クスコ-04:周辺部 (ペルー)

クスコ-04:郊外・周辺 (ペルー)
ツアーでクスコ郊外と周辺に行きました。観光地化されている部分もありますが、ペルーのアンデスの素朴な姿に触れる事が出来たと思います。主に定番のインカの遺跡を巡ったのですが不勉強なのと他の多くのサイトでしっかりと解説をしているのでここでは見た感想等を記して行きたいと思います。
01・サクサイワマン遺跡 (2009年 8月 3日)
クスコ近郊にあるインカの要塞の遺跡です。巨石を3層に積み上げて造られていて、中には360トンもある巨石も使われているのだそうです。クスコのサイトは多くこの遺跡に関しても多くの方が詳細に説明をされているので、ここでは特に触れません。市内ツアーで来たこの遺跡はのどかな雰囲気で原っぱがあり、のんびりと過ごすには良い場所でした。インカの遺跡という事で約500年くらい前のものなのでしょうが、帝国が滅亡してどのような経緯でどのようにして何の目的で建設されたのかははっきりとは分からないようです。ガイドの方は皆を目の前に熱弁をふるっていましたが、それよりものんびりとこの場所を楽しんで過ごしました。

(写真:サクサイワマン遺跡-01)

(写真:サクサイワマン遺跡-02)

(写真:サクサイワマン遺跡-03)
ツアーに入りましのでガイドの方が熱心に説明をしていました。

(写真:熱心に説明するガイド)
説明などは聞かずに周囲を見回しますと犬が多く観光客と遊んでいます。広い原っぱで寝ころびながら遺跡を見るのも良いものです。

(写真:のんびりとした公園という雰囲気)
それでも近くに行きますと石の大きさには驚きます。

(写真:巨石-01)

(写真:巨石-02)

(写真:街が見える)
観光が終わりバスの駐車場に向かう途中にアルパカやリャマを連れて民族衣装を着たおばさんが並んでいます。一緒に写真を撮りお金を取る商売の人達です。

(写真:写真を撮らせる商売-01)
確かに絵になりますね。

(写真:写真を撮らせる商売-02)
02・タンボマチャイ(Tambomachay)」 (2009年 8月 3日)
タンボマチャイはインカ時代の沐浴場であった場所なのだそうです。
入口を入ると直ぐにおばさんが動物を連れて写真を撮らせる商売をしていました。

(写真:写真を撮らせる商売)
15世紀頃に造られたものなのだそうですが、なかなか立派なものです。ロープが張ってあり立入禁止となっています。

(写真:タンボマチャイ遺跡-01)

(写真:タンボマチャイ遺跡-02)

(写真:タンボマチャイ遺跡-03)
お土産を売るおばさんも居ましたがとても寒そうでした。

(写真:お土産-01)

(写真:お土産-02)
03・郊外の峠にて (2009年 8月 3日)
クスコを出てしばらく行きますと展望の良いスポットがあります。乗車していた観光バスもここに一時停車して見物です。

(写真:峠の景色-01)

(写真:峠の景色-02)

(写真:峠の景色-03)
ここでも写真を撮らせる商売のおばさんがいました。後ろから撮影してみました。米国人らしいおじさんがにこやかに写真を写していました。おしりが大きいのが印象的です。

(写真:写真を撮らせる商売)
峠から少し行きますと山には雪がありました。

(写真:山には雪)
04・韓国政府が支援する陶器製造 (2009年 8月 3日)
観光バスが次に停車したのは観光政府が支援している陶器製造の場所でした。ほとんどは土産物店で占められており一角に陶器を作っている部屋がありました。

(写真:全景)

(写真:土産物店-01)

(写真:土産物店-02)

(写真:土産物店-03)

(写真:土産物店-04)
陶器を制作してる部屋に入りますと確かに大極旗がありました。韓国は焼物の国、日本の師匠も元は韓国ですね。製品の品質が向上すればもっと売れるようになるでしょう。

(写真:ペルーと韓国の国旗)

(写真:制作された陶器-01)

(写真:制作された陶器-02)

(写真:制作された陶器-03)
05・オリャイタイタンボ(オジャンタイタンボ) (2009年 8月 3日)
オリャイタイタンボという小さな町があり、そこにある遺跡を目指して沢山の観光客がやって来ます。町は素朴な雰囲気です。

(写真:オリャイタイタンボの路地)
遺跡は階段状になっており、一番下でバスを降りて入場し階段を上がって行く事になります。インカの遺跡巡りはくたびれるものが多いのですが、その中でも一番はこの遺跡でしょう。

