プリント基板の作成

オリジナルマインド KitMill CIP100 を導入いたしました。
http://www.originalmind.co.jp/products/kitmill_cip/

商品が届き組み立ても完了しました。  X・Y・Z軸の各軸とも90度に微調整済です。

各種説明が重複していたり矛盾していたりする場合は、メールか電話でご確認下さい。  連絡先

受付条件・代金などの詳細一覧
 
プリント基板作成には、紙フェノール1.6tが原則です。  また、グリーンレジストとシルク印刷はしておりませんので、ご了承ください。
その分他者・他社よりかなり安い料金設定としています。 1種類の制作時間は受付条件が完了後から1週間とします。(早仕上げにも応じます。)
   
まず特殊条件受付から。  
依頼者が消耗品を全て準備して頂く
コース。
加工時間500円/30分

注意事項:

消耗品とは、プリント基板パターンカッター・エンドミル・PCBVカッター・ご希望のプリント基板等全て
依頼者が準備して送って下さい。
  エンドミル・PCBVカッター・ドリルのシャンクサイズは3.175mmか4.0mmのどちらかとします。
混合でも問題ないですが、ユニット交換誤差が0.1mm以上出るとの事ですので、統一された方が無難です。

加工方法(データファイル):

PCBE最新版で受付。 PCBEファイルもしくはガーバーデーターでもOK。 
  ただしハンダ面が透化状態になるように出力の事。  ハンダ面を表での出力時は依頼時に指示して頂かないと、
鏡面加工になってしまいます。 
加工方法(エンドミル等の使い方): パターン加工・ホール加工・外形加工などの詳細指示をして下さい。
オリジナルマインドの加工推奨
(パターン):
基板加工カッター 土佐昌典VC   加工の深さ0.1〜0.2mm 切り込み速度:100mm/min 送り速度:300mm/min
                     パターンクリアランス0.3mm
オリジナルマインドの加工推奨
(パターン・ホール):
基板加工カッター 土佐昌典FT   加工の深さ0.1〜0.2mm 切り込み速度:100mm/min 送り速度:300mm/min
                     パターンクリアランス0.5mm
オリジナルマインドの加工推奨
(外形):
基板加工カッター 土佐昌典VC 土佐昌典FT   長方形のみならず丸や台形など、様々な外形に対応
当社による加工での注意事項: オリジナルマインド社の推奨値は上記記載の値ですが、エンドミル製造専門企業 (メーカー)では、
加工の深さ0.1mm 以下  切り込み速度:50mm/min 未満  送り速度:100mm/min 未満と
アドバイスを受けています。 
(CIP100のスペックに対応した値です。)

オリジナルマインド社の推奨速度での加工は可能ですが、パターン加工にバリが出る可能性があります。
また、エンドミル等の刃先の磨耗が早くなるので、追加料金を頂きます。

   
レーザープリンターによるトナー転写エッチングは、受付を終了致しました。
感光基板によるプリント基板作成は道具が揃っていますので作成は可能ですが、消耗品の在庫は揃っていないので基本受け付けてません。
ただし、材料費+作業料さえ頂ければ作成いたします。
   
現在の、一般的なプリント基板作成金額目安価格。(順次詳細価格も決めていきます。)
   
以下、料金を含め詳細情報は未定です。   金額を決めた項目だけは記載しています。 主に追加料金は確定後の相談は受け付けません。
プリント基板作成、紙フェノール1.6t
サイズ価格
手持ちの紙フェノール板

サンハヤト製や希望メーカーがあれば
取り寄せ対応します。

手持ちの生基板の価格は、50x50mmで500円/紙フェノール1枚と致し、加工サイズは、30x30mmとなります。
X・Y軸の4方向に最低10mmのマージンが必要です。
100x100mmのカット基板で、外形加工なしに作成しても、パターン加工範囲は80x80mmになります。

50x50mm以上を希望の方は、面積倍率で計算して下さい。 50x50mm=2,500平方mmで計算(基準価格)
手持ちのガラスエポキシ系の生基板1.6tは、2倍の価格とします。

プリント基板加工時間価格

加工時間による、料金制を廃止しました。 複雑でも単純でも基板サイズでの金額とします。

   
使用(作成)生基板のサイズの決め方 (KitMill CIP100 は、くりぬき作成方法の為 X・Y軸の4方向に最低10mmのマージンが必要です。)
  必要な生基板サイズは1辺の長さを20mm大きくして計算します。

