≫+++about baby+++トイレトレーニング

+++トイレトレーニング+++

人は生来トイレでの排泄ができたわけではない。トイレを教えるということが教育の第一歩でもあることを親になって初めて知った。トイレに行くということは社会へでるために必要なルールの一つ。今までパパ・ママと家族の中だけでよかった環境が、家族⇒保育園(先生・お友達)⇒・・・という具合に徐々に広がっていく中で、必然的に社会へ一歩ずつ踏み出しているのだ。親にできることはそれを支えて応援してあげること。しかしこれがまた難しい。

教育って、子育てしながらホントむずかしいと何度も思う。親の思うとおりに子供を導こうとすると子供の気持ちを無視してしまいがちだし、逆に子供の気持ちを尊重しすぎると、子供の自立心を育むと言いながら実は放ったらかしだったりもする。そのバランスがとても難しいし、重要なのだ。

育児も教育もマニュアルなんてない。親子関係は十人十色なのだから方法も十人十色。

ただ一つ言える事は、子供の発達の段階・環境の現在地を親がよく把握して、それに応じて段階的に、その子の気持ちになり、やる気・心の持ち方を育んであげる事なのだと思う。

そういった意味でも「トイレトレーニング」はママにとっても教育的な内容でした。

 
+++我が家の場合(長男)+++
○おまるとの出会い・・・そして・・・トレーニングへ挑戦♪
 
1歳過ぎ 「チー(おしっこ)」「ウンウン(ウンチ)」をすると教えてくれる。し終わると自分でオムツを持ってきてくれて代えてくれと言うようになる。

2歳のお誕生日に

 

おまるをプレゼントしてもらった。大人用のトイレに補助的に備え付けられるタイプで、踏み台つき。プーさん好きなのでプーの絵がかかれたおまるを一発で気に入った。早速座らせてみたら、な、なんと「ブーブー」と言いながら”運転”し始めた。どうやら車か何かの乗り物と勘違いしているらしい!

彼の感覚としては、”トイレに「ブーブー」という変わった乗り物があるので、踏み台に乗っかって、早く乗せてくれ”ということらしい。どうやらただの遊び道具でしかない!遊び道具として定着する前にこっそり押入れに片付けた。(感想:まだ早かったかなぁ!)

2歳2ヶ月〜

挑戦T回目

・ママが二人目出産のため里帰り。季節的にも暖かくなってきたので、いよいよ初めてのトイレトレーニングに挑戦してみようと思った。トレーニングパンツ20枚購入!履かせてみるものの、ビショビショになっても気持ち悪がってたのは最初だけで、あとは慣れっこになってしまった!

・大人用のトイレに補助的に備え付けられるタイプのおまるではなく、床におけるタイプの昔からあるおまるを購入。チーをする物だと意識させるためにわざと大人のトイレのすぐそばの廊下におまるをおく。ママがチーをする時についてくるので、「ママ今からチーするね〜♪」と声をかけて・・・音が聞こえてきたら「ほら、チー出たね〜」と聴覚的にまず「チー=トイレ」を関連付ける
・慣れさせるために、チーをしそうな時間を見計らってオムツを脱いですわらせてみたりする。初めはあいかわらず乗り物と思っていて、応接間だの台所だのどこへでもおまるに乗って”運転”して走り回る。苦笑いしながらこちらも根気よく「チー」する物なんだよと伝え続ける。
・徐々にこれは単なる乗り物ではなく、「チー」をするものらしいと認識できた様子。走り回ることは無くなり、トイレ脇に固定で置くようになってきた。
・でも、まだまだお遊び感覚で時々座ってみるだけ。
・ただし、こちらは決してあせらずゆっくりかまえる。とにかく褒めたりして楽しいものだという印象を与え、プレッシャーをかけないように努める

2歳3ヶ月〜

休止期

もよおした時に初めて自分からおまるに座って「チー」に成功!
・しかし、本人としては必ず「チー」というものはおまるでするものだという認識にはまだ至ってないようで、手っ取り早いオムツ(orトレパン)にしてしまった方が楽らしい。
・ママが出産後であるため、あまり手をかけてあげれなくなってきて、トイレトレーニングへの意識も段々お互いに遠のいてしまう。
・そうこうしているうちに、ふりだしに戻ってしまった。
(感想:せっかく積み上げてきたものがパァになっちゃったようで、残念で少しがっかりもしたけれど、でもまぁ、気長に気長に!と切り替える)

