フォルモサ市--05-2018年-コスタネラ・レストラン・スーパー(フォルモサ州・州都)


フォルモサ市-05-2018年-コスタネラ・レストラン・スーパー(フォルモサ州・州都)
フォルモサ市はパラグアイ川がスピンカーブしている場所に在ります。ここが選ばれたのは水運の要衝となると当時に対岸のパラグアイからの侵攻を防ぐ意味があったのでしょう。川岸は綺麗に整備されていてコスタネラと呼ばれる河岸公園になっています。アルゼンチンの地方都市のスーパーマーケットの様子、レストランの様子も紹介します。
コスタネラ-01・展望台付近 (2018年 7月21日)
残念ながら展望台は閉鎖されていて入る事は出来ませんでしたが付近を散策しました。この辺りはパラグアイ川が大きく蛇行、ヘアスピンカーブのようになっている下流側になります。また、パラグアイ側のアルベルディとの距離が一番近く、地図で測定しますと僅かに250メートルで、ここに架橋するのはそれほど難しく無いように見えます。実現しないのは政治的な理由からでしょう。
アルベルディ(Alberdi)は当初はヴィジャ・フランカ・ヌエヴァと呼ばれていました、これは付近にヴィジャ・フランカという場所があり名付けらえたのだと思われます。20世紀に入り、この町を改名する事になり、3国戦争の時代にパラグアイに好意的であったアルゼンチンの著名な思想家であり、作家であったJuan B. Alberdiにちなんでアルベルディと改名しました。その後、フォルモサ市の向かいに位置する事から国境貿易の都市として発展し、ネエンブク県中ではピラール市(約3万2千人)に次ぐ町に発展し、現在の人口は約1万人、90%の人が商業に従事しているそうで、教育、医療などの面でフォルモサ市に依存しているようです。アスンシオンから行くのも大変でビジェタから道路がありますが、最近ようやく舗装されたようです。
パラグアイ側ではそもそもパラグアイ川に沿った道路を整備するという発想が無いようで道路は直線的では無く細かい道路を繋ぎ合わせた感じで複雑になっており、それはネエンブク県内でも同様のようで、県の最大都市のピラールと第二の都市アルベルディを結ぶ道路はあるようですが、一般の人が利用出来るような利便性がある道路は無いようです。アスンシオンの向かい辺りからパラグアイ川がパラグアイとアルゼンチンの国境となりネエンブク県の終わりでパラナ川と合流し、そこからはアルゼンチン領内を流れていますが、アルゼンチンとの国境の部分には一本の橋もありません。個人的には政治上の問題を乗り越えてパラグアイは川の反対側に在るフォルモサ州そしてチャコ州との結びつきをもっと強めて行けば双方ウィンウィンで発展するのではないかと期待をしております。

(地図:左がフォルモサ、右がアルベルディで僅か250メートル)

(写真:コスタネラ-01)

(写真:コスタネラ-02)

(写真:コスタネラ-03)

(写真:展望台)
展望台横の公園ではラパチョが綺麗に咲いていました。

(写真:ラパチョ)
向かいはパラグアイ領のアルベルディ、その向こうに見えるのはこのフォルモサの続きとなります。

(写真:対岸はパラグアイ領アルベルディ)
直ぐ近くに見え肉眼でも対岸の様子がはっきりと分かります。

(写真:パラグアイ領アルベルディ)
よく見ますと対岸のアルベルディの更に向こうはアルゼンチン領でこのコスタネラの一番端にある公園に掲げられている国旗と州旗が見えます。

(写真:パラグアイ領アルベルディの向こうにアルゼンチン国旗と州旗)

(写真:コスタネラの終点)
コスタネラ-02・中央部、港付近 (2018年 7月23日)
パラグアイ川が蛇行してヘアピンカーブになっている一番凹んでいる場所に港があります。対岸のパラグアイ領アルベルディへの船が出るのでしょう、多くの人が列を作って待っていました。すぐ目の前にあるのですが行くのは簡単では無いようです。

(写真:港湾付近-01)

(写真:港湾付近-02)
長蛇の列が出来ていました。

(写真:船を待つ長蛇の列-01)

