さよなら妖精 AUDREY HEPUBURN Good−bye,fairy1993
本文よりー「この世には愛よりも大切な“自由”がある。オードリーはそれを教えてくれたんだ。」

 オードリー・ヘップバーン追悼記念写真集。写真一枚一枚につき、橋本治がシンプルな解説をつけた。
 橋本治は『明星的大青春』等で宮沢りえの気品に言及しているが、本書で見るオードリーの清潔・野性・気品は宮沢りえと酷似している。
 橋本治は14・5歳で名画「ティファニーで朝食を」を見た。そして、魅力的なホリー・ゴライ トリーを“売春婦まがいのへんな女”としか見なさない世の常識の、その不合理を考えてしまった。という。
 なお、オードリー・ヘップバーンについて橋本治は、『虹のヲルゴオル』第1章で絶賛している。



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