ブダペスト-08・地下鉄(ブダペスト・ハンガリー)   






ブダペスト-08・地下鉄 (ブダペスト・ハンガリー)  




地下鉄・1号線ヴェレシュマルティ広場駅 (世界遺産) (2017年 1月)
路線図を見ますと地下鉄は4路線、その他に近郊電車というのがあり、これが5路線あるようです。中でも特に有名なのは地下鉄として唯一世界遺産に登録されている地下鉄一号線でしょう。個人的にはソビエトの車両が走る3号線も魅力があります。こちらは世界遺産では無いのでその内に新しい車両になってしまうのでしょう。そして4号線は開業が2014年、非常に綺麗な近代的な路線です。

1号線 ハプスブルク時代(オーストリア=ハンガリー帝国)の栄光の地下鉄
3号線 ソビエトの車両、共産主義の時代を感じる地下鉄
4号線 近代的な今風の地下鉄

鉄道ファンとしては色々と楽しむ事が出来ました。、



(写真:地下鉄路線図)



地下鉄・1号線ヴェレシュマルティ広場駅 (世界遺産) (2017年 1月)
有名な1号線はドナウ川東岸のペスト地区の中心市街地のヴェレシュマルティ広場駅から市民公園の先に在る「メキシコ通駅」を結ぶ、わずか4.4kmの路線で、ヴェレシュマルティ広場からセーチェニ温泉までの区間が開通したのは銀座線開通の31年前の1896年。地下鉄としてはロンドンに次ぐ世界2番目で、ユーラシア大陸初の地下鉄です。

現在運行されている車両は設備関係が大幅に更新された1970年代に導入されたものなのだそうで、ハンガリーのガンツ社製なのだそうです。開通100年を記念して昔使われていた車両を復元したものなのだそうです。路面電車のような3車体連接で、車内はクロスシート、各車両の車端部が機器室となっていて車両間の通り抜けは不可、運転台は台車の真上にあるなど、限りあるスペースを有効に使っています。

この1号線は1980年代から全駅が開業当時のイメージへと改修されたのだそうで、現在各駅とも歴史が感じられる内装になっています。そして2002年には「アンドラーシ通りとその地下」としてこの1号線自体も世界遺産に登録されました、世界で唯一世界遺産に登録された地下鉄で、鉄道ファンとしては一度は乗りたいと思っていた地下鉄です。

始発駅のヴェレシュマルティ広場駅ですが、入口から階段を降りるとすぐプラットホームに着きます、地上から見える程です。道路を掘り下げ、地下鉄を通してから蓋をした昔の駅なので、ホームは驚くほど浅く地上から深さ約3mほどです。また車両、駅はアールヌーボー様式なのも特徴の一つです。他の駅も11駅の内8駅が元のままで3駅が再現なのだそうです。



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅入口-01)



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅入口-02)

上から見ますとプラットホームが見えます。



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅階段)

昼間ですと明るいですね。



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅駅名のタイル)



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅プラットホーム-01)

こちらは降車側ですので人が居ません。



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅プラットホーム-02)



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅プラットホーム-03)

反対側には電車を待つ人の姿があります。



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅プラットホーム-04)



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅プラットホーム-05)

電車は乗客を降ろしますと奥の引き込み線に入ります。



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅・電車-01)



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅・電車-02)



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅・電車-03)

反対車線に入り向こう側のプラットホームに向かいます。



(写真:ヴェレシュマルティ広場駅・電車-04)



地下鉄・1号線の駅入口 (世界遺産) (2017年 1月)
オペラ駅から英雄広場方面に向かいます、僅か数キロですが次第に雰囲気、景色が変化します。ほぼアンドラーシ通りの下を走りますがこの通りも地下鉄と併せて世界遺産に指定されています、従ってそれを繋ぐ出入口も世界遺産の中ですね。



オペラ駅付近はまだ市街地ですね。



(写真:オペラ駅-01)



(写真:オペラ駅-02)

オクトゴン付近は中心部とはまた異なった雰囲気で、賑わっています。



(写真:オクトゴン駅)



(写真:ヴョリョシマルティ通り駅)

コダーイ円形広場駅



(写真:コダーイ円形広場駅-01)



(写真:コダーイ円形広場駅-02)



(写真:バイザ通り駅)



(写真:英雄広場駅)

