バルセロナ-02:ガウディ(サグラダ・ファミリア:グエル公園・カサミラ)・大聖堂、アグバルタワー(スペイン・カタルーニャ州)


バルセロナ-02:ガウディ(サグラダ・ファミリア:グエル公園・カサミラ)・大聖堂、アグバルタワー(スペイン・カタルーニャ州)
日本人にとってバルセロナと言えば建築家アントニ・ガウディの街という印象があります。とりわけサグラダ・ファミリアは有名で名前は知らなくてもこの建物を何らかの形で見た方は多いと思います。このガウディが手掛けた建物や庭園などは世界遺産に登録されていて、これを目当てに多くの観光客が来ています。バルセロナでは女性の日本人観光客の姿が目立ちました。ガウディというのはどうもより女性に人気があるようで熟年夫婦で熱心なおばさんの後におじさんが付いて行くという光景、そして女子大生の卒業前旅行という感じの人もいました。ただ、ご本人は女性恐怖症なのか一生独身であったそうです。以前は「パリに行った」というのがちょっとお洒落という感じでしたが、現在は「バルセロナに行った」とか「ミラノに行ったの」と言うと素敵!セレブ!という感じなのでしょうね。インターネットで見ますと「ガウディの旅8日間」等というツアーもありました。個人的にはアグバル・タワーには驚きました。あれほどのロケットみたいなおよそ実用性の無いような建物を巨額を投じて建設する感覚というのはたいしたものです。ガウディの建物は入場料が高いのに対してこちらは無料で中に入る事が出来ました、お勧めですね。
11・サグラダ・ファミリア外観 (2010年 3月01日)
バルセロナと言いますとこのサグラダ・ファミリアが有名ですね。余り詳しく知らなかった時にはこれがバルセロナの大聖堂と思い込んでいました。また「サグラダ・ファミリア」を「桜田ファミリア」と聞き間違え「桜田さんのお宅?」などと大きな誤解をしておりました。インターネットの記事を見ていますと同じように大聖堂(カテドラル)と勘違いをされている人が結構居る事が分かります。この建物は聖家族贖罪教会(El
Temple Expiatori de la Sagrada Familia)というのが正式の名称なのだそうで、1882年に建設が始まり未だに建設中の建物です、もう120年近くが経過しているのですね。よく大聖堂の建設で200年くらいかかっているケースがありますが、これを見ていますとなるほど時間が必要なのだと理解出来ます。この建物は民間カトリック団体「サン・ホセ協会」が、貧しい人々のために聖家族に捧げる贖罪教会として建設を計画したものなのだそうで、入場料を建設費用に充ているそうです。昔出来たカテドラルもこのように寄付を募り長い時間かけて建設されたのでしょうね。長生きして完成した姿を見たいものですね。
最初の人は直ぐに辞めてガウディは二代目の建築総監督になり終世この建設に打ち込んだのだそうで、ガウディの代表作のように言われていますが、模型も図面のその後の内戦等で消失してなくなり残された資料と弟子達の力で現在建設が進んでいるのだそうです。何でもこの付近の地下に鉄道の建設計画が持ち上がり、反対運動が起きその際にこの建築が許可を得ずに進められている違法建築である事が判明しそれを当局が長年放置して来た事が判明して問題になったそうです。また建築途中にも関わらずガウディの作品という事で世界遺産になっているのだそうです。違法建築かつ建築途中の民間建築物が世界遺産というのも珍しいですね。見た目に面白い建物で一見の価値はあると思います。意外であったのはこの建物の前に広場でもあるのかと思っていましたが、そのような場所は無く道路に囲まれた一角に建設されています。全体の写真を撮るのが難しいのが実際のところです。近くにその名も「サグラダ・ファミリア」という駅があり、簡単に行く事が出来ます。見ていますと日本からの観光客が大勢来ていました、入場料とは別に上の階に上がるには別にお金を払いエレベーター待ちの長い列を我慢しなくてはいけないのですが列に並んでいる人を見ますと日本人の割合が非常に高いのには驚きました。このサグラダ・ファミリアは日本人女性には絶大な人気があるようです。

(写真:サグラダ・ファミリア教会-01)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-02)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-03)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-04)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-05)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-06)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-07)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-08)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-09)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-10)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-11)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-12)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-13)

(写真:サグラダ・ファミリア教会-14)

(写真:サグラダ・ファミリア教会の前の道)
地下鉄は二号線と五号線がここを通ります。駅名は「サグラダ・ファミリア」ですので簡単に来る事が出来ます。

(写真:サグラダ・ファミリア駅入口)

