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| 10月21日(日)。爽やかな秋晴れであった。 今回は男3人、女1人で数種の貴重なキノコも採取。 いよいよキノコ狩りも佳境に入ったのであります。 発生の時期はともかくとして、今年は当たり年かも。 |
| 毒キノコを食べての当たり年になって欲しくないが、こんなに見事に群生していればついつい採りたくもなろうというもの。 だが、これはツキヨタケ、毒キノコの代表選手だ。 ヒラタケやムキタケ、シイタケに似ているのでこのキノコの中毒例は多い。 |
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| これほど程度の良い(?)ツキヨタケの群生はめったにお目にかかれない。 この倒木の両側にびっしり張り付いていた。 あまりの見事さにメンバーが見学に昇ってきた。 |
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| 下側から撮影。 ツキヨタケが落ちると同じ木に似た食菌のムキタケが発生することがあるから厄介だ。 両方が生えていることもある。 このツキヨタケは根元を裂いてみると黒いシミがあるのでムキタケと区別できる。 食べて毒の有無を判断してはいけません、そんなことをする人はいません、そりゃそうだ。 |
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| 登り始めてすぐ出会ったのはシイタケ。 | |
| スギタケ(食)。 登り始めてしばらくしてこの群生を発見した。 重いので出来れば帰り道に見つかれば良かったのにと思うがそんなに都合良くいかない。 背中の籠がズシリと重くなった。 |
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| コブシくらい大きさの塊はクリタケ(食)の幼菌。 |
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| 同じくクリタケ。 これからが盛期だ。 |
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| 画像では表しきれないが、この山塊でも一、二を争うくらいのミズナラの巨木。 あまりの威風堂々とした威容に圧倒される。 この木に遇うだけでも価値があるキノコ狩りなのであります。 人間なんて小さい、小さいと、この時だけは思うのでありました。 |
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| エゾハリタケはなぜかこんな高い所にばっかりある。 この木の反対側にもあった。 |
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| 一人静かに何を思うカラカサタケ(食)。 | |
| この山では過去ほとんど出会った事がないコウタケ(香茸・食)があった。 これをN氏も3、4本ほどゲットした。 香りも味も良いキノコ。 |
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| この場所にはこの時期5年ぶりくらいに行ったが、アケボノサクラシメジ(曙桜占地・食)がちゃんと待っていてくれた。 匂い、味とも温和なキノコで、大きいので袋がすぐいっぱいになる。 傘が壊れやすいので丁寧に扱う。 |
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| 数あるいわゆる雑キノコ(ではない!と、このキノコは主張するかもしれないが)の中でも味が良く一級品のキノコ、ムキタケ(剥き茸)。 舞茸が終わるとこのキノコやクリタケがターゲットになる。 幼菌は紫色をしている物があり、毒のツキヨタケによく似ている。 |
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| イタチタケ?クヌギタケ? 名も知らぬキノコの方が圧倒的に多い。 天気もいいし、こんなキノコを撮る余裕も必要。 |
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| イヌセンボンタケ? ↑アシグロタケ(脚黒茸)。 革、ゴムのように硬いので食べられないが、毒ではない。ダシとして使える。 |
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| 非常に細かいキノコ(傘の径1cm以下)が倒木にビッシリ。 ←はズーム画像。 もちろんこのような微細なキノコは採取しない。 |
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| 尾根にあるいつもの休み場で集合。 N嬢がムラサキシメジとクリタケを採取してきたので置いて撮影。 非常にきれいなムラサキだった。 紫色のキノコは結構多い。 |
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| 今回も本命舞茸をゲット。 これは茶舞茸で、伝説の田端のS氏の持ち木(過去そこで採った事がある木)にあった。 この木の洞の奥の方にも白いのがあって、ピッケルで掻き出したので、それは細かくなってしまった。 これは300gくらい。 程度は最高状態。 この木の下方の倒木にかつてオオスズメバチの巣があり、そこにスギタケを見つけた2人が刺されたことがある。 |
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| ナラタケ。 このキノコは味がいいので好む人が多いが、島崎は2度ほどこれが原因と思われる中毒を起こしたので、採取はするが食べる時はいつもおっかなびっくりだ。 でも食べるけど。 |
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| ヌメリスギタケ(滑り杉茸・食)。 柄に滑りのない・・・モドキという種類もある。 非常に美味しいキノコ。 滑りのあるキノコは美味しい物が多い。 |
