760 Kampf der Diplomaten
(外交の戦い)ローダンは銀河連合、(GAVOEK)が機能していないことにいらだっていた。一方、イホトロトは、SOLの司令室で体を金属状にして固まっていた。彼は、ローダンやグッキーが話し掛けても反応しなかった。そこに、Lraton PerlatとGreincen Tostの乗るハルトの黒い球形船がやってきた。トロトは突如正常に戻り、彼らと抱き合って再会を祝う。2人はローダンに、ハルト人の立場、すなわち、銀河の全種族が共同してラーレ人に立ち向かうならば、彼らも協力するということを説明した。ローダンは、機能していないGAVOEKを立ち直らせようと、アルコン人、アラス、スプリンガーのGAVOEK基地のあるSurfonにデイトン、ツバイ、ロイドを、ブルー族の基地のあるIrrfにワリンジャー、バルトンウィト、タクヴォリアンを、自身はアコン人とアンティの住むThomas Olmenthに向かって、彼らをともに戦うよう協力を要請することにした。デイトンらは、NEIエージェントのDadj Shaggと小競り合いをすることになり、アルコン人らの信用と協力を勝ち得る。ワリンジャーらも、ちょうど超重族が攻め込んできた危機をすくって協力を得る。だが、ローダンがトマス オルメントに着く直前に、アトランがローダンの出現を予想して自ら基地を脱出するようにアコン人らを説得し、ローダンは彼らと交渉できなかった。アトラン、ティフラーに宿ったタコカクタとキタイ石橋は、アトランのやり方に反発し、ローダンに敵対するならば協力はしないと宣言する。ローダンは失意のうちにSOLに戻る。トロトは再び固まっていたが、ローダンに救命艇を要請し、一人SOLを離れてペルラットの乗るハルト船に移乗する。彼は、年老いた自身を長生きさせる秘密を見出したとペルラットに伝える。(-12/8)
761 Traum eines Cyborgs
(サイボーグの夢)マルチサイボーグ、ムーシーは、自我に目覚め出していた。自分たちは、人間であるのだ。決してロボットではない。
762 Aufstand der Cyborgs (サイボーグの抵抗)
アトランは何百万人のムーシーを銀河各地に植民した。いざ鎌倉のときに、彼らを呼び集めて公会議への抵抗の拠点にする予定であった。だが、彼は、ムーシーが自我に目覚める可能性を聞いて驚く。そこで、ベティタウフリーの意識をムーシーに乗せて、宇宙船Lyckolaでムーシーの拠点であり、NEIの本拠地ダミーの、Yolschor暗黒星雲へと調査に向かわせる。一方、ローダンも、セネカーシェッテンマルグトの推論から、ムーシーの危機を知り、ヨルショア暗黒星雲へと向かう。ベティの意識を乗せたムーシー、Impsは、ベティの来訪を知ってテレパシーを妨害しようとしたヨルショアのムーシーの工作によって、ベティの思い通りにならず、逆にベティは危機に陥る。彼らは、公会議と連絡を取ろうとハイパーカムを送信し、また、2人のムーシーは、ホトレノルタークに直に会い、自分らムーシーは人間であり、独立を求める。ホトレノルタークは表面ではムーシーらの言い分を聞いたような顔をしていたが、内心、アトランの作ったサイボーグは、ヨルショアについたら皆殺しだと決心していた。一方、スペースジェットGHOSTに乗り込んだ、グッキー、ツバイ、ロルビック、ハイヌは、ヨルショアの惑星Taatlonについた。ハイヌは、ロルビックのサーベルタイガーを、ロボットのサーベルタイガーにいたずらでこっそり置き換えて任務についたが、なんとサーベルタイガーはロルビックの護符、ブハヴァッカクラをロルビックが変えたものであった。ロルビックの精神は護符がないと安定しない。いきなり任務が困難を極めることが予想された。アトランは、何かが変だと気づき、艦隊を引き連れて自らヨルショアへと向かう。(-12/21,実験が快調なため、ローダンを読む気力が皆無となり、進みのろし)
763 Inferno im Kosmos (宇宙の地獄)
