|
||
姑の若かりし時代は確かに、 そういう風な、 アメリカから来た育児方法が 主流だったらしい。 「自立」的育児方法だ。 当時の本をみたりすると、 姑と全く同じことをしている。 しかし、ホームページを検索していると、 当時の育児方法は 今では疑問にあげられているらしい。 アメリカである統計が出た。 第二次戦争下、精神的におかしくなった人が、 日本人よりもアメリカ人のほうが多かった。 戦争下という環境は、 精神をギリギリまで追い詰める。 毎日「死」に直面する彼らを 「守る」のは「自分」だけ。 その「孤独」に耐えられない・・。 統計の結果は、 戦前から「自立」を促してきた育児方法に 原因があることを示しているというのだ。 「自立」は 「愛情に満たされた」という 土台の基で初めて なされるものであって、 「満たされる」前から 「自立」のみを植えつけると、 人間はいざという時、 自己の「実在」に 耐えられなくなるのだと私も思う。 話は戻るが、 姑の時代はそういう育児方法が 主流だったのだから 仕方がないと思う。 それにそういう考えの人を 私は無下に否定するつもりもない。 ただ姑の難点は、 それが「絶対的」だと思って、 「押し付ける」こと。 そう言うと、姑は 「押し付けてる」つもりなんてない! と言うかもしれない。 でも、姑と全く同じ考えの 自分の娘(私にとっての義妹)と いつも比較をして、 「マミみたいに子供を育てなくっちゃね。」 「マミの子供は“たくましく”育っている。」 と連発するってことは 「押し付け」と同じなんじゃないかと思う・・。 |
||
| このサイト内の文書及び情報などは、著作権法により保護されております。無断転載・無断転用を固く禁じます。 Copyright(C)2004 peek a boo ! All Rights Reserved |