670-679

 

  1. Der Hyperraum bricht auf (ハイパー空間が開いた!)

Rhodan, GuckyBalton Wyt, Irmina Kotschistowa, Dlaimoc Rorvic-作戦に参加したミュータント、Nara Malinowa 作戦司令、Baryl-TornWeyh-Toak ラーレ人科学者

ローダンは、水星付近におかれた白色ワイ星Koboldと太陽からなるツイン恒星転送機をテストするために、Naraを司令とするプラットホーム船Dino-55で、テストすることにした。太陽系を再び通常時間に戻し、アトランの待つ恒星三角形Archi-TritransDino-55を送り込む。しかし、転送実験は失敗し、Dino-55は、ハイパー空間に捕まってしまう。ハイパー空間からのエネルギーを物質に転換しながら、Dino-55はかげろうのようにKoboldと太陽の間で巨大化していく。グッキーはテレポートしてナラたちを助けようとするが、Dinoには到達できない。そのうえ、時間フィールドも不安定になってきた。このままでは、太陽系が通常時間に戻るのは時間の問題であった。

ミュータントたちは、時間扉をぬけて通常時間に戻って、ハイパーエネルギーを自由自在に操るSVE宇宙船を拿捕して、Dino-55の救出に向かわせるという無謀な作戦を立てる。ほかに打つ手がないので、ローダンは許可する。グッキーと3人のミュータントはSVE宇宙船にテレポートし、同乗している超重族人とラーレ人科学者2名のいる司令室を制圧する。このSVE宇宙船は太陽系に突入しようと、ハイパー空間に進出しようとしていた。グッキーは2名のラーレ人科学者に実験の続行を命ずる。SVE宇宙船はハイパー空間に突入すると、なんとDino-55のなかで実体化する。ラーレ人が気付く前にグッキーはナラのインパルスをとらえ、テレポートする。ラーレ人は、カルプコンバーターを切れば事態は終息に向かうという。半信半疑でカルプをきると、Dino-55は縮小し、アトランの待つArchi-Tritransに到達した。実験は成功した。 (18March1999 )

671 Der Zeittaucher (時間ダイバー)

今度はアトランが太陽系に戻ってみる。これも成功し、地球は緊急時の脱出法を得た。しかし、ATGフィールドに円形のしみが現れる。これはラーレ人の新兵器、時間ダイバーであった。太陽系防衛軍は、このしみの中心にある小さな円柱を総攻撃し、ATGフィールドの中に引き込むことに成功する。この中には超重族とラーレ人が乗り込んでいた。これを用いて太陽系の相対的な未来時間を決定し、総攻撃するというものだ。そして、この時間ダイバーが、オリンプで大量に製造されているという。ローダン、アトラン、グッキー、ツバイ、トロト、パラディンVIらは、時間扉をぬけてオリンプにおもむき、工場と時間ダイバーを徹底的に破壊した。しかし、これも、少しの時間稼ぎにしかならないことは皆承知していた。(結婚式の披露宴の前の待ち時間と、子どもの歯医者の待ち時間で大部分を辞書無しでこなしたので、記憶と理解ががあいまいになってしまった。)

672 Countdown fuer Terra (テラのカウントダウン)

ネーサンのバックアップのデータロボット14608台は、Potari-Pano星系の第二惑星の月の基地にかくまわれていた。テラは、地球待避計画に備えて、このデータを再びネーサンに戻すことにした。そして、USOのエルトルス人、Muszo Hetschic大佐にデータを戻すように、 巡洋艦CETUSを派遣する。一方、Potari-Panoの基地では、Fitring Ammun博士に扇動されて、地球を救えという反乱がおきていた。Terft Nemetz少佐もその扇動された一員であった。Ammun博士は、データロボットのなかで、たった923台がなくなるだけでデータが元に戻らないことをしっており、これをたてに、地球をラーレ人に遺跡として保存するように交渉すればいいと考えていた。反乱は、Hetschic大佐を麻酔銃で撃ち、司令室を占拠した。いっぽう、ヘチュック大佐の腕には、緊急用の司令装置が入っており、かれは、麻酔から覚めるとこれを用いて戦闘ロボットとともにAmmun博士らを追いつめる。Ammun博士は死ぬが、基地の自爆レバーを入れてしまう。転送機でまず、データロボットをCETUSに送ると、続いて反乱軍を指揮していたNemetz少佐にも待避を命ずるが彼は、だまされないといって司令室を占拠するが自爆レバーに気付くがときすでに遅く、基地と運命を共にする。

