はおかしいだろう。これだと気圧や風力・風速やその範囲の違いかと思ってしまうのも仕方がないのでは。
4月3日(火)
ホームページ
まことに電脳の世界は複雑で厄介だ。よく分からない。昨日下の欄を作って、転送しようとしたがどうしてもエラーになってしまう。エラーメッセージの番号が容量不足の可能性ありのサインだったので、このHPの総容量を確認したらまだ残量ありだ。それでももしかしてと下の写真4枚を削除して転送しても×。どうすりゃいいんだ思案橋。3/31は普通に何の問題もなく送れたのに駄目だということはやはり何か写真に問題ありかと画像のファイル名や大きさを見直したりいろいろやったがダメだ。仕方がないので、せっかく書いて画像まで載せた4/2の欄全部を削除して再転送したがやはり×。ウーン分からん。おまけにトップページまでおかしくなってしまった。
あれこれやるより専門家に緊急出動の要請だ。専門家もあれこれやっていたが首を傾げるばかり。専門家といってもわが息子で、ホ−ムページにはちょいと疎いらしいがそれでももちろん電脳の専門家なので何とか転送完了させた。そこでそれがしは削除した4/2の文章を思い出しながらも再構築し、写真も入れていざ転送だ。しかし、ムムム、ダ、ダメだ。なぜなんだ。
再び緊急出動要請だ。やはりあれこれあちこち画面を開いてやっていたがやがて転送成功になった。こういうときに電脳に詳しいものが近くにいると助かる。
原因はどうやら1つのフォルダに写真ファイルを多く詰め込みすぎたためらしいということだった。多いといったって他と比べてもそれほどではないので、どうもサーバーの設定容量が少なさ過ぎるらしい。文章で例えると、見出しがあってその次の本文の行が多すぎるということのようだ。今後は別のフォルダに写真は保存することにすればいいらしい。見出しを多くするということだ。
ということで何とか解決したが、ホンに電脳世界は分からん。
昨日総会資料の原稿を持って来店したお客さんは、原稿を作る際バックアップなしに直接USBに入れてさあ完成だと終了、確認のためそのUSBを開いてみたら音沙汰なし、顔面蒼白、ウワーツとなったらしい。どうやらUSBメモリーの不具合だったらしいが、これも仕方がないので最初から資料の作り直しで、1日かかってしまってグッタリしたと言っていた。
皆さん、作成したものはどこかへ確実に保存しておきましょう。
4月2日(月)

緋寒桜
今年もエイプリルフールで何か書こうと思っていたが、生憎日曜日でパソコンに向わず、東京新聞のこちら特報部を読んだだけだった。今年の東京新聞のエイプリルフールの記事は、毎年で慣れたせいかあまり面白くなかった。
その東京新聞の今朝の1面のトップに、水力発電を運営する1都4県が東電に安く売電していることが分かったと載っていた。直近の市場取引で売っていれば最大で117億円も増収になっていたという。要するに東電に安く売って儲けさせていたということだ。
そんなこんなで相変わらず電力や原発・放射能の話題が多いが、昨夜、ちょっとNHKテレビを見たら、東京の燦然と輝く風景が映し出されていた。電力不足になりそうだという国は一体どこなんだ。東京タワーはまッ赤赤。レインボーブリッジは青く輝いていた。遠景はどこまでも明るい。電力危機だというのに日曜の夜をあれほど煌々と明るくする必要があるのだろうか。
ああいう光景、まさに光景だが、を見ていると、なんだい、電気なんて余ってるじゃんという気持ちになってしまうのだ。でも私めはもったいないから節電してるけど。
電気の明かりを咲かすより、お花を咲かせましょう。やっと春がやってきた感じで、あちこちでいろいろな花が咲き出した。その一端をご覧に入れましょう。
左から:桜草、紫花菜(ムラサキハナナ=諸葛菜=花大根)、バーベキュー用肉串の花
3月31日(土) 我々庶民の認識では言行不一致でないと政治家にはなれないというのがある。要するに嘘つきでなければ政治家にはなれないということだ。
橋下大阪市長は大阪府知事になる前、府知事選には2万%出ないと言っていた。その発言をした時には既に推薦各党とは話がついていたということだが。
鳩山前総理は総理を辞めたら次の総選挙には出ないと言っていたが、あっさり撤回。
こんな例は枚挙に暇がない。これは地方政治でも同様だ。
しかし、野田総理の過去の発言とやっていることの違いは際立っている。例えば、「平成21年8月には『マニフェストに載せたことは命がけで実現する、載せなかったことには基本的には手をつけない』と言っている」とどこかに書いてあった。「基本的に」というのが逃げの一手であることはそれがしもよく使うので分かるが、それが日本を動かす政治家の言葉では恥ずかしい。
また、野田氏は仁徳天皇の例を好んで使うらしい。「民のかまど」の逸話だ。仁徳天皇が家々から炊事の煙が上がらないので民の窮乏を知り、課役を免除し、自らも弊衣に甘んじたというあの有名な話だ。
それが今では仁徳天皇の仁政の例などお構いなし、なりふり構わず民をいじめようとしている。
時は侍の天下。
「殿、民は窮乏しております、年貢を上げるのはもっての外、むしろ年貢は取立てをやめるか、少なくとも今より少額にすべきだと存じますが」と側近が進言するのも聞かず、「構わん構わん、ホレあのようにかまどから煙が上がっているではないか。仁徳天皇の時代より世の中は豊かじゃぞ」「いえ、あの煙も以前に比べると益々細くなっております」「なーに、年貢を多く取り立てれば民の救済にも当てられるし、都も賑わってくるはずだ、それより、こたびの値上げでは少ない、数年したら再び上げよ」「しかし、都はともかく、地方ではかなり以前より経済は疲弊し、さらに困ったことに大地震により制御不能のゲン・パツという施設から吐き出される病の元が原因か、疫病によって二進も三進も行かない状態が続いております」「何だそのニッチモサッチモという言葉は、唐の国の言葉か、それとも色の黒いおのこが笙でも吹くことか」「いえ、どうにもならないということでございます」「苦しゅうない、年貢も今より厳しく取り立てるのじゃ、ゲン・パツも既に余が終息宣言を出したのであるから安全じゃ、疫病もまもなく治まるであろう、余に逆らう輩は打ち首じゃ、余の師の松上先生からはそう教えを受けてはいないが、そんなことは構わんのじゃ!」
