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アイ
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南部エストニアに伝わる、病気を運ぶ精霊
アイヨ、アイヤタルといった名で呼ぶ地域もある。
森を住処とし、進入して来た者は誰でも攻撃する。 |
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アイウェル
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スーダンのティンカ族に伝わる自然の精霊
川の精霊の息子で、其の魔力で人々や家畜を助ける役目を負っている。 |
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アイオロス
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古代ギリシャ神話での風の精霊
リパリ諸島の風の守護霊で、神々の要望、
或いは人間の祈りに応えてこの島から風を送り出した。
ホメロスの叙事詩で知られるオデュッセウスの航海では彼に味方し、援助しようとした。 |
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アイクレン
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南米カロク族の信仰と神話に登場する精霊。
シュガーローフ山の麓にある、キティミン村の守護霊である。
アイクレンは「上の方に住む者」という意味で、山頂に棲む隼の姿をして現れる。
彼は情け深く、ある物語では、戦士の求婚者を失って
悲観にくれる二人の若い乙女に同情を寄せている。 |
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アイス
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アルメニアに伝わる邪悪な男性の自然の精霊
或いはデーモン、風の精霊である。
非常に強い力を持っているため、皮膚から入り込んで
発狂させる事ができると恐れられている。 |
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アイナ・ピック・ウィンナ
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南西イングランドのサマセット沿岸に棲む地元のスプライトといわれている。
おそらく、ウェストン=スーパー=メアの漁師に伝わる民間伝承で
大量を求めて呼び出された精霊だろう |
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アイパルークヴィク
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北米のイヌイットが信じる邪悪な海の精霊
アイパルーヴィクとも呼ばれる。
特に破壊に熱心な恐ろしい精霊で
とりわけ海で漁をしている者を攻撃し、噛み付く |
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アイリ
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インドの民間伝承に登場する邪悪な精霊。
ブート、或いはデーモンで、丘に棲み
あたりを旅する人間に危害を加える為なら手段を選ばない。 |
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アウキ
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ペルー、ケチュア族の信仰する山の精霊
アンデス高地に住み、其の住処は下の世界のアシエンダス(農場)に相当する
アウキはブルーホ(治療するシャーマン)によって呼び出され、病気を治す
治療の儀式は、ブルーホが病人の家の床にアウキの座る場所として
紙を置くところから始まり、3回笛が鳴るとアウキが降りてきた合図となる
それからブルーホは精霊と対話し、病気の種類と治療法を尋ねる。
答え終ると、アウキは屋根を通って立ち去る |
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アウマニル
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北米、イヌイットの信仰と伝承に登場する好意的な精霊。
陸地に住むといわれているが、にも拘らず鯨の守護霊でも有る。
アウマニルのおかげで、イヌイットは漁場で鯨を沢山取る事ができる。 |
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ア・ウラッハ
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ウェールズの民間伝承に登場する病気をもたらす精霊。
アル・ヘン・ウラッハとしても知られ、老婆か魔女の姿で現れると言われる。
古代ブリトン人のファド・フェレンと同様、ア・ウラッハも
死に至らしめる発熱をもたらした。ア・ウラッハの場合は
特にマラリア熱をもたらすとされていた。 |
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アウラネルク
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北米、イヌイットの信仰と伝承に登場する海の精霊。
陽気な精霊で、裸の人間に似ているとされるが、マーマンの様に海に住む
波が立つのは、海の中でアウラネルクが動くからである。 |
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アエリカ
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現代ギリシャの民間伝承に登場するデーモン、もしくは精霊。
アイエリコという名でも知られており、空中に住み
人間に病をもたらすと考えられている。 |
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青ズボン
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イングランド、サマーセット州のブラックダウン丘陵に棲む
家に着く精霊、もしくはホブゴブリン。
青い煙の雲や白馬、小さな黒い子豚など様々な姿をとることが出来る。
普段は青いズボンをはいた小さな老人の姿をしている。
彼は家の中でびっくりするような、しかし害の無い悪戯をする。
たとえば、家の内側から余りにも輝かせたため
火事だと思った人々が恐怖の余り慌てて外に走り出た事も有る |
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アカヴィセル
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古代エルトリアの信仰と神話に登場する精霊。
女性の超自然的存在で。アクヴィストルの名でも知られる。 |
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アカカソー
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ミャンマーに伝わる木の精霊。もしくはナット
ギリシャ神話で木に住むと言われているハマドリュアデスによく似ている
木の一番高い枝に住むとされる。 |
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アクセキ
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カリフォルニアに住む北アメリカ先住民、シャスタ族の信仰と伝説に登場する精霊
保護してくれる精霊、つまりは守護霊である。 |
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アクセルローク
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北米イヌイットに伝わる恵み深い精霊。
荒涼とした土地の、傾いた石やぐらぐらした石に住むと言われている。 |