CETUSは、Archi-Tritransにむかう。そこでは、アトランが太陽系からの転送機準備完了の連絡を待っていた。しかし、連絡は来ず、よれよれのスペースジェットが転送されてくる。一つには、時間扉の存在がばれ、レティクロン艦隊が時間扉を占拠していること、もう一つは、ATGフィールド発生装置に負担がかかり、もう2度とフィールドを解除できないということであった。そのため、もう恒星転送機でデータロボットを送れない。そこで、アトランはヘチュック大佐に超ど級戦艦Muna-Tatirで、時間扉のレティクロン艦隊を突破し、時間扉をぬけてデータロボットを太陽系に届けるように命ずる。ヘチュック大佐は無事データロボットを月に届け、ワリンジャーは、ネーサンにデータを送り込む。しかし、今度はネーサンの生体プラズマが異常をきたしており、データを受け付けない。シガ星人コマンドがネーサン内部にはいり、異常部分を切除し、ネーサンは正常に機能するようになる。地球では、ローダンに対する不信が広まっているが、ヘチュック大佐のもたらしたレティクロンの最後通牒が報告され、地球移動計画は、かろうじて地球人に承認される。そして、地球と月を安全に移動させるべき、一万隻以上の実験船による牽引ビームシステムと、32の小太陽で、地球のエコロジーを維持するシステムが構築され、地球移転計画の準備が完了した。(27Mar―28Mar1999)

  1. Raumschiff Erde (宇宙船-地球)

地球の上でも、反地球移転計画運動が展開されていた。Neliver Heronもその一人で、ブルはあやうく命を落としそうになる。一方時間ダイバーを用いてPariczan艦隊の第二VesyrであるMyrianadは太陽系に入り込み、もうすぐ総攻撃を行い、太陽系を破壊するとの通告をしてくる。地球と月は、移転計画のもと、Koboldと太陽の間の、水星軌道にむけて出発する。3460年3月1日、金星軌道を地球が過ぎたとき、再び時間ダイバーを用いてMyrianadらしき宇宙船が突入してきた。ブルは総攻撃を命じ、宇宙船は破壊されるが、フィクディブ転送機のような装置を用いて1トンの物質を水星に送り込んだことが探知された。水星にはATGフィールド発生装置と、干満フィールド発生装置がある。後者を超重族はねらっているようだ。ブルは、自分専用の宇宙船SISTINAで水星に向かう。SISTINAには最高のエンジンと、KPL装置等がつんである。ブルは水星に2人の兵士とともにMyrianadを求めて降り立つが、逆に崖の下敷きになってしまう。その間にMyrianadは干満フィールド発生装置を破壊し、水星に送り込んだ転送機で脱出してしまう。ブルはかろうじて脱出するが、太陽系はとうとう現在時間に逆戻りしてしまう。レティクロン艦隊とラーレ艦隊の総攻撃が開始され、太陽系防衛艦隊は全力で迎え撃ち、数日間攻撃に耐えた。その間に、地球と月は恒星転送機に達し、9万6千隻の宇宙船とともに無事転送された。ブルをおろしたSISTINAは、Myrianadの宇宙船を破壊して、リニア飛行でArchi-Tritransに向かう。そこで彼らがアトランから聞かされたのは、地球は転送されてきたが、実体化せず、すぐにどこかへ消え去ってしまったということであった。(28March1999―1Apr;3月は666巻から673巻までの8話、文庫4冊分もこなしたぞ)

 

674 Im Land der Dreemer (ドレーマーの土地で)

ティフラーは太陽系防衛軍を引き連れて、リニア飛行でアトランの待つArchi-Tritransへと戻ってきた。ティフラーもまた地球の消滅を知って愕然とする。一方、Archi―Tritransにいた地球人科学者のWadder Krermein, Peltszik Truminchco,Carmone Pentinuraの3人は、地球消滅を知るや、即座に、脱走し、彼らがラーレ人の攻撃を逃れてひっそりとくらすために、事前に避難しようとしていた惑星へとスペースジェットで向かう。逃走中、予想通り、スペースジェットの航行距離が限られているために、スペースジェットが故障してしまう。そこに、カール皇帝と称する男が現れ、故障したハイパーカムを修理できるという。クレメインは、彼にインパルス銃を突き付けながら、修理をさせる。クレメインは、ラーレ人に、Archi-Tritrans、キントセンター、それにプロブコンーファウストの位置や秘密を教え、代わりに一つの惑星をもらって生き延びようという作戦であった。もし、これらの情報がラーレ人の手にわたったら、銀河系に取り残された人類は生き延びるすべを失ってしまうだろう。カール皇帝はもと、USOのスペシャリストであった。かれはそれを知ると、修理を不完全にして、情報がラーレ人に伝わらないようにひっそりと工作をした。このハイパーカム通信を傍受したアトランは、Muszo Hetschic将軍(昇進したのだ)に命じてクレメインたちの行動を阻止するように命ずる。

