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1959〜1960年当時の三光商事さんの忙しい風景が想像できる1台です。 不具合の部分ですが、 営業マンがサンプルに持っていたにしては機関は正常で、欠品もありません。製造が追いつかない時期だったようなのでサンプルははじかれた部品のよせ集めだったはずですから、普通に市販され使用されていたようです。
OLYMPUS-PEN
#108960の不具合(いわゆるエラー物です)

検品は厳密におこなわれていたと思いますが、まれにこんなエラー物が検査官の目をのがれて世に出てしまったのでしょうね^^;・・・よくはわかりませんが・・・
■アクリル(プラスチック)の対物レンズの成型ミス。
■吊り金具の位置が妙に下にずれている。
■裏蓋のパトローネを押さえる板バネが2枚。
の3カ所です。
OLYMPUS-PEN #108960


2枚あるアクリル(プラスチック)の対物レンズの外側の1枚は、加工途中のようで表面がぐにゃぐにゃ!
覗くと見えにくいのなんのって・・・
OLYMPUS-PEN #104252の、正常なアクリルファインダー。


おにぎり型の吊り金具の位置が右と比べると妙に下です。
で、外してみたら正常な位置にドリルの浅い痕跡があります。

きわめつけは、ごらんの通りの二重の板バネです。しっかりリベットで固定されているので、一見わかりませんでしたがよくよく観察するとアレッてカンジでした。よくわかるようにつまようじで広げています。※このバネの形状は初期三光ペンの特徴でもあります。この番号帯からまもなく、バネの形状は変更されています。ご自分の三光ペンと比べてみて下さいね!
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