現在作成中

最近やり始めたDIY色々 (でもまだまだ・・・)

 

最近考えているのが、レンガやセメント(コンクリート)を使ったアルミ溶解炉の作成です。
形状も材料も今は模索段階で、完成までにはまだまだかかりそうです。

今は一斗缶で焚き火をしている程度ですが、少しずつ改良して送風機を付けてみたり鋳鉄鍋を赤くなる程度まで加熱してみたりと、ゆっくりとですが実験しながら作っていく予定です。

 

時々ブログで見るのですが、一斗缶の入手が難しいと・・・
でも、私は結構簡単にただで入手しています。

コネと言うほどではありませんが、学生時代の飲食店のバイトをしていた所等で貰ってきています。
よく利用する飲食店の店主さんからも時々貰います。

ガソリンスタンドで使わなくなった一斗缶を貰おうとしている方もいるようでしたが、飲食店の方が油(オイル)などの処理が安全で楽です。
油(あぶら)なら食器用洗剤で洗って配水口(配水管)に流せます。
ただし、一斗缶に油が残っている場合は、油を別の器に移してから洗いましょう。
別の器に移した油は、てんぷら油凝固剤を使って一般ごみで廃棄しましょう。

車関係のオイル一斗缶は自治体によって違うと思いますが、一般ごみでは廃棄できません。
また自分の土地といえども、地中に廃棄する事も地下水汚染などの関係で色々な面で罰則があります。
オイルのトゴリは洗剤を混ぜても配水口(配水管)に流せません。

ガソリンスタンド等に持って行き、廃棄料を払って代行廃棄して貰いましょう。
後は、廃油ストーブ等で使うのが好ましいでしょう。

これが植物油(あぶら)と鉱物油(オイル)の違いです。


セメント関係

 

まぁ〜上の続きでもありますが、、、、
一斗缶を使わずに、耐火煉瓦をはじめ耐火コンクリートやパーライトなどでの実験。

ダイソウ・セメントや子袋入り(2kg以下)のセメント(インスタント コンクリート・モルタル)を使っての、コンクリート板やマッフルの作成。

まず、ダイソウ・セメントや子袋入り(2kg以下)のセメントは、インスタントセメント・ドライコンクリート等と言われていますが、基本モルタルだと思って良いと思います。
 ※モルタル(セメント・砂) コンクリート(セメント・砂・砂利)で構成されています。
  ドライコンクリートもほぼモルタルと言っていいでしょう。考え方の違いです。
  ドライコンクリートの砂が大きめの粒が使われている。(砂利と考えるなら、極小の砂利を使っている。)
  骨材として砂・砂利を一緒くたに考えるなら、先ほども書きましたが、基本モルタルだと思って良いと思います。

砂と砂利の違いは、とあるサイトでは石粒の直径が2mm以下・以上で区別しているのと、直径5mmで区別しているサイトがあります。
ようは、骨材=石ころって事です。
そして、私がよく行くホームセンターにおいてあるドライコンクリート・ドライモルタルは、セメントと骨材の配合比が違う物の骨材の砂利に当たるサイズは、袋の上から触った感触だけですが2mm以下です。
一番大きいので1.5mm位だと思います。  ドライモルタルは1mm未満でしょう。

ダイソウで販売されている補修用セメントと仕上げ用セメントも、砂利に相当する物は入っていません。
セメント・砂・砂利の割合を問い合わせたら、セメント・骨材(砂)の割合の配合比を教えてくれました。(要するに砂利に相当する物は入っていないって事です。)
そして、骨材のサイズはほぼホームセンターで売られていっるドライコンクリート・ドライモルタルのサイズに近い物でした。

そして一番肝心なのが、ブログ等で書かれているセメント・骨材(砂・砂利)の割合が体積比で書いてあるのと重量比で書いてあるのがあります。
一貫性が無いので注意が必要です。

