リマ-01:空港・セントロ教会・広場・遺跡・遺跡 (ペルー)



リマ-01:空港・セントロ教会・広場・遺跡 (ペルー)



リマ市は現在はペルーの首都として政治経済の中心都市として発展しています。スペイン統治時代はここが南米の拠点であり、当時から中心として繁栄して来ました。現在は急速に膨張しており、ブエノス・アイレス、サンパウロ、リオ、ボゴタ、カラカス、サンティアゴと並ぶ南米屈指の大都会です。都市圏人口は約8百万人で統計の取り方にもよりますが、世界で大体30番目くらいの規模になります。自動車道路は割合に整備されていますが、多くの大都市にあるような電車などの都市交通システムは未発達です。

リマの人口(カヤオを除く)

人口
1614 26.400
1761 56.600
1812 63.900
1861 100.000
1927 200.000
1940 533.600
1961 1.262.100
1969 2.541.300
1981 3.573.227
1993 5.363.270
2000 6.271.530
2007 7.605.742




01・空路にてリマへ、リマ空港 (2009年 8月 9日)
空路にてリマに行く場合は色々な航空会社が入っていますが、今回は「タカ」を利用しました。



(写真:タカ機)

ペルーと中米を拠点とするタカですが、南米の主要都市にも乗り入れ路線を拡大しています。機体は新しく機内(エアバス-A319)も綺麗です。



(写真:機内の様子-01)



(写真:機内の様子-02)

食事は最近のスタンダードの内容で余り美味しいとは言えません。



(写真:夕食)



(写真:朝食)

リマ空港は南米で一番評価の高い空港との事ですが、確かに設備、サービス、清潔度に関してアスンシオンは勿論、ブエノスアイレス、サンパウロ、リオ等の他の南米主要都市の空港と比較しますと遥かに上という印象です。成田と比較しても遜色が無い程です。



(写真:空港外-01)



(写真:空港外-02)



(写真:空港外-03)



(写真:出発カウンター-01)



(写真:出発カウンター-02)

搭乗手続きを行う場所には乗客以外の立ち入りは禁止となっています。見送り、旅行会社のスタッフは柵が設けられてその外で待つ事になります。サンパウロの空港では乗客以外の人が多く居て混雑していますが、この方法であれば混雑防止になりますし、安全でもあります。



(写真:乗客以外の人が柵の外で待っている)

出入国の手続きも迅速で丁寧で待つ事はありませんでした。



(写真:出国手続)

出国手続きの後は搭乗するまで多くの乗客は待つ事になりますが、ここでの設備は南米では一番なのでしょう。清潔かつ設備の充実度はたいしたものです。



(写真:喫茶・レストラン)



(写真:インターネット)



(写真:免税店が並ぶ-01)



(写真:免税店が並ぶ-02)



(写真:免税店が並ぶ-03)



(写真:免税店が並ぶ-04)



(写真:動く歩道で搭乗口へ)

搭乗まで待つ場所も広く清潔です。出発時間を示す液晶モニターも多く設置設置されています。インターネットも使えます。



(写真:待合室)




02・マジョール広場(Plaza Mayor de Lima) (2009年8月8日)
リマ市の中心はマジョール広場です。スペインはリマを南米の拠点と定めこの広場を建設しました。現在でもリマそしてペルーの中心的な存在です。周囲には政庁、市役所、大聖堂などの建物があります。広場には市民、観光客が多く訪れ何時も賑わっています。周囲の建物を見ながらのんびりとベンチに座り過ごすのも楽しいものです。



(写真:マジョール広場-01:左が政庁、右が大聖堂)



(写真:マジョール広場-02)



(写真:マジョール広場-03)



(写真:マジョール広場-04)



(写真:マジョール広場-05)

中央に噴水があります。



(写真:マジョール広場-06)

ペルーの政治の中心がここです。



(写真:政庁)

雰囲気のある噴水ですね。



(写真:中央の噴水-01)

見ていますとつがいの鳥が上に止まっています。



(写真:中央の噴水-02)

