| Wednesday, November 27 |
夕べから降り続いた雪は今年一番の大雪になり、もともと半日の予定だった子供達の学校が休校になった。半日で35センチ位積もったのかな?これで子供達が学校から帰ってくるのを待たずに出発できる。ラッキー!Rexをケネルへ預け、自宅のガレージから道路までの雪を除雪機で除けて出発。高速道路はきれいに除雪されていたので、思ったよりも運転は楽だった。雪のお陰で交通量も少なく本当についている。(^^)v 片側2〜3車線の高速が雪の為に1車線しか使えなかったり、途中で給油やランチを取っても、アメリカとカナダの国境まで5時間ちょっとで到着した。国境には高速道路の料金所のようなブースが建っていて、そこでパスポートを見せ入国の理由など2・3質問を受けるだけ。簡単すぎて外国に来た気がしないね。。。なんて話していたら、カナダ側に入った途端に標識がフランス語に、最高速度がキロメートル表示に変わり、急に外国に来た気分。(笑) モントリオール市内に入った所で夕方のラッシュアワーに突入。ホテルまでノロノロと進む。 ホテルは中華街の外れにあり、地下鉄Place d'Arms駅が斜め向かいにある。ノートルダム寺院まで徒歩で5分弱。チェックインを済ませ、手頃なレストランを探してRue St. Urbainを歩いた。 シーズンオフなのに街には人が溢れていた。ローカルだけでこんなに街が盛り上がってるのかなぁ。。。なんて考えながら3ブロックほど歩いた所のレストランに入った。「St.Hubert」レストラン。鶏のイラストが目印で、滞在中モントリオール中で見かけたチェーンレストラン。スープもコールスローもメインのチキンも美味しかったけど、私が(嬉しい)ショックを受けたのが、グレイビーがかかったフライドポテト。モントリオールじゃポテトにケチャップはどうも野暮らしい。 このレストランでもう一つショックな発見があった。カナダは税金が高いって聞いてたけど、伝票にはカナダの国税とケベック州の州税の両方がしっかりのっていた。合計消費税率14.5%(涙)。 ★ US$1.00=C$1.50 税金のショックを美味しかった地ビールでごまかしながら、ホテルに戻る。タブに湯をタップリ張って浸かりながら持ってきた単行本を読む。部屋のテレビからはMCがフランス語で賑やかに喋っている音楽番組が聞こえて来る。 |
| Thursday, November 28 |
ゆっくりと起きて、まずノートルダム寺院へ向かった。寒いけどとっても良い天気。入場料を払って寺院内を見学。ステンドグラスも綺麗だったけど、2階に繋がる木製の螺旋階段が気に入った。側面が木像や彫刻で飾られている。 寺院を出て、土産物屋やレストラン、パブ、ブティックなどが建ち並ぶモントリオールのオールドタウンを散策。ここでは各店のユニークな看板に嵌ってしまい、写真を撮りまくった。 モントリオールは寒いって分かっていながら、手袋もマフラーも家に置いてきてしまった。(^^;)コートの襟を立てても寒いので、適当な店で買う事にした。Rue St.Catherineを歩きながらデパートやブティックに顔を突っ込んでみる。オリンピックのユニフォームで有名になった「Root」もあった。クリスマスセール中の某デパートで手袋とマフラーを購入。息子は猟師が被るような毛皮(もちろん偽だけど)付きの帽子にした。Hard Rock Cafeにも忘れずに立ち寄ってピンを購入。 ★ 外国人がカナダで買い物をする場合、一度の購入総額が50ドルを超えると出国時に税金が戻ってきます。だから、商品の合計が40ドル代だった場合は、も一つ何か買って50ドル以上にした方がお得かも。 また少し歩き、ショッピングモールに入った。モントリオールのモールは「Underground Cityと呼ばれ、数件のモールが地下で繋がっている。モール内のFood Courtでランチ。私が選んだのは美味しそうなイタリアンソーセージのホットドッグ。フライにはもちろんグレイビーをかけて。(^^) 午後も、モールや街をあちこち歩き回った。兎に角歩いたー。モール内の店ってアメリカと余り変わらなくってイマイチだったけど、通りでは素敵なステンドグラスの工房も見つけたし、インディアンの手作りアクセサリーの店も良かった。 夕食は知人お薦めのフランス料理店で。こじんまりしたレストランで、ウェイターも手際が良かったし、マスターは何度も様子を伺いに来てくれたし、何より料理がどれも美味しかった。マスターは英語が苦手のようで、フランス語が出来ない私達とは片言だけだったけど、帰りは私にコートを着せてくれた。(*^^*) ここのエスカルゴはクリームソースで仕上げてあるので、オーソドックスな味がダメな人でも大丈夫じゃないかな。私達はハウスワインのマーロットを頼んだんだけど、他のテーブルはオーストラリア産のキャバネソビニィヨンを飲んでいた。あれ、コネチカットに帰ったら探してみよう。 地下鉄でホテルに戻り、夕べと同じようにバスタブに浸かる。 |
| Friday, November 29 |
