Japanese Government Bond/National Debt

最悪のシナリオ

日本の財政破綻時何が起こるか。

年金はどうなるか。

国債の「からくり」

財政破綻しない理由が理由になっていない。

●政府の金融資産が500兆円 ●対外資産がある ●国民の金融資産が1000兆円 ●国債が全て円で発行 結局

バランスシート論


気がついたときは手遅れ

気がついたとき国家財政が破綻しているであろう。

破綻に気がついたとき、今以上の苦しみを味わうであろう。

余命宣告

財政破綻


根本原因、誤解の原因

現実と理想の乖離

事実を受け止めよ。覚悟せよ。

人口減少を前提にせよ。

景気後退、経済縮小を前提にせよ。

国の借金を減らす前提にせよ。

老朽化を前提にせよ。

偽りの景気対策=景気悪化策をやめよ。

国債は暴落しない?

年金は破綻しない?

景気とは


国がすべきこと

国は借金をしてはいけない。

景気を良くしたければ借金を前倒しして返済。

国が景気対策すべきではない。国がすべきことは「国民の最低限の生活を確保」することである。

国がすべきことは「世界に対して国益を確保」することである。

優先順位をつけよ。

競わせよ。省庁ごとに予算削減率に応じた翌年の予算枠に優先順位をつけよ。


国債バブルの危機

国債発行を続け、国債発行残高(正確には国債と借入金)は増え続けている。今や国債バブルの危機に直面している。
年度末1996年1997年1998年1999年2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年
国債残高343兆円368兆円426兆円477兆円522兆円582兆円643兆円670兆円751兆円813兆円832兆円838兆円846兆円871兆円

身の丈にあった生活を

自主再建をとるか強制再建の道をとるか

国は国民の信用回復を

将来的に持続可能な生活を

偽りの景気はさらに悪化を招く

財政悪化は景気悪化を招く

自然災害に備えて「お金」も準備せよ


あなたの借金は433万円 (2000年末見込み)

内訳は以下の通りです。兆単位以下のものは省略させていただきました。
国債残高332兆円建設国債、赤字国債(1999年末)
国債発行32兆円2000年の新規見込み
地方債156兆円地方交付税
合計520兆円国の借金
人口 1億2000万人
(国鉄清算事業団の抱えていた旧国鉄債務27兆円はたばこ税(1998年12月から一本あたり1円値上げ)により埋め合わせされる予定です。)
国債の発行残高の詳細データはこちら
地方債の詳細データはこちら
大ざっぱな見積もりをするときは人口を1億人と考えると簡単です。 こうすると国の借金が「1兆円」増えるごとにあなたの借金が 「1万円」増えると計算できます。
上記の内訳は現在までに判明しているものだけで、今後隠れていたものが 判明するにつれ、増える傾向にあります。また国債などは現在の状況では 増えることはあっても減ることはありません。景気対策のため公共事業費 を増やす傾向にあり、国債のもとになる建設国債や赤字国債が発行される ためです。
今後、国の借金となる可能性があるものには次のものがあります。

この他にも「医療保険制度(健康組合)」、「厚生年金・国民年金」の制度自身 が今のままでは破綻しますので、ますます、国民の税金が使われる可能性が あります。
厚生労働省(旧厚生省)
悪いことばかりでなく、少し明るいこともあります。 大手銀行数社は今年中にほぼ不良債権処理を完了する予定です。これにより銀行の 立ち直りが期待されます。不良債権処理には間接的にあなたの金利が使われました。 銀行が本来あなたに支払う金利を低めに設定することで資金を捻出しています。 1998年春から徐々にはじまる日本版金融ビッグバンに備えてのことです。 日本版金融ビッグバンを実施するということは日本の金融を世界標準に合わせ 金融自由化するわけですから、国民にとってメリットがあります。たとえば いままで横一線であった銀行金利が自由化され、競争が働きます。 しかし金融ビッグバンを成功させるためには、相当の覚悟も必要です。なぜなら 競争に負けた銀行は倒産するわけですから、国民としても痛みを伴います。
さて、あなたはこれからどうしますか?
備考:データは1998年度、あるいは1999年度のものを使用しました。 この他にも隠れ不良債権が眠っているかもしれません。
あとがき:できるだけ事実のみを掲載しました。決してむやみに 不安を煽るつもりはありません。事実を事実として受け止め、これからをお考えください。 未来は現状を理解することから始まります。
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