Flooding

 

07/28/2001

本日取りに行ってきました。ついに帰ってきましたMy TT。修理にだして待つことなんと5週間以上。久々に乗るとやっぱりいいですね。ロバート(担当エンジニア)は、200マイルぐらい乗ってガタツキ等の不具合があればまとめてだしてくれといっていました。洪水関係の修理に関する保障は1年?といっていました。ガソリンを早速入れてみましたが、やっぱり入りにくい症状は変わっていませんでした。あとシートスプリングの錆びはちょこっと磨いただけなので相変わらず。新しく入手したスペアキーのプログラミングに失敗したらしく、結局トランクの空かないアウディの他のモデルのキ−を使うはめに。細かい問題は積み残しのままですが、かわいい娘が帰ってきたことには変わりありません。おかえり〜。待ってました!

しかし、新たな問題発覚!! パッセンジャーサイドのフロントタイヤに釘がささっているのを発見。修理にださなきゃ・・。本当に次から次へとハプニングの連続ですぜ。近くのタイヤ屋チェーン店NTB : National Tire and Battery)に聞きに行ったら、作業に2時間ぐらいかかりコストはなんと無料!?とのこと。いったいこの国はどうなっているの?明日以降に実施することにしました。

 

07/27/2001

昨日TTをサービスセンタに取りにいったところ、下記のいまだ未作業な部分が判明したため持ち帰りをあきらめた。本日のTELでこれらが終了(本当か?)との報告を受け、明日受け取りに行くことになった。トータルコストはUSD3200近辺とのこと。見積もり額USD1750との差額についてはアプレザーに直接ロバートが交渉するようだ。O氏のBMWのステートインスペクションをとりに行くのと娘の歯医者への送迎とフォード・フォーカスをレンタカー屋に返却しにいかなければならないし、明日は忙しくなりそうだ。

 

フロント両サイド・シートのスプリングのさび取り

パッセンジャーサイドのウィンカーレンズの締め直し

テキサス・ステート・インスペクション(車検)

 

07/23/2001

今日TELしたところ、とうとう明日には帰ってくる?とのこと。オルタネーターも交換が必要であったが無償でやったとのこと。テキサス・ステイト・インスペクションは済んだかと聞いたところまだとのことなので不安になる。明朝とりに行く前に、下記の項目について再度確認する必要があり。サービスセンターまでフリーウエイをとばしても30分はかかるので無駄足は勘弁してほしい。

ガソリンが注入できない問題は解決したか

センターコンソールのディスプレイ交換作業は終了したか

パッセンジャーサイドのウィンカーレンズの締め直し

 

 

07/19/2001

TTの様子を見に行ってきた。ちょうどフロントシートを取り付けている最中だった。内装はほぼ終了とのこと。月曜にはOKではとの話しである。

 

 

07/13/2001

どうやら部品は届いたようだ。来週火曜あたりにコールバックするとのこと。

 

 

07/06/2001

サービスにTTの修理状況をみにいってきたが、なにも変化なし。シートベルトセンサーが届かないため手がつけられないとのこと。不自由な生活が続いているためレンタカーを保険の範囲でまかない借りることに。1日あたりUSD30、最高30日間レンタカーを借りることが可能とのこと。自分自身の持ち出しを最小限にするため、TAX込みで1日あたりUSD31.30のFORD FOCUSをレンタカーとして使用開始。レンタカーのインプレッションはこちら。

 

 

06/26/2001

私のTTがどういう状況か見に行ってきました。外見は特に変わらずだったのですが、中を見てびっくり。シートもカーペットもなにもない。シャーシと電気系統の配線のみ。フットレストまで外されていました。なかなかみれる光景ではないですね。デジカメ・シャッターチャンスにもかかわらずカメラを持参していませんでした、残念。どうやら担当エンジニア・ロバートの話だと現在部品2点待ちで最終的にUSD2300ぐらいはかかりそうだとのこと。当初見積り額USD1750との差額については再度保険屋の承認が必要なので、またまた納期が延びそうです。完了まで10日間はまだ必要とのこと。ゆっくり丁寧にやってください。

 

 

06/22/2001

テキサス・ステート・インスペクションとメータパネル中央のコンピュータの文字化け問題解消の修理目的で、洪水惨事が起きる以前から予約していたのでこの日に車をようやく修理に持っていくことに。そこで見たものは、今回の洪水被害をふんだんに受けたAUDIたちでした。担当エンジニアのロバートに聞いたところな・なんとその数64台。私の車が65台目の車になってしまいました。サービスセンタ中に水を含んだカーペットたちがまさに毛皮のように大量に干されていました。そしてウィンドウやトランクを全開に開いて乾かし中のAUDIがわんさか止まっていました。その台数の多さのためサービスセンター内におさまらず、隣のスーパーマーケットのパーキングまで借りている始末とロバートは申してました。修理に入って一安心。案の定、代車は全て出払っていました。