(写真:船を待つ長蛇の列-02)

(写真:船を待つ長蛇の列-03)
川が蛇行していますのでコスタネラも大きなカーブになっています。

(写真:コスタネラ-01)

(写真:コスタネラ-02)
コスタネラ-03・先端部・公園 (2018年 7月23日)
コスタネラを上流方向に行きますと大きな公園があり、そこに国旗と州旗があります。この日は風が強く旗はしっかりとたなびいていました。また公園には噴水があります。公園の手前には人形が多く飾られていますが、よく見ますとイエス・キリスト誕生の様子が再現されていました。コスタネラから対岸を見ますとパラグアイ領のアルベルディが直ぐ傍に見えます。

(写真:国旗と州旗)

(写真:コスタネラ-01)

(写真:コスタネラ-02)

(写真:コスタネラ-03)

(写真:噴水)

(写真:イエス・キリスト誕生のモニュメント-01)

(写真:イエス・キリスト誕生のモニュメント-02)

(写真:イエス・キリスト誕生のモニュメント-03)

(写真:対岸はパラグアイ領アルベルディ)
レストラン・喫茶店 (2018年 7月25日)
市内で人気のレストランはエル・トノ・マリーノ(El Tano Marino)です。入りますとアルゼンチンらしいレストランです。料理は一応イタリアンなのでしょう、肉料理も充実しています。ただし見た目はシンプルで肉を焼いただけ、パスタもパスタにソースがかかりチーズをまぶしただけという感じです。食べてみますとどれも美味しく人気なのが理解出来ます。
P3600ABK, Av. 25 de Mayo 55, P3600ABI Formosa,
+54 370 443-0970

(写真:エル・トノ・マリーノ外観-01)

(写真:エル・トノ・マリーノ外観-02)

(写真:エル・トノ・マリーノ店内-01)

(写真:エル・トノ・マリーノ店内-02)

(写真:エル・トノ・マリーノ店内-03)

(写真:エル・トノ・マリーノ店内-04)

(写真:エル・トノ・マリーノ店内-05)

(写真:パスタ)

(写真:肉料理)
市内には喫茶店が多く在りますが、メインストリートである5月25日通りに面しているこちらのカストコ(Cascote)が人気です。
P3600OCX, Moreno 774, P3600OCX Formosa,
+54 4425677

(写真:カストコ外観)

(写真:カストコ外の席-01)

(写真:カストコ外の席-02)

(写真:カストコ入口)

(写真:カストコ店内-01)

(写真:カストコ店内-02)

(写真:カストコ店内-03)
朝食セットはコーヒーとクロワッサンです。

(写真:朝食セット)
スーパーマーケット (2018年 7月26日)
大型スーパーマーケットのフランス資本カレフール(Carrefour hypermarket "La Rural")です。こちらは普通のスーパーという感じですが洋服、タイヤなど幅広い品揃えです。隣にカジノホテルがあります。

(写真:外観)

(写真:隣はカジノ・ホテル)

(写真:レジ-01)

(写真:レジ-02)
プロモーション、特売の文字があります。

(写真:店内-01)
赤ワインは充実です。

(写真:店内-02)

(写真:店内-03)

(写真:店内-04)

(写真:店内-05)

(写真:店内-06)
スーパーマーケット・チャンゴ・マス(Changomas Formosa)は米国のウォールマート系のスーパーマーケットです。
Av. Gunitsky 3636, 3600 Formosa,

(写真:外観)
スーパーの店内には自動車・自転車の展示スペース、軽食堂などがあります。

(写真:自動車・自転車の展示)

(写真:軽食堂-01)
メニューを見ますと鰐(ワニ)があり、ワニの串焼き、ワニのエンパナーダをいただく事が出来るようです。

(写真:軽食堂-02)
何となくお洒落ですね。

(写真:軽食堂-03)

(写真:軽食堂-04)
店内は如何にもウォールマートですね。

(写真:店内-01)

(写真:店内-02)

(写真:店内-03)

(写真:店内-04)

(写真:店内-05)

(写真:店内-06)

(写真:店内-07)

(写真:店内-08)

(写真:店内-09)