(写真:オリャイタイタンボ遺跡の地図)
奇岩の前に古いタイプの家が並び、SFに出て来る世界のようですね。

(写真:遺跡の前-01)

(写真:遺跡の前-02)
入口の前に小さい広場があり、土産物店が並んでいます。多くの観光バスがやって来て観光客を下ろして立ち去って行きます。スペースが無いのでこの中での待機は出来ないようです。

(写真:入り口前の広場-01)
広場の前にはレストラン兼ペンションがありました。欧米系の人はこのような所に泊まりながら旅を続けているようです。

(写真:入り口前の広場-02):レストラン兼ペンション

(写真:入り口前の広場-03)
入口を入り見上げますと上まで段々になっています。見るだけで疲れます。

(写真:見上げると段々・・)
歩くしかありません、皆さん元気に歩きます。

(写真:歩いて登る)
石組はしっかりしています。

(写真:途中-01)
少し上がり周囲を見回しますと見た事が無いような風景で驚きます。

(写真:途中-02)
下から見ますとかなり急になっていて立つのも大変だろうと思っていましたが、一段毎の広さはかなりあります。

(写真:途中の段-01)
ほぼ垂直に石積工が為されています。数百年びくともしないとは大したものですね。

(写真:途中の段-02)
上の方から下を見ますと大勢の人が登って来るのが見えます。

(写真:上る人-01)

(写真:上る人-02)

(写真:上る人-03)
上の方には多少広い場所もあります。

(写真:上の方にて)
周囲の景色は見事なものです。遺跡もすばらしいですが、ここからの景色を見るだけも価値があります。

(写真:景色-01)
反対方向を見ますとのどかな田園風景その向こうにはアンデスの山が見えます。

(写真:景色:反対方向-02)
遺跡から町を眺める事が出来ます。何とも風情があり、見ていて飽きません。

(写真:街の様子)
遺跡前の広場は小さな土産物店が占拠していてバスが停まるスペースが限られています。客を降ろすと次々にここから出て行きます。多分以前はもっとのんびりとしていたのでしょうね。

(写真:広場の様子)
06・ウルバンバ渓谷・ピサック (2009年 8月 3日)
ウルバンバ渓谷はアマゾンの源流の一つであるウルバンバ川にそった地域で「聖なる谷」とも呼ばれています。クスコからの観光バスの定番スポットで今回も観光バスに乗って出掛けました。世界中から多くの観光客が訪問している割には余り観光地化されておらず素朴さが残っています。

(写真:ウルバンバ渓谷-01)

(写真:ウルバンバ渓谷-02)
ウルバンバ渓谷の中で多くの観光客が訪れるのがピサックです。遺跡があり、そしてここの市場が有名で多くの観光バスが立ち寄ります。ウルバンバ川に面している都市です。

(写真:ピサック全景)
町の入口には鉄橋があります。

(写真:鉄橋)
この川はアマゾンの源流の一つとなっています。ここから滔々と大西洋に向けて流れて行く訳です。

(写真:ウルバンバ川-01:上流)

(写真:ウルバンバ川-01:下流)
鉄橋を越えると町のメインストリートになります。

(写真:ピサック・メインストリート-01)

(写真:ピサック・メインストリート-02)
ここの交通機関の中心は三輪タクシーです。バイクを改造して作られているようです。多くの自動車には「ホンダ」のロゴが入っています。一台一台個性があります。

(写真:三輪タクシー-01)

(写真:三輪タクシー-02)

(写真:三輪タクシー-03)
商売をしている人もいます。

(写真:果物)
横を見ますと皆さん食事をされています。ご飯にカレーのようなものを掛けて食べています。

(写真:簡易食堂-01)

(写真:簡易食堂-02)

(写真:簡易食堂-03)

(写真:簡易食堂-04)
隣はパン屋です。丸い大きなペルーでよく見掛けるパンです。

(写真:パン屋)

(写真:大きな丸いパン)
飲み物を販売する店もあります。

(写真:飲物)
横ではおばさんが緑の植物を売っています。何に使うのか尋ねますとアルパカの飼料に使うのだそうです。

(写真:アルパカの飼料)
町の中を散策してみることにしました。町の中心の道路は結構人が多く通行しています。どの道も狭く余り自動車は通りません。

(写真:町の道-01)

(写真:町の道-02)

