クスコ-03:市場、新市街(ペルー)

クスコ-03:市場、新市街(ペルー)
クスコ市を折角訪問したのでお決まりの観光コースだけではなく市民生活の一端を知りたいものです。ここでは市場そして普通の市街地を紹介して行きます。クスコを紹介しているサイトは多いですが余り取り上げられていない視点だと思います。

(絵画:市内中央に描かれている壁画)
12・市場(場内) (2009年 8月 2日)
旅行である都市を訪問し、訪問してみたいのが中央市場です。多くの都市では郊外に移転してなかなか訪問する機会がありませんが、ここクスコでは市内中心部からほど近い場所に市場があります。市民の生活を肌で感じる事が出来ます。クスコの市場は駅舎のような建物で周囲四方は全て道路になっており、外から見た限りではかなり整然としています。

(写真:市場外観)
入口は正面の他にも数ヶ所あります。

(写真:市場入口)
中に入りますと市場独特の雰囲気があります。大きくセクション毎に分けられています。

(写真:市場内・正面)
お菓子などを売る店はカラフルです。

(写真:お菓子)
野菜で目に付くのはトマトそしてピーマン等赤い色の野菜ですね。

(写真:野菜-01)

(写真:野菜-02)
果物は苺、葡萄が並んでいました。日本ですと苺は春、葡萄は秋と反対の季節の果物ですが、ここでは同居しています。輸入物ではなくペルー国産なのだそうです。

(写真:果物)

(写真:オリーブなど)

(写真:穀物・豆類)
じゃがいもは野菜とは別に売られていました。本場だけに種類が多くあります。

(写真:ジャガイモ-01)

(写真:ジャガイモ-02)
そしてパンですが一番多いのが丸いピザ用のパンに似たものです。この大きな円形のパンが当地では定番のようですね。

(写真:パン)
チーズも豊富にあります。

(写真:チーズ-01)

(写真:チーズ-02)
肉は鶏、豚、牛別に販売していました。

(写真:豚肉)

(写真:牛肉)

(写真:鶏肉)

(写真:ソーセージ)
ペルーの人は魚も結構召し上がるようで、魚介類のコーナーでも種類が豊富でした。

(写真:魚介類-01)

(写真:魚介類-02)

(写真:魚介類-03)

(写真:靴磨き)
トイレは場内には無く、外に行かなければなりません。「何時でも空いてる、暖かいシャワー」と書かれた臭いのきつい有料トイレがあります。料金は40センターボス、15円程度です。

(写真:臭い有料トイレ)
中で風船を売っていました。

(写真:風船売り)
13・市場(場内)食事コーナー (2009年 8月 2日)
この市場は食事のコーナーが充実していました。多くの国で食事が出来るようになっていますが、この市場はその割合が高いように見えます。買物のついでという人以外でも食事を目的にここにやって来る人が多いのだと推測します。庶民のレストラン街になっているのでしょう。

(写真:フルーツジュース-01)

(写真:フルーツジュース-02)
ペルー特産のマカにも人気があります。

(写真:マカ)
さて、食堂コーナーはどこも一杯です。

(写真:食堂-01)

(写真:食堂-02)

(写真:食堂-03)

(写真:食堂-04)

(写真:調理-01)

(写真:調理-02)

(写真:鶏の料理)
良い匂いで食欲も出て来ましたので試しにスープを食する事にしました。見た目に真面目そうなおばさんの食堂に座りました。

(写真:ある食堂で-01)
スープを注文しますと直ぐその場でよそってくれます。

(写真:ある食堂で-02)
中に麺とジャガイモが入った思ったよりもあっさりとしたスープです。値段は1.5ソル45円です。隣の人が定食を注文していました、こちらの写真も撮られていただきました。2ソル(70円)です。クスコの食事に関しては観光客相手のレストランでは1皿40ソル、上級現地レストランでは15ソルそして大衆食堂では2ソルという訳です。

(写真:スープ)

(写真:定食)
14・市場(場外) (2009年 8月 2日)
さて、場外に出ますと路上で薬草らしきものを売っている人が並んでいました。その向こうにも市場が見えましたので見に行きました。

(写真:市場の外-01)

(写真:市場の外-02)
皆さん並んでじっと客を待ちます。ライバルも多く売れる数には限りがあるとは思いますが、生活の為に必死に並んでいるのでしょう。

(写真:薬草らしきものと果物を販売-01)

(写真:薬草らしきものと果物を販売-02)

(写真:薬草らしきものと果物を販売-03)
少し行きますと多くの人が集まっている地区がありました。市街地からそれ程離れていませんが、観光客は見掛けず現地の人達でごった返していました。

