5月21日(日)
国際便のチェックインは出発の2・3時間前までに!ということで、ホテルを7時前に出発。
チェックイン後は、Red Carpet Roomで少し休憩。
初めての海外旅行(アメリカと日本は住居ですから。。)にドキドキの私を尻目に、主人はラップトップで仕事を始めた。
NYから約6時間でロンドンに着いてしまう。
ロンドンはNYよりも5時間早いので、到着は既に夜更けだった。
空港内は。。。アメリカとあんまり変り無いなぁ。サインも英語だし(当たり前!)。
たまに聞こえてくる現地人のアクセントで、ロンドンを感じるくらい。
空港を出ると、ここも雨。(T_T)
電車でロンドン市内に移動し、そこからはタクシーでホテルへ。
タクシー待ちの列に並んでいると、向こうからやってきた!あの黒塗り・箱型のタクシーが!!
タクシーの中はですね、運転手席の後ろ、つまり客席部分がかなり広くて、4人(詰めれば5人)乗れるようになっています。
ベンチシートに座るんですが、壁に日本のツアーバスに付いているような補助椅子が2つ付いていて、それを降ろすとベンチシートに向かい合う形で座れます。
それから、走り出して気づいたんだけど。。。車が道の左側を走ってる!もちろん知ってはいたんだけれど、実際に走られると妙に可笑しい。
暫く走ってホテルに着いた時には、もう日付が変ろうとしていた。
辛いのはもう寝る時間だと言われても、私の体内時計はまだオレゴン時間のまま、つまり真っ昼間だということ。
寝るにしても、せいぜい昼寝の感覚。(^^;)
パッチリ開いた目を閉じる事ができず、日曜の夜で何も開いてない街を主人と二人で歩きはじめた。
泊っているホテルは、1986年までCounty Hallとして使われていたという由緒在る建物で、目の前にあのミレニアム・アイが建っているし、
前を流れるテムズ川の向こう岸にはビッグベンで有名な「」が建っている。
石畳の街を30分程歩いて帰ってきた。
ホテルの玄関で「Welcome back. Madam.」と迎えられ、もうそれだけで贅沢な気分!(安上がりでいいでしょ。)
明日は、主人は一日中仕事なので、私は一日バスツアーに参加する事に。ホテルのコンシアージで手続きしてくれた。
5月22日(月)
晴天!
朝7時過ぎ、ホテルにツアーのピックアップが来た。そこからバスでツアー出発地点のビクトリアステーションまで移動。
待合室でフロリダから来たと言う老夫婦に出会った。奥様は日本人。とても仲良さそうな二人だった。(^^)
さていよいよバスに乗り込み出発。ガイドのおじさまは、「魔女っ子メグ」に出てくる魔法使いそっくり。
(ほら、髪がクルンとカールした、あのキャラクター。)
《観光》
Westminster
ケンジントンパレス
St. Paul Cathedral
London Tower
夕方ツアーからホテルに戻ると、今戻ったばかりだという主人が疲れた顔をして横になっていた。(私だけ一日遊んじゃってゴメンね。)
夕食は、Hard Rock Cafe発祥の地という事でHRCに向かったんだけれど、すごい列で断念。おみやげだけ購入。
旅行中、移動には地下鉄を利用しました。英語だし、安くすむし、とても便利。
それにしても、ロンドンの街は夜が早い。7時過ぎると店じまいして、皆家に帰っちゃうみたい。
5月23日(火)
この日は午後から主人と少し観光できそうだったので、午前中空いた時間にTate
Museumへ向かった。
ロンドン美術館にしようか、博物館にしようか色々迷ったけど、時間が限られているならTateがいいよ、と知人にアドバイスを受けたので。
ホテルの前で主人と別れ、テクテク・テクテク・テクテク歩く。通勤の人波に逆らってテクテク歩く。
《観光》
Tate Museum
Westminster Abby
Madam T
Sharlock Holmes館
Tateからホテルに戻り主人と一緒に昼食。シャーロック・ホームズ館横のFish&Chipsカフェ。
ロンドンのカフェは、入った途端にタバコの煙が目に染みる。
魚の切り身をフライにした物を想像していたら、出てきたのは20センチ程の魚の姿フライ。(驚)
ビネガーをかけまくって食べた。おいしかった。(^^)
夕食はステーキハウスで。ロンドンのステーキは薄くてまずかった。
5月24日(水)
ロンドンからパリへ移動。電車で約3時間。
この電車に乗り込んだ所で、主人のパスポートが無い事に気づいた。
「パリでの入国にはパスポートはいらない」と聞き一応ホッとしたものの、
パリに着いたらパスポートの手続きで大変な事になりそうだと考えただけで口数が少なくなってしまう。(苦笑)
パリに到着。
英語が通じないタクシーの運転手に、ホテルの名前と住所を書いた紙を見せる。
あぁ、学生時代、真面目にフランス語の授業を受けていれば良かったと後悔。
ホテルは観光地から少し離れたViller通りにある。日本の商店街にそっくりな通りを抜けて行く。
狭い道が続いて小さい商店が立ち並んでいる。肉屋もベーカリーもチーズ屋もカバン屋も。ワクワクしてきた!