なんて会話が昔あったかなかったか、わっかりません。
3月30日(金)
死刑執行
1年8ヶ月ぶりに死刑が執行された。執行されたのはいずれも40代の男性で、彼らが殺害した被害者が全部で10人、そして彼らを含めると13人が他人の手によって命を奪われたことになる。
先日ここにも書いた「ジェノサイド」の作者のデビュー作の「13階段」を折りしも読んでいたが、この本には詳細な死刑執行の様子が描かれている。「ジェノサイド」と同じく、描写は精細を極め、まるで作者が死刑執行現場を見ていたような詳述さで、読んでいてあまりのリアルさに胃液が逆流してくるような沈鬱な気分に襲われた。
また、死刑執行までには何人かの役人の決済印が必要で、最後は法務大臣だ。その人数が13人だとある。
「13階段」は冤罪の死刑囚を救おうとする、死刑執行を経験してそのトラウマから解放されていない刑務官と、その彼に協力する、ふとしたことから相手を死なせた仮釈放の青年(些細な法律違反でも犯せば再収監される恐れがあるので細心の注意を払いながら行動する)を主人公に、人間模様の織り成すスリルとサスペンスの物語で、読み出したら止まらない、江戸川乱歩賞受賞の一気に読了できる小説だ。
ところで、死刑を廃止する議員連盟の会長が、今野田政権の消費税増税に真っ向から反対して連立離脱と息巻いている亀井静香氏だ。静かではないが静香氏だ。
亀井氏は、連立時の両党合意事項に消費税は上げないとの確約があったのにそれを反故にするのは許せない、国民への背信行為だと言っている。まさにその通りで、民主党がマニフェストで国民に約束したことを実行せず、約束してない弱者虐めの政策を実行するというとんでもない党に成り下がった(元からそうだったのかも)のから考えると、誠に筋の通った行動だ。(裏があるかどうかは分からないが)。
国民新党は代表の亀井氏の行動に批判的で分裂気味らしいが、分裂しない簡単でいい方法がある。同党が推進している郵政改正法案は賛成投票して、消費税増税法案には反対票を投じればいいだけのことだ。
ことはそれほど単純ではないか?
かつて漫画「がきデカ」の主人公こまわり君の「死刑!」には笑ったが、今連載していたら民主党にも「死刑!」と言うだろうなあ。
3月29日(木)
イチロー
何年かぶりに米大リーグの開幕戦が日本で行われた。それを居ながらにしてテレビで観戦できる。日本プロ野球もかなり大リーグに追いついてきたがまだまだで、メジャーのすばらしいプレーも随所にあった。見たところ場内超満員。マリナーズ、アスレチックスもホクホクだろう。高校野球も熱戦展開中だし、やっぱり日本は野球だ。
イチローは開幕戦で4安打、しかも打点つきだ。さすがだ。これから、イチローが打てばこちらの気分も上々、打たないとがっかりする日常が始まるわけだ。
それに比べ嘘つき民主増税一辺党にはがっかりを通り越して怒りさえ覚える。まさに恩をあだで返す仕打ち。
イチローの活躍が爽やかなニュースだっただけに民主党の体たらくは余計際立っている。
3月28日(水)
読書の続き
家族のための『放射能を解毒する』食事」 生田哲著 講談社。「放射性物質から身を守る食事法」 富永國比古著 河出書房新社。
どちらもほとんど同じ内容の本だが、どちらかというと富永本は極少量の放射線物質は人体に影響はない、それどころか、低線量の放射線は体にいいという考え方=ホルミシス効果=なども紹介していて、必要以上に心配することはないという立場だ。
体内に入った放射線をどのように排出させるかが両本の骨子で、放射性物質に似た栄養素を摂取することによって、有害な放射性物質を体が吸収せず対外に排出させるということが主眼になっている。
その放射性物質に似た栄養素をライバル元素というそうで、ストロンチウム90のライバル元素はカルシウムで、以下ヨウ素131はヨウ素、セシウム137はカリウム、プルトニウム239は鉄だ。要するにライバル元素を豊富に摂取していれば放射性物質が吸収される余地はないということだ。
それらの栄養素がどんな食品に含まれているか詳細に載っているが、これは何にいいから取ろう、これはどの放射性物質に似ているから食べようとかいちいち考えられない。要するにバランスよくいろいろな食物を摂取していればいいというのが読後感だ。
それにしてもそのライバル元素の含まれる食品が汚染されている可能性もある。
恐ろしい世の中になってしまった。
3月22日(木)
選手宣誓
感動した!選抜高校野球の選手宣誓だ。石巻工高の阿部翔人主将は今までの選手宣誓の絶叫調とは違い、はっきりした口調で、東日本大震災の被災者とスポーツマンと日本国民に対して格調高く言葉をつなぎ、今野球ができることに感謝しながら心を込めて宣誓した。高校野球はたまにしか見られないが、プロ野球より断然面白いのはこういう球児が全力でプレーするからだろう。
こういう純真な高校球児をやがては大人たちが金で釣って食い物にしていく。
プロ野球入団前の高額金銭の提供問題での朝日と読売の泥仕合がそれを物語っている。
ナベツネたちは昨日の選手宣誓に学ぶべきだ。
3月21日(水)
読書の続き
「爆笑テストの珍解答」鉄人社。これはもう理屈抜きに大爆笑できる本だが、電車の中などで読むのは要注意だ。何しろ表紙から突然笑い出してしまうこと必定だからだ。
全国の中間期末テストから集めた珍解答を載せてあるのだが、面白いのなんのって、どんどんページが進んで行ってあっと言う間に読めるというより見られるのだが、それでは何かもったいなくて、ちょっとした空いた時間に開くことにしたのであった。
例を挙げよう。問:1860年、安政の大獄の翌年に水戸・薩摩の脱藩浪士が井伊直弼を殺害した事件をなんと言うか。に対して埼玉県R中学校のある生徒は’井伊直弼殺人事件’と答えたのであった。もちろん正解は桜田門外の変だ。問:小説「雪国」の作者名を答えなさい。答:’吉幾三’。
問:「NO SMOKING」を日本語に訳せ。答:横綱がいない。
なんてのが毎ページに載っている。中にはこれは正解にしてもいいのではと思う答えもあるし、解答に対するコメントも面白い。あんまり面白くて笑えるので続編も買ってしまった。さらに続々編も買おうと思うのだ。抱腹絶倒間違いなし!