(写真:サグラダ・ファミリア駅構内の案内)
12・サグラダ・ファミリア内部 (2010年 3月01日)
入場料を支払い中に入りますと工事現場そのものです。この入場料収入で建設が進んでいるそうですが、まだまだ時間がかかりそうです。屋根まで架けなくてはいけないという意見もあるそうで、一説では完成は23世紀までずれ込むというものもあります。

(写真:サグラダ・ファミリア内部は工事現場-01)

(写真:サグラダ・ファミリア内部は工事現場-02)

(写真:サグラダ・ファミリア内部は工事現場-03)

(写真:サグラダ・ファミリア内部は工事現場-04)

(写真:サグラダ・ファミリア内部は工事現場-05)

(写真:サグラダ・ファミリア窓)
仕上がっている天井を見ますと確かに見事です。ステンドグラスの光が白い天井に映し出される綺麗で見とれてしまいます。

(写真:サグラダ・ファミリアの天井-01)

(写真:サグラダ・ファミリアの天井-02)

(写真:サグラダ・ファミリアの天井-03)

(写真:サグラダ・ファミリアの天井-04)
一部はガウディの資料館になっています。

(写真:サグラダ・ファミリア内のガウディ展示・説明-01)

(写真:サグラダ・ファミリア内のガウディ展示・説明-02)
13・グエル公園・入口付近 (2010年 3月01日)
バルセロナと言いますとこのサグラダ・ファミリアが有名です。ガウディの作品は多くが世界遺産なのだそうで「グエル公園」も含まれているのだそうです。バルセロナに来るまでこの公園の事は知りませんでしたが、世界的に特に女性には超人気の場所のようです。何でこのような公園がここにあるのか不思議に思って調べてみますとこれは20世紀初頭の宅地分譲失敗プロジェクトの跡地なのですね。何でもグエル伯爵なる人物が居て工業化が進むバルセロナの様子を憂いてガウディに芸術と住宅と自然がマッチした宅地を開拓して販売しようと試み全く売れず、見事に失敗して市に譲渡して公園になったという経緯のようです。100年ほど前の宅地開発失敗の跡地が世界遺産というのも変な話ですね。
こちらも来場者の多くは女性で、世界遺産になったのもユネスコ中で女性の発言権が強い為なのかも知れないと疑ってしまいます。個人的にはこれが世界遺産で平泉が落選というのは納得出来ないですが、ガウディの人気というのはすごいものです。入口から中を撮影した際にも日本人の若い女性2人が写真を撮っていました。また、日本人は熟年の皆さんはグループで来るケースが多いようである団体は「スペイン8日間」という冊子を手に歩いていました、8割おばさんという感じです。欧州や米国などからも観光客が来ていましたが、多くは女性主体でした。

(写真:グエル公園入口付近-01)

(写真:グエル公園入口付近-02)
何でもこのトカゲが有名なのだそうで、市内の土産物店でこの色々な大きさのミニチュアが販売されていました。「ウーン」という感じですね。

(写真:とかげ-01)

(写真:とかげ-02)

(写真:とかげ-03)
何でも蛇も人気なのだそうです。ガウディは爬虫類がお好きであったのですね。ついでに亀とかイグアナでも作れば楽しかったかも知れませんね。

(写真:へび-01)

(写真:へび-02)

(写真:装飾)

(写真:階段)

(写真:寒さでつららが出来ている)
入口付近には奇妙な家が並んでいます。ディズニーランドのお伽の国の家という印象です。ただ屋根の装飾は見事でした。

(写真:入口付近の家-01)

(写真:入口付近の家-02)

(写真:入口付近の家-03)

(写真:入口付近の家の屋根-01)

(写真:入口付近の家の屋根-02)
入口の階段を過ぎると柱が一杯あるホールのような場所に着きます。天井を見ますと綺麗なモザイクがあります。

(写真:柱が多いホールのような場所)

(写真:天井のモザイク-01)

(写真:天井のモザイク-02)

(写真:天井のモザイク-03)

(写真:お土産品)
14・グエル公園・内部 (2010年 3月01日)
グエル公園は元は宅地開発の為の場所であった訳で思った以上に広いです。回廊や広場があり、散策するには良い場所ですね。

(写真:公園内部-01)

(写真:公園内部-02)

(写真:公園内部-03)

(写真:公園内部-04)

(写真:公園内部-05)