だけど、隣の主人の顔はムッとしたまま。そーだ。パスポートを無くしたんだった。(苦笑)
ホテルにチェックイン後、部屋からアメリカ領事館やオレゴンの家に電話して必要な書類を準備。
メトロで移動して、夕食はHRCで。お土産のピンも購入。
5月25日(木)
朝、小雨がパラつく中をメトロでコンコルド広場へ向かう。
アメリカ領事館は、メトロ駅のすぐ横にあった。
開館前に到着。少し待ってから、身分証明と持ち物検査を通って建物内へ。
古い建物の中は、美しいレリーフや天井画で飾られていた。こんな所で働けたらいいなぁ。。。とちょっとだけ思った。
発行されるまで待合室で待っていたら、思わぬ人に遭遇!パリまで来てこの人に会ってしまうとは。びっくり。主人と一緒に大笑い。
マキシムカフェでコーヒーを頼んだ。ここの自動洗浄便器に感激。(笑)
会社のパリオフィスにちょっと顔を出してくる、と主人が言うので、その間私はすぐ隣のSt.Honore通りをウィンドウショッピングすることに。
その後、ノートルダム寺院横のレストランで昼食。
テキパキと働くウェイター(薬指に指輪)を目で追ってしまう。
ルーブル美術館へ。
ミロのヴィーナスやモナリザを始めとする数々の展示美術作品もそうだけど、建物そのものも素晴らしい。
その昔、ここで働いたり暮らしていた人達の事を考えてはボーっとしてしまう。(笑)
ルーブルを出てセーヌ川沿いを歩く。乗ろうか如何しようか迷いながらボトーバス乗り場へ向かう。
乗り場に掲示されている時刻表を見ると、次のボートが来るまでかなり時間がある。
暇つぶしにその辺を散歩しようと、川沿いをまた歩き始めた。
カバ?いやサイ?ある建物の横を通った時、通りから大きな動物の像が見えた。
なになに?と庭に入ってみると、そこはオルセー美術館だった。
もう遅いから今から入館は無理かも。。。と入場券売り場を見ると、木曜日(今日!)は遅くまで開館しているらしく、閉館まで2時間強ある。
ボトーバスの事はすっかり忘れて入場券を購入。スキップで入りたいくらい嬉しかった。(笑)
オルセー美術館は特に印象派のコレクションが素晴らしい。ロダンの作品も多く収められている。
美術館は元々電車の駅だったらしく、ユニークな間取り。
初めて見たChaillebotteの作品に一目惚れ。印象派の作品とは思えない力強さ。
閉館時間ギリギリまでそこで過ごして、幸せな気分でホテルへ戻った。
夕食は、ホテル近くのカフェで。ワイン付きの3コースメニュー。ローカルの人々で賑わっていた。
5月26日(金)
ホテル近くのベーカリーでパンを買い、メトロに乗り込む。
ロンドンでもそうだったけれど、パリでも仕事に忙しい主人。観光は私一人で済ませる事になった。
乗り降り自由のバスで、コンコルド広場から観光を始める。
《観光》
Arc de Triomphe
Trocadero
Tour Eiffel
Esplanade des Invaldes
Madeleine
Opera
Nortre Dame
Pantheon
Place de la Bastille
バスで市内を一周した後は、コンコルド広場からGrand PalaisとPetit Palaisまで歩く。
劇場までの道は芝が敷かれちょっとした公園のよう。銅像もあちこちに建っていた。
夕方、デパートで仕事を終えた主人と落ち合う約束。早めに行ってちょっと買い物。
この日の夕食は、主人の会社(パリオフィス)の人が勧めてくれたレストランで。
ワイン付き3コース。
私はフォアグラを前菜に頼んだんだけど、隣のテーブルに出されたエスカルゴがとってもおいしそうだった。(^^)
5月27日(土)
午前中、2人でシャンゼリゼに出て、パリ最後の日を楽しむ。
ルーブル近くのカフェで昼食を取っていたら、新婚旅行の日本人カップルが隣のテーブルについた。
可愛らしい奥様が愛しくてたまらない様子のご主人。お幸せに。(^^)
午後、ロンドンへ移動。
パスポートが変わった主人は通関で少々手間取ったが、無事入国。
地下鉄でホテルへ移動。今日もまた雨。
土曜のロンドンはまるで違う街の様に賑わっていた。
パスタのお店でおいしいスパゲティを食べる。
明日はいよいよ帰国だ。