観光名所でもあり、観光馬車が通ります。



(写真:観光馬車-01)



(写真:観光馬車-02)

警備は厳重なようで、よく警官を見掛けました。何か質問しますと非常に親切に答えてくれます。



(写真:警官)



(写真:周囲の様子-01)



(写真:周囲の様子-02)

道路の向かい側は商店街になっている場所もあります。



(写真:道の反対側の商店街)

古い建物には出窓が付いていますが、これは高貴なご婦人は外出するは憚らえれていて、外に行く代わりにこの窓から外の様子を眺めていたそうです。



(写真:出窓)



(写真:ウニオン通り方向)



03・地酒「ピスコ」の噴水 (2009年8月8日)
独立記念日を間もなくにひかえた日曜日、マジョール公園中央にある噴水は勿論普段は水の噴水ですが、これを地酒のピスコで満たして噴水にするという行事が行われます。また来場者にはピスコが振る舞われます。ピスコは葡萄を原料にした無色透明の蒸留酒で42度と度数が高く、レモンや卵白などとカクテルにし、「ピスコ・サワー」として飲まれる事が多いようです。



(写真:大量のピスコが用意されている-01)



(写真:大量のピスコが用意されている-02)



(写真:噴水の水が抜かれピスコを注入-01)



(写真:噴水の水が抜かれピスコを注入-02)

ピスコが振る舞われるとあり広場には長い行列が出来ました。



(写真:行列-01)

行列を見ますと子供の姿もあります。



(写真:行列-02)



(写真:行列-03)

広場の横では特設の会場が設けられて独立を祝う式典が開催されます。



(写真:特設会場-01)



(写真:特設会場-02)

犬もおめかしをして祝います。



(写真:犬)



(写真:スーパーで売られているピスコ)

ピスコは一般的には「ピスコサワー」として飲まれる事が多いようです。



(写真:ピスコサワー)



04・大聖堂(Catedral de Lima) (2009年8月8日)
スペイン人がペルーを統治し、州都をクスコから海岸部にあるリマに移しその中心として大聖堂を建設する事になったそうです。1535年と言いますからもう500年近く前の事になります。地震等の被害もあり改築を繰り返して来た事でしょう。



(写真:大聖堂全景)



(写真:大聖堂-01)



(写真:大聖堂-02)

中に入りますと丁度ミサが行われていました。荘厳な雰囲気の中、多くの人が祈りを捧げていました。金色に輝き訪れる者を圧倒します。見事な音楽とコーラスが響いていました。



(写真:大聖堂内部)



(写真:大聖堂内で行われているミサ)



(写真:大聖堂内部)

入口の横にはピサロの廟がありました。



(写真:大聖堂-ピサロ廟)

ステンドグラスも綺麗です。



(写真:大聖堂・ステンドグラス)



05・サン・マルティン広場 (2009年8月8日)
メインストリートのラ・ウニオン通りはマジョール広場とサン・マルティン広場を結んでいます。サン・マルティンはアルゼンチン・コリエンテスの生まれの人でシモン・ボリーバルと並ぶ南米独立の英雄です。1821年7月28日がペルーの独立記念日とされていますが、これはこのサン・マルティンによって為されたもので、ペルーの解放者としてその名が刻まれており、市内中央にあるこの広場に彼の名前が記され中央に像があります。この広場はマジョール広場が黄色が目立つのに対して白一色という感じで欧州のパリのようなもしくはブエノス・アイレスのような雰囲気があります。



(写真:サン・マルティン広場-01)



(写真:サン・マルティン広場-02)



(写真:サン・マルティン広場-03)



(写真:サン・マルティン広場-04)



(写真:サン・マルティン広場-05)



(写真:サン・マルティン広場-06)



(写真:サン・マルティン広場-07)



(写真:サン・マルティンの像)



(写真:サン・マルティン広場横の道路-01)



(写真:サン・マルティン広場横の道路-02)



(写真:サン・マルティン広場横の道路-03)



(写真:サン・マルティン広場横の道路-04)



