気 の 実 験 −2              2010.5.5

  ─ 調和を発見する ─

 

1.実験の目的

 気の実験−1は、気の対極的な状態である”無”と”有”との間をダイナミック(動的)に移行して気を体感する実験でした。
実験−2は”無”と”有”という2つの対極的な次元の調和を体感する実験です。
人という存在を形作る気は、滞らずに流れ続ける必要があります。気という対象物が在るのではなく、無になろうとする働きと有になろうとする働きの間の”ゆらぎ”そのものが気であると言えます。
ですから調和と言っても、理想的なある一点を発見して、そこに定着することが目指すべきことではなく、調和という境界線をまたいで、我々の命の自然に沿ってゆらぐことが調和と言えるのだと思います。
 人は命の自然に沿って生きることが理想であると思いますが、人(自分)にとっての自然というものがはっきりとわかる人は少ないと思います。それを知るには自分なりのゆらぎの感覚を発見することが必要であり、私が提起する実験がそのための一つの経験になってほしいのです。

 

2.実験の方法

 

 実験−1と同様にパワースポットの写真と自己判定法(パワーチェック)によって自分の気の状況を確認しながら進めます。

 

 

3.実験の手順

 

 先ず最初は、実験−1と同様に事前のパワーチェックを行って、自分の気の流れが通常の状態であることを確認します。
次に第1段階としてパワーチェック法によって自己の気のバランスのチェックを行い、気のバランスが調和していない箇所を確認します。

第2段階で1枚の写真を観て、その後に再度パワーチェック行って気の状態の変化を確認します。

このような身体反応の変化を通して気の存在を感じるという経験を積んでゆくと徐々に、見えない次元の存在とのつながりを感じるようになってきます。直感が鋭敏になってくるのです。

 

 

(1)事前のパワーチェック(実験−1と同じです)

 

 左手の親指と人差し指で輪を作り、その輪の中に右手の人差し指を差し込みます。(手は左右を入れ替えてもかまいません。)

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 図−1

 

 

 次に心を無にして(青い空などをイメージして)両手をすばやく左右に水平に引っ張ります。ゆっくりと引っ張らないよう注意してください。また手をじっと見ながら行うと自分の意識が介入して不安定な反応になりますから、視線は何となく前方を見るようにしてください

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図−2

 

 

輪を作る指の力は強いですから、右手人差し指は輪に引っ掛かって止まります。

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図−3

 

 

(2)気のバランスの確認

 

 パワーチェック法を使って、あなたの気に不調和な箇所が無いか確認します。

特定箇所の気の確認は、自分の不調箇所をイメージした時のパワーチェック結果によって判定します。

たとえばあなたが胃の調子を確認したいときには、心を静めてから胃の周辺をイメージしてパワーチェックを行います。その箇所に気の不調和があれば、指は引っ掛かからずに離れてしまいます。

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図−4


特に不調箇所を感じない人は、まずは体全体をイメージして、全ての箇所の気のバランスが調和しているとイメージしてパワーチェックを行います。もし不調和箇所があれば指は離れますので、次にその不調和箇所がどこであるかを調べます。

確認の方法は、体の各部を順番にイメージします。たとえば足、脚、腰、腹部、胸部、背中、首、頭 というように順番にイメージしてパワーチェックを行います。大まかな不調和箇所の範囲が確認されたら、さらに詳細に絞り込んでゆくことも可能です。

 

  

(3)気のリセット(写真を観る)

 

 気のリセットに使う写真は“調和”です。”有”になろうとする働きと”無”になろうとする働きのバランスがとれた調和した気の状態です。人が生まれた時の状態です。これを正面から観て深呼吸をし、写真のひかりが1分間くらいかけて、頭の上から全身に行き渡るようにイメージします。あなたの“気”が写真の気とつながり、生まれた時の気の状態にリセットされます。

 

 

 

 

ー 調 和 −

 

 

 

 

 

(4)確認のパワーチェック

 

 あなたの気が”調和”した状態になったことは再度、(2)気のバランスの確認 を行うことで確かめます。身体の全ての箇所の気のバランスが調和しているとイメージしてパワーチェックを行います。輪を左右に強く引っ張っても、下図のように輪が閉じていれば、あなたの身体の全ての気が、生まれた時のような調和した状態になっていると確認されます。

 

 img4.gif

 図−5

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