最低限の持ち物リスト パスポート
航空チケット
お金
クレジットカード
命
最低限これだけあれば帰国できます。移動の際に確認しよう。まれに命を忘れるようです。
平和ボケ 時差ボケは毎度のことで、さらに日本人は平和ボケもしています。 最近はそうでもなくなってきたようですが、治安のいい国に暮らしていると犯罪に対して 無防備になりがちです。犯罪に巻き込まれない、犯罪を誘発させない努力もしよう。
エコノミー症候群 狭い機内の座席に座り続けると発生する可能性のある病気です。
長時間座り続けることにより足の静脈に血栓ができ、急に立ち上がると それが血管を流れて肺や心臓の血管に詰まることがあります。
予防するには適度な運動と水分補給です。 エコノミー席で発症することが多いことから名づられましたが、 ビジネス席でも起こります。 単に座席のほとんどがエコノミー席であるためで、座席の種類には関係ありません。
禁煙、その1 ご存じの通り、米国への離発着便は法律によりすべて禁煙となりました。 トイレ内でも一切禁煙です。 違反した場合、法的に多額の罰金を課せられ、最悪、逮捕されます。トイレ内には煙探知機が備えられており、 コックピットですぐに検知されます。異常を検知して緊急着陸した場合、航空会社からも 莫大な賠償金を請求されます。その金額は数千万円単位になります。 飛行機は離発着する度に、飛行場にたいして着陸料、駐機料(駐車料金のようなものです)を 支払っています。飛行場によって金額は異なりますが、数百万円程度です。 この他、飛行機の点検整備費用、旅行客への対応費用(飛行機の振り替えやホテル代)などを合わせると 莫大な金額になります。(実際に飛行機が引換えして数千万円を請求された例があります。)
ちょっと一服のつもりが大変な事態を引き起こし、多大な迷惑を引き起こすことになりますので、 ご注意ください。
余談ですが、飛行機の燃料はほぼ灯油と同じで、ガソリンより揮発性が低いものの、金属が燃えるほどの 燃焼力を持っています。燃料タンクは翼部分にあり、万一漏れて、たばこの火で引火すると大爆発します。 機内での喫煙はガソリンスタンドでたばこを吸うようなものです。 こういったことからも法律で禁煙になった理由が理解できるでしょう。
EU 路線でも禁煙になりましたが、いくら注意してもトイレ内での喫煙が絶えず、 日本人によるマナーの悪さが目立ちます。
禁煙、その2 米国ではたばこによる国民の健康被害防止のため、あらゆる手段が講じられています。 国は国民の健康を守る義務があるからです。 公共の場所での喫煙はもちろんのこと、歩きながらの喫煙も法律で禁止されています。 違反すると罰金や逮捕されますので、ご注意ください。
米国はたばこ業界に対して、医療費負担を課すなどかなり強行な姿勢を示しています。 行き過ぎと感じられるかもしれませんが、「郷に入れば郷に従え」です。
守らないと不利益を被るのは自分です。米国では違反や犯罪に対して等価的な賠償だけでは 済まされず、制裁的な賠償も上乗せされます。実際、莫大な賠償金を課せられたり、 懲役150年など、あり得ないような判決も当たり前に行われています。
赤信号での右折 赤信号でも一旦停止し、安全が確認できる場合、右折してもよいという特例があります。 ただし、"NO TURN ON RED"の標示がある交差点はできません。何とも合理的です。 これはカルフォルニア州、ハワイ、グアムなどほとんどの州で適用されているようですが、 ダメなところもありますのでご注意ください。例えば、ニューヨーク市はダメです。
ガイドブックによってはあたかも全米各州で適用されているような記述が見受けられますが、 誤りです。州を越える場合には気をつけましょう。ダメな州や市などをまとめていきたいと 思いますので、お知らせいただけると助かります。
米国は United States of Ameria の名が示すように、州が集まって一つの国を形成しています。 そのため、州の権限が強く(地方分権)、州によって法律が異なります。交通法規もそうですし、 間接税(日本の消費税のようなもの)も州によって異なります。
