ティワナク遺跡・チチカカ湖


ティワナク遺跡・チチカカ湖(ボリビア・ラパス県・2010年・7月)
前インカの遺跡として世界遺産に指定されているティワナク遺跡、多くが破壊されていますが、現在も発掘が進んでいるそうです。遺跡自体の詳しい説明は他のサイトに色々ありますのでここではどのような場所にあるのか周囲はどのようになっているのかなど遺跡そして周辺の状況を紹介して行きます。チチカカ湖はボリビアとペルーの国境に位置、富士山の山頂より高い場所にある巨大な淡水湖です。ボリビアは全体の40%程を領有しています。チチカカ湖は約800メートルの幅の湖峡?で二つに分かれており小チチカカ湖は水深が浅いのだそうです。
ティワナク遺跡への道 (2010年 7月30日)
ディワナク遺跡はラパスから空港があるエル・アルト市を通りチチカカ湖から唯一水が流れ出る場所の近くにあります。途中は余り人が住んでいない広々とした大地で六千メートルを超す雪山が輝いて見えます。大きな樹木は無く草原が広がり牛が飼われていました。ペルー・クスコ周辺では一般的なリャマやアルパカはここでは見掛けませんでした。高獏たる台地という印象で大きな木は無く草が生い茂るだけという状況で厳しい環境であると分かります。このような場所では多分作物等はほとんど出来ないのでしょう。草原の向こうに雪山が輝いて見え非常に素敵な景色で一見の価値はあります。

(写真:エルアルト市からティワナク遺跡までの景色-01)

(写真:エルアルト市からティワナク遺跡までの景色-02)

(写真:エルアルト市からティワナク遺跡までの景色-03)

(写真:エルアルト市からティワナク遺跡までの景色-04)

(写真:エルアルト市からティワナク遺跡までの景色-05)

(写真:エルアルト市からティワナク遺跡までの景色-06)
ティワナク遺跡の周辺 (2010年 8月01日)
ティワナク遺跡は周辺をフェンスで囲い、その外側には町があり、鉄道の駅があります。ボリビアでは鉄道は次第に利用されなくなっていますが、ここでは毎週日曜日に列車が来るとの事でまだ現役のようでした。鉄道の駅は風情があり良いですね。駅名の下には海抜3870メートルとの表示があります。エルアルト市は約4千メートルですのでチチカカ湖に向かってなだらかに傾斜している事が分かります。それでも富士山より高いのですね。

(写真:ティワナク駅-01)

(写真:ティワナク駅-02)

(写真:ティワナク駅-03)

(写真:ティワナク駅-04)
左側にはこの遺跡の管理する人が住む小さな集落と博物館並びにチケット販売所があります。ペルーの遺跡とは異なり観光客などほとんどおらず閑散としています。入場料は外国人80ボリビアーノ、ボリビア人10ボリビアーノとかなり差を付けています。8倍というのは少々行き過ぎで外国人観光客が余り来ない一つの要因になっているのかも知れませんね。

(写真:遺跡向かいの集落)
入場券を買いますと博物館に入場する事が出来ます。この遺跡を発掘

(写真:博物館-01)

(写真:博物館-02)
直ぐ横に現在の町があります。

(写真:ティワナクの町-01)
庶民が暮らす普通の町という感じです。

(写真:ティワナクの町-02)

(写真:遺跡公園の前)
ティワナク遺跡 (2010年 8月01日)
遺跡は周囲をフェンスで囲い、小さな入口から入場するようになっています。観光客は余りおらず、閑散としていました。価値・規模からみてペルークスコ周辺の遺跡と遜色は無いのですが雰囲気は全く異なります。この遺跡は紀元前からスペイン侵入時まで機能してそうで、南米古代史の重要な場所のようです。

(写真:遺跡公園入口-01)

(写真:遺跡公園入口-02)
中に入りますと大きな道があり右手にこんもりとした丘が見えます。

(写真:入口から見た遺跡公園)
このこんもりとした丘が遺跡のようでどうやらピラミッドのようなものであると分かります。

(写真:アカパナのピラミッド-01)

(写真:アカパナのピラミッド-02)

(写真:アカパナのピラミッド-03)

(写真:アカパナのピラミッドからの眺め)
カラササヤと呼ばれる約130x120mの長方形をした構造物が見えます。中からは巨大な石柱(ステラ)が見つかったのだそうです。

(写真:カラササヤを望む-01)

(写真:カラササヤを望む-02)

(写真:カラササヤを望む-03)