仮に72x47mmのプリント基板を作成する場合、プラス20mmで92x67mmとなります。
サンハヤトのカット基板で加工するとなると100x75mmサイズのカット基板になります。
(100x75mmカット基板ですと最大作成サイズは80x55mmとなります。)
手持ち在庫の生基板のサイズは、5mm単位でカットします。( メーカー不明・加工前のカット料金は無料)

  在庫の生基板カット用の丸ノコの刃厚は、紙エポキシ・ベーク板用は1.3mm・ガラスエポキシ等用は1.0mmの厚みがありますのでカッティングが必要な場合は、丸ノコ刃の厚みを計算に入れておいて下さい。

ただ、丸ノコで切り出すより外形くりぬきの方が綺麗です。  こちらも楽です。
丸ノコ刃は、PROXXON(キソパワーツール)用です。

生基板(カット基板)のストックサービス
  プリント基板作成毎に、生基板を用意していれば無駄が多くでて来ます。
そこで、仮に199×146mm(200×150mm)の生基板を用意して頂きまして、作成して欲しいプリント基板をストックが無くなるまでは その生基板を使い、毎回の準備が要りません。(なくなった場合は、準備か購入が必要です。)

生基板は、当方も多少の在庫が御座いますので、当方の手持ち基板でよければ、プリント基板作成依頼者の準備は必要ありません。

   
  2012年6月一杯
パターンクリアランス:0.4mm
パターン間クリアランス:0.4mm
孔の細小サイズ:0.8mm
スリット・ミシン目クリアランス:1.3mm(1.27mm:1/20インチ)

2012年 7月以降
パターンクリアランス:0.35mm以上
パターン間クリアランス:0.35mm以上
孔の細小サイズ:0.3mm
スリット・ミシン目クリアランス:0.9mm(0.85mm:1/30インチ)

2015年 1月以降の最小値
パターンクリアランス:0.25mm以上
パターン間クリアランス:0.25mm以上

(基本クリアランスは0.35mmで0.25〜0.35mmは追加料金なります。)
孔の細小サイズ:0.3mm
スリット・ミシン目クリアランス:0.51mm
(0.508mm:1/50インチ)

上記の値は、当方にて各々のガーバーデータ(パターン・孔・外形)を個別に出力して、
個別にCNCファイルを作成した場合になります。

注意: 各々のガーバーデータ(ハンダ面パターン・孔・外形)を個別に出力すると、原点位置が狂う事がありますので気を付けて下さい。
  各々のガーバーデータ(ハンダ面パターン・孔・外形)を出力する時は、各々のファイル名で
同時(一気)に出力して下さい。
その後、専用ソフトによりガーバーデータを読み込みCNCデータファイルに変換します。
  ガーバーデータは、PCBE・EAGLE・K2CADで出力されたもののみになります。
P板.COMのCADLUSは対応しておりません。
 (CADLUSのガーバーデータを強引にPCBEに取り込んだ所、穴サイズ・丸バッド・角パッドなど
  正常に取り込めませんでした。
  原因はガーバーデータ規格「RS-274X」と「RS-274D」の違いだと思います。)
   
確認: PCBEファイルでの依頼が当方としては一番楽です。
また、作画は部品面から透化状態でのパターン作画が望ましいです。
通常加工で部品面TOP・ハンダ面BOTTOMとなりますので、依頼時に指定・指示がない場合はそのまま加工します。
ハンダ面から見た非透化での基板作画の場合は、依頼時にその旨を指定・指示して下さい。

PCBEファイル・ガーバーデータ上での反転処理はできますが、CNCファイルからの反転処理は原則不可能です。

   
  ガーバーデータからCNCデータファイルへの変換は、CIP100付属の専用ソフトで処理しています。

ガーバーデータ拡張子:PCBE=GRB EAGLE=OUTなど K2CAD=GBRなど

CNC拡張子:NC・CNC・NGC・GC・ISO・TAP など 拡張子が一致しなくても、テキストファイルとして開いた場合にCNCデータ 情報となっていれば、問題ありません。
(原則として受け付けません。加工処理設定値の変更が困難な為)

