パリ-01・凱旋門・シャンゼリゼ・ルーブル (フランス)




パリ-01・凱旋門・シャンゼリゼ・ルーブル(フランス)



花の都パリと言われ世界の人の憧れの都市です。ブエノスアイレスは「南米のパリ」等と呼ばれ世界中に「パリのような場所」と称される場所は多く在りますが、本家のパリはやはりすばらしく輝いた街ですね。普通の観光旅行、お上りさんコースを巡って来ました、以前にも何回か来て何時も定番コースを巡りますが、それでもやはり素敵で魅力的な都市だと感心します。世界の観光地なので多くの情報がありますが、人それぞれ、ここはここの訪問記をしっかり写真と共に紹介します。



総論 (2012年03月05日)



(旗:フランスとイル・ドゥ・フランス:パリを中心とする地域の旗)

フランスと言いますとパリ、音楽や美術等の芸術や料理やお菓子、ファッションが有名でエレガントなイメージがあり、女性に人気の国という印象があります。一方で何となく女性的な印象ががあり、ドイツや英国等と比較しますとひ弱ではないかと想像がちです。ほとんどパリだけですが、実際に数回訪問した印象は欧州の中心の国、頑固で保守的な国でありながら新しい事にも果敢にチャレンジする国という印象です。国連安全保障理事会の常任理事国であり、米英露中と並ぶ世界の大国として君臨している国家であり、ドイツと共に欧州をリードする国家でもあります。軍事力も高く兵器を世界に輸出する国もであります。歴史的には英国との確執があり、戦争を繰り返し、帝国主義の時代には派遣を争った国でもあります。世界に多大な影響を与えた国である事は間違いありません。現在でもフランス語は話者は英語等と比較しますと少数ですが、国際公用語としての地位は英語と並び高く、日本の大学もほとんどの学校で英語では無くフランス語で入試を受ける事が出来ます。以前はパリではほとんど英語が通じませんでしたが最近、特に若い世代は英語を使いこなしている人が多くなっているように見えます。フランス人が以前はプライドがあり、英語を話せてもフランス語しか話さないというような人が多かったと聞きますが実質を重んじる人が増えているのでしょう。

実際に欧州に行きますと日本で想像していたのとは異なり欧州大陸全体が非常に近い存在で英国は海の向こうの外れに在る国という事です。王室の結婚の場合に外国の人と結婚する事は当たり前であり、王様自体を外から入れる事も頻繁に行われていました。例えばフランス王家であるブルボン朝はフランスでは滅びましたがスペインではその子孫が現在王様になっています。欧州の国は日本の江戸時代の「藩」のようなものであると考えると理解出来ます。それぞれの国が日本の藩のような感じで明治維新の廃藩置県に当たるのが欧州連合EUだと考えると実態に近いのでしょうね。

フランスはドイツと共に欧州主要部の中央に位置しています。周囲を海を隔てて英国と、国境はベルギー、ルクセンブルク、スイス、ドイツ、イタリア、スペインに囲まれ、この他にはモナコとアンドラと国境を接しています。国境がある国は全て域内自由通行を認めるシェンゲン協定に加盟しているので国境は全く意識されていないと思いますが、言語でフランスとしての存在を示しているのでしょう。スイスは欧州連合に加盟しておらず、通貨も独自のものを使っているのでジュネーブやローザンヌなどがフランスに飲み込まれる事は無いでしょうし、ルクセンブルクはドイツ語等も使われ、独自の国家として存在感があり、これも飲み込まれる恐れは無いように思います。ベルギーは既にオランダ語圏とフランス語圏に分かれてしまっており、今後フランス語圏・ワロン地域は北部フランドル地方よりも経済規模が大きいフランスへの依存が高まるのではないかと見ています。

