1190
DIE STAEHLERERNE SPINNE(鉄の蜘蛛)
クリフトン・カラモンとレオ・デュルクはロールアンドレの地下に通じるトンネルを発見した。それは長さ二百メーターの鉄の蜘蛛という乗り物の通り道だった。彼らはガルボ人と名乗る人に捕らえられてしまう。か゛、すぐに脱出し、ジェットでトンネルで地下に向かう。ガルボ人はそこを地獄と呼んでいた。彼らは再び捕まりネットパリア人に引き渡すと言われる。ガルボ人はトルクアントゥルス・パリアとデカデンツの二つのグループであらそっていた。前者のギリナールとプラークは女王のところに二人を連れていく。二人はアルマダ王子の使者でオルドバンを助けたいと言う。トルクアントゥルスは彼らを守ると言うが捕らえられたままであった。今度はデカデンツに解放され、首領のアルネマ・レンクスに会う。レンクスは愛国的ガルボ人だけがオルドバンを助けられると信じていた。地獄の底にあるヘールンクスのプラネタリウムに二人は連れて行かれることになった。
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IM SCHATTENREICH DER YO (ヨウの闇帝国)
ガルボ人マッテサビンスはガルボの地獄に向けて出発した。パリアのギリナールも女王トルクアントゥルスの命を受けてこっそりと同行し、二人とコンタクトをとっていた。マッテサビンスは二人を殺そうとするが逆に自分の罠で死んでしまう。首領レンクスはマッテサビンスの父だったので彼らを追う。二人はギリナールの麻酔銃で逃げるが、地下地獄に住む凧のようなアスタルデ人に捕まる。が、またガルボに助けられた。二人はついにヘールンクスのプラネタリウムに着く。そこは肉体を者持たないヨウに管理されていた。ヘールンクスはオルドバンに追放され、プラズマの皿の中で生きていた。ヨウはプラネタリウムのスイッチを入れロールアンドレの地図を見せる。それは一辺何百万キロもある巨大な直方体であった。突然アスタルデ人とアルマダかじやが襲い掛かり、カラモンはプラズマ皿に落ちて消えた。デュルクはプラネタリウムから逃げ出した。
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ANGRIFF AUF DIE HUNDERTSONNEN WELT (百の太陽を持つ世界への攻撃)
百の太陽を持つ世界に住む銀河の住人は、中央プラズマとポスビの援助として、冷凍エレメントにたいする防御の助言を与えた。住人とは、オクストーン人、スタリオン・ドォヴェらと、ポスビ、コーラスであった。ポスビの工業惑星コールトは冷凍世界に脅かされていた。そこにはエルトルス人トルムセン・ヴァリイ率いる七隻の宇宙船があった。コスモクラートによるとそこはクロノフォシルであると言う。中央プラズマはすべてのフラグメント船を呼び戻した。カッツェンカットはそこに出撃した。トランスフォーム砲での攻撃も虚しく、コールトは冷凍エレメントに突っ込んだ。マシンはセクスタディム・活性制御波を出し、それを受けると中央プラズマは変化してしまう。かくしてカッツェンカットは勝利するのだ。何千ものマシンが攻撃を開始し、フラグメント船は制御不能となった。中央プラズマは狂ったふりをし、ドォヴェは撤退をきめた。理性の原理はついに百の太陽を持つ世界に降りたった。
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GESTERN IST HEUTE (昨日が今日)
カッツェンカットは時間エレメントで2402年にやってきた。彼は原母プラズマに特別遺伝子をくみこまないといけないと嘘をつく。十万トン特殊プラズマを作ると有害な放射を発し、原母プラズマはそれをアニン・アンに取り除かせようとするが、失敗する。カッツェンカットはアニン・アンにその憎しみのプラズマを取り出させ、現在に戻る。憎しみのプラズマはすべての生物を否定するのだ。ドォヴェらはポスビに捕まっていたが脱出した。百の太陽を持つ世界にフィールドジェネレーターが置かれ、周りでのリニア航行ができなくなった。技術エレメントは分身を組み立て時間収縮を起こした。デカログエレメントは中央プラズマを憎しみのプラズマに置き替えてしまう。(-090126)
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HUNDERTSONNENDAEMMERRUNG (百の太陽を持つ世界の夜明け)
