緊急告知

海外旅行ちょっとその前に
数多くの問い合わせをしていて、気が付いたことをまとめました。
手軽と気軽
手軽になった海外旅行ですが、気軽に考えてはいけません。
充分な計画を練りましょう。ただでさえ思い通りに行くとは 限らないので、できるだけ予期せぬ事態を避け、危険度を下げておくべきです。 現地の様子を熟知しているならともかく、はじめての土地へ 宿の手配もしないで乗り込もうとする無謀な方を 多く見受けます。何とかなると思っているようですが、実際には何ともならない ことがほとんどです。
外務省の統計によれば、2000年度の渡航者は約1600万人です。このうち、 何らかの事件事故にあった方は 1.4万人います。これは報告されている 統計ですので、氷山の一角にすぎません。この統計でも海外で事件事故に合う確率は 約1000人に一人です。
ジャンボジェット機の客数は約 500名 ですので、2機に1人は、何らかの事件事故に 巻き込まれている計算になります。それがあなたになるとも限りません。
旅行会社ではこういった情報を積極的には教えてくれません。なぜなら、旅行客の減少、 つまりは収益の減少を恐れているからです。
さらにメディアの影響も大きいようです。行き当たりバッタリの海外旅行番組や ヒッチハイクの海外旅行番組などに触発されてしまうようです。これらの番組では 現地のコーディネータがついており、裏で支えていることがほとんどです。
ちなみに米国、オーストラリアではヒッチハイク禁止です。これはヒッチハイクを 装った強盗が頻発したためです。他の多くの国でもヒッチハイク禁止になっています。
禁煙
このホームページでも注意を喚起していたのですが、ついに現実となってしまいました。 米国便のトイレ内で喫煙し、成田に引き返すという事件が発生しました。
日本人として恥ずかしい限りです。マナーの悪い方はほんの一握りではありますが、 今後、世界中から日本人全員に対して喫煙マナーが悪いと見なされても仕方がありません。 国民性としてそう取られてしまいます(9.11のテロ以降アラブ系アメリカ人への迫害を見てください)。
信頼回復にどれほどの努力が必要なことか、考えてみてください。
ハワイの危険地帯
これもあまり知られていませんが、犯罪危険地帯は沢山あります。 楽園に思いがちですが、人の集まるところ犯罪も集まるものです。 あまりリラックスしすぎるとひどい目に合います。 こういったマイナス情報は旅行ガイドでは絶対紹介してくれません。 いわゆる観光地はほとんど犯罪があると思って間違いありません。 特に置き引きや泥棒などは日常茶飯事です。トランクであっても車内に荷物は 置き放しにしないようにしましょう。 最近オアフ島の南西ビーチが整理されつつありますが、まだまだ危険です。 昼間だというのに本来は学生であろう若者がたむろしています。
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