2歳4ヶ月〜

倦怠期

・トイレトレーニング再開!!また慣れのためのお座りから始める。
・「チー」の時間に誘うようにするものの、嫌がるようになる。次男の誕生で寂しい思いもしていることもあって、情緒が不安定気味。(反抗期にも突入か?!)トイレトレーニングも「イヤイヤ」攻撃の一環となってしまった。(感想:プレッシャーにならないように、しばらくお休みかなぁ。)

2歳5ヶ月〜

挑戦U回目

・おむつは極力やめてトレパンにしているものの、トレパンがびしょぬれになっても、ウンチまみれになっても平気な顔して遊んでいる。
・色々考えた結果、視覚的にもトレーニングしてみようと思い立ち、イメージトレーニングも開始!【お母さんと一緒】の「トイレちっち」のシーンを録画して見せたり、「トイレちっち」の絵をいろんなところから見つけてきては印刷して切り取り、壁に貼ってみたりして「ほら!ちっちしてるね〜、一緒だね〜」と声がけをする。
・ある日、思い切ってスッポンポンのままにしてみた。困ったようなあせった顔してママのところへやてきたので、おまるに誘ってみるとビンゴ!久し振りの「おまるチー」大成功♪とにかく褒めまくる。
・2ヶ月前と違って大分「チー」はおむつではなくおまるにするものだという認識が深まっている様子。この大成功を機に一気に前進した。それ以来、もよおすと知らせに来て自らパンツを脱がしておまるへ連れてってくれと言うようになった。
・「チー」の成功後、一週間もすると「ウンウン」も大成功。しかもママが誘ってではなく自ら。”一転突破全面展開”って感じだ!
   
トレーニング全体の感想

2歳前後になると結構お友達もオムツはずれがすすんでたりして、ママとしてはあせりがち。でもその子の性格やその時の環境・タイミングなど、さまざまな要因を考慮した上でマイペースに進めたほうがいいと思う。

私自身も、休止期や倦怠期には「このままとれなかったらどうしよ〜!」なんて悲観的になったり、小姑の子達が早めにとれているのを横目に姑のいやみが嫌であせったりなど、色々ママとしてのアップダウンもあったりしましたが、子供の調子に合わせながら、マイペースにすすめてきて良かったなって思います。

方法論的なことばかり上では書いてますが、基本的には子供のやる気・気持ち・心を大事にしてあげながら進めることが大切だと思います。

無理やりオムツをはずすのではなく、はずれるように導いてあげること。「北風と太陽」のような感じ?!でしょうか。

子供にとってオムツ⇒トイレというハードルの高さは、今では当たり前となった大人の私たちには易く想像もできないもの。あらためて子供の目線からの視点を大事にしないと、ついつい「なんで〜?」とか「早く!」とか要求の思いが先走ってしまったり、子供以上に「落胆」してがっかりした表情をしてしまったり。でも、子供って敏感で、ママががっかりした表情をするとすぐに読み取ってしまう。「あれ?僕が失敗しちゃったから、ママ、悲しんでるの?」と思ってしまう。そう思わせてしまうと、自信喪失から拒否へと変わってしまうだろうから注意が必要かもしれない。

子供に「あせり」「落胆」「要求」などの感情が伝わらないように、極力明るくさっぱりと「切り替え」ができるように、しかも「ゆったり」と構える「ふところのでかさ」も子供にとっては安心させてあげれる要素として重要かなと思った。こつを掴むと一気に前進する?!というか、親子の努力が実る時が必ずくるものなんだなぁと改めて実感。

次の子のときからはまたもう少しゆったりとした気持ちでマイペースにすすめられるのかもしれません。長男は親にとっても初体験のことだらけで(ある意味実験台?!)可哀想・・!と思うこともしばしば。

トレーニング時のひと工夫

 ○イメージトレーニング:上にも記載したが、「視覚的にもトレーニングしてみようと思い立ち、イメージトレーニングも開始!【お母さんと一緒】の「トイレちっち」のシーンを録画して見せたり、「トイレちっち」のをいろんなところから見つけてきては印刷して切り取り、壁に貼ってみたりして「ほら!ちっちしてるね〜、一緒だね〜」と声がけをする。」のもいい。

シール:おまるの脇の壁に可愛い絵を描いた台紙を貼り、おまる成功のときにご褒美でペタペタ貼らせてあげる。

便利グッズ 赤ちゃん本舗のトイレトレパン用パッド:トレーニングパンツにそのままセットできるずれ防止テープつきパッド。まだおまるでウンチを出来なかった時に、しそうな時を見計らってパンツにつけておくと便利だった。紙おむつより経済的なのも魅力です。(36枚で498円。)
 
 
 
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