ヨルショアのムーシーは、Impsの体内のPEWメタルの中和を試みだした。このままでは、ベティはハイパー空間に投げ出されてしまう。一方ローダンはロルビックのサーベルタイガーがSOLにいることに疑問を持ち、これをつれて単身Taatlonに向かう。彼はツバイに会い、グッキーが意識不明で倒れていること、また、ロルビックが氷猿になってしまったことを知る。ローダンはサーベルタイガーを放す。一方タッチャーはムーシーたちのたくらみに気付くが逆にムーシーの首領のGhaner Vreikに捕まってしまう。ローダンが約束の24時間で戻らないので、フェルマーは約束どおりSOLで惑星に向かう。その時、ラーレ人の艦隊がヨルショア暗黒星雲に出現する。ムーシーらは歓喜するが、ラーレ人が攻撃を開始してムーシーは理性を失い、自ら自決し、アルコン爆弾を爆発させた。タッチャーは脱出し、NEIの工作員達を脱出させようと最寄りの宇宙船に乗せるが、牽引ビームで脱出できない。ロルビックはサーベルタイガーのブハヴァッカブラを得て超能力を取り戻し、ローダンをSOLに戻す。グッキーとツバイはベティを連れてSOLに戻る。SOLにはPEWメタルはない。アトランの旗艦、DEMETERの転送機を外部からONにして、ローダンの手紙を添えてベティの意識を持つムーシーImpsを送り込む。アトランはペリーに自分の作戦を妨害されたと思い、激怒するが、ベティを治療のためにNEIに送る。ロルビックの超能力でタッチャーらは脱出した。ホトレノルタークはムーシーが自決したことに満足するが、彼の旗艦で彼の横暴に反乱したラーレ人に捕らえられそうになるが、逆に反乱者らを消し去って事無きをえた。アトランは艦隊を避難させるが、そこにSOLが現れた。激昂したアトランはローダンに会う。ふたりの対決やいかに。(-12/25)
764 Der Wall um die Welt(世界の周りの壁)
トロトはペルラットの船で、彼の計画について語りはじめた。彼は大渦巻きに転送されてしまった地球で、一人の老人に会った。かれは、故郷銀河の中の、”境界線が全ての世界を閉じている”惑星の上で細胞活性装置が手に入るということを聞いた。彼はドブラックに相談し、その惑星と思われるポジションを手に入れた。そこはWardallという惑星であった。年老いたトロトはその話にすがるしかもはや延命の手段はなかった。ペルラットはトロトの望みを聞き入れて、半信半疑で協力することにした。彼らは惑星を探し、着陸した。そこには難破船があり、壁に囲まれた町があった。難破船に入った彼らは、それがティーパリオルダンの海賊船、Dreadfulであることを知る。航海日誌から、彼女が別の細胞活性装置を求めてここにきたことが分かった。だが、それ以上の情報は得られなかった。かれらは、住人のテラナーに襲われるが、体を構造変化できず、逃げる。惑星のハイパー放射に秘密があるようだった。地下で彼らは老人に出会う。ティーパは着陸時に死に、Herthigo Adenが細胞活性装置を手に入れて独裁者として惑星を支配していること、また、彼は独裁に抵抗している組織の一員でハルト人の協力を得たいといい、ハルト人2人はそれを受け入れる。トロトは抵抗組織のDayne CollanzorとKermor Tagerと協力し、アデンの副官Parlを説得し、アデンの説得も試みる。だが、失敗し、アデンは死に、図らずもトロトは細胞活性装置を手に入れることができた。この銀河にはまだあと4個、行方知らずの細胞活性装置がある…(-12/27)
765 Fehde der Maechtigen (権力争い)
SOLはNEIの艦隊に包囲された。アトランは、SOLが一歩でも動こうものなら総攻撃をすることを決意し、連絡を絶った。一方、ローダンも強行突破を決意した。SOL生まれの17才の若者、Bjo Breiskollは、赤茶色の猫の顔をしたミュータントであった。かれは、テレパスであり、猫のようにすばやく動くことができたが、そのことを知る者は殆どいなかった。SOLを故郷とするJoscan Hellmutは、アトランにSOLが破壊されることを極度に恐れていた。SOL生まれの人類は、テラ生まれの老人とは意識が異なっているのだ。すなわち、故郷はSOLであり、テラではない。彼らにはテラは単なるお話での存在でしかないのだ。