(写真:場外の市場-01)

(写真:場外の市場-02)

(写真:場外の市場-03)

(写真:場外の市場-03)

(写真:場外の市場-04)

(写真:場外の市場-05)
店の中だけでは無く路上で商売をしている人が居るので余計に混雑しています。

(写真:場外の市場-06)
ペルーの人は鶏が好物のようですね。

(写真:(写真:場外の市場-07・鶏肉販売)
すごい肉量、スープなどに使うのでしょう。

(写真:場外の市場-08)

(写真:場外の市場-09)

(写真:場外の市場-10)
見渡しますと多くの人で賑わっているのが分かります。

(写真:場外の市場付近-01)

(写真:場外の市場付近-02)

(写真:場外の市場付近-03)

(写真:場外の市場付近-04)

(写真:場外の市場付近-05)

(写真:場外の市場付近-06)
バスを見ますと「自動扉」になっています。

(写真:三菱・自動扉のバス)
少し行きますと路地の両側に店が並んで賑わっている場所がありましたので覗いてみる事にしました。ここも混雑をしている原因は露天商の人達です。それ程多くない商品を並べて売っています。

(写真:場外市場路地-01)

(写真:場外市場路地-02)

(写真:場外市場路地-03)

(写真:場外市場路地-04)
壁で商店が無い場所にはびっしりと露天商が並んでいますが、余り客はいないようです。

(写真:場外市場路地-05)

(写真:場外市場路地-06)

(写真:場外市場路地-07)

(写真:場外市場路地-08)

(写真:場外市場路地-09)
トマトを売る人、肉を売る人、お客が来るのをじっと待っています。

(写真:場外市場路地-10)

(写真:場外市場路地-11)

(写真:場外市場路地-12)

(写真:場外市場路地-13)
今度は反対方向に行きますと雑貨や衣類を売る市場がありました。

(写真:雑貨を売る市場)

(写真:衣類を扱う市場-01)

(写真:衣類を扱う市場-02)
15・新市街地 (2009年 8月 2日)
クスコ市の大部分は観光客が訪問する旧市街では無く普通の街です。メインストリートは太陽通り、アベニーダ・エル・ソルです。多くの自動車、歩行者が行き交う大動脈です。

(写真:メインストリートの太陽通り-01)

(写真:メインストリートの太陽通り-02)

(写真:メインストリートの太陽通り-03)

(写真:メインストリートの太陽通り-04)

(写真:メインストリートの太陽通り-05)

(写真:メインストリートの太陽通り-06)

(写真:メインストリートの太陽通り-07)

(写真:メインストリートの太陽通り-08)

(写真:メインストリートの太陽通り-09)
並行するサン・アンドレス通りも多くの商店があり、賑わっています。

(写真:サン・アンドレス通り)

(写真:太陽通りに交差する-01)

(写真:太陽通りに交差する-02)

(写真:ポルド通り-01)

(写真:ポルド通り-02)
さて、より中心部を離れて散策しました。そこはごく普通の南米の都市でどこにでもあるような風景が広がっていました。

(写真:普通の街角-01)

(写真:普通の街角-02)

(写真:普通の街角-03)

(写真:普通の街角-04)

(写真:普通の街角-05)

(写真:普通の街角-06)

(写真:普通の街角-07)

(写真:普通の街角-08)

(写真:スーパーマーケット)

(写真:公園に機関車)
クスコでは色々な祭典があるそうで、見ていますと大きな人形が運ばれていました。

(写真:何かの祭りに使う人形)
中心部と空港を結ぶ途中に不思議な塔が建っています。何の為に建てられたのでしょうか?

(写真:塔)
16・終わりに (2009年 8月 2日)
14年ぶりにクスコを訪問しましたが以前と比較して観光化が進み、素朴さが薄れて来た事は少々残念でした。その反面、整備が進み清潔になり、治安が良く保たれていると思います、のんびりと外出しても大丈夫という安心感はとても大切であると思います。今回は旅行会社が組んだスケジュールに沿ってほとんどの時間ツアーに入って過ごしましたが観光化された教会と遺跡だけを巡るもので少々物足りなさを感じました。朝少し早起きをして2回ほど自分で街を歩きましたがこれは楽しかったですね。次回は今のクスコをもっと知りたいものですね。今後は交通がより便利になり観光整備が一層進む事でしょう。より多くの観光客がクスコを訪問する事で拝金主義的な商売が増えて外国人観光客目当ての商売が増える事になるのでしょう。これは訪問する人の期待とは違う方向とは思いますが、どのようにバランスを取って行くのかクスコの人達の賢い選択に期待します。