ところでこういうHPに本の中身を具体的に勝手に紹介していいんだろうか?
3月19日(月)
下の続き
著者は、この小説を25年間温めてきて、準備から完成まで2年半掛けたと述べている。資料は書籍が200冊、映像がDVD10数枚、あとはインターネット情報で、それでも分からないことは専門家の先生に聞きに行ったと言う。いやはや恐れ入りました。
次回作の期待が高まっているが、既に構想はあると言う。果たして次はどんな驚きの小説か、待ち遠しい。
この作者のものをさらに読みたくて、2001年に発表して江戸川乱歩賞を受賞したという「13階段」を中古本で注文したのだ。文庫本なので、本体よりも配送料の方がずっと高かった。
3月17日(土)
下の続き
「ジェノサイド」、本の帯にある各氏の言葉はオーバーではない。それがしも多量とは言えないかもしれないが少なからず今まで小説を読んできたが、これほど衝撃を受けた内容の本はなかった。読了後まず感じたのは一体この作者は何者なんだということだ。政治・経済・国際情勢・歴史・医学・薬学・戦争・兵器・コンピューター・地理・文化・・・・ウーン、書ききれない、それこそ今ここにあるあらゆる知識が、しかも緻密に総動員されている。
現人類が何から進化して何万年前に発生したかよく分からないが、この小説では現人類を超える知能の持ち主、言ってみれば超人類の出現が現人類を滅ぼすのではないかという危機感からのアメリカの謀略のようなものが描かれている。日本、アメリカ、コンゴを舞台に、人類滅亡の危機を描いている壮大なスケールのストーリーだ。
描写は細部に亘り、戦闘の場面では兵器によって人体が簡単に破壊されたり、少年兵が殺戮されたりと、非常に不愉快なシーンも徹底的に描写している。近頃シリアやアフガンで女性や子どもばかりまさにジェノサイド(大量虐殺)があったと報じられていたが、この小説を読めばいかにそのような反人間的な行為が行われるかもよくわかる。
理解できない専門用語も多数出てくるが、それらは読み飛ばしてもなんら問題ない。
続く。
3月16日(金)
下の続き
昨夜は入間市商工会主催の講演会があって出かけた。講師は鰍オまむら相談役の藤原秀次郎氏。この電力危機の時に暖房が効きすぎているし、講師の話し方が抑揚がなく単調だったので眠くなってしまったのだ。話は一つを除いていずれも頷けるすばらしい内容だったが、これをわれわれがいかに実行できるかだろう。特に愚生などはその場では納得しても即刻忘れてしまうから始末におえない。肯けないのは、氏は東京電力をかなり評価していたことだ。産業界は総じて同じ考え方なのかもしれない。

「ジェノサイド」(大量虐殺)、あらすじは帯にこうある。「父の志を継ぐ大学院生と、一人息子のために戦い続ける傭兵。交わるはずのない二人の人生が交錯する時、驚愕の事実が明らかになる。それは、アメリカの情報機関が察知した、人類滅亡の危機―」。帯にあるのを書き写すのだから簡単だが、内容はこんなに単純では、もちろん、ない。
続くのだ。
3月15日(木)
3/13の続き
友人の、南青山にある著名な設計事務所の所長から(この事務所はテレビでしばしば報じられる気仙沼のフカヒレ工場復興の設計監理を行っている)、つまらないこと書いてないで、被災地が喜ぶようなもっと読んで楽しいことを書きなさいと進言を受けた。
うーん、つまらなくないことといえば、今朝のニュースでは花粉が多く飛ぶので注意とか言っていたが、小生は日本で花粉症に一番早く罹った人間と言ってもいいくらいだ。50年位前の見目麗しき中学生時代、風邪だと思って医者に行ったらこれは風邪ではない、アレルギー性鼻炎(当時は花粉症という言葉はなかった)なのでなかなか治らないよと言われたのだった。それが今ではほとんど症状が出なくなった。以前はいろいろなことを試した。マムシ酒を鼻の周りに塗ったり、杉の若葉を口に含んでいたり、同じく風呂に入れてみたり、ミントを鼻に塗ったり、でも結局どれが効いたかわからないが自然に治ってしまった。人間同じ病気に40年も罹っていると自然に治ってしまうらしい。
マツタケなどのキノコの菌床も40年ぐらい経つと無くなってしまい、それと同じらしい。
だからかつてはつまらなくなかったけれど最近では鼻もつまらない。なんだよ、結局つまらない話か。なんだかよく分からない話だ。エ、ますますつまらなく、くだらなくなったって?