一般的( 6月一杯)には、ドリルビットを交換せずに1枚のプリント基板を作成した場合に限ります。
7月以降のクリアランス値は、1枚のプリント基板作成にそれぞれにあったドリルビットを使い手間をかけます。
今後は、

パターン加工・穴加工・外形加工で、PCBVカッター・ドリル・エンドミルを使い分けます。

  パターン加工ビット
KitMill CIP100 標準の基板加工カッター 土佐昌典V クリアランス理論値0.20mm(今現在 は0.3mmで調整)
KitMill CIP100 標準の基板加工カッター 土佐昌典F クリアランス理論値0.50mm(エンドミル風)

PCBVカッター 0.4mm (今現在は0.45mmで調整中)
PCBVカッター 0.23mm (今現在は0.30mmで調整中)
PCBVカッター 0.1mm (今現在は0.20mmで調整中)
 ※ PCBVカッター 0.1mmを購入しましたが、刃先じたいが0.2mm弱ありました。 たぶん製造の限界でしょう。

孔加工ドリル (0.799mm以下のドリルを使用する場合は、ドリル使用料を加算いたします。)
0.30mm + 円
〜0.60mm + 円
〜0.799mm + 円

0.8mm(基本細小穴サイズになります。)

外形加工ビット
0.5mm(KitMill CIP100 標準の基板加工カッター F ほか、使用時)
0.8mm(KitMill CIP100 標準の基板加工カッター V ほか、使用時)

所有のエンドミル は、 0.2mm・0.3mm・0.5mm・0.8mm・1.0mm等があります。
ただし、外形加工では0.8mm以上を基本として使います。
また、0.5mm未満の場合は、1万円以上の追加料金がかかります。(要相談・エンドミル取り寄せ)

所有のエンドミル 0.2mm・0.3mmは基本パターン加工にしか使いません。(追加料金)

基板料金は別。
最大加工サイズはは168(W)mm×118(D)mm です。 WxDのサイズが逆の場合は、90度回転させておいて下さい。
X・Y軸ストロークは190mm (W) × 146mm (D) になります。
PCBEデータファイルの場合は、当方で調整することが出来ます。

メーカー指定する最大加工サイズより大きいサイズですが、170mmx130mmでのパターン加工も出来ました。 基板サイズは200x150mmを使用。
(テーブルサイズ199x146mmの基板サイズは、割高になります。)
ただしプリント基板が新品でない場合は、生基板が反り返っている事があります。
そうすると綺麗な加工が出来ない場合が多々あります。  小さいサイズではほとんど問題ありません。

KitMill CIP100 データ:
メーカー指定の加工出来る生基板サイズは168x118mmです。
X・Y軸ストローク:X軸 190mm(W)・Y軸 146mm(D)です。
テーブルサイズは、199x146mmです。
生基板固定方法は、両面テープです。

1つのCNCデータで、2枚以上の外径設定(プリント基板作成)は、1枚目(大きいサイズ)が普通の削りだしで、
2枚目以降(小さいサイズ)は、外形ラインの内側でくりぬく感じになります。
Vカット処理も出来ません。(メーカーにプログラムの改良を依頼中。)
スリット・ミシン目処理による複数面を作成する場合は、スリット・ミシン目幅のクリアランスを1.27mm以上あけて下さい。
スリット・ミシン目の作図は外形ラインで書いて、外形ラインの内側をくりぬく処理となります。
サンプルデータはこちらになります。

通常(手持ち基板以外)はサンハヤトのカット基板(他各社)実費取り寄せで対応いたします。
そこそこ安いサイトを見つけました。PCB Materials.com・unicraft.com(基板制作企業)

データはPCBE ver.0.52以降で作成下さい。
ver.0.52以前のバージョンで作画してver.0.55.1以降(現在私が使っているバージョン)で開いてガーバーデータの出力をすると、まれにCNCソフトが
上手く認識しません。  (特に旧バージョン0.50以前で作画した物)

他ソフトのガーバーデータでも良いですが、長孔は認識しないと言われています。(ライン模写で孔設定)
メーカーソフトの対応待ちです。
当方オリジナルの作画で最小限DCプラグジャックが取り付けられるように、部分的に作画済み
くりぬき処理に自信の無い方は、こちらで書いたデーターと差し替えます。 (PCBEファイルのみ +100円)
長孔は、外形ラインでライン模写に見えるように書いて下さい。(基本長孔幅は0.85mm:1/30インチ)