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| 本日の収穫。 ナラタケ。 柄にツバのない・・・モドキというのもある。 |
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| 上はフチドリツエタケ、下はウラベニホテイシメジ。 フチドリ・・・は粘性があるがそれほど美味しいキノコだとは思わない。 ただしシャキシャキして歯ざわりが良い。 |
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| アケボノサクラシメジ。 |
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| 茶舞茸と黒舞茸。 右の白いのは左のと同じ木の洞にあった物で、手が届かないのでピッケルで掻き出して採取したのでバラバラになってしまった。 茶舞茸だが陽の指さない洞にあったので白いままだと思われる。 |
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| コウタケ。 この山でこれだけ採取したのは初めて。 |
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| ホンシメジ。 匂い松茸味シメジと言われる、キノコの女王様とも言うべきキノコ。 舞茸、松茸より希少だ。 |
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| 上・栗茸、下・椎茸。 | |
| 剥き茸、紫占地、香茸、本占地、唐傘茸。 | |
| 4人の戦果。 採取が大雑把なので泥がついているが、すべて程度の良い物ばかり。 N嬢は舞茸のあった場所の上方の崖上で滑落し、途中の木にひっかかって止まったが、危なかった。 山側に体重を掛け滑ったので事無きを得た。 転落していたらと思うとぞっとする。 危険なキノコ狩り、まさに戦果だ。 |
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| さて、本日の料理。 コウタケとピーマンの油炒め。 コウタケの香りを生かすためバターやごま油でなくサラダ油を使ったのだが、ピーマンの香りが強いので、その試みは失敗だった。 ただしコウタケの濃厚な旨味をピーマンの苦味が引き出し、久し振りにコウタケの美味しさは堪能できた。 |
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| コウタケとブロッコリーと缶詰ホタテの炒め物。 味付けは酒とオイスターソース。 野菜と海の物と山の物の意外な組み合わせが嬉しい。 |
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| ウラベニホテイシメジとジャガイモ、タマネギのグラタン。 チーズのシコシコ感と例によってウラベニ・・・の苦味は絶妙だ。 ウラベニ・・・とタマネギ、ジャガイモをバターで炒め、モッツァレラチーズを乗せてオーブンで焼いた。 |
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| いろいろキノコのとりあえず炒め煮。 ダシは入れず酒で味を調えた。 食感ですべてのキノコを言い当てられれば大したものだが、なかなかそうはいかない。 ウラベニ・・・は苦いので誰でも分かるが。 |
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| 栗茸ご飯。 栗茸とアブラゲをダシと醤油と酒で煮て炊いたご飯に混ぜた。 これに栗を入れればクリクリご飯になるのだが、栗がなかった。 |
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| ムキタケの出し汁煮。 簡単、美味しい。 ムキタケは我らメンバーの人気キノコ。 |
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| ムキタケと滑り杉茸、椎茸のキムチ漬け。 キノコをきれいにして茹でて、白菜、人参、大根、キュウリとキムチの素を混ぜるだけ。 ムキタケの一推し料理。 これを食べたいので毎年キノコ狩りに行っているといっても過言ではない。 いつもはムキタケのみで作るのだが、今回はシイタケとヌメリスギタケも入れてみた。 これが正解で、ヌメリスギタケは素晴らしく美味しいことが分かった。 |
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| 今回も当然舞茸酒。 もちろん天ぷらも。 |
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| コウタケでも熱燗酒をやってみたが、意外と香りも出ず、味も思ったほどではなかった。 やっぱり舞茸にかなうものなし。 |
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| 天然椎茸入りオカラ。 コンニャクと人参も。 |
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| 今までにたったの一度しか味わったことのないホンシメジの土瓶蒸し。 今回が2回目なのだ。 非常に良い味だったが、残念なことに、エビがなかったので白エビを代用したら、白エビの香りが強すぎた。 ホンシメジは香りより味なのでまあいいか。 |
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| ホンシメジのお吸い物。 この次味わえるのはいつになることやら。 そのくらい貴重なキノコなのです。 もちろんキノコ汁もいただきまーす。。 |
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| 画像おまけ。 海で獲れたキノコ、なんてことはありません、当たり前です。 近所の魚屋さんで買ってきたのですが、中の鯛は天然物だそうです。 で、山の幸、海の幸を堪能したのでありました。 |