'98 Ski Information page
■'98スキー最新情報
- 今年の傾向
今年は昨年の同時期に比べ積雪量が非常に少なくなっています。スキー場もオープンを
見合わせているところも多く、情報には注意しましょう。景気低迷と、スノーボー
ドブームが一段落した今年は、自然淘汰の末、スキー・スノーボード人口も減少傾向に
あり、スキー場も集客に四苦八苦しています。その結果、リフト1本だけでも一部
滑走可能という誇大情報になりがちです。またオープン予定であっても雪不足のため、
オープンを見合わせたり、一端オープンしたもののクローズしてしまうところもあり
ます。大雪がない限り、年内の本格的なスキーは望めそうにありません。
また経営上の問題からか、リフト料金も値上がり傾向にありますが、スキー人口が減る
見込みですので、集客のためクーポン券などを発行するところが出てきています。
これを利用しない手はありません。
積雪情報やクーポンはこちらSurf&Snow。
天気予報や積雪情報はこちらWNI。
長野オリンピックが開催されるため、長野方面が混雑しそうという声もあれば、さらに
その裏を読んで、混雑しそうだからみんな避けるのではという声もあります。
こればかりは蓋を開けてみないとわかりません。
- 谷川岳天神平スキー場(12/7)
友人情報です。ところどころ岩が出ているものの十分、雪はあるとのこと。標高が高く、
人工降雪機も完備していることから、やはりシーズンはじめはここに限るようです。
確実に滑りたいのならば、ここに限ります。
- 尾瀬岩倉スキー場(12/13)
今シーズン、初の滑りをしてきました。やはり予想通り、リフトは1本だけしか動いて
いませんでした。人工降雪機のおかげで滑れるという状況です。山の上の方は雪がうっ
すらとしかなく、かなりの降雪がないと全面滑走可能はないでしょう。
ここのスキー場はスノーボード禁止ですので、スキーを楽しみたい方にはお勧めです。
もともと、過度の期待を持たず、体を慣らすことを目的としていたので、多少もの足り
ないもののまあまあといったところでしょう。
この周辺では、丸沼高原スキー場がオープンしているとのことです。
- シャモニー(フランス 1/3-10)
国内が雪不足だからというわけではないのですが、毎年恒例の海外遠征スキーをしてきました。
レポートはフランス・スキー編をご覧下さい。
帰国して国内の雪不足もほぼ解消され、タイミング的にもグッドでした。
- 現在の状況
1/9 の大雪で東京は混乱しましたが、スキー場にとっては待ちに待った雪となりました。
その後も 1/15 にまた大雪となり、順調に積雪量を重ねてきました。おかげでやっと
どのスキー場も滑走可能となったようです。
また、長野方面の混雑状況ですが、当初の積雪が少ないことも手伝って旅館のキャンセルが
相次ぎ、どうやら空いているようです。
- ヘブンリー(アメリカ 1/31-2/1)
今年2回目の海外スキーをしてきました。ここのところ毎年訪れています。
西海岸のシエラ・ネバダ山脈に位置し、ちょうどカルフォルニア州とネバダ州の境になります。
西海岸最大のスキーリゾートであり、お気に入りであるため、正直なところあまり紹介したくありません。
幸にして日本からはアクセスが良くないのが救いです。
このままカナダやニュージーランドのように日本化されないことを祈るのみです。
通常はサンフランシスコからリノに飛び、そこからレンタカーで1時間くらいですが、
私はいつもサンフランシスコから陸路を行きます。とはいえ片道300マイルぐらいありますから、
東京-大阪間といったところでしょうか。この週はカルフォルニア一帯大雨で、
浸水した家屋もでて日本でもニュースになったほどです。山沿いは当然大雪です。
しっかりカー・ショップでチェーンを購入しておきました。
この大雨のため、高速道路はすさまじい状況でした。水捌けの悪さも手伝って、
回りの車が巻き上げる水煙で何も見えなくなります。それでもなんとか夜には宿に到着しました。
翌日は雪と強風にもかかわらず、思う存分スキーを楽しみました。
悪天候にも関わらず、この日はモーグルの大会も開かれていました。
全く天候回復の兆しもないことから早々に引き上げたのは正解でした。
というのも道が閉鎖しかねないからです。道が閉鎖されてしまうとこの地区は完全に
孤立状態に陥ってしまいます。昨年はその状態に陥り、ガソリンスタンドのガスが
尽きてしまうほどでした。もうこうなると身動きがとれなくなります。何はともあれ
無事に山を降りることができたのは幸でした。
- 神立高原(2/22)
今シーズンはじめてのスノボーです。ボードも買い換えたばかりで少々不安でしたが
気分は上々。ただ、雪はもう春スキー状態。天気も最高でしたが、帰りの渋滞は最悪。
シーズンの終わりを予感させます。
- アライ、杉ノ原(3/14, 3/15)
アライは上信越道の現終点(まだその先を工事中)にあり、できてまだ5年の新しい
スキー場です。上層部は低い木の間を滑ることができます。一部コースの連絡が
悪いところがあり、昇らなければならないところがあるのが難点です。
杉の原は妙高にあり、比較的広いスキー場です。前日からの大雪で最上部のリフト
がとまり、視界も悪かったですが、こういうときこそスノボーは威力を発揮します。
- 川場(4/4)
快晴。川場と言えば、スノボー禁止で有名でしたが、最近は柔軟になったものです。
モーグルバーンや一部コースを除いて、解禁になりました。シーズン中は雪深く
なかなか足を運び難いところですが、コースはそれだけのことはあります。
水曜日に降雪があり、それを当てにしてのことでしたが、雪は十分あるものの、
やはり春スキー。朝はアイスバーン、午後はシャーベット。
かなり飛ばしたつもりでしたが、1.6Kmを5分だったので、時速20Km というところですかね。
この時期の日焼けには注意しましょう。逆パンダ状態になれます。
今シーズンの合計滑走日数は10。ここで打ち止めとなるか。。。