おやじ野球少年達への100の言葉
 
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焚き火に群がる指導者達
経歴なんてどうでもいいですよ
平等じゃないほうがいいのかな
親の事は気にしないで
目標があるから計画があるのかな
子供をやる気にさせる
 


高校野球の経歴にこだわらないで欲しいと思います。
というか、それに縛られないで欲しいと思います。
気がつけば御自身の昔話ばかりという事がよくあります。
私達はそんな事は気にしていませんし、子供も別に気にしていません。
ですから、高校時代にどこで野球をしていたかという事は気になさらずに、思いっきり、今の考えで子供達を指導してあげて欲しいと思います。

少なくとも、リトル時代に約1名、ボーイズ時代に約1名の指導者の方で自身の高校時代の昔話をよくされる方がいらっしゃいました。
もちろん、とてもためになる話が多いですし参考にもなると思います。

問題は、今の子供、今のやり方と比較するところにあります。
気がつけば、ネガティブな指導になりがちなのかなと感じます。
欠点矯正法とでも申しましょうか・・・。

子供にとってのアピールポイントを伸ばすのではなく、ウイークポイント、つまり弱点を見つけて直すという事に終始されていました。

それは技術面であったり、または精神面であったりします。

「パンチ力はあるけど、アウトコース打てないからダメ」
「アイツはいいもの持っているけど、精神面が弱いからダメ」
「そのうち方じゃ、将来苦労するよ」

恐ろしいくらいに、発する言葉は共通していたように思えます。
これは、眼の前の子供というものを、自分にとっての比較対照でしかなく、暗に自分がたどってきた道筋というものに子供を当てはめているにしか過ぎず、基準というものが高校時代の自分であるからではないでしょうか?

小学生の間はとにかく、弱点を克服するのではなく、得意な部分を思いっきり伸ばしてやるほうがいいと思います。苦手なコースを打つ努力をするのではなく、得意なコースをより得意にするほうがいいのではないでしょうか?

幸いにも、その後に出会った指導者の方々は、昔話をする人はいなかったのは救いでした。ラッキーでした。
ですから、高校時代の球歴はぜんぜん気にしていないので、指導者の皆さんも、気にせず今、眼の前にした子供の成長だけを見つけてあげてください。