 

 

06/20/2001

保険屋が派遣したアプレザー(査定士)からようやく届いたFAXに記載されていた洪水関係の修理見積価格はUSD1750でした。これで足りるのかたりないのか、見当もつきません。しかし、USD1750のうち、工賃がUSD1400、部品は左右のエアバッグセンサーぐらい。これで充分か??同じく洪水の被害を受けた TOYOTA車にお乗りの同僚氏の見積もり額はUSD2100。この違いはどこに・・・。 もうひとつ事件発生!!ガソリンが入ってくれない!最初は入るんですが、1ガロンも入れたところでとたんに給油ガンが自動でストップ。以後何度入れようとしてもストップして給油できません。AUDI TT FUN CLUBに相談したところ、エア抜きがなんらかの原因でうまくできていないのではとのこと。洪水被害のうちのひとつと考えます。保険でまかなう予定です。

 

 

06/16/2001

朝からいい天気。これは行動に移すしかない。昨夜から声をかけておいた助っ人T氏とO氏に手伝ってもらい、チャポンチャポンと走行中に水の音がする根源となっているカーペット下の水の除去作業をすることに。 というのもあまりの連日の湿気でフロント本革カーシートにカビがではじめたのと、においがたまらなくいや〜なものになってきたからです。保険屋をまっていたんでは病状は悪化するばかり。奮起してここはやるしかないのでした。

とにかく助手席のシートを取り外すことに。大き目の6角レンチが必要。前後左右4箇所でレールが止まっています。シートヒーターとサイドエアバッグのケーブルがあるのでこれをはずさないと車外にシートはだせません。

 

取り出したシートはT氏のトラックの荷台に・・。T氏は普段このトラックでモトクロスバイクを運んでいます。6角レンチもT氏のものを借用。このシート自体もかなり下から水を吸っていて 斜めにしただけで水がしたたってきました。私的にはおしゃかのシート。保険で新品と交換してくれ!!

 

O氏が応援に駆けつけてくれました。彼も相当の車好き。彼の愛車は現在BMW325es。次はポルシェ911を狙っています。

 

運転席側はサイドエアバッグ、シートヒータのケーブルをはずすのが面倒なのでレール部分をはずして前部にずらしただけで、後ろのレール取り付け穴から水の採取を決行。

 

カーペットを全部はがしとる予定でしたが、はがし方がわからず断念。しかしシートをはずした狭い隙間からは水がたっぷり入っているのが見えました。

そこで登場。今回のいちばんの活躍は、ヨーグルトの空きパックと洗剤についているスプレー部分。。これを使い、シートをはずした隙間からスプレーの吸い込み口を差し込んでチューチューとヨーグルトの空きパックに噴射するのです。そのサウンドはまさに乳搾り。みなさん乳搾りをたん能していました。

 

乳搾りの図。結構、水に汚物(ごみ)が混ざっているため吸い込んでしまいスプレーが壊れるハプニング発生。2個目のスプレーは針金をらせん状にスプレーの吸い込み口にからませて汚物の進入を防ぎました。すばらしいアイディア。

 

 

 

シートを取っ払い、開くドアは全部開いて日光浴のの図。気持ちいい〜。結局この作業で1.5ガロンぐらいの水がカーペットとシャーシの隙間から採取できたのではないでしょうか。走行中の水の音(チャポンチャポン)は聞こえなくなりました。が、カーペット裏面のスポンジが大量の水を吸っていてこれを交換しないと多分悪臭は消えないでしょう。月曜にアプレザーがようやく私の車を見に来るそうです。一週間もたってんじゃない、保険屋に連絡してから。

 

 

 

06/14/2001

11日の月曜日に早速保険会社(TOKIO MARIN)のエージェンシーに電話。しかし14日の木曜になっても査定をしにくる気配なし。この間、連日催促の電話をいれるもこちらからの電話を待ての一点張り。ヒューストン中が今回の洪水で何万台というかずの水没した車を処理しているからであろう。レッカー会社、保険屋、修理工場はフル回転状態と察します。しかしこのいそがしいときにTOKIO MARINのヒューストン支店は閉鎖に向かい、アトランタ支店に統合とは。ユーザーの気も知らないで困ったものです。私のあげているクレームはすべてアトランタの担当者のところで処理されているのである。そんな遠くからリモートで処理されても回るものもさらに回りにくくなるってものですね。困った困った。