フランスの今後を考えますと欧州の安定、特にドイツとの協調が最重要であるように見えます。ギリシア政府の財政赤字の増大から欧州はかつてない程の危機を迎え波乱含みですが、欧州連合の維持が最重要課題でしょう。自国の財政状態も決して安定的とは言えずどこまで欧州内の弱小国の面倒を見ることが出来るのか注目しています。国土は豊かで広く今後も発展の余地を残しており特に中央部は人口も少なく開発の余地があると見ています。欧州の核としての存在感は揺るがない事でしょう。南米から見ていますと余りフランスの存在を感じる事がありませんが、今後は域内でもその存在感を増して来る事でしょう。フランスの今後に注目しています。



(写真:フランスの人口密度)



凱旋門 (2011年10月06日)
パリと言いますと幾つかの名所が直ぐに頭に浮かびますが建造物としてまず名前が出て来るのが凱旋門ですね。ナポレオンの命で建設された事、そしてナチスドイツがフランスを占領した際にここを行進し、世界にフランスの占領を知らしめた事でも有名です。大きさでは平壌のものが10メートル程高いそうですが、気品と言い歴史的な価値からも世界一の凱旋門ですね。



(写真:凱旋門-01)



(写真:凱旋門-02)



(写真:凱旋門-03)



(写真:凱旋門-04)

下に入り上を見上げますと見事な装飾が為されているのが分かります。



(写真:凱旋門-05)

「ここで祖国の為に一人のフランス兵士が殉死した」と書かれた碑があります。



(写真:殉死した兵士の碑)

シャンゼリゼ通りを含めてここから12本の道路が出ており星のようになっており、この場所は「星」と呼ばれているそうです。



(写真:凱旋門からの道路-01)

シャンゼリゼの反対側の道路は新都心・ラ・デファンスに向かっています。



(写真:凱旋門からの道路-02)

凱旋門の周囲は交通量が多く到底人が歩いて渡れるような状況にはありません。地下道があり、これを通り凱旋門の下に行く事が出来るようになっています。



(写真:凱旋門への地下道-01)



(写真:凱旋門への地下道-02)



シャンゼリゼ通り (2011年10月06日)
凱旋門がある星・エトワールからチュールリー公園に向かう道路が有名なシャンゼリゼ通りです。パリの目抜き通りとして有名ですが、産業革命以前は田園地帯であったそうで、モンパルナスタワーにあった古地図を見ますと確かに何も無い田舎道路だった事が分かります。非常に歩道が広く、歩いて散歩するには良いですが、男性諸氏にとっては余り面白い訳ではないようにも思います。



(写真:シャンゼリゼ-01)



(写真:シャンゼリゼ-02)



(写真:シャンゼリゼ-03)



(写真:シャンゼリゼ-04)



(写真:シャンゼリゼ-05)



(写真:シャンゼリゼ-06)



(写真:シャンゼリゼ-07)



(写真:シャンゼリゼ-08)



(写真:シャンゼリゼ-09)



(写真:シャンゼリゼ-10)



(写真:シャンゼリゼ-11)



(写真:シャンゼリゼ-12)



(写真:シャンゼリゼ-13)



(写真:シャンゼリゼ-14)



(写真:シャンゼリゼ-15)

コンコルド広場の近くは公園のようになっています。



(写真:シャンゼリゼ-16)



(写真:シャンゼリゼ-17)

同じ大道芸でも場所と時間によって人気を得るものと無駄になっているのがあるようですね。



(写真:大道芸-01)



(写真:大道芸-02)



(写真:夕暮れ時のシャンゼリゼ-01)



(写真:夕暮れ時のシャンゼリゼ-02)



(写真:アーケード-01)



(写真:アーケード-02)



コンコルド広場 (2012年01月21日)
ここで目立つのは大観覧車ですね。数々の歴史を刻んで来た有名な場所で、ここに立つと何となく歴史の重みのようなものを感じます。



(写真:コンコルド広場-01)



(写真:コンコルド広場-02)



(写真:コンコルド広場-03)



(写真:コンコルド広場-04)



(写真:コンコルド広場-05)