クレメインは、カール皇帝がわざと送信を妨害したと疑い、もめている際に誤まってPentinuraを殺してしまう。スペースジェットは、ドレーマーという体長160センチほどの緑色の半知性体ビーバーがすむ惑星へと着陸した。一方、カール皇帝は、着陸直前に飛行服を着て船外へと飛び出すが、飛行服の故障で墜落し、ひぐまのようなくまに襲われ殺されそうになるがドレーマーに助けられる。彼は、コミュニケーター装置でKannitという名前のドレーマーと会話をし、仲良くなる。クレメインとTruminchcoは、墜落するが、クレメインは生き残り、Trumichcoは瀕死の重傷をおうので、クレメインは見捨ててスペースジェットを去る。クレメインはしかし、墜落中にこの惑星に人間が住むドームを探知していた。そこにたどり着ければハイパーカムでラーレ人に連絡がつけられる…

ドームには7名の動物学者がドレーマーとのコンタクトをつけようとしていたが、すべて徒労に終わっていた。そこにクレメインが現れ、スペースジェットに人がまだ生き残っているとうそをついて6名をおびき出し、そのすきにハイパーカムでラーレ人に連絡を取ってしまう。一方、カール皇帝はスペースジェットに達し、司令室でTruminchcoが熊に襲われて死んだ事をしり、また、クレメインが生きていることも知る。しかし、ふたたび司令室に熊が現れ、彼も片足を失うが、まだ機能していた医療ロボットに助けられる。おびき出された6名は、カール皇帝を発見し、事態を知り、急いでドームに戻るが、すでにクレメインがバリアをはっており、なすすべがない。そこで、動物学者が驚いている前で、ドレーマーに連絡を取り、ドームの地下に穴をほらせ、その上の建物を傾かせる。と、上空からSVE宇宙船が現れ、ドームに接近していく。銀河系に残された人類の命運もこれまでか、と皆があきらめた瞬間、ヘチック将軍率いる宇宙船から射出されたスペースジェットが現れ、ドームを破壊してクレーターに変える。次の瞬間には、このジェットもSVE宇宙船に破壊されるが、SVE宇宙船は去っていった。かくして、人類の危機も去ったのであった。 (2Apr1999-4Apr1999,先週も忙しく、日曜日に30ページ以上をこなした。HG Francisのドイツ語は難しい気がする。)

675 Monumente der Macht (権力のモニュメント)

惑星オリンプで、テラナー研究者Tak Sonと、Yumeko Chandriは、新生物の開発をしていた。ラーレ人Kratos-Pyrは、この研究に目をつけて、新生物を開発し、オリンプ地下のアーガイリスの秘密基地の詳細を暴こうとしていた。ラーレ人の秘密を知ろうとするこれまでの試みはすべて失敗していた。そして、新生物Lokiを開発させた。