(写真:公園内部-06)

(写真:公園内部-07)

(写真:公園内部-08)

(写真:公園内部-09)

(写真:公園内部-10)
広場に喫茶がありました。お店はどこにあるのか探すと何と穴の中にありました。

(写真:喫茶-01)

(写真:喫茶-02)

(写真:喫茶-03)

(写真:喫茶-03)

(写真:回廊-01)

(写真:回廊-02)
ガウディの家というのもあります。

(写真:ガウディの家-01)

(写真:ガウディの家-02)
ガウディの家の前には説明書きがあり、1906年から1926年までここに住んでいて1963年に博物館になった事が記されています。

(写真:ガウディの家の説明書き)
広場には多くの観光客が居ます、多くのグループは女性もしくは女性主体です。日本人、中国人などアジアからの人も目立ちました。

(写真:広場-01)

(写真:広場-02)

(写真:広場-03)

(写真:女性が目立つ-01)

(写真:女性が目立つ-02)
隣をみますと学校になっていました。

(写真:隣は学校)
広場から入口方向を望むと向こうに街が広がっています。

(写真:広場から入口方向を見る)

(写真:広場の装飾-01)
よく見ますと鳥が停まっています。

(写真:広場の装飾-02)
造り物のとかげや蛇よりも本物の鳥が美しく感じましたが如何でしょう。

(写真:公園に居た本物の鳥-01)
非常に寒い朝で水たまりも凍っています。せっかくの写真ですが煙草の吸殻があるのが玉に傷ですね。

(写真:公園に居た本物の鳥-02)
15・カサ・ミラ (2010年 3月01日)
サグラダ・ファミリアやグエル公園共に市内の建築物も一緒に世界遺産になっているというので見に行きました。代表的なものが「カサ・ミラ」という建物です。1905年から1907年にかけて建設されたのだそうです。最初ここを目指して歩いていたのですが、少し変わった建物であるなとは思いましたが気付かず危うく通り過ぎるところでした。多くの観光客がここで写真を撮っているのでここだと判った程です。何でも直線が全く無い建物で全て曲線で出来ているのだそうで、100年以上前、この建物が建設された当時は非常に斬新な建物であったのでしょう。現在は博物館になっているそうです。これが世界遺産で平泉の中尊寺が落選というのも何とも不思議な気がします。人類が中尊寺や毛越寺よりもこれを子孫に残す宝と認めているというのも変な感じですね。

(写真:グラシエラ通りに在る)

(写真:世界遺産のカサ・ミラ-01)

(写真:世界遺産のカサ・ミラ-02)

(写真:世界遺産のカサ・ミラ-03)

(写真:世界遺産のカサ・ミラ-04)

(写真:世界遺産のカサ・ミラ-05)

(写真:世界遺産のカサ・ミラ-06)
16・大聖堂(カテドラル) (2010年 3月01日)
ガウディのサグラダ・ファミリアを大聖堂と勘違いしておりましたので本当の大聖堂を訪問してみました。現在改修中ですが見事な大聖堂がありました。正式名称はサンタエウラリア大聖堂というのだそうで、13世紀から15世紀にかけて建造されたゴシック建築の建物ですが現在改修中で全体の姿は見る事が出来ませんでした。中に入りますと荘厳な雰囲気があり、歴史的な威厳のある大聖堂で納得しました。


(写真:カテドラル*大聖堂・外観-01)

(写真:カテドラル*大聖堂・外観-02)

(写真:カテドラル*大聖堂・外観-03)

(写真:カテドラル*大聖堂・内部-01)

(写真:カテドラル*大聖堂・内部-02)

(写真:カテドラル*大聖堂・内部-03)

(写真:カテドラル*大聖堂・内部-04)
大聖堂前の広場では土産物店が開店準備をしていました。

(写真:カテドラル広場前、土産物店が開店準備-01)

(写真:カテドラル広場前、土産物店が開店準備-02)

(写真:カテドラル広場前、土産物店が開店準備-03)
17・中心部の小路の景観 (2010年 3月06日)
大聖堂やランブラス通りのある港近くのエリアを一歩中に入ると狭い路地になって、昔の雰囲気を味わう事が出来ます。

(写真:狭い路地-01)

(写真:狭い路地-02)

(写真:狭い路地-03)

(写真:狭い路地-04)

(写真:狭い路地-05)

(写真:狭い路地-06)

(写真:狭い路地-07)

(写真:狭い路地-08)

(写真:狭い路地-09)