多くのマッテン・ヴィリーは不安になり、アンドロメダから来たという過去の伝説にすがり、まだアンドロメダにいたころ・・・と言うのが口癖になった。ドォヴェらとマッテン・ヴィリールッセルヴィッセルらは抵抗することに決め、銀河からの助けを待つことに決めた。ティフラーは八千隻の船と二万五千隻のフラグメント船で百の太陽を持つ世界に向かう。ドォヴェはフィールドジェネレーターを破壊し救難信号を発す。ティフラーは総攻撃を決めた。カッツェンカットは即座にフラグメント船をティフラー艦隊に向かわせ、勝利する。ドォヴェはペドトランスファー転送機で逃げるしかなかった。二百隻が冷凍エレメントで失われ、百の太陽を持つ世界はクロノフォシルとして失われた。
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KRISENHERD ANDRO-BETA (アンドローベータ戦闘部隊)
テフローダーはマークスとの戦いのあと半分は銀河に移住し、半分はアンドロ・ベータに残っていた。ケリー・ボーはアンドロメダにいた。彼は金を作り、故郷銀河に戻ろうとしていた。ブルは銀河の危機を演説するが、クロノフォシルである大マゼラン星雲の住人はガヴォークに協力しようとはしない。ヴェルト星系の炎をカッツェンカットは消そうとするが失敗する。ガタスはクロノフォシルが発動し、パラバリアに包まれる。タウレックは他のクロノフォシルも発動しようとする。タウレックとヴィシュナとブルはアンドロ・ベータに飛ぶが、途中でマークス艦隊に会う。再び島の王があらわれるという噂をデカログがながし、パニックフィールドに包んでいた。マスクエレメントが、マークスとテフローダーの間で戦闘を起こしていた。ケリー・ボーの犠牲でフィールドは消えた。
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DIE WAFFENHAENDLER VON MRILL (ムリルからの武器商人)
島の王のコピー、ミノラ・テティンはデカログの第六マシンにいた。彼女は、そこの超兵器をテフローダーにわたし、抵抗組織を作り、最後には最高権力を手に入れようとしていた。一方、タウレックらはアンドロ・ベータにいるはずのマシンを捜していた。タウレックはミノラを見つけ、テフローダーの攻撃で第六マシンもろとも破壊した。タウレックはアンドロベータをクロノフォシルとして発動し、ブルらとともに銀河に戻った。
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DER PSI-SCHLAG (プシ攻撃)
カラバネ人ーオルドバンはアルマダ心臓部についた。三千に分けて運んできた新オルドバンがアルマダ鍛治屋の権力を引き継ぐのだ。ヴァイデンバーンの意識はテラナー共生体の中で反抗の機会をうかがっていた。プシ攻撃が突然起き、ロールアンドレにいたすべての生物を気絶させた。目覚めると、オルドバンーエレメントとすべての銀色星人の敵をよぶ声がする。新しいオルドバンは制御室に来ると、トロトらロールアンドレ・パトロールを捕らえる。カルフェッシュは呼ばれたと言って消える。パルヴォンドフはトロトとザリクをかたり、ベーシスにローダンとアルマダ王子が呼んでいると伝えた。
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TRAUMZEIT (夢時間)
銀色星人パルヴォンドフはアルマダ鍛治屋指令室でアルマダ心臓部と新オルドバンの融合を指揮していた。ローダンとアルマダ王子は銀色星人に捕まってしまう。ヴァイデンバーンは支配できる部分を動員してローダンらを助けるが、銀色星人はそれに気付き、彼の意識は消されてしまう。深遠の騎士とアルマダ王子はゲヴァネダ人に会う。彼らはアルマダ王子らを銀色星人が知らない場所へと連れていく。オルドバンーエレメントはあと数日で夢時間から目覚めることとなった。
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DER PRINZ UND DER BUCKLIGE (王子とせむし)
ゲヴァネダ人はアルマダ王子とローダンを案内していく。そこはヴェンドーリ人の国で、せむしに会う。アルマダ王子は謎の言葉を思い出した。銀色星人は百万人のトルクローテ人でアルマダ王子を捜させる。アルマダ王子はキーワードを思い出し、長い間停止していたオルドバンの一部に転送された。アルマダ王子は自分の名がノル・ガマンであることを思い出し、タブーゾーンへと向かう。そこにはアルマダ王子の目のように赤く輝く扉があり、せむしの名でもあるサッドレユの扉であった。扉は開き、二人は星のホールに入る。アルマダ王子は話すがそれはロールアンドレ全土と無限艦隊で聞こえた。オルドバンの息子と名乗る銀色星人の野望は果て、サッドレユカールの息子のナコールがオルドバンの遺志を継ぐこととなった。(090205、ここより、昔の1069にいったん戻ります)