(写真:カラササヤを望む-04)
周辺にも住居跡など遺跡があります。何となく荒れ果てた印象で世界遺産であり、前インカ文明としてはかなり重要な遺跡ですのでしっかりと管理して欲しいものです。

(写真:その他の遺跡-01)

(写真:その他の遺跡-02)

(写真:その他の遺跡-03)

(写真:その他の遺跡-04)

(写真:巨石-01)

(写真:巨石-02)
半地下の遺跡がこの遺跡の象徴的なもので、この複製がラパス市のサッカースタジアム前の広場に復元されています。NHKなどの番組でも紹介されている有名な場所です。

(写真:半地下式神殿-01)

(写真:半地下式神殿-02)

(写真:半地下式神殿-03)
カラササヤの正面入り口の向こうに石像があり、正面から見ますと中央に石像が位置します。

(写真:半地下式神殿-04)
石像の足の部分が黒くなっているのは「通行禁止」の札がある為です。

(写真:半地下式神殿-05)
神殿の中には多くの顔が並んでいます。

(写真:半地下式神殿-06)

(写真:半地下式神殿-07)

(写真:半地下式神殿-08)

(写真:壁に在る排水門)

(写真:カラササヤにて-01)

(写真:カラササヤにて-02)

(写真:カラササヤにて-03)

(写真:石像-01)

(写真:石像-02)

(写真:太陽の門-01)

(写真:太陽の門-02)

(写真:太陽の門-03)
チチカカ湖 (2010年 8月01日)
ラパス郊外の観光と言いますと一番有名なのがチチカカ湖です。60%はペルー領で40%がボリビア領となっており、ほぼ中央に国境が通っています。南の方に大きな半島があり、小さな湖峡があり、小チチカカと大チチカカに分ける事が出来ます。

(写真:チチカカ湖:グーグルアース)

(写真:小チチカカ-01)

(写真:小チチカカ-02)

(写真:小チチカカ-03)

(写真:小チチカカ-04)

(写真:小チチカカ湖-05)

(写真:小チチカカ-06)

(写真:小チチカカ-07)

(写真:小チチカカ-08)
チチカカ湖・サンペドロ・ティキーナ (2010年 8月01日)
ラパスからエル・アルト市を経てチチカカ湖に行き、小チチカカの終わりにサンペドロ・ティキーラという場所に着きます。800メートル程の湖峡となっていて反対側に行くにはここをフェリーで通過するしかありません。反対側は半島ですので陸路でも行く事が出来ますがペルー領となっており、ラパスなどからは2回国境を通過する必要があり、不便です。従ってコパカバーナなどの地域に行くにはここを渡るのが一般的です。

(写真:チチカカ湖:グーグルアース)

(地図:サンペドロ・ティキーナ)

(写真:サンペドロ・ティキーナ-01)

(写真:サンペドロ・ティキーナ-02)

(写真:サンペドロ・ティキーナ-03)

(写真:港から見た対岸の様子-01)

(写真:港から見た対岸の様子-02)

(写真:サンペドロ・ティキーナ・フェリー-01)

(写真:サンペドロ・ティキーナ・フェリー-02)

(写真:サンペドロ・ティキーナ・フェリー-03)

(写真:サンペドロ・ティキーナ・フェリー-04)

(写真:サンペドロ・ティキーナ・フェリー-05)

(写真:行きかう船舶)
フェリーの他に一般乗客用の渡し船があります。地元の人が多く利用していますが、2、3割は観光客です。船が一杯になると就航します。片道一人1.5ボリビアーノですから邦貨で20円くらいです。

(写真:渡し船チケット販売所)

(写真:渡し船)

(写真:渡し船内部)
大チチカカ方面を見ますと海のようで対岸が見えません。水は透明である事が分かります。

(写真:大チチカカ方面)

(写真:港の様子-01)

(写真:港の様子-02)

(写真:大チチカカ方面-01)

(写真:大チチカカ方面-02)

(写真:対岸:透明)

(写真:対岸の町-01)

(写真:対岸の渡し船チケット売場)

(写真:対岸の食堂)

(写真:対岸のモニュメント-01)

(写真:対岸のモニュメント-02)

(写真:対岸の販売所-01)

(写真:対岸の販売所-02)

(写真:くつろいでいる人達)

(写真:対岸の町の様子-01)

(写真:対岸の町の様子-02)

(写真:対岸の町の様子-03)

(写真:対岸の食堂正面)

(写真:対岸の食堂入口)

(写真:対岸の食堂内部-01)

(写真:対岸の食堂内部-02)

(写真:対岸の食堂内部-03)