ヘルムートは、ビホをそそのかして協力させてスペースジェットを入手し、DEMETERへと向かう。ローダンは驚くが、30分の猶予を与える。アトランはローダンの策略と思いつつも、ヘルムートに会う。だが、アトランの決心は変わらない。DEMETERにのるゲア生まれのThorabは、ヘルムートにうそをつけとそそのかす。Gaea人もローダンを攻撃したくないのだ。彼らも同じ人類なのだ。ヘルムートはSOLに戻り、ローダンに交渉はうまく行き、ゲアに行くように伝える。その間トロトが戻るが、ローダンはそれどころではなかった。テレパスたちはヘルムートの話がうそであることを見抜くがだまっていた。SOLは捕虜のようにゲアに行く。ローダンはゲアにつくと、演説を放送する。彼は銀河の政治について説明し、自分のやり方に賛成するものはSOLに連絡するようにいう。一方、アトランはムーシーがゲアでも自殺しだしたことをティフラーから聞き、自分が過ちを犯したことを知り、姿を隠す。ローダンは、200万人のゲアの住人のうち2万人しか連絡してこないことにショックを受ける。ゲア人はプロブコンファウストでひっそりと生きる事をせんたくしたのだ。ローダンには、人類はバラバラになってしまったことを痛感した。彼は、ここに居場所がないことを悟り、SOLで地球のある大渦巻きへ戻ることを決意した。ティフラーに一緒に来るかと聞くが、かれはゲアに残ると言って断る。ベティら、過去のミュータントたちも同行しないと決める。SOLは出発した。ローダンがキャビンに戻ろうとすると、そこにはアトランがいた。アトランは、密かにビホの訪問を受け、真実を知ったのであった。(-12/29)
766 Der Herr der Welt (世界の支配者)
地球に残されてたワリク、ブルッフ、バルドウィンとK2ロボット、アウグストゥスはホバークラフトに乗ってテラニアシティに向かっていた。だが、途中、オホーツクに面した町、Kamenskojeにいる生物科学者、Chara Shamanovoからの救難信号を受信する。3名はそこに向かうが、チャラは、隣町Talovka に向かうように頼む。チャラは、愛するロボット、Zsajnuとともに乗り物を奪取し、Palatkaに向かって、そこで世界の支配者になろうと考えていた。だが、タロブカの町でロボットの存在を発見し、乗り物の強奪をあきらめてカメンスコイェの町にある研究施設に戻る。3名もその町に行くが、何かがおかしことに気付く。ツザニュはホバークラフトを強奪しようとしてワリクに発見され爆発する。半狂乱となったチャラは捕らえられ見張られる。だが、彼は1週間後に殺す毒を3名に注射し、3名はやむを得ず彼の言いなりとなってPalatkaへと向かう。アウグストゥスは、行方不明だった。一方、地球にたどり着いた黒い宇宙船にはClermacという種族が乗って、地球を観察していた。(-1/3,ついに2000年に突入した。少年老いやすく学なり難し!今年1年でどれだけローダンが進むか、仕事も進むか、楽しみである。最近は一月5冊にスピードアップしたので、2001年には、900話も夢ではなくなってきたぞ)
767 Der Waechter von Palatka (パラツッカの監視人)
捕らえられた一行はパラツッカへとたどり着いた。アウグストゥスは途中でチャラを捕らえる。だが、エネルギードームがあって4名は入れない。だが、アウグストゥスのおかげでドーム内に入り込めた。彼らは、メドステーションの位置を尋ねて矢印の方に向かう。そこでしか解毒できないのだ。途中で道がわからなくなり、チャラをロボットに見張らせてワリクとブルッフは半重力リフトを降りていく。だが、チャラはロボットをだまして半重力を切り、2名は落下した。バルドウィンは通路を探検して戻るが、チャラに止まったリフトに叩き落とされる。チャラは3名を片づけるとドームの外に出るが、ホバークラフトは消えていた。彼は中央司令室と連絡を取ったアウグストゥスからバルドウィンがメドセンターにいると聞き、慌ててメドセンターへと向かう。かれは、パラツッカの監視人で、生き残ったテラナー、Kulliak Jonのおかげで助かったのであった。ワリクとブルッフも軽い衝突ですみ、メドセンターへとたどり着いた。