今回の洪水さわぎで同様の被害にあった同僚氏は、既にフロントシートを2脚ともはずし、カーペットはたまたその下のたっぷり水をすった消音材まではがして乾かしにかかっているそうです。彼も保険屋からの査定見積士(アプレザー)を待っているひとりです。通常の事故処理とちがって都市全体が被害にあうと機能しなくなるシステムがいろいろでてくることがわかりました。例えば、レンタカー屋も大急がしなのです。いまここヒューストンでは、レンタカー待ちのキューがはんぱじゃなく溜まっているそうです。そうです、ここではさらに車を借りたくても借りれないのです。 私のようにエンジンが動く車(一応走れる車)はラッキーですが、エンジンがお釈迦になってしまった車も数知れずなのです。車のない生活は考えられないヒューストン。一人車1台は当たり前のヒューストン。家族で住んでいる人は無事だった1台の車を使って家族みんな送り迎えをしているそうです。

はやく私の車を査定してくれえ〜!!

 

06/09/2001

昨日からのサンダーストームによりここヒューストンのかなりの場所が水没しました。例にもれず我がアパート周辺も水没し、車の往来ができず陸の孤島と化しています。 幸い住居、電話、電気、水道、TVなどのライフラインは別状なく、食料の入手だけが困難な状態です。しかし水がひけばいずれ動きだせるので今はじっと辛抱といったところでしょうか。 我が家の車2台、レンタカーとTTが浸水しました。 両方ともエンジンはかかったので一安心といったところです。

ロイターでは下記のようにいっています。

2001年6月10日(日) 13時13分 米テキサス州で洪水被害、大統領が災害地域を認定(ロイター)  

[ウェーコ(米テキサス州) 9日 ロイター] 米テキサス州で豪雨による洪水被害が発生しており、ブッシュ米大統領が災害地域を認定した。ホワイトハウスが明らかにした。  災害地域に認定されたのは、ヒューストン、ガルベストンなど同州南東部の28郡。  連邦緊急事態管理局(FEAM)は、その他の地域の被害状況についても調査中という。  豪雨は強い熱帯低気圧の影響で、9日も降り続いた。  ヒューストンの都市機能はまひしており、大勢の住民が自宅からの避難を余儀なくされた。  また、高層ビルの地下に流れ込んだ水がエレベーター内に入りこみ、脱出できなかった女性が溺死したことも判明した。  テキサス州のペリー知事は既に、南東部に非常事態宣言を発令済み

我が家周辺の状況リポートに続き、TTの状況をお伝えします。

TTはレンタカーより気持ち高いところにあったのでシートの上までの水位はきていませんでした。しかし、マフラーは水没。スペアタイヤエリア水没。ふき取ってもふき取っても湧くようにでてくるる車内の水に閉口しています。

 

奥のソアラの一台さらに奥が私のTT。このときは深くて近づけず。

 

水が引いたのでてエンジン周りをチェック。マフラは水をたんまり含んでいます。エンジンかかってくれ!!エンジンはかかりました。マフラーからの逆噴射でみずがドバーッとでたようです。

しばらく白い煙がでています。このまま30分ぐらいふかしたり、アイドリングでエンジンをかけたままにしていました。

 

フロアをみてあぜん。やっぱり浸水しているよお。本革シートの表面はどうにか浸水からまぬがれたようです。

ちゃぽんちゃぽんです。これからどうしようって感じです。しばしぼーぜん。

 

とにかく料理用おなべとカップを使って水をかきだし。それからタオルドライです。これがふいてもふいてもにじみでてきます。

天日干しも重要です。ドア全開でドライアウト開始。スペアタイヤももちろんはずして・・。

 

スペアタイヤエリアも水がかなり溜まっていました。カップでくみ出し、ふき取り、自然乾燥を待つの図。

 

表面上の水はとれましたが、カーペットと下部のシャーシの間に大量の水が残っているようです。カーペットを手で押すとチャプチャプ音がします。相当残っていますが、カーペットをはがさない限り水を取るのは無理そうです。保険を使ってやるか、自分で全てはがしてやるか(無理)。う〜んこまった。

 

ちょっと車を締め切っておくと窓ガラスが全て曇ってしまうほど車内の湿度は依然高いです。カーペットのしたのチャポンチャポンの水を早くどうにかしないと。さびてしまう〜。すでにシート下のスプリングが錆び出しました。悲惨。保険を使ってオールリニューアルか? はやく決断が必要。

 


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