U.私の育児〜思うこと、感じること
+++育児方法の選択+++
 
私は一応、姑のススメに従って、

自分の子が月齢3ヶ月頃まで、姑の言うとおりに育ててみた。

嫁という立場上、姑の言うとおりにしないうるさいし。



ミルクを飲む前に30分は必ず泣かせるようにし、
「ミルク一人飲み」の技も習得させた。


「泣く」のは「甘え」だからと、
なるべく「放ったらかし」にし、

うるさい時には部屋に一人にしてドアを閉めて泣かせた。


泣かせながらもちゃんと時間配分をして、
時計を確認しながら、「教育的に」泣かせた。


でもずーっと心が苦しかったのだ。


姑が言うには
「心を鬼にして」
泣かせないといけないらしい。


しかし、ある時期から
フツフツと湧く疑問に耐えられなくなった。


泣かせれば泣かせるほど、

「自立」どころか、
「キーキー」と余計「ヒステリック」に
なっていくような気がしてきたのだ。


「自立」って「愛情に満たされた」という状態を基にして
はじめて成立すると思うんですけど?

物事の善悪の判断力も育ってないような、
月齢の低い時期の赤ちゃんは
まず何よりも、「満たしてあげる」ことが先なのでは?

本格的に「自立」心を育てるのは、
もう少し善悪の分かってくる時期である、
2歳前後からでもいいのでは?

かたっぱしからホームページを検索したり
友達に聞いてみたりした。



そして、姑の方法に従うのをやめた。


色々情報を探ることによって、
自分の思ってたこと・感じてたことに迷いがなくなったのだ。


何よりも大きかったのは、
私の実家に1ヶ月ほど
初めての里帰りをしたときのことだった。


私の両親の考え方は、姑と正反対。

つまり私の思っていることと殆ど一緒だった。


もちろん私の母も姑と同じ世代だから、
同じような育児方法で私たちを育ててきたという。

しかし一方で疑問を感じる部分もあったそうだ。

今は「自立」的育児方法の前に
十分に「満たしてあげること」を
土台にすることが大事だということ。

だから無理に「教育的」に「放任」する必要もないし
たくさん「抱っこ」して
「スキンシップ」することが大切だということ。

人手の足りない時など、ママがとても忙しい時など、
あるいは精神的に本当に大変な時など、
仕方のないときは「放っておく」のもいいと思う。

でも「教育的」に(?)無理に「泣かせる」というのは

大人側の「めんどう」だという思いを

すりかえただけに過ぎないような時もあるのではないだろうか。
 もどる
このサイト内の文書及び情報などは、著作権法により保護されております。無断転載・無断転用を固く禁じます。
Copyright(C)2004 peek a boo ! All Rights Reserved