(写真:町の道-03)
この辺りには外国人旅行客相手の宿泊所が多く在ります。外国の国旗の中でよく見掛けるのが「カナダの国旗」です。ペルーの国旗の中央に楓を描けば出来るので多用されているのでしょう。

(写真:町の道-04)

(写真:町の道-05)
レストランがありました。メニューを見ますと特に珍しいものは無いようです。外国人相手の商売のようです。

(写真:レストラン)
少し小路に入りますと土塀があり、何となく時間が止まっているように感じます。

(写真:町の小路-01)

(写真:町の小路-02)
ほとんど自動車が通らない中、三輪タクシーが客を乗せていました。

(写真:町の小路-03)

(写真:町の小路-04)

(写真:町の小路-05)

(写真:町の小路-06)

(写真:町の小路-07)

(写真:町の小路-08)
町外れに行きますと畑が広がっています。

(写真:町外れ-01)

(写真:町外れ-02)
07・ピサック民芸品市場 (2009年 8月 4日)
ピサック観光の人気スポットが市場です。最近までは野菜や日常品をここに住む住人の為に売っている市場であったのでしょう、そこに観光客が来て状況は一変し、現在は外国人観光客を相手にする土産物のみを売っている民芸品市場となっています。土産物に関心がある人には楽しいかも知れません。広場には大型バスが多く駐車しており、外国人観光客で賑わっています。

(写真:ピサックの広場)
観光客に人気なのが茹でとうもろこしです。大粒のとうもろこしで美味しそうですね。

(写真:茹でとうもろこし)
市場は全て民芸品です。色鮮やかで見ごたえはありますが、一面つまらない印象もあります。種類と量の多さには圧倒されます。

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-01)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-02)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-03)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-04)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-05)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-06)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-07)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-08)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-09)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-10)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-11)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-12)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-13)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-14)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-15)

(写真:外国人観光客相手の民芸品市場-16)
周囲も全て外国人相手の商売ばかりです。

(写真:広場の周囲も外国人観光客相手店ばかり)
現地の人達の生活の市場を見る事が出来るというのがこの市場の売りで人気があったのですが、完全に観光客相手の安っぽい土産物を販売する場所に変貌してしまいi面白みはありません。このままですと逆にこれからは観光客が離れて行く事になるように思います。また町の入口に多くの人が食料品などを路上で販売していましたが、この人達は多分元はこの広場で商売をしていたのでしょう。利権があり、土産物を販売する人達に追い出されたのかも知れませんね。
08・チンチェロ (2009年 8月 4日)
チンチェロの遺跡がある町にやって来ました。かなり高度があるそうで、もう富士山頂よりも高いのだと思います。周囲の山には雪も見えます。

(写真:チンチェロ-01)

(写真:チンチェロ-02)

(写真:チンチェロ-03)

(写真:チンチェロ-04)

(写真:チンチェロ町中-01)

(写真:チンチェロ町中-02)
町の外れに教会がありますが、これはインカの要塞跡に建設されてものなのだそうです。

(写真:教会)
教会の前には土産物を売る人が並んでいます。

(写真:教会の前の様子-01)

(写真:教会の前の様子-02)

(写真:教会の前の様子-03)

(写真:教会の前の様子-04)

(写真:教会の前の様子-05)

(写真:教会の前の様子-06)
反対側に行き改めて見ますと確かに教会の下に遺跡があります。

(写真:インカの遺跡の上に教会-01)

(写真:インカの遺跡の上に教会-02)

(写真:インカの遺跡の上に教会-03)

(写真:インカの遺跡の上に教会-04)

(写真:インカの遺跡-01)

(写真:インカの遺跡-02)

(写真:インカの遺跡-03)

(写真:インカの遺跡-04)

(写真:牛飼い-01)

(写真:牛飼い-02)
次に土産物、実演コーナーへ行きました。完全に観光客相手の施設でここで、お茶を飲ませ衣類の染料がどのようにして作られているのか説明を聞きます。周囲の素朴な雰囲気とは異なり立派な観光施設で着実に観光地化への道を進んでいるように見えます。

(写真:お茶をいただきます)

(写真:染料の実演-01)

(写真:染料の実演-02)

(写真:染料の実演-03)
外に出ますと既に暗くなりつつありました。屋台があり、飲物や焼肉を売っています。

(写真:飲物販売)
串に刺して焼肉を販売していました。何の肉なのか尋ねますとアルパカとの答え、コレステロールが少ない健康食品なのだそうです。

(写真:焼肉販売)