Vol.143
なぜケガ?「GOOD LUCK!!」なぜヘリ?「高校教師」
おおっと、またまた
あっという間に2週間経ってしまって
今さらになってしまいましたが、
前クールをシメとかないと・・。
「GOOD LUCK!!」の最終回、
すごい視聴率だったみたいですね。
う〜ん、
やっぱり今(前)クールのマイベストワンは
これかな、とか
思ってたんですけどね、
途中までは。
これって
確かに久々のドラマらしいドラマ、
骨太で正統派で、
なかなか見応えがあったんですけど、
ラスト3回の展開は、
ワタシ的にはちょっとがっかり。
だって、
ワタシの苦手な“難病克服もの”
になってたから・・。
今回は敢えて
エラソーなこと言っちゃうけど、
なんで、
新海くん(木村拓哉さん)は
あそこでケガする必要があったわけ?
だってこれって
“半人前だけど気持ちだけは誰にも負けない若ゾー”
新海元の成長物語だったんじゃないの?
たとえば
第何回か忘れたけど、
態度でかい代議士がパニックになって
引きかえすか、飛び続けるか
っていう回があったじゃないですか?
結局、
モノゴトの表面しかみないで
飛行を続けようとした元の判断はマダマダで、
香田(堤真一さん)の判断が正しかった
っていう話なんだけど、
そうやって、
一歩一歩、
地道ながら成長していく
って話だと思ってたんだけど・・。
それなのに
最後は
ケガを克服して復帰するまでの感動の物語
になってて、
なんか、
話に一貫性がない気がするのは
ワタシだけ?
はっきり言って
井上由美子さんらしくない、
と思いました。
エラソーですいません。
で、ワタシ的に
今(前)クールのマイベストワンは、
「高校教師」、
です・・・。
最終回、ミョーに理屈っぽいんじゃないの?
とか
あそこでヘリはないでしょ。
とか、
いろいろあるとは思いますが、
なんていうか、
あーゆー理屈っぽいところも
ワタシ的には
好きです。
てゆうか、
前に書いた
右脳と左脳の話とダブるけど、
なんか
理屈っぽいお膳立て
の中で、
湖賀先生(藤木直人さん)や雛(上戸彩さん)、
それから
百合子先生(真野あずさ)も、
それぞれ
なんかナマっぽくて
いい感じだったと思います。
てゆうか、
理屈っぽいワクをはめた上で、
その中で、
ナマなキャラクターを
自由に泳がせてみました、
みたいな感じがあって、
あのワクがなかったら、
ただのドロドロした話になるか、
逆に
ミョーにあざとい話になるか、
どっちかだったんじゃないでしょうか。
(あ、エラソーですいません)
そーゆー意味で
百合子先生の芝居がかったクールなキャラが
いい感じにバランスをとってたような・・。
ていう
なんていうか、
“計算された”感が
う〜ん、
なんともいえない魅力でした、
ワタシ的には。
ラストは、
またまたはっきりしない
終わり方だったんだけど、
こーゆーのって
「結末を視聴者に委ねた」
ってことじゃなくて、
「作家が描きたかったことは
すでに描いてあります」
ってこと、
え〜と、だから
「作家が描きたかったのは、
彼が死んだのか、生きてるのか、
じゃないのよ〜」
っていう意味だと
ワタシは思ってますので、
かえって誤解を招かない
親切な終わり方
だと思ってます。
というわけで、
「高校教師」が
マイベストワンでした。
・・・・
古い話だなぁ〜〜〜〜。
・・・・
更新おくれてスイマセン!
(april.4)
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