Vol.188
うそ!原作にないの!?「東京湾景」
もう3回も観てるというのに
ていうか
3回観てますます
なんか
つかみきれないんですよね〜
「東京湾景」。
なんだか焦点が
はっきり結ばない感じ・・・
なんて思いながら、
いろいろ検索してたら
ビックリ!
なんと原作では
在日韓国人じゃないの!?
え〜〜!ちがうの〜〜!
う〜ん、
これですべてが氷解です。
もう安心して
辛口になっちゃうけど、
このドラマ、
何がいいたいのか
よく分からないんですよね。
日本と韓国の間に横たわる“日本海”の話なのか、
政略結婚の話なのか、
それとも東京湾を背景としたお洒落なラブストーリーなのか、
二人の住む世界が違う
というとき、それは
国籍のことなのか、それとも貧富や身分のことなのか、
う〜〜ん、
釈然としない!
て、言い切れて
スッキリした〜〜!
とくに
美香(仲間由紀恵さん)と亮介(和田聡宏さん)の恋愛に
真里(佐藤江梨子さん)がからんでくるところ、
まあよくある三角関係
ですよね。
恋愛ドラマとしては
ここ、けっこうキモ
だと思うんですけど、
これって
日韓問題とどうからむの?
う〜ん、釈然としない!
釈然としないにもかかわらず、
やっぱりなんとなく
このドラマ、魅力的なのは
ワタシ的に東京湾の特に品川あたりの風景って
けっこう好きだったりするのと、
なんか、
月9にしては新鮮な感じがするから
じゃないかな。
新鮮なのはもちろん
キャスティングが大きいですよね。
なんとドラマ初登場の和田聡宏さん!
う〜ん、誰?(失礼!)
って思ったら、
「ど〜する〜〜アイフル〜〜」
の人だったんですね。
どことなく浅野系で
テレビっぽくないキャラ。
その他にも
哀川翔さんとか、
速水もこみちさんとか、
ベタなところを避けてるような。
たとえば
同じ大多Pの「プライド」が
むちゃくちゃテレビチックなキャスティング
だったのに比べると・・。
それともうひとつ。
この新鮮さって
もともとが文芸モノってことも
あるんじゃないでしょうか。
ドラマ界ではいっとき
マンガ原作モノが流行りましたが、
今クールは、
文芸モノ・リメイクモノがぞろぞろ。
マンガとドラマって
なんか共通点がありますよね、
両方とも
視聴率っていうか
読者の反応が最優先される
ってこと、
それから、連載が前提、
ってこと。
だから、視聴者(読者)の目をひく=ウケがいいキャラを
その都度、ハラハラドキドキヤキモキさせる展開で
引っ張ってく
ってことでしょうか。
それはそれで
面白いんだけど、
でもその分、
読者(視聴者)が喜びそうな
ありがちなキャラ、
ありがちな展開が多くなって・・・。
で、
文芸モノって
なんていうか、
視聴者に媚びないところが
新鮮かも。
もちろん
「白い巨塔」や「砂の器」
の成功があってのことだろうけど、
ワタシ的には、
こっちの方が
大ハズシがない分
安心して観てられて
うれしいです。
しかし話は戻るけど
なんでまた
わざわざ日韓問題?
「真剣に取り組む」
ということらしいですが、
それだったらそれで、
最初からそれを軸に
企画を立ててもらったほうが
よかったかも。
まさか
最近の「冬ソナ」とかの
韓国ドラマブームの影響
なんてことは
ないとは
思い
ます
け
どね。
ちなみに
脚本の原夏美さんって
栗原美和子Pの
ペンネームだそうです。
P.S.
フジテレビのホームページで
ドラマに出てくるのと同じ
ブレスレットを販売しています!
う〜ん、
そのうち月9の主人公が
へんな変身グッズで変身したり、
へんな秘密兵器で戦ったり
しなきゃいいけど・・。
july.23
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