さて「ジェノサイド」だ。帯にはまだまだ各氏の言葉が載っている。「この作品に出遭えた以上、今年読む本は全部ハズレてもいい」沢田史郎氏。「打ちのめされました。読み終えた後、人の「善」の部分を信じたいと強く思いました」加藤泉氏。「読み応えのある小説なら、ここにある」中沢めぐみ氏。
そしてやはり帯にある超簡単あらすじはこうだ。
この項さらに続く。
3月14日(水)
口パク監視
「ジェノサイド」の続きを書こうと思ったのだけれど、世の中あまりに滑稽だが腹が立つことがあるのでそれを書くのだ。
大阪府立高校の卒業式で、教職員が国歌斉唱時に国歌を歌っているかいないかを、唇が動いているかいないかで校長や教頭が監視して判断するという何とも珍妙で滑稽なことがあったという。
やってることは暇で呑気で滑稽と思われる事態だが、真相は恐ろしい意味を含んでいる。
この校長は橋下市長の友人で、ともに弁護士だという。あの超難関の司法試験に受かった(ちなみに私めでさえも受からなかったくらいだ、受けなかったけれど)優秀な人が、卒業生の門出を祝う席で口パクを監視していたというのだからあきれる。最近の司法試験は憲法問題は出ないのだろうか。この弁護士たちは憲法を知らないで司法試験に合格したのだろうか。基本的人権の保障と思想信条の自由は戦争放棄と並んで日本国憲法の最も大事な理念の一つだ。
あまりにバカバカしいことだが、そのうち「私は小さい声で歌っていました」という弁明に対しては読唇術の専門家を入れて監視し、唇を動かして実際はアメリカ国歌でも北朝鮮国歌でも歌われる恐れがあるので、小型マイクを教職員につけさせて正確に日本国国歌を歌っていたか監聴し、生徒に対しても同様の監視はもちろん、サッカーや何かの国際試合で国歌斉唱の際口を動かしていない選手は応援しないようにとの通達を出さないとも限らない。
あのアドルフ・ヒトラーは自分で勝手に独裁者になったわけではない。国民が投票で正当に選んだのだ。見栄えのいい、一見耳障りのいいことにだまされると悲惨な歴史を刻むことになることを国民は知るべきだ。
当選者に全権白紙委任と思われがちな選挙の意義を考え直すいい機会だ。
3月13日(火)
3/8の続き
ジェノサイド」高野和明著 角川書店。「本の雑誌」2011年度上半期ベスト1位と帯にある。
この欄での陳腐な説明は不要だ、しかし書かなければいられない圧倒的迫力の小説。
とりあえず帯にある各氏の言葉を紹介しよう。「これを書いた人はどういう脳味噌をしているのか。そのとてつもない想像力に驚嘆した。」万城目学氏(作家)。「ここにハリウッドをしのぐ、一級の娯楽作品がある。こんなスケールのデカい小説を書ける作家がいたなんて、日本はまだ捨てたもんじゃない。」小島秀夫氏(監督)。「知性と野生の興奮をかき立てられる第一級のエンターテインメント。読み終えたそばから、もう読み返したくなっている。」零井脩介氏(作家)。「創世を思わせる、圧倒的な物語。このスケール感はすごい。読みはじめたら徹夜必至!」坂木司氏(作家)。「人類の運命という広大なテーマをテンポよく畳んでいく手さばきに大興奮!」瀧井朝世氏(ライター)。
この項続く
3月12日(月)
合掌
天気がいいのに久しぶりに家にいてテレビとコタツの番人をして過ごした休日の昨日、各局は大震災1周年で特番だった。似たりよったりの番組編成は仕方ないが、それでも追悼集会での遺族の挨拶や、当時の被災地や被災者の様子を伝える映像には何度涙したことか。
今朝のNHKでは世界各国でも日本の被災地に対して追悼やミサや反、脱原発の集会が行われていたと報じていた。日本でも当然のことながら外国に対して義捐金などの募金も行い、援助もしているが、災害後の節目で当該諸外国に対して追悼の集会やらを行っているとはあまり聞かない。経済的に貧しい国や発展途上国も、もちろん先進国も日本に対して深い追悼と今後の復興を祈っていた。これは日本に対して普段から好意的に接しているということもあるだろうが、そうでない国、例えば中国なども記者によればこの震災をきっかけに日中の絆が深まったとも言っていた。
日本で諸外国に対して当面の援助はしてもすぐ忘れてしまうのは生き方に余裕がないせいではないのか。あるいは宗教的な原因かもしれない。
そんなことを考えたり黙祷をしたりして過ごした昨日だったが、今朝の朝刊では野田内閣が原発再稼動に向けて突っ走っているとの記事が東京新聞に出ていた。
あれだけの悲惨な現実がありながらどうしてそういう方向に行くのか全く分からない。なんなんだ民主党政権は。そんな余裕は全くないはずなのに余裕をかましている野田政権、×だ。
3月10日(土) *東日本大震災、原発放射能撒き散らしから1年。万感の思いを込めて合掌。
3月8日(木)
下の続き
仏教、本当の教え」植木雅俊著 中公新書。副題に「インド、中国、日本の理解と誤解」とあり、さらに帯には「壮大な伝言ゲームの果てに」とある通り、インドに生まれた仏教が日本に来るまでにいかに誤解と間違った教えに変化して行ったかが書かれている本だ。
たとえば、「北枕」という日本では忌みある言葉は全く根拠がなく、開祖釈尊はたまたまいつも北側に枕を置いて寝ていたので、亡くなった時も当然北枕であった。それが忌避すべき事柄として誤って伝わったらしい。
仏教はインドから中国に伝わり、さらに日本に伝わった。中国から日本に伝わるときに、漢字で伝わったために、単なるとしての漢字がいつの間にか意味としての漢字になってしまったのでかなりの違訳、誤解が生じたらしい。著者は漢字以前の原典であるサンスクリット語の意味から仏教の本当の教えを説いている。
それによると、「北枕」を始めとする迷信や現在の日本で行われている仏教由来の行事はかなり歪んでいるらしい。もちろん戒名などはなかった、日本で近世になってから始まったと言う。