一方、対7種族連合抵抗組織の代表、ロクチンパールは、テラナー2名とともに、アーガイリスとコンタクトをつけるべく、オリンプに現れた。彼は、太った女スプリンガーに紛したアーガイリスとコンタクトをつける。一方、オリンプには高さ300メートルほどの、6角形の底面を持つ、漆黒のピラミッドが建っていた。アーガイリスはこのピラミッドについてロクチンパールに尋ねるが、かれは、これは権力のモニュメントと呼ばれていること以外はしらなかった。そこで、アーガイリスとロクチンパールは、このピラミッドにちかずいて行った。そこに、自殺をしようとするテラナーがあらわれ、ピラミッドに接近すると、彼のからだは真っ白にになって死んでしまう。ある距離以上接近することはできないのだ。アーガイリスは、彼自身はロボットなので平気でちかずいていき、コンタクトをとる。すると、ピラミッド頂上から炎がほとばしり、上空のSVE宇宙船を破壊してしまう。その衝撃でロクチンパールは吹っ飛ばされ、アーガイリスはバイオマスクが燃えてしまい、卵型のVario-500ロボットほんらいのすがたとなってしまう。アーガイリスはその衝撃で、被害をうけ、正常に飛行するができなくなってしまう。早く、こっちにこいと、ロクチンパールが祈る中、のろのろとかれは、ピラミッドの危険領域を脱し、ロクチンパールは彼をころがしながら、付近の建物へと逃げ込む。早速、ラーレ人コマンドが彼らに襲い掛かる。半ば壊れたアーガイリスは、地下秘密基地へ通じる秘密通路のコントロール半ば失い、ロクチンパールは何度も危機にたつ。Lokiは、分子変換能力も持ちあわせており、テラナーが、ラーレ人を裏切ってラーレ人への攻撃をしたため、ラーレ人には混乱が生じていた。そのおかげでロクチンパールはアーガイリスとともに秘密脱出艇にたどり着き、脱出する。アーガイリスをロクチンパールは修理をしようとするが、まったく不可能であった。アーガイリスは自己修理機能をもっており、しばらくすると行動可能になった。彼は、漆黒のピラミッドの内部が虚無であることを報告する。アーガイリスは、地下秘密基地を正常に機能させて、ラーレ人への抵抗の拠点にするべく、再び転送機でオリンプへ帰還する。

(4Apr-6Apr1999、速読でよく分からないながらもクリアした)

676 Im Mahlstrom der Sterne (星の大渦巻き)

地球と月は、エネルギーの奔流の中で実体化した。これは、銀河と銀河の間の5次元空間の嵐であった。いったい、どこに実体化したのか、まったく不明であった。赤色巨星から、青色わい星へと変化する恒星が、新しい太陽であった。地球上では、新たな火山が生じ、嵐が吹き荒れ、津波が地表を襲い、人々はボートに乗って避難していた。さらに悪いことに、地球に何億トンも保管されていたホワルゴニウムが勝手に動き出し、保管庫を破壊はじめていた。グッキーとフェルマーロイドはこの状況を知るべくテレポートした。このままでは、地球自体を引き裂いてしまうであろう。月では、生体プラズマに異変が生じ、ツバイとイルミナコマチコバとワリンジャーが派遣された。地球と月はパニックに襲われていた。

ロイドとグッキーは保管庫のホワルゴニウムと格闘していた。すると、ロイドの肩にホワルゴニウムのブロックが当たり、かれは気絶するが、彼自体はハイパー放射につつまれたまま、ホワルゴニウムの巨大な固まりへと移動していく。もはや、彼を助けるすべはなかった。一方、生体プラズマは、白色の溶岩流のように、手当たり次第にまわりを破壊しながら地下へとゆっくり流れていった。これにたいしても、なすすべはなかった。

だが、突然、ホワルゴニウムが暴れることがおさまり、生体プラズマも破壊をやめた。地球と月は、5次元空間の嵐から、脱出したのだ。徐々に地球と月には平静が訪れた。 (7Apr-10Apr)

677 Das Erbe der Glovaaren (グロバーレの子孫)

地球のホワルゴニウムの山の中から、コンドルのような、2mくらいの大きさの鳥の死体が発見された。これは、グロバーレと名づけられた。5次元空間の嵐の中で転送されてきたようであった。ブリー、ゴシュモカン、グッキー、ロイドは、ポスビの最新宇宙船、BOX-7149に乗り込み、いったいどこに地球と月が実体化したのかを確かめるべく調査隊となって、もっとも近い恒星目指して出発した。グッキーは、この死体もBOXに積み込んだ。短いリニア飛行のあと、彼らは、三角錐のような宇宙船を発見する。早速、ロイド、グッキー、ブリーがテレポートした。その中も、グロバーレの死体があった。驚いたことに、死体は蘇生し、3人は捕まってしまう。グロバーレはテレパシーで会話し、グッキーは会話に成功する。ポスビ船のプラズマは、このテレパシー放射の影響を受けて、航行不能となり、グロバーレ船と激突する。グロバーレとテラナーの間で戦闘になるが、やがて戦闘は終結し、グッキーたちも脱出する。唯一生き残ったのは、グッキーが運んできたもと死体のコンドルだけであった。やがて、彼も寿命がつきて死んでしまう。ようやくポスビ船は航行可能となるが、グロバーレ船から運び込んだ、位牌のようなインプツなるものが、ポスビ船の救命艇を乗っ取り、脱出する。やがてこれは恒星へと向かい、自爆する。一方、大損害をうけたポスビ船は恒星のまわりにあった惑星を発見し、そこに不時着する。しかし、彼らは、ハイパー空間の嵐の影響で地球とコンタクトをとることはできなかった。 (10Apr-11Apr、気合で2日で一話消化した。)