クリアックは、シガ星人であった。彼は、ローダンの命を受けて、42年もの間パラツッカの監視人をしていたのだ。3人はアウグスツスの助けを得たクリアックによって毒を中和してもらう。カウクは中央コンピューターに連れて行くようにクリアックに頼み、着く。そこで、何者が止まっていたパラツッカのコンピュータをONにしたのか尋ねるが、答えてはくれなかった。そこで、とうとうチャラは発狂して逃げ出し、ブラスターを発射して壁を破壊する。奥には本当の計算司令室があり、そこにはラファエルがいた。チャラは破壊を続けてとうとう死んでしまう。クリアックはラファエルとともにこのパラツッカの管理を続けることにし、3名とアウグスツスはテラニアシティーへと向かった。(-1/4)
768 テラ−パトロール (Terra-Patrouille)(ここより無意味なドイツ語タイトルは消去しようと思ったが、いつの日か、英語版あらすじに着手するために、タイトルは載せることにした。)
Walik Kauk, Bluff Polland, Baldwin Tingmer, の3名はテラニアシティーへとたどり着き、Sante Kanube, Mara Bootes, Jan Speideck, Alaska Saedelaereと合流した。アラスカは、地球の位置を探り、消えたテラナーを探し、地球に残っているテラナーを探し、ネーサンをONにすることを目的とした、名付けて、テラパトロールを組織しようと提案した。だが、アラスカの意に反してカウクは冷淡な反応を示した。Douc Langurは、テラパトロール唯一の彼の宇宙船に乗って月に行ってネーサンをONにしようとするが、断念して再び地球に戻る。トレバーカザレの副官で、物事をハイパーエネルギーで理解できる超能力を持つJentho Kanthallは、地球が裂け目に突入する前に、救命カプセルに乗って地球を周回する軌道にいた。彼は気付いて、シェーデレアのテラパトロールに関する無線を聞き、彼と会話し、助けるように頼む。だが、宇宙船がないので助けることができない。ほかのテラパトロールの面々は、アフィリーの副官のカンタルは死ぬに任せればよいと思っていた。ラングールは彼のカプセルにたどり着き、大きすぎて収容不可能と知ると、かれの宇宙船にカプセルを結びつけ、何とか地球に戻ることに成功する。シェーデレアはカンタルと他の面々との険悪な関係をなんとかして、ラングールの宇宙船で黒い謎の宇宙船が着陸した所へと向かう。そこにはBilor Wouznellという人間がいたが、すでに黒い宇宙船は去った後であった。一方、カンタルはカウクの意に反して、アウグスツスをテラパトロールの一員にすることに成功していた。
769 無限の子供(Kinder der Unendlichkeit)
故郷銀河を目指して旅立ったSOLは、道半ばで、Rasterstopと名付けた星系の第三惑星で補給をすることにした。乗員に追われたガルトはグライダーでSOLから逃げ出す。だが、動物を狩っていた乗員が次々とミイラ化して死んでしまう。一方、27名の妊娠7から9ヶ月の妊婦が次々と子供を早産した。赤ん坊は無事であったが。フェルマー、グッキーともに何かの異常を感じた。ローダンはSOLをエネルギーフィールドに包み、地表に向けてパラライザーを放射する。惑星全体が原始的な生命であった。ローダンは半重力シャフトで突然半重力がなくなり、かろうじてグッキーに助けられる。惑星とは無関係に船内はなにかがおかしかった。ローダンは病院にいって赤ん坊をを見ると、何かの放射が感じられた。だが、ローダンは意識を失い、ロメオとジュリアに箱につめられる。ローダンが消えた事を感じたグッキーとロイドはタグヴォリアンとコマンドを組織し、病院へと向かう。彼らは、これがケロスカーと赤ん坊が関係をもっており、n-次元放射の影響を受けたためである事を知る。彼らはローダンを救出するが、赤ん坊は何処かへ消え去ってしまった。彼らは無限の子供になってしまっていたのだ。(-1/10,なんとかこの10巻も完了した。打ち込むのもめんどくさい。そのうちこのあらすじホームページもなくなってしまいそうだ。)