また、仏教は女性差別の宗教だという考えも伝わっているが、とんでもない、お釈迦様は徹底して差別を嫌い、完全平等主義者であった。女性差別思想は中国の儒教の影響で日本に伝わったらしい。
釈尊の時代には仏教と葬式は関係ないものであった。釈尊の葬儀にお経を読んだのであろうか?ノン、そんなものはなかったと著者は断言している。
そんなこんなで、釈尊の本当の教えを勉強し直さなくてはならないのが今の日本の葬式仏教、儀式仏教界なのである。
この本には普段私たちが仏教に感じている素朴な「なぜ」に対して、いかに今の仏教、葬式が誤っているかの答えが記されている。。
ちなみに、それならと、私めが自分で勝手につけた戒名は「魚茸隠野吏焚湖慈樹」だ。いかにもアウトドア遊び好きの立派な戒名ではないか。「ぎょじょういんやりふんこじき」と読む。これを見せたらある友人が、なに、ユルフンか?と言ったのには参ったね。墓石もいらないので、庭にある枯れ木でも切ってそれを墓に立てて、それに戸籍名と並べてマジックインクかなんかで適当に記してもらえば十分なのだ。もちろん葬式無用だ。
3月7日(水)
下の続き
求天記 宮本武蔵正伝」加藤廣著 新潮社。宮本武蔵物というと読んでみたくなり、それがしは読んではいないのだが評判になった「信長の棺」の作者と知ればなおさらだ。
吉川英治は宮本武蔵を剣の道を絡めて人間としての生き方を探求する求道者としての視点で書いたのだが、この小説の武蔵は泥臭く、煩悩を肯定して生きる人間として書いているところが最大の違いか。
主に巌流島の決闘からの様々ないわゆる”真相”が書かれているのは面白く、それなりに楽しめたが、吉川英治の武蔵が脳裏にこびりついているので、どうも違和感があって読んでいてそれほど感動がわき上がって来ない。これは吉川英治の武蔵にあまりに影響を受けているためで、仕方のないことかもしれない。何しろ吉川武蔵の分厚い英訳本を大枚はたいて買って読んだこともあるくらいなのだ。もちろん途中で挫折して、就寝時の睡眠薬、お守りになってしまったけど。
先日もBSかどこかで高橋英樹の武蔵を放映していたが、萬屋錦之助主演・内田吐夢監督の武蔵に比べるべくもない、つまらないので途中で消してしまった。やはり武蔵は吉川英治、錦之助でなくてはいけない。
え、佐々木小次郎?内田吐夢版の小次郎は高倉健だ。これはちょっといただけなかった。
2月28日(火)
2/17の続き
消費税のカラクリ」斎藤貴男著 講談社現代新書。 消費税がいかに中小零細事業者にとって悪税かを余すところなく看破している。財務大臣副大臣を始めとして関係者はこういう本で勉強して欲しいが、読んでもダメだろうなあ、いまや完全に財務省の手先だもんね。かつて「大蔵省解体論」を書いたのは誰だったっけ?
消費税の悪税たる理由をいろいろと例を挙げて説明しているが、実際事業に携わるものにとってはうなずける事ばかりで快哉を叫びたい気分だ。もちろん事業者だけでなく、消費者にとってもだ。しかも今まで知らなかったことも多々載せてあり、中でも、輸出関連大企業にとって消費税増税はなぜ歓迎すべきことなのかが分かったのだが、その理由は輸出戻し税という制度だ。大企業にとって特に輸出比率の高い大企業にとっては増税があればあるほど儲かる仕組みになっていることが詳しく説明されている。
その他、消費税の悪税たる所以が多々述べられているが、その内容をいちいち書くのがこの欄の趣旨ではないので省略するので、皆さん是非この本を読んでください。
この国の政治は後進国に比べて成熟していると思われているとしたらそれは大間違いだ。原発関連や福祉でもそうだが、すべては大企業、官僚中心の政策であり、国民、人民は泣かされるだけというのが現実だ。
消費税増税などという血迷いごとはあの世で言ってくれ。
2月22日(水) 下の続き。
一昨日最高裁が控訴棄却して死刑判決が事実上確定した光市事件は、犯行のあまりの残虐さに世間が震撼した。国民世論は当然死刑容認なので判決は妥当な線だと思われるが、ちょっと待てよ、最高裁第一小法廷の裁判官全員が死刑妥当といっているわけではない。4人のうち一人は反対意見で高裁差し戻しを主張している。死刑判決が全員一致の意見でなくていいのか。25%の反対意見ということになるのに。また、この事件は1審、2審では無期懲役の判決だった。死刑回避が2、死刑相当が2と割れているのだ。
被告は犯行を認めていて証拠もそろっているのでもちろん冤罪の可能性は0だが、国家が国民の命を合法的に絶つ判断が2対2で分かれるのはどういうものか。

この犯罪を裁いたのは裁判所=国家だが、結果が出た以上、その判決=死罪を実行できるのは本村氏以外ではいけないのではないか。
下にも書いたように刑法を改正して終身刑を導入し、死刑または終身刑の判決を導き、その実行は裁判所の認定する遺族に行わせればいい。遺族が死刑を実行するのになんびとも非難するいわれはない。現に本村氏はかつてこの事件が死刑回避なら被告が出て来たときに自分で殺すと語っていた。その言葉も誰も非難できない。そのくらいこの事件は凄惨極まりないものだったとも言えるのだが。法の下で行う遺族による死刑執行または回避は当然の権利として保障すればよい。
犯行時から何年も経てば被害者も加害者も感情も変化するであろうから、死刑執行期間は期限を設け、その間に裁判所認定遺族が執行しない場合は権利放棄とみなし、終身刑へと移行すればよい。終身刑は国家で犯罪人を養うのかという意見があるが、終身懲役とし得られた何がしかの金銭を獄中生活に充当すればよい。
もし遺族が死刑を執行した後に事件が冤罪だと判明した場合は執行人の責任でないのは言うまでもない。裁判所及び国家の責に帰するのは当然で、執行人にはなんら責任はない。ただし、遺族は執行に、より慎重になるであろうことは想像に難くない。