チェックインのタイミング 航空機のチェックインが早いと、席の希望が通る確率が高くなります。団体の場合に は無理かもしれません。一方、ぎりぎりまで遅いと満席のために一つ上のクラスへア ップグレードされることがあります。これは一種の賭でもあります。 あまり考えすぎて、乗り遅れないように注意しよう。
窓際か通路かそれが問題だ 人それぞれの好みの問題ですが、特徴をまとめてみます。ほとんど対照的です。
窓際-->景色が見える。空気が移動するため寒い。トイレに気を使う。
通路-->映画が見やすい。通行人が気になる。
両替のタイミング 為替の流れ読み、いいレートのタイミングをつかもう。なお、ニュースで報道される 為替は銀行間取引のレートであって一般顧客に対するものではありませんが、目安に はなります。 また国内で両替する際には祝祭日に注意しよう。特に出発日が祝祭日にあたる場合、 空港の銀行も休みです。発着時間が早朝や深夜になる場合も注意です。
魔の3分間 これは知っていて、どうなるというものではありませんが、航空機事故の約9割が 離発着時の3分間に発生しています。この間だけは祈るのみです。とはいえ、飛行機 は乗り物の中で一番安全と言われています。日本国内だけで毎年交通事故死亡者が 1万人を越えているのですから、安全性は比べものになりません。
運命の座席位置 航空機事故で助かった人は統計的に後部座席に集中しています。つまり後部座席の方 が助かる確率は高いといえます。しかしながら、(昔は)後部座席は喫煙席であったり、 エンジンの後ろであることから前方よりは騒音が大きく、環境面では不利といえます。 あくまで統計的な話なので、判断材料にはならないかもしれません。
飛行機の安全性 航空会社は最大限の安全確保に努めていますが、それでも航空会社によっては頻繁に 事故を起こしているところもあります。タイヤのパンクやエンジンの落下など頻発し ている航空会社の利用はやはりご遠慮申し上げたいものです。 また払い下げの古い機体を使用している会社もあります。飛行機の寿命はそれまでの 航続距離ではなく、離発着の回数できまると言われています。離発着時に機体にかか る負担が一番大きいからでしょう。 常日頃からどこの会社が安全か情報をつかんでおこう。
マイレージ 最近はどこの航空会社でもマイレージ・プランを行うようになりました。マイレージ・ プランとは累積搭乗飛行マイル数に応じて無料航空券などがもらえる企画。これに よって航空会社は旅行客の獲得に精を出しています。逆にさほど海外旅行をしない 客の立場からすれば、航空会社の提携関係が重要。マイレージを一つに集約できる かどうかが掛かっているからです。よく考えてマイレージをためよう。 なお通常、格安航空券ではマイレージの加算対象になりませんが、航空会社により けりなので確認してみよう。
アルコール 日本で年齢制限があるように海外にも年齢制限があります。未成年者への販売は、 買った本人だけでなく、売った方も罰せられます。日本人は比較的、童顔に見られ がちなので、年齢を証明するものの提示を求められることがあります。 また、公共の場所での飲酒も罰せられることがあるので注意しよう。もちろん飲酒 運転は厳禁。
募金 空港でカウンタの中から、声を掛けられたら注意しよう。巧みに日本語を使って 招き寄せ、行ってみると各国の言葉で募金を呼びかけるメッセージを見せられます。 もちろん募金しても構いませんが、納得がいかなければ断りましょう。
コイン 慣れない通貨を使うと貯まるのがコイン。知らない間に小金持ちになれます。コイン の組み合わせを2、3通り、覚えておくだけでかなり減ります。残ったらお土産にす るのもいいでしょう。
橋の通行料金 車で走っていると、希にですが橋の前後で料金を取られることがあります。小銭を 用意しておきましょう。コインの場合、投げ入れるとゲートが開きます。お札専用 のゲートもあるので、注意しましょう。