セーチェニー温泉駅は開通時の終点でした。温泉をはじめとする市民公園と市街地を結ぶ鉄道として開通したのですね。



(写真:セーチェニー温泉駅)



地下鉄・1号線 (世界遺産) (2017年 1月)
色々な駅の様子、電車の車内の様子などを紹介します。



(写真:オペラ駅-01)



(写真:オペラ駅-02)



(写真:オクトゴン駅-01)



(写真:オクトゴン駅-02)

検札を行っています。



(写真:英雄広場駅-01)



(写真:英雄広場駅-02)



(写真:英雄広場駅-03)



(写真:英雄広場駅-04)



(写真:電車-01)



(写真:電車-02)



(写真:車内-01)



(写真:車内-02)



(写真:車内-03)



地下鉄・3号線・ソビエト風 (2017年 1月)
地下鉄3号線は市街地北部のウーイペシュト・クズポンド駅から国鉄西駅や1・2号線との乗り換え駅デアーク・フェレンツ広場駅を経て東に折れ、クーバニャ・キシュベシュト駅までを結ぶ16.5キロの路線です。ハンガリーがかつて共産主義体制下にあった1970年代に開業した路線で、旧東側諸国の多くの地下鉄と同じようにソビエトの協力により建設されたため、システムをそのまま導入し3号線の駅はどこもこのように薄暗く前時代的な雰囲気ですね、多分開業当時のままではないかと思います。

車両はソビエト製で1970年代後半に製造されて旧東側各国に供給されたもののようです。この車両、今でも多くの都市で現役、ロシアのモスクワやサンクトペテルブルクでもいまだに主力だそうで、もしかしましたら現在でも世界一数の多い地下鉄車両なのかもしれませんね。鉄道ファンとしてはこちらも一号線に負けない遺産とだと思うのですが多分その内に車両が新しいものに代るのでしょうね。



(写真:デアーク・フェレンツ広場駅・3号線)



(写真:プラットフォーム-01)



(写真:プラットフォーム-02)



(写真:プラットフォーム-03)



(写真:プラットフォーム-04)



(写真:プラットフォーム-05)



(写真:プラットフォーム-06)



(写真:プラットフォーム-07)



(写真:プラットフォーム-08)



(写真:プラットフォーム-09)



(写真:プラットフォーム-10)



(写真:プラットフォーム-11)



(写真:プラットフォーム-12)



(写真:車内-01)



(写真:車内-02)



地下鉄・4号線・現代風 (2017年 1月)
地下鉄4号線の開業は2014年である。そのため、2号線や3号線と比べて比較的浅い場所を走る。

地下鉄4号線・フェーヴァーム広場駅



(写真:地下鉄4号線・フェーヴァーム広場駅-01)



(写真:地下鉄4号線・フェーヴァーム広場駅-02)



(写真:地下鉄4号線・フェーヴァーム広場駅-03)



(写真:地下鉄4号線・フェーヴァーム広場駅-04)



(写真:車内)



地下鉄・地下道・地下街など (2017年 1月)
地下道、地下街の様子を紹介します。中心部の駅は綺麗ですが多少外側に在る駅に行きますとホームレスの姿もありました。



(写真:デアーク・フェレンツ広場駅)

地下鉄全体の総合インフォメーションセンターです。



(写真:デアーク・フェレンツ広場駅・インフォメーションセンター)

3号線・コルヴィン街区駅



(写真:3号線・コルヴィン街区駅-01)



(写真:3号線・コルヴィン街区駅-02)



(写真:3号線・コルヴィン街区駅-03)

演奏をしてお金を恵んでもらう人



(写真:3号線・コルヴィン街区駅-04)

改札口



(写真:3号線・コルヴィン街区駅-05)

デアーク・フェレンツ広場駅

ソビエト風エスカレーターです。



(写真:デアーク・フェレンツ広場駅-01)



(写真:デアーク・フェレンツ広場駅-02)



(写真:デアーク・フェレンツ広場駅-03)

2号線、競技場の近くのプシュカーシュ・フェレンツ・シュタディオン駅



(写真:プシュカーシュ・フェレンツ・シュタディオン駅-01)



(写真:プシュカーシュ・フェレンツ・シュタディオン駅-02)



(写真:プシュカーシュ・フェレンツ・シュタディオン駅-03)



(写真:地下道-01)



(写真:地下道-02)



(写真:地下道-03)

ホームレスの人達も多く居ます。



(写真:地下道-04)





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