パーライトは比重がかなり軽く0.3〜0.05とメーカーや粒サイズ原料によってかなりの幅があります。
パーライトモルタルの配合比は、一般的に重量比で1:1.5:0.27と言われているみたいです。 体積比では1:3:6位だそうです。
この時のパーライトの比重は約0.1で計算されている物と思います。(私なりの計算方法からはじき出した値です。)

ここで、コンクリート(モルタル)を作る際の比重を一般的な数値で書き留めておきます。(水の比重を1とした場合の値)
セメント:2.3 骨材:1.6 パーライト:0.1 インスタントセメント(ドライコンクリート・ドライモルタル等):約2になります。
 ※インスタントセメントは原料や配合比により大きく異なります。 あくまで、一般的な比重や比率から計算しています。
  骨材のサイズ配合比により、1.4〜1.8位になります。(骨材のサイズは最大サイズを選べますが、最小サイズはほぼ0になります。)
  ガーデニングなどで、最大サイズと最小サイズが定められている物がありますが、コンクリートを打設するにあたっては、ただただ高い骨材になります。

私なりに実験したドライモルタル(ダイソウ・セメント)で、パーライトモルタルを作る場合は、
体積比1:1.5・重量比1:0.4の割合で混ぜると、個別に材料を買い揃えて自分で混ぜるのとほぼ同じ配合率になります。

パーライトを使う時は、重量比より体積比の方が計量しやすいと思います。
比重0.1で考えても10Lで1kgとなりますので、料理用のはかりや体重計などでは器(容器)が大きすぎてはかりの文字盤が見えなくなります。
少ない量で作る時でも多い量を作る時も、カップサイズを変えるだけでいいので、測り間違いが少なくてすみます。
水1L=1kg セメント1L=2.3kg パーライト1L=0.1kg=100gとなります。

パーライトを使う時の注意点。
パーライトは吸水性もよく体積で30%も保水できるそうです。
ビーカーでの実験で、100ccのパーライトに30ccの水を入れたところ、完全にパーライトが水を吸いました。(この時の保水量23%)
分かりやすく計算すると、100ccのパーライトに43ccの水で約30%になります。

パーライトモルタルを作る際はパーライトの吸水(保水)分を計算して水を加えないとセメントにまで水がいかず、ぼそぼそなセメントになります。
混練でパーライトが砕けると保水率が下がります。なので、パーライトを練る時は電動工具を使わない方がいいです。
ドリルに取り付けるミキサー羽をパーライトの入った缶の中で空練りすると、半分以上が粉末化します。
もし高速回転タイプのドリルだったら、殆どが粉末になってしまうでしょう。 (実験で使ったのは、低速・低トルクのドライバードリルを使いました。)
パーライトは計量な分砕けやすいので、粉末化した物は空気中にかなり舞い上がります。(粉末にするなら出来るだけ密閉状態で作業しましょう。)

LAWSONの竹箸を3本束ねて、ミキサー代わりにするのがいいようです。

 

マッフル作り

マッフル作りと言っても、ガスコンロでアルミを溶かせないかと思っただけで、まともなマッフルではありません。

LAWSONのシールを集めて貰ったどんぶりを、底の部分をダイヤモンドカッターで刳り貫いて熱膨張によるひび割れを考えて2箇所以上に針金を巻き、内側に保温と断熱効果をねらってパーライトモルタルを打設しました。
要領は、セメント鉢を作る感じで内側にカップラーメンの紙カップを使って、内径の型枠としました。
結果的には、半分成功しました。 まだまだ改良の余地がありました。

自作マッフルをガスコンロにセットしてコンロに火をつけると、マッフルの上から炎が出るようになりました。(ここまでは成功)
しかし、アルミを溶かす為の器を上に載せると、炎がマッフルの外側にいく様になりました。
原因は、マッフルの上部を蓋する感じになって、炎や熱の流れをせき止めてしまうかたちになり、行き場をなくした炎はマッフルの外側に流れたのです。(大失敗)
でも原因は炎や熱の流れをせき止めてしまう事ですので、流れの方向を考えてマッフルに手を加えれば良いだけです。