今井雅之という俳優をご存知だろうか?
WINDS OF GODで有名な、原作者であり、俳優さんです。
この方、兵庫県は城崎郡の出身なんですね。地元の自衛隊に入隊して、今でも戦車に乗れる免許を持っているそうですが、この方の映画初監督作品『SUPPINぶるうす』を地元で撮ろうというプロジェクトがありまして、私はそのことを豊岡市にある、とある会社の社長室で知りました。
その社長さんが後援会のヘッドらしく、先日も食事したり、事務所で打ち合わせしたとか、自慢するんですよ。んで、私も、これでも学生時代に映画を作っていたんで、興味がありますと、アプローチしたら、じゃあ、一度会う?今度話してみるよ。と見事にフィッシュ!!
そのあとはもう、会社辞めて、映画の世界で生きていこうと夢膨らませていました。
それから2週間ほどして、携帯に電話があって、前述の社長から「今度撮影があって、エキストラ募集してるんだけど来る?」とお誘いを受け、二つ返事で「行きます」と即答。ちょうど豊岡市で仕事してたので、そのまま市内にある映画制作事務所に直行。社長付き添いの元、エキストラ第1号(たぶん)にエントリーした。
2003年10月25日(土)に朝9時くらいに城崎町のとある現場に集合。なぜか列の前のほうで並んでいたら、スタッフらしき人物に声をかけられた。そのままつれていかれ、撮影スタッフの陣取るところに案内された。
スタッフから腕章を渡され、「報道陣の役でてくれませんか?」と言われた。内心「ヨッシャー!!!」と叫ぶ。そこは役者の休憩場所もかねており、井上竜夫(新喜劇のおじいちゃんの人)と梅宮哲(TOKIOがやっていたファイトクラブ3の主役)が目の前で休憩中。しかも今井雅之も、目の前でカメラチェック中。さすがにびびる。
結局誰にも声をかけることもなく、携帯で写真もとらず、日陰の中でブルブル震えながら撮影を待つ。
結局午前は出番がなくて、午後、しかも夕方からカメラを渡されて撮影開始。人ごみのなか、三脚も持たされず、なんとか目立ちたい一心でカメラの前へ、前へ出てみる。んで、結果は....。