678 Zeus Anno 3460 (3460年のゼウス)

ブリーらは、不時着した惑星を探検することにした。すると、ロケット砲を持った、コウモリのような羽を持つヒューマノイド、ムシエール人の攻撃を受ける。ポスビ船は、故障のため、防御バリアをはることができない。そこに、身長300メートルの人間が現れる。彼は、蟻塚のようなムシエール人の住処の山を一撃で破壊する。ブリーは、子どものころ読んだ、ギリシャ神話にでてきたゼウスの記憶そのままの人間の出現に彼をゼウスと名づける。はじめは、それのいたずらと思っていたブリーは、事実をありのままに受け入れる。フォンタインと呼ばれるサイボーグの出現に、ゼウスは消える。科学者ゴシュモカンは、何かが幻影であると仮定し、ポスビのプログラムを変更し、フォンタインへ攻撃を仕掛ける。最終的にフォンタインは自爆する。ゼウスはフォンタインの破壊に怒り狂う。ポスビ船の修理が終わり、防御バリアがはれるようになる。ゼウスが攻撃を仕掛けてきたので、バリアをはるが、やがてはポスビ船は破壊されそうになる。そこで、グッキーとツバイは救命艇で脱出し、ゼウスに決死の攻撃をしかける。爆弾を持ってグッキーはゼウスにテレポートするが、ゼウスに捕まってしまう。一方、ゼウスは初めは孤独を慰めるためにポスビ船の出発を妨げていたが、自分の誤まりに気がつき、協力を申し出る。そして、彼は正体をあらわす。かれは、身長5メートルもある、巨大な蟻の怪物であった。

(12Apr―15Apr、平日で、のろのろしているうちに消化、なぜフォンタインが自爆したのか、ゴシュモカンのプログラムは何だったのか、よくわからなかったので和訳に期待したい)

 

679 Im Bannkreis der Pyramide (ピラミッドの魔力のなかで)

グッキーとツバイは救命艇で地球に帰還し、ローダンに報告する。ローダンは、旗艦マルコポーロでゴシュモキャッスル(ゴシュモカン自身はまったくこの名前を気に入っていなかったが)と名づけられた惑星のポジション目指して飛行する。しかし、そのポジションにたどり着いてもなにも存在していなかった。一方、ゴシュモキャッスル上のブルたちは、ローダンたちを探知でき、惑星に激突すると思った。その瞬間、マルコポーロはゴシュモキャッスル上に実体化する。だが、それは、高さ6千メートルの六角形のピラミッドの頂上の平面の上であった。その上、マルコポーロの中のすべてのエネルギー機器が使用不可能となってしまう。換気装置も止まり、ローダンは全員退艦を命ずる。ブルは、ローダンが着陸したことを知るが、コンタクトをとることができない。ローダンたちは、ピラミッドから放射される魔力と、バリアのなかに閉じ込められていたのだ。ブルはゼウスに頼むが、彼も彼らを開放することはできなかった。ゼウス自身もこの粉ひき嵐のなかの空間ではよそものなのだ。彼はローダンたちが自らピラミッドを破壊しなければ脱出できないと告げる。ローダンは、まず、オラーナを、神話上で拉致された女神、ディアナに紛しさせ、ヘリウム気球船をしたてて、ピラミッドから降下しだす。グッキーはロケットを持つムシエール人とコンタクトして協力を取り付け、ともにピラミッドの側面を爆撃しだす。なかには怪物がすんでいた。それは、地下のトンネルへと逃げていく。ローダンは深追いはせず、ワリンジャーの推測に従い、ピラミッド上面の金属体を捜索することにした。その中にはバリアフィールド制御装置があった。彼らが発見したとき、中からエネルギー兵器を持つロボットが出てきて攻撃を開始した。ローダンたちはなすすべない。ローダンはタグボリアンの背にのり、ディアナに紛したオラーナとともにロボットに立ち向かう。ロボットたちは女神への攻撃をやめ、そのすきにミュータントが攻撃を仕掛け、ロボットを破壊し、ローダンはバリアを解除する。ゼウスは、ローダンとオラーナを巨大な手のひらに載せると、ブリーの話以上に美しいというと、大きくきょう笑した。(16Apr―18Apr、PMLGWの調子が悪くて困る。NTは嫌いだ…)