はしる!パークトレイン
わくわくフェスティバル(三重県北勢町)
ふれあいかみいしづ(岐阜県上石津町)
ミニでんホクさん
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| ふれあいかみいしづ2003会場にて |
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| 我が街の路線を守るためにアピールするためのパークトレインを自作したひとたちがいます。 場所は三重県北勢町の「阿下喜駅を残す会」。廃止されそうだった近鉄北勢線をアピールするために作られた、そのレプリカはミニでんホクさん。やがて三岐鉄道に運営が移り、それとともにホクさんも三岐カラーに変身しながら色んなイベントにアピールしているのです。 |
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車で来るのであれば名神高速道路関ヶ原インターから国道365号線を南下するか、東名阪自動車道桑名インターから国道421号線を北西に進んで、途中で365号線に右折してください。 |
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いまでは日本でも珍しくなったナローフィート(レール間が狭い)な旧近鉄北勢線は地域住民の皆さんの熱意によって2003年、三岐鉄道に移管されました。それに伴い、北勢線も赤い近鉄色から黄色い三岐色へ塗り替えがすすんでいます。 なお北勢町は2003年12月に合併により、いなべ市になります。
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2003年11月2日はよいお天気でした。北勢町もお祭り(わくわくフェスティバル)の真っ最中。そんなところでい〜モノ発見。 はしご車を模したイベント車です。無料で20メートルくらいを一周するするという子供たちに大人気だったこの車。乗用ゴルフカートをベースに、フロントバンパーおよびライトは旧ダイハツミラのものを流用しつつ、はしご車に仕立てたようですね。ナンバープレートはダミーです。なかなか雰囲気でてます。 右下は日野自動車+モリタ製の本物のはしご車。はしご車で上まで乗ってあがるというコーナももちろん大盛況でした。
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「阿下喜駅を残す会」の方にお電話でホクさんの居場所をお聞きしたところ、11月3日に、お隣は岐阜県上石津町の「ふれあいかみいしづ2003」で走行イベントとして参加することをお聞きしました。 てなわけで明けて11月3日に、上石津町にご訪問。邪魔にならないよう、開場前8:30頃に許可をいただいて撮影しました。 そんなわけでホクさん1号、2号です。 ホクさん2号は、10月に復活したばかり。それと共に三岐色にお化粧直しも行われました。
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外観の足回りを見てもタイヤに人が接触しないように金属網でガードしてあり、扉にはステップがつけられています。セーフティガードも完璧ですね。 それにしてもホクさん1号の完成度の高さには感心するばかりです。 |
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ホクさん1号を後ろからみた図。ホクさん1号は牽引車としても使用され、ホクさん2号が被牽引車(客車)となります。 ホクさん1号の外観は金属製でガラスや扉は家の建具を流用しているようです。ライト廻りなども本物の列車にそっくり。うまく特徴を捉えていますね。 方向幕が「桑名」なのはご愛嬌(北勢線の始発駅は西桑名)。 276という番号は実際にある車体ナンバーです。
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ホクさんの連結器を拡大してみました。 連結棒は農業トラクターの流用でしょうか? ACケーブルはホクさん2号の電装用に、1号から引っ張ってきているようですね。取り付け台座もしっかりしてました。 聞いた話では、名鉄カラーのときにはホクさん3号もいて3両編成で走行したこともあるとか。※阿下喜駅を残す会の代表 安藤たみよ様より3両目の赤のイベントカーも阿下喜にあるとの情報をいただきました。ありがとうございます。 下:ホクさん2号の足回り。ホイールは軽自動車の流用かな? 右下:ホクさん2号のリア。こちらにも方向幕が入ってますね。
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ホクさん2号を近影。こちらはなるべく多くの人に乗ってもらえるよう、かなりのロングデッカー(後ろタイヤから後ろが長い)なお姿。 被牽引車ということで重量を抑えるためか、窓と屋根を覆うシートはナイロン製、ボディは木製(?)となっておりまする。これもうまく特徴をとらえていますなあ。 乗降口は前方左右に2ヶ所。扉にはステップがついております。 室内はオールロングシート、カーペット敷です。室内も木材をベースに作られサークラインの灯りがつくようになっているようです。 牽引車と連絡用(?)にやはり電話が装備されています(写真下) ちょっとつり革が多いかな?(右下)
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今日は、上石津町の町民グラウンドが活躍の場。 撮影中は雨は大丈夫だったのですが、この日はあまり天候もよくなく、いかがでしたでしょうか? 本当は走っている姿を撮影したかったのですが、時間の関係上、なくなく断念して移動することにしました。 となりの体育館横では駅伝の準備をする学生さん達が。 どちらも爆走を続けてほしいと願いつつ、ではでは。 |
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