(写真:サン・マルティン広場横の道路-05)



(写真:由緒あるグラン・ホテル・ボリーバル)



(写真:グラン・ホテル・ボリーバルの見事な天井)

広場の直ぐ横に両替商があります。2軒並んでおり買いのレートが異なっています。(手前1ドル=2.998ソル、奥1ドル=2.995ソル)となっていますのでドル売りのお客は全員手前に入ります。見ていますと刻々表示を変えています。



(写真:両替商)



06・サン・フランシスコ教会・その他の教会 (2009年8月9日)
サン・フランシスコ教会はマジョール広場から歩いて十分程の場所にあります。黄色に塗られており、16世紀の建物でセビリア様式の建築なのだそうです。とにかく鳩が多く居るのには驚きます。この内部は写真禁止なので紹介出来ませんが、地下は墓場になっており、髑髏と骨がたくさんあります。観光コースはこれを見るもので余りお勧めではありません。 



(写真:サン・フランシスコ教会-01)



(写真:サン・フランシスコ教会-02)



(写真:サン・フランシスコ教会-03)



(写真:鳩が多い-01)



(写真:土産物屋)

ここは大聖堂にも近く観光コースの定番になっています。



(写真:多くの観光客)



(写真:近くも鳩だらけ)

後ろに行きますとかなり傷んでいるのが分かります。折角の建物ですので補修して欲しいものですね。



(写真:後ろは一部壊れている)

リマ旧市街には多くの教会があります。カラフルなものが多いですね。



(写真:教会-01)



(写真:教会-02)



(写真:教会-03)



(写真:教会-04)



(写真:教会-05)



(写真:教会-06)



07・ムラーリャ公園 (2009年8月9日)
セントロ地区の北側、リマック川に沿ってあるのがムラーリャ公園です。見晴らしが良く綺麗に整備されていて一休みするには良いスポットです。ムラーリャとはスペイン語で壁の事でここはかつてはリマを取り囲む城壁があった場所なのでしょう。



(写真:ムラーリャ公園-01)



(写真:ムラーリャ公園-02)



(写真:ムラーリャ公園・遊園地-01)



(写真:ムラーリャ公園・遊園地-02)



(写真:ムラーリャ公園・遊園地-03)

公園の向こうにはサンフランシスコ教会が見えその横には大聖堂の塔の部分が見えます。



(写真:サンフランシスコ教会が見える)



(写真:リマック川)

正面には市内が一望出来る事で知られるサン・クリストバルの丘が見えます。視界は悪そうで多分この日は市街地は霞んで見える事でしょう。斜面にはびっしりとカラフルな家が建っています。



(写真:サンクリストバルの丘)



(写真:対岸の斜面には住宅が密集)



08・ワカ・プクヤーナ遺跡(Huaca Pucllana) (2009年 8月10日)
リマ観光のバスに乗りますとワカ・プクヤーナ(Huaca Pucllana)遺跡なる場所に連れて行かれます。リマはインカを滅ぼしたスペインが建設した街で、遺跡などあるとは思っていなかったのですが、インカ帝国のずっと以前、紀元前3〜紀元8世紀頃のリマ文明の遺跡なのだそうです。現在も発掘が進んでおりミイラが出て来たり色々な発見があるようです。外から見ていますと日干しレンガのようなものが積み上がった山にしか見えませんでした。入場料が西英両語で書かれていましたが、英語の綴りが間違っていますね。中にはレストランもあるそうですが興味がある人は良いでしょうが余り楽しそうな場所ではなさそうですね。



(写真:遺跡の入場料)



(写真:遺跡の入口)



(写真:ワカ・プクヤーナ(Huaca Pucllana)遺跡-01)



(写真:ワカ・プクヤーナ(Huaca Pucllana)遺跡-02)



(写真:ワカ・プクヤーナ(Huaca Pucllana)遺跡-03)



(写真:ワカ・プクヤーナ(Huaca Pucllana)遺跡-04)



(写真:ワカ・プクヤーナ(Huaca Pucllana)遺跡-05)



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