  0.8mm以下でも作業は可能可能ですが、KitMill CIP100に取り付けるプリント基板加工用ドリル歯径が0.8mmなので、作成結果は、0.8mmになります。
ガーバーデータで、孔のファイルを0.8mm以上(標準)と個人設定の

※0.3mm(レイヤー 孔(0.3mm):ガーバーファイル名 hole_03.grb)
※0.5mm(レイヤー 孔(0.5mm):ガーバーファイル名 hole_05.grb) 《0.5〜0.799mm》

以上とファイルを分ける事で、パターン・外径加工と孔あけ加工を別々にすると孔0.3mmが可能になります。
機械(プログラム)的には0.3mmビットで全てを加工すれば、0.3mm〜無段階のサイズ孔が空けられますが、0.3mmビットが折れるのが嫌なので0.3mm孔固定にします。
0.8mm以上は無段階で無限大に可能です。 (ネジ固定孔3.2mm等もOKです。)

ただし、どれくらいズレるかは分かりません。 基本的にはズレませんでしたが保証できません。
電球型LED用の丸基板作成も、問題なく作成できております。

両面基板は受け付けません。(慣れるまでは受付しません。 CIP100は片面基板用の機械になります。)

0.8tの片面基板を張り合わせて、 特殊ハトメでスルーホール処理をします。
2枚の0.8t基板は、スルーホール用のハトメで固定します。 

※ハトメ・スルーホールの数が少ないと、基板が簡単に分離する可能性があります。 
 4隅+必要スルーホールが良いと思います。
 ハトメやスルーホール処理は、当方では行いません。

作成基板確認用データ(基板パターン情報)PDFファイルか画像データを基板作成データと一緒に送って頂きますと、
作成前後に確認いたします。 部品面(TOP)・ハンダ面(BOTTOM)を明確にして頂くと、加工間違いが減ります。

PCBEデータですと、作成ミス部分を修正いたします。
自動の塗潰し設定は使わないで下さい。(ガーバーデータが大きくなりすぎて作成に時間がかかりすぎます。)
手動でなるべく少ないラインで塗潰しを作画して下さい。
自動の塗潰し(とくに細いライン)がありますと、受付を断る事があります。
サンプルデータは、分かり易くする為に細いラインで作画していますが、依頼時にはまねしないで下さい。

基本事項や注意事項などは、おいおい決めていきます。 (細かいご要望も受け付けます。)

納期は今の所、1種類依頼で1週間〜10日程度を目安とさせて頂きます。 平日にデータ検証・土日に基板作成。
(作成種類や枚数等の条件・生基板取り寄せ時は、納期が遅れる場合あります。

シルク印刷・レジスト処理はしませんので、低価格でプリント基板作成いたします。(紙フェノール1.6t)
銅面の酸化防止は、フラックス塗布のみです。

 
  取引の流れ
1. まず、依頼をメールでご連絡下さい。 (基板サイズと作成枚数・使用生基板の種類をご連絡下さい。)
2. 本業とのスケジュールを確認して、依頼を受け付けるかどうか等を連絡します。
3. プリント基板作成データをメールでお送り下さい。
4. プリント基板作成データを検証。 問題がないかを確認。 (PCBEファイルの場合は、こちらで修正する事あり)
5−1. プリント基板作成データに問題なければ、プリント基板作成代金を連絡。 6.に進む。
5−2. プリント基板作成データに問題があれば、問題点を連絡。 問題点を依頼者が修正。 3.に戻る。
有料にて当方で問題点の修正を引き受けます。
6. メールにて振込口座や当方の情報を連絡。  代金の振込入金を待つ。
7. 基板の取り寄せ・プリント基板の作成。 在庫の生基板の場合はすぐ作れます。(サイズや数量による)
8. 作成完了後、クロネコメール便・レターパック・クロネコ宅急便のどれかで返送(依頼時に指定の事)


 
 
 

ちびライトの販売 <<クリック

初期型のちびライト(新古品・開封品)を5,980円で販売いたします。 (早い者勝ち。)

理由:
買ったは良いが、150x100mmはちょっときついと思ったので、露光ライトボックスを自作しました。
使用回数1回

初期型ちびライトメカニカル・タイマーが付いていますので、AC・DC電力でも改造時に有効活用できます。