現行の裁判員裁判においては今度の事件は国民感情からいっても一審から死刑相当であったと思われる。情で裁判をするのは避けたいとするなら、死刑執行または終身刑は遺族の選択ということにすれば裁判員の極刑判決に対する負担の感情も少しは軽減するかもしれない。

今度の事件で各紙、またNHKを始め各局は横並びに実名報道に踏み切った。その中で毎日新聞、東京新聞は今までどおり匿名であった。事実上死刑が確定したとはいえ、犯行時は少年で今後もわずかだが更生可能性があり、恩赦、再審の可能性にも言及し、なお少年法の精神を継続すべきとして、匿名としていた。ほとんどが実名報道なので数紙の匿名の意味はなくもないが、右へならえでなく社是にも通じるとも言うべき主張を貫いているのは評価できる。
それとは別に被告の名前の後にカッコつきで旧姓が出ていたので不思議に思い調べたら離婚して自殺した母親の旧姓であった。本村氏がこの事件には勝者はいない、被害者も加害者も遺族も敗者だと言っていた。加害者も相当の不幸な成育歴があることをうかがわせるが、そういう不幸な人は彼だけではないのになぜ彼が悲惨な犯行に走ったか、考えさせられることだ。
2月21日(火)
未来法廷判決
主文 被告人を死刑または終身懲役刑に処す。当法廷は刑法〇〇条により被害者の夫、父であるAを死刑執行遺族として認定し、Aに明日より7日後から向こう1年間死刑の執行を許可する。
ただし相当の理由がある場合はこの期限は延長することができる。Aが死刑執行の権利を放棄した場合は被告人を終身懲役に処し、当人が得た懲役利得は当人の獄中における生活費その他に当て、利得が残る場合は国家に帰属するものとする。
理由 本件事件は稀に見る凶悪で重大な犯罪で、平和で安穏な生活を送っていたなんら落ち度のない主婦と幼児を殺害した。これは被害者の尊厳を踏みにじる冷酷残忍で非人間的な行為で、これにより被害者の夫であり父を始め遺族の感情は峻烈を極めている。被告人の幼少時代からの劣悪とも言える生育環境や、事件が計画性もなく、遺族に謝罪の手紙を送ったりして一応の反省の念があること、また事件当時被告人が少年だったことを考慮に入れても、動機や経緯に酌量の余地はなく、被告人の刑事責任はあまりに重大で極刑または終身刑で臨むほかはない。
続く。 
2月18日(土) 寒い。地球温暖化はどこへ行っちゃったんだい。今朝雨戸を明けると外はうっすらと白化粧。昨夜降ったんだな。
トップページの背景を雪だるまの壁紙にしたら日本海側では大雪が続いているし、首都圏も超寒い。季節感ピッタリだが、そろそろ春の装いに変えようかな。
朝8時前に出勤すると2階の事務所は寒冷化の真っ最中。暖房を入れてもなかなか温まらない。これはそこで書いているのだが、室内が温まらないうちに凍え死にそうなので、「消費税のカラクリ」については後日。今日はここまで。
2月17日(金)
下の続き
行列ができる奇跡の商店街」はシャッター通りから再興に成功した商店街を3ヶ所の実例を挙げてその秘密を解き明かしている。
読んでみればなるほどと思うし、よく考えてみれば当たり前のことなのだが、それがなかなかできないのが現実だ。それができれば日本中の商店街はどこも巣鴨の地蔵通りのようになる。
繁盛商店街の秘密とは、この本の第5章でまとめてあるが、1、独自のウリを持つ。2、空き店舗を作らない工夫。3、コミュニケーションの重要性。4、笑顔を絶やさないリーダーの存在。5、そこですべてが完結する。ということだ。
ビジネスに大切なことがここに語られている。例えば、私めはいつもしかめっ面をして仕事しているので、これではいけない、これからはいつもニヤニヤしていようと心に誓ったのでありますが、そうしたら、気持ち悪いってか。ニヤニヤと笑顔は違うか。
続く。
2月16日(木)
バレンタインデーも今年もたいした成果がないものの無事終わり、なんじゃそりゃ、相変わらずの日常なのでここに書くネタもそれほどない。
最近読んだ本でも記すか。
「行列ができる奇跡の商店街」吉崎誠二著、青春出版社刊。819円。
「消費税のカラクリ」斎藤貴男、講談社。720円。
「求天記」加藤廣、新潮社。2,000円。
「仏教、本当の教え」植木雅俊、中央公論新社。800円。
「ジェノサイド」高野和明、角川書店。1,800円。
これ以外にも以前読んだことがある古い本を読み返したりしているがそれは省略。
ついでにこれから読む本も。
「爆笑、テストの珍解答」鉄人社。500円。
「家族のための『放射能を解毒する』食事」生田哲、講談社。1,300円。
「放射性物質から身を守る食事法」富永國比古、河出書房新社。1,200円。
読書はほとんど床についてから布団の中で横になって読むので、すぐ眠くなって閉じたり、一気に読んだりいろいろだ。ジャンルも問わず、気になった本を読む。
続く。
2月3日(金) 災害の国日本でも相変わらず人智をあざ笑うかのような被害が出ている。
こんな時いつも思うのは、小惑星探査機はやぶさだかなんだか知らないが、何年かかって宇宙の彼方へ行って戻ってきたのは快挙だとか、宇宙の起源を解き明かせる第一歩だとか言ってるが、そんなことはどうでもいいから今この日本にある危機を回避する科学を確立し、そこにこそ税金を充てなければいけないんじゃないのかということだ。人智とはそういうことではないのか。
世の中、たとえば結婚式もあれば葬式があるように、いろいろな分野の出来事が同時進行しているのは分かるが、宇宙の起源を何年かけて解き明かすのか知らないが、それでは今ここにある危機は解決できない。
現実にある様々な問題点を削除しないで将来のために増税といったってその前に日本は滅びてしまうのと同じだ。しかも厄介なことに増税すれば日本はバラ色だみたいに思っている官僚や政治家がいることだ。増税しても被災地や庶民の生活はけっして良くならないと思う。