チュルリー公園からルーブル美術館へ (2012年03月05日)
エトワールからコンコルドその延長上にあるのがチュルリー公園です。市街地中央に在る大きな公園でパリの中央公園に当たります。観光地としても有名であり、また多くの市民が散策やハイキング等を楽しんでいます。




(写真:チュルリー公園-01)



(写真:チュルリー公園-02)



(写真:チュルリー公園-03)



(写真:チュルリー公園-04)



(写真:チュルリー公園-05)



(写真:チュルリー公園-06)



(写真:チュルリー公園-07)

公園の中にオシャレな如何にもパリらしいパン屋がありました。



(写真:チュルリー公園のパン屋-01)



(写真:チュルリー公園のパン屋-02)

ルーブルとチュルリー広場の間にもう一つの凱旋門があります。大きなエトワールの凱旋門とほぼ直線上にあり、パリの歴史軸と呼ばれています。



(写真:チュルリー公園内のカルーゼル凱旋門-01)



(写真:チュルリー公園内のカルーゼル凱旋門-02)

門をくぐるとカルーゼル広場があり、正面にルーブル博物館が見えます。



(写真:カルーゼル広場-01)



(写真:カルーゼル広場-02)



(写真:カルーゼル広場-03)



(写真:カルーゼル広場-04)



(写真:カルーゼル広場-05)



ルーブル美術館へ (2012年03月05日)
パリで一番有名な観光地がルーブルでしょう。ニューヨークのメトロポリタン、マドリーのプラド等と並び世界三大博物館とも言われていますが、個人的には興味のある絵をピンポンとで見て短時間で終わらせる方が良いと思っています。韓国人等はモナリザだけを見て直ぐに退出するようですが、これも賢い方法でしょうね。ガラス張りのピラミッドの入口は目を見張ります。この日はそれ程多くは無かったのですが、ディズニーのような行列が出来た際の設備がありましたので混む時にはかなりの人が来るのでしょうね。



(写真:ルーブル外観-01)



(写真:ルーブル外観-02)



(写真:ルーブル外観-03)



(写真:ルーブル外観-04)



(写真:ルーブル外観-05)



(写真:ルーブル外観-06)



(写真:ルーブル入口-01)



(写真:ルーブル入口-02)



(写真:ルーブル入口-03)



(写真:ルーブル入口-04)



(写真:ルーブル入口-05)



ルーブル美術館内部 (2012年03月05日)
内部は非常に広く色々なものが置いてあります。美術が好きな方には良いでしょうが余り素人向きの美術館ではありません。ニューヨークのメトロポリタン等の方が観る方には面白いでしょうね。観たいものだけを見てある程度の時間で切り上げる方が多いようです。場所によってはほとんど人が居ない場所もあります。



(写真:ルーブル内部-01)



(写真:ルーブル内部-02)



(写真:ルーブル内部-03)



(写真:ルーブル内部-04)



(写真:ルーブル内部-05)

モナリザの前は人集が出来ている。



(写真:ルーブル内部-06)



(写真:ルーブル内部-07)



(写真:ルーブル内部-08)



(写真:ルーブル内部-09)



(絵画:ルーブル内部-昔の様子)



(写真:ルーブル内部-10)



(写真:ルーブル内部-11)

よく教科書等で見る戴冠式の絵は大きいので驚きました。



(絵画:戴冠式)



(絵画:フランス革命)



(絵画-01)



(絵画-02)



(絵画-03)



ルーブル美術館外の様子 (2012年06月01日)
外から見ますと如何にも宮殿という感じです。



(写真:ルーブル外の様子-01)



(写真:ルーブル外の様子-02)



(写真:ルーブル外の様子-03)



(写真:ルーブル外の様子-04)



(写真:ルーブル外の様子-05)

一部は喫茶になっています。優雅な雰囲気でコーヒーをいただくのも良いでしょう。



(写真:ルーブル外の様子:喫茶店-01)



(写真:ルーブル外の様子:喫茶店-02)



(写真:ルーブル外の様子:喫茶店-03)



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