Vol.146
これって踏み絵?「ぼくの魔法使い」
初回を観たときは、
これは宮藤官九郎ファンに対する
踏み絵か〜?
なんて思ってしまった
「ぼくの魔法使い」。
篠原涼子さんと伊藤英明さんの
ちょ〜ハイテンション夫婦の
“これでもか!イチャイチャ攻撃”には
う〜ん、
ちょっと引いてしまいました。
でも、第二回は、
楽しめました、ね。
でも、
考えてみたら、
“宮藤官九郎ファン”って
どんなのを期待してるんでしょう?
もちろんワタシは、
熱烈な宮藤官九郎ファン
っていうワケではないし。
てゆうか、
ワタシはただのドラマファンなので、
宮藤官九郎さんのお芝居を
観に行ったことはないし、
正直いって
宮藤官九郎的なもの
ってどんなのか
よくわからないのですが・・。
ただ、
「池袋ウェストゲートパーク」や
「ロケットボーイ」は
とっても好きなドラマでした。
でも、
「I.W.G.P.」は連ドラ初脚本だったし、
おまけに個性の強い堤幸彦演出だったし、
「ロケットボーイ」は
“なんでオレ、こんな気恥ずかしい青春もの書いてんだろ”
なっていいながら、
植田プロデューサーに説き伏せられながら
書いてたって、
どこかで読んだことあるし、
そういう意味では、
最初の頃は、
“宮藤官九郎的なもの”
を充分発揮できていなかった
ということなんでしょうか?
もしかすると、
今やってることが
いちばん
宮藤官九郎的
なのかもしれないですね。
まあ、
この「ぼくの魔法使い」
これからどうなってくのか
楽しみではあります。
もちろん最後まで観ますよ〜〜、
踏み絵だろうと、なんだろうと。
でも、
一言だけ。
宮藤官九郎さんのドラマを
いつも楽しみにしてる
ワタシとしては、
なんていうか、
う〜ん、
あえて言うんだけど、
なんていうか、
これだったら、
他の人でもいいかも
っていう感じがしないでも・・。
(言っちゃった、
スイマセン)
ていうのは、
ワタシ的には
「I.W.G.P.」や「ロケットボーイ」は
ほんとにびっくりだったんですよ。
それまで、
いろいろドラマを観てきたけど、
え、こんなの初めて!
っていう感じで。
なんていうか、
音楽で言えば、
ジャズの世界に、
セロニアス・モンクが
まったく独自の音楽理論で登場したように。
詳しくは
「ロケットボーイ」
のところで書いたから
繰り返さないけど、
なんか、いままでになかった
ツボの突き方、
ツカみ方、
泣かせ方、だったんですよね。
そーゆーところが
ワタシのなかでは、
宮藤官九郎的
なんですよね。
だって、
他の人のドラマでは
ぜったい観られないんですから、
こーゆーの。
このところの宮藤官九郎さんのドラマ、
世間的には、
とっても
“宮藤官九郎的”
なのかもしれないけど、
ワタシ的には、
なんか
“ドラマ的”だなぁ〜
なんて、
あ、エラそうでスイマセン。
ともあれ
「ぼくの魔法使い」
もっともっとエスカレートするんでしょうね。
どーなるんだろう?
P.S.
「顔」の第3回、
1,2回とはまったく違うドラマになってました。
西島刑事(オダギリジョーさん)なんて
性格が正反対の双子の弟
かと思ってしまった・・。
脚本も演出も、前2回とは違う方です。
はっきり言って
これって詐欺じゃないのぉぉぉぉ?
怒。
(may.1)
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