とんだ方向に話がそれてしまった。
豪雪の被害をニュースで見て考えたのでした。
2月2日(木)
寒いよー
青森では多くの車が雪の中立ち往生したり、秋田の玉川温泉では雪崩で死者が出たり、空き家が倒壊したり、スリップで交通事故が多発したりとかなりの被害が出ている。ヨーロッパでも寒波が襲っているらしいが、日本ではこの豪雪は今日がピークらしい。この記録的な豪雪、寒波の原因は地球寒冷化どころか、やはり温暖化が原因だと今朝の東京新聞一面に出ていた。
それによると、地球温暖化で北極の氷が減少し、その結果寒波が南下してヨーロッパや日本に影響を与えているらしい。
井の中の蛙大海を知らず。狭い所で狭小な考えを持っていると地球全体のことが分からないということか。
それでもこんなに寒くなくてもいいのにと思っていたら、洋紙メーカーの値上げ通告に続いて、封筒メーカーが末端業者などには有無を言わさず10%もの値上げ通告で、益々寒いこの頃なのだ。
円高差益を享受している業界は値上げなどもってのほかだ、利益を国民に還元せよ。
1月27日(金)
氷河期が来る
人間、勝手なんだか当たり前なんだか分からないが、こう寒いと地球って温暖化の方がいいんじゃないのっていう気がしてくる。酷暑、暖冬に慣れているので今年の冬は寒い。日本各地で厳冬の悪影響が出ているようだ。
冬はそこそこ寒く、夏はそこそこ暑いってのがいいのかな。
1976年に気象研究家の根本順吉氏は「氷河期が来る−異常気象が告げる人間の危機−」という本を著したが、今まさに日本は氷河期に突入したかのようだ。
ちょうど良いというのがなかなか無いのがこの世の中ですな。
頭も懐も超寒いこの頃です。
1月24日(火)
チェーン装着
入間市近辺では夕方までかなりの降りだった雨が急にに変り、短時間で結構な量が積もった。これでは明日の朝は凍結して車はスリップの恐れがあると思ったので、急遽午後9時半頃出動して車にチェーンを装着した。車にチェーンを付けるのは何年ぶりだろう。今の車にしてから専用ゴムチェーンを購入して初めての装着だ。雪の降りしきる中、濡れないように完全武装していざ作業開始。
前もって練習はしたことがあったのだが、忘却とは忘れ去ることなり。それでも説明書を見ながらやったら案外スムーズに装着できた。
わが身を完全防水武装したついでにわが社の脇の歩道と隣の美容院の前の歩道、さらに別の民家の入り口の歩道、その後わが家ともう一軒子供達の住む家の前の道路の雪かきをしたので帰ったときには汗びっしょり。
今朝になって雪はやんでいたが、一面銀世界だ。道路も幹線道路にも雪は残り、車の往来があっても凍結しているようだ。裏道は完全に凍結中。やったね、昨夜のうちにチェーンを付けておいてよかった。こんな朝は決まってわが娘を駅や市内の職場まで送っていかねばならないからだ。
国道16号は大渋滞だった。完全装備の我が車は裏道をスイスイ行って無事送り届け、帰りも裏道経由で渋滞を避けて来られた。
ほとんどの車がチェーンを装着していなかったのでいつもより超ノロノロ走りが渋滞の原因だ。普段雪の降ることが少ない首都圏でも、いざというときのためにチェーンくらいは備えておきましょう。
今回装着できたので、次はもっとすばやく出来るもんね。雪がいつ降ってきてもいいのだ。
1月23日(月)
いやーお江戸はいつ行っても人が多い。
昨日は地元商工会の支部日帰り研修で、羽田国際線ターミナル、築地、浜離宮から水上バスで浅草など回って来た。
雨のち曇りのち晴れ間も出て、噂のスカイツリーもよく見えた。
というわけで、この項は別掲します。
←は浅草仲見世通りの賑わい。
1月21日(土)
夜の公園
入間市では昨日は雪から雨になり、夕方には雨も止んだ。寒い。こんな寒い中、夜公園でジョギングするバカはいない。いや、いた。誰だそんな物好きは。俺だよ。何しろ来年の箱根駅伝を目指しているからね。目指していると言ったって、テレビで例年以上に声援するのを目指しているだけなんだけどね。そんなの分かってますか。
みんな根性無しだなあ、なんて一人思いながら誰ーれもいない1周1.5キロのジョギングコースを黙々と走ったのだった。照明はついているが、さすがに誰もいないと気味悪い、後ろからお化けが追いかけてくるような気がする。お化けもこっちが恐ろしいか、それに寒くて出てこないか。やる気も喪失して3周で引き上げてきた。広い公園は無料で貸し切り状態だ。コースには雪は融けて残っていなかったが、芝生の上は銀世界だった。
ジョガーはいなかったけれど、お犬様に連れられた散歩の人が一人いた。なかなか根性ある犬飼い様だ。犬の様子からして多分近所のOさんらしい。暗いのでよく分からないが。この人もほとんど毎日来ているようだ。あ、それと、リハビリ中らしい人が一人ゆっくり歩いていたっけ。
7時頃公園の管理人が見回りしていた。トイレには夜間警備強化中と書いてあり、声を掛けて見回っていた。誰もいないので異常無しだろう。7時10分頃一部の照明が消灯して暗くなった。野良猫も寒いのでどこかで丸まっているのかまさしく猫の子一匹いない状態だった。
昨夜の公園の様子でした。
1月19日(木)
明日、明後日あたり雨か雪になりそうだが、今のところ乾燥注意報がずうっと発令中だ。
先日の日曜日に天然氷を採取しに世捨て村まで出向いたが、雨が降らないのでそこの沢も極端に水量が少なくなっていた。
気温も今日あたりは多少上がりそうだが、それでもこのところの寒さは外の金魚水槽の水を凍らしたままだ。大小さまざまな石や陶器作りの鉢(?)や小ドラム缶の中で金魚を飼っているが、この寒さによく堪えているものだ。