朝、部屋のカーテンを開けると、見えるもの全てが真っ白だった。7階の部屋の窓から街を見下ろすと、雪がドンドン建物や車や人に降りかかっていく。今日はオリンピックパークを見学する予定。ドンドン降り積もる雪の中、ホテルの駐車場から車を出して地図を頼りに目的地へ向かう。当然迷う。(笑)道路の角毎に立っている道の名前が書かれたサインに雪が積もって読めない。こっちの筈なんだけど・・・と勘を頼りに走っている途中、ダイブショップを見つけた。東カナダ最大のダイブショップだそうで、最初っから商売にならない冷やかし客の私達にも、店員さんがサワヤカに接してくれた。店員さんが教えてくれた通りに進むと、雪で厚くクモッタ空にモントリオールタワーが浮かんできた。 最初に入ったのは「昆虫博物館」。世界中の珍しい昆虫類が展示されていて、昆虫好きじゃなくても楽しめる。次に「バイオドーム」に入った。ここは植物園・動物園・水族館という感じかな。子供が大きくなってから動物園なんてトンと行っていなかったから楽しかった。次は「モントリオールタワー」。駐車場から降りしきる雪の中、タワーまで歩いたのに展望台には悪天候で上がれなかったし、他には観るものも無くてガッカリ。また車に乗って「チャイナガーデン」と「日本庭園」へ。こっちも車を降りて数分歩いたのに閉まっていた。中に入れなくて残念だったけど、雪を被った庭園や建物は結構趣があって素敵だった。 お腹が空いたなぁ・・・と思ったら、もう3時を過ぎていた。以前主人が出張で来た時に入ったというインド料理店へ。駐車に苦労するモントリオールでは特に嬉しい客用駐車場有り。ビュッフェ形式のレストランで、前菜、メイン、デザートなど数十種類がズラ〜っと並んでいる。折角なので(笑)少しずつ皿にとって味見してみた。ビーフ系もチキン系もマトン系も美味しかったけど、野菜系・ビーンズ系が特に美味しかった! お腹が一杯になったので、腹ごなしに近くのモールを歩くことに。一階のフロア中央に、世界一(だったと思う)大きい室内クリスマスツリーが立っていた。ツリーの天辺が5階だったか6階だったかのモールの天井に着きそうだった。モールから通りに出た途端、「ガガガガッ、ゴォー」というスゴイ音が後ろから響いてきた。びっくりして振り返ると、それは歩道用の除雪車だった。大人一人がやっと乗れるほどの車に除雪用のシャベルが付いている。か、かわいい。乗ってみたい!(^^) 夜になってもお腹が今一つ空かないので、モール内にあるカフェテリア形式のマルシェで軽く済ませた。マルシェの中はイタリアン、フレンチ、アジア、アメリカン、ベジタリアンなどに分かれていて、各コーナーでシェフが注文を受けてからメニューを作ってくれる。フレンチコーナーにはエスカルゴもちゃんとあった!私が選んだのはブイヤベースの半カップ。具がたっぷり入っていて美味しかった。 |
| Saturday, November 30 |
今日も雪。でも、昨日程の勢いは無い。まず、ケベック州で最古・最大のコレクションを誇る美術館へ。18世紀以前の作品から現代の作品まで幅広いコレクションで、特別展示は古代エジプトだった。 そこからダメモトでモントロワイヤルパークの展望台へ向かった。晴れの日はモントリオールの街が一望できる場所。雪は止んだけど残念ながら一望というわけにはいかなかった。夜だったら綺麗だっただろうな。モントリオールのオールドタウン辺りなんて、石造りの古い建物にクリスマスの電飾が施されていて本当に綺麗。 展望台を降りて、そのオールドタウンを歩く。特にこういう場所だと、大きなチェーン店やデパートよりも、個人経営っぽい個性ある店に入ってみたい。フランス語が公語のモントリオールだけれど、英語でもちゃんと通じた。それでも「こんにちは」「お願いします」「ありがとう」「さようなら」「英語は話せますか?」はフランス語で。 今日の昼食は夕べ入ったマルシェで。このレストラン、マサチューセッツ州に支店があるらしい。行かねば。 夕食はブラブラ歩きながら見つけたドイツ料理の店で。手作りのソーセージなんだけど、普通の牛や豚だけじゃなくて、トナカイとか鹿とかのソーセージもある。残念ながらムースは無かった。私はビールの味見コースを頼んでみた。飲み比べるとそれぞれの個性がよ〜く分かった。全部美味しかったけど、ベルギー産のビールがイチオシかな。ギネスは大好きだけど、ハープはイマイチ。 ホテルを出てSt.Urbainを歩いてSt.Catherineで右に曲がった辺りから「XXX」なお店が目立ってくる。夜、子供達をホテルにおいて、主人と二人で数件入ってみた。いやー、もうびっくり!最近は後ろの穴系のおもちゃが多いのね!!(爆)私が一番「スゴイ!」と思ったのは、ポルノ女優のあそこコピーのおもちゃ。もちろん、男性はそれを使って・・・(^x^)コピー製品の需要があるってことは、ビデオを見て「XXXは○○女優が一番!」なんて考えてるってことよね。スゴイワー。ノーマルな私達に使えそうなモノが無かったので、手ぶらで帰ってきた次第。(笑) |
| Sunday, November 31 |
朝起きてシャワーを使い、荷物をまとめて出発。川にかかった大きな鉄橋を渡った頃から、雪が勢いをつけて降り始めた。高速を車が一列に並んで走る。吹雪が強くなり、前の車のライトに集中して、うっかり次の高速へ乗り換える場所を見逃してしまった。仕方なくバーモントの(地図上で言うと)右側を縦断する高速で帰る事に。距離的にはあまり変わらない。 アメリカとの国境にはカナダに入った時と同じ様な入国審査ブースが。 ★ その横の「Duty Free」ショップへまず入る。ここで消費税の手続きをすると手数料がたったの2ドルで済み、しかも現金で返金してくれる。レシートを郵送する方法だと、手数料を15ドル以上取られ、クレジットカードに返金する方法になるので注意。また、ここでカナダドルを米ドルにしてくれる。 6時間ちょっとで帰宅。水曜日に降った雪がそのまま残っていた。 |
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