(写真:教会)

(写真:ピカソ博物館)

(写真:うどん屋)

(写真:レイアル広場-01)

(写真:レイアル広場-02)
ガウディの街灯があります。

(写真:レイアル広場の街灯)

(写真:広場-03)

(写真:骨董店)

(写真:狭い路地・夜-01)

(写真:狭い路地・夜-02)
18・アグバル・タワー (2010年 3月01日)
ガウディの変な建造物で目が慣れて来ましたが、ひときわ目立つ不思議な建物がありました。「弾丸」なのか「リンガ」なのかよく判りませんが非常に不思議な形状をしています。これはフランス人建築家ジャン・ヌーベルの作品でアグバル・タワーというのだそうです。行ってみますとバルセロナ水道会社の建物で、中を見学する事が出来ました。近くに行きますと迫力があり、表層はグラデーションになっており実用的では無いでしょうが存在感があります。

(写真:大きなアグバル・タワー・遠景-01)

(写真:大きなアグバル・タワー・遠景-02)

(写真:大きなアグバル・タワー・遠景-03)

(写真:大きなアグバル・タワー・近景-01)

(写真:大きなアグバル・タワー・近景-02)

(写真:大きなアグバル・タワー・近景-03)

(写真:大きなアグバル・タワー・近景-04)

(写真:大きなアグバル・タワー・近景-05)

(写真:大きなアグバル・タワー・近景-06)

(写真:大きなアグバル・タワー入口)

(写真:大きなアグバル・タワー・展示室-01)

(写真:大きなアグバル・タワー・展示室-02)

(写真:大きなアグバル・タワー・展示室-03)

(写真:大きなアグバル・タワー・展示室-04)

(写真:大きなアグバル・タワー・展示室-05)
19・エスパーニャ公園付近 (2010年 3月06日)
カタルーニャ美術館の最寄り駅エスパーニャ公園駅に降りますと何と美術館までの道が閉鎖されていました。聞くと何でも展示会を開催する臨時の場所として利用するのだそうで、正面に美術館を見るだけで引き揚げました。

(写真:エスパーニャ広場)
闘牛場であったような建物があり、そこを改装していました。ここにも三星の広告、韓国系企業の宣伝が目立ちました。

(写真:改装中の競技場-01)

(写真:改装中の競技場-02)

(写真:噴水と競技場の前を二両連結のバスが通る)

(写真:公園付近)

(写真:カタルーニャ美術館に至る道路:閉鎖されている)
見事な宮殿が向こうに見えます。

(写真:カタルーニャ美術館-01)

(写真:カタルーニャ美術館-02)
20・市街地点描 (2010年 3月06日)
市内には色々な場所があり、何枚か写真を撮りましたのでまとめて紹介します。

(写真:市内点描-01)

(写真:市内点描-02)

(写真:市内点描-03)

(写真:市内点描-04)

(写真:市内点描-05)

(写真:市内点描-06)

(写真:市内点描-07)

(写真:市内点描-08)

(写真:市内点描-09)

(写真:市内点描-10)

(写真:市内点描-11)

(写真:市内点描-12)

(写真:市内点描-13)

(写真:市内点描-14)

(写真:市内点描-15)

(写真:市内点描-16)

(写真:市内点描-17)

(写真:市内点描-18)
病院かと思っていましたが、工科大学のようです。

(写真:市内点描-19)

(写真:市内点描-20)

(写真:市内点描-21)

(写真:市内点描-22)
自動車で空港に行く場合にはこの地点から地下に入ります。

(写真:市内点描-23)

(写真:市内点描-24)
市内各所からこの煙突が見えます。気になるので近くに行きましたが何であるのかよく判りませんでした。

(写真:市内点描-25)

(写真:市内点描-26)
カラフルな住宅もあります。

(写真:市内点描-27)
市内各所で大型の工事が進行していました。次々に新たなスポットが登場して行くのでしょう。

(写真:市内点描-28)

(写真:市内点描-29)
余り落書きは目立ちませんでした一角に落書きだらけの場所があり、その前はスケボーを楽しむ若者で溢れていました。

(写真:市内点描-30)
郊外には新興の住宅街が広がっています。それほど遠い訳ではありません、路面電車からの車窓の景色です。

(写真:市内点描-31:新興住宅地)

(写真:市内点描-32:新興住宅地)

(写真:市内点描-33:新興住宅地)

(写真:市内点描-34:新興住宅地)

(写真:市内点描-35:新興住宅地)