その寒さの証明が左の写真だ。外水道の脇に石作りの鉢がおいてあり、そこももちろん凍結中だが、その上に先日採取してきた氷を、冷凍庫の中に入れきれなかったので放置してあるが、4日経つのにいまだにほとんど融けていない。天然氷なので低温なのと、日中の外気温もそれだけ低温ということだ。沢の天然氷なので小枝が付着したままで、それもそのままくっついている。いつまで融けずに残っているか観察だ。
金魚さんも春が来るまでがんばれ。
←天然氷のオンザロック。ウイスキーはシーバスリーガル。氷は多めにウイスキーは少なめに。
1月13日(金)
お犬様
今日は13日の金曜日、ジェイソンは今日もクリスタルレイクに出没しているかな。この寒さで湖も凍って、さすがの不死身のジェイソンも氷の下に閉じ込められて凍えているかも。
寒い中、それがしは相変わらず夜仕事が終わってから公園でジョギングしているのだ。さすがに秋には結構いたジョガーも犬の散歩も少ない。しばらく見かけなかった近くの東町中陸上部は頑張って練習している。学校での練習を終えてからさらにこの公園で練習しているのだろうか、指導者の先生と思われる人が大声で生徒を叱咤激励している。その脇を小生がゆっくり走っているとまるでオイラが怒鳴られているようだ。
寒くてもジョギングを始めてしばらくすると汗が出てきて寒さを感じなくなる。Long Slow Distanceで自分にとっては長い距離をゆっくり走っているのだ。昨日は約6キロ走った。
公園は照明がついているがもちろん昼間より暗いのでコースも辺りの様子もよく分からない。
先日の月曜日の祝日、時間が空いたので久しぶりに午後明るいうちに行ったら天気もよかったのでかなりの人たちで犬の散歩やらリハビリやらジョギングやら遊びやらをしてにぎわっていた。
夜とはかなり趣が違う。辺りもよく見え、ジョギングコースもよく見えた。そのコースで夜には気づかないことに気づいた。ところどころがコップの水をこぼしたくらいに濡れているのだ。なんだろうと思って走っていたのだが、よく考えたらあれは犬のおしっこなのではないかと。自分の子どもより大切そうなお犬様に連れられている人は最近は全くマナーがよくて、必ず排泄物処理のシャベルやビニール袋を持っていて、お犬様がをお排泄になられるとすばやく処理して持ち帰っているようだ。しかし、お犬様は大ばかり排泄されるのではない。も催されるのである。むしろ小の方が多いかもしれない。お犬様に連れられた人間どもは大は処理するがどうも小の方は処理しようがないのでそのままなのだろう。うっかり公園で寝そべったりしたらそこはお犬様の排泄物が乾いた跡かもしれない。小はそれほど汚いものでもないが、それでもなんとなく気持ち悪い。これはうっかり公園で寝そべったり出来ないぞ、と、どうでもいいことを考えながら走っている正月のジョギングなのでした。
お犬様に連れられた人間どもよ、お犬様がなされたおしっこの跡も雑巾で拭き取ってきれいにしよう!
それともあれは違う物のシミなのかな。違ってたらお犬様ゴメンナサイ。
2012年1月6日(金)
年賀状宛名
今年も残すところあと360日弱になってしまいました。皆様良い年をお過ごし下さい、なんてね。
今年もよろしくお願いいたします。
正月もいつもとそれほど変らず、しいて言えば箱根駅伝で母校がやっとこさ早稲田に勝ったくらいなのと(オイラも走りたかったなあ)、母が亡くなってから49日は過ぎたとはいえ、一応喪に服しているという真似事で他家への年始挨拶は遠慮したくらいがいつもと違うことだ。真に喪に服しているわけではないので年賀状も出しましたしね。忘年会や新年会で騒いでいるのは喪中とは言えないのだよ昨年不幸があって喪中と言って賀状を出さない皆さん。
その年賀状、いつもは宛名は手書きで、年が明けてから書いて出していたのだが、どうもそれは世間と違うようで遅く配達され、間の抜けた賀状になっていたようなので、一念発起、昨年中に作成したのだ。宛名も手書きではなく、パソコン附属ソフトでインプットしてみたのだが、型どおりに入れるとどうも納得がいかない。特に会社名や肩書きを入れるとアンバランスな宛名になってしまうので(やり方が悪いのかもしれないが)、附属ソフトの宛名入力はやめてワードで宛名を作成したのだ。
宛名は手書きと決めていたので、ワードでもなかなか思うように行かなかったが、まあいいや、来年また修正しようと思って何とか年内投函に間に合った。
当方に来る年賀状もパソコン宛名がほとんどで、手書きがたまに有ったりするとホッとするような感じになる。と言いながらパソコン宛名にした矛盾。
小生宛に来る賀状の数%が名前が違っている。吏がになっているのがほとんどだが、今に始まったことではなく、子どもの頃から間違われてきたので今ではそれほどでもないが、宛名が堂々と大きな字で間違われると苦笑してしまうのだ。小生の名前は呼び名の「おさむ」で変換しても出てこないので「り」という音読みで出すしかない。その音読みが分からないと出しようがないのだ。それでよく間違われるし、その前に最初から間違ったよく似た漢字で覚えられていることもあるのだろう。以前香典返しが郵送で送られてきて、住所はあっているのに名前がなぜかになっていたことがあった。なぜ吏が兎になってしまったのかいまだに不思議で、何となく似ていなくもないが、兎様で来たときには家族中大笑いなのであった。
パソコンで宛名入力をして思ったのだが、一度入力してしまうとその宛名をあまり修正することはなくなるのではないかということに気づいた。相手から頂いた賀状を見ながら宛名書きをすればイージーミスはあるにせよ、住所や名前は間違えないが、一度パソコンに間違って入力すると相手から頂いた賀状の住所や名前を詳しく見ることはないから間違いに気づかないのだ。
ということで愚生が出した宛名も間違っているかもしれない、これは慎重に確認せねばと思った次第なのであります。今年の暮れは再確認で正確を期そうと思った新年早々なのでした。