790 Das Geheimnis des MODUL(モデュルの秘密)

 ローダンはSOLの円筒中央船に乗って暗黒星雲の中へ再び入ってモデュルを探すことにした。SZ-1とSZ-2は暗黒星雲の外で待機し、フルクーの侵入を阻む。だが、暗黒星雲の中では探知器はすべて無力でなすすべがなかった。テレパスの茶色の猫の姿をしたソラナーミュータント、Bjo Breiskollはロイドに呼ばれて司令室に連れて行かれる。彼は、まだ若い。ロイドとグッキーは、彼が宇宙の振動を感じとれることをしっていた。だが、ビホ本人はその能力を発揮できずにいた。ローダンはスペースジェットにトロト、ビホ、コスムと3人の女王の科学者とともに乗り込み、モデュルを捜索しに出かける。ビホの能力によってモデュルは発見された。それは、直径200kmの半球状の小惑星であり、平面には宇宙港と多くの建造物がたっている驚異の小惑星であった。だが、それは破壊をうけて、機能が停止していた。そこに、フルクーの円盤艇の攻撃をうけ、スペースジェットはモデュルに着陸し、ローダンらはCOMPの捜索に取り掛かる。科学者の助けで高さ数十メートルの塔のような、クリスタル物質からなるCOMPを探し出した。ビホはテレパシーでSOLとコンタクトをつけ、SOLはローダンらを救出し、COMPを乗せて暗黒星雲のそとにでることに成功した。

791 Der COMP und der Kybenetiker(COMPとサイバネティッカー)

 COMPはクリスタルの一片をヘルムートの中にいれて彼を操る。そのうえ、ロメオとジュリアのロボット2体もCOMPに操られてしまう。COMPは、SENECAを支配下に置くと、SOLをテルム女王の所に連れて行こうとする。ローダンはタグヴォリアンにSENECAの時間を遅らせて時間稼ぎをする。苛立ったコンプとローダンは交渉し、ローダンはコンプを脅迫してテラのポジションをSENECAに入れさせる。だが、コンプは再び裏切る。そこでローダンは総員退艦を命じる。だが、ケロスカー、ドブラックはSOLに残る。コンプはシェッタンマルグトが全く理解できないことに驚愕するが、まずはテラナーを片付けることにした。コンプはSOLの乗員にたいして攻撃しようとするが、攻撃システムはSENECAの支配でないために攻撃できない。コンプは再び乗員をSOLに乗せる。(3/12)

792 Hilfe aus Zeit und Raum (時空からの助け)

ホトレノルタークも年老いてきた。かれは、細胞活性装置を必要としていた。彼の計算ではあと8個銀河にあるはずだ。彼は、宇宙のあちこちに細胞活性装置を破壊する罠をしかけていた。かれは、太陽のKoboldにハイパー振動を発生させる。科学者ハンバーガーは、それをテラが転送されるということを意味していると考える。ティフラーは自らそこへ行って転送されてくる地球に警告しようとする。だが、そこにはタークのわなが仕掛けられていたのだ。テラナーの植民惑星Noの住人、Falk Berntorはテレパシーで助けを求められる。そこには、ハルノがいた。(久しぶりハルノ登場!!!)ハルノはエネルギー不足で力尽きかけていた。彼は、ティフラーを救うために警告しようとしていた。だが彼はエネルギーが必要だった。No唯一のスペースジェットでファルクらはハルノを乗せてティフラーを目指す。時間がないハルノはエネルギー不足のままティフラーの所へテレポートし、ティフラーは危機をすくわれる。また、ヴィンクラン人は、自らの危険をさけようと、ゲアのテラナーへの協力をやめようとしていた。タークはエルトルス人の3巨頭の活性装置を何とかしようとたくらむ。(3/14)

793 Die Aktivatorjagd(細胞活性装置狩り)

テルザーフラスカーティは、超重族相手のカジノに潜んでいた。ルネメシルターは氷惑星の元USO基地を占拠して潜んでいた。また、ノスヴィゲランドは、宇宙船3隻で海賊を組織していた。フラスカーティは、タークが細胞活性装置を求めてエルトルス3巨頭を探しまわりだした事を知り、これをシルターに伝えようと腹心の部下、Cedar Tautzをスペースジェットで氷惑星に派遣する。一方、シルターの惑星ではテラナーの反逆が起こり、熱爆弾が破裂する。それを探知したSVE宇宙船が出現し、シルターは重巡CARSUALで脱出するが、攻撃を受け、捕らえられてしまい、タークの待つロルフトへと連行されてしまう。熱爆弾の爆発からシルターがやられる所までみていたタウツは、フラスカーティのところに戻る。かれはカジノを破壊してスペースジェットで逃げるが、途中、エンジンが故障して宇宙空間を自由航行するはめになる。ヴィゲランドもタークのたくらみを知り、シルターに警告にいくが惑星は破壊されていた。(3/24,久しぶりの大風邪で3連休は寝込み、たかが1話に10日もかかった)

794 Zeitbombe Zellaktivator (時間爆弾細胞活性装置)

 シルターは細胞活性装置をホトレノルタークに取られて死んだ。ヴィゲランドはタークのたくらみを知ると、細胞活性装置を破壊するためにロルフトを急襲するが、撃退される。タークはシルターの活性装置を用いて、5次元と6次元の放射装置、GKD放射装置を完成させる。この放射を受けると、細胞活性装置とその保持者は爆発して死ぬ。シルターの活性装置で予備実験は成功した。一方、フラスカーティは最寄りの惑星に着陸するが、原住民に殺される。そこに、ヴィゲランドが現われ、彼の体から細胞活性装置を取る。ヴィゲランドは、タークのたくらみをティフラーに伝える。ティフラーはゲアの地下基地に一人こもり、爆発の衝撃を少しでも隠そうとする。そして、何も知らないテケナーに100の太陽を持つポスビ世界に彼を送って銀河系から遠ざけて彼の延命を図ろうとする。

795 Netz des Todes (死のネット)

ヴィゲランドは、自分の乗っていた宇宙船Verdenkaarの乗員の裏切りに会い、ポスビ世界への途中にあるLegga星系の第二惑星Legga IIにおろされてしまう。彼は、救命艇から古いテラの救命信号を発する。テケナーは巡洋艦Redhorseでポスビ世界への途中で本当の理由を知る。彼は降りようとするが、恋人、Jennifer Thyronにとどめられる。テケナーはLegga IIを通りがかり、救命信号を受信し、着陸する。ヴィゲランドはジェニファーを人質にして、彼女に細胞活性装置をわたし、一緒にRedhorseで逃げようとするが、安全装置を解除できず、テケナーも乗せて3名で逃げることになった。途中でヴィゲランドは裏切り、故郷銀河へスペースジェットで戻る。ラーレ人のGKD放射装置は銀河のあちこちにおかれた。これで、ティフラーの活性装置を破壊し、それを探知すればNEIの本拠地がわかるはずであった。さらに、ローダンらが帰還すれば、たちどころに彼らは死ぬのだ。ヴィゲランドはその放射で爆死した。ラーレ人は6個の爆発を探知した。だが、その中にはNEIにつながるものはなかった。タークは作戦の失敗を知り、歯噛みした。ティフラーは暗黒星雲の放射でGKD放射が乱されて助かったのだ。一方、テケナーも活性装置の爆発を探知した。彼は、ティフラーの死とNEIの崩壊を確信した。

796 Der Kristalltraeger (クリスタル保持者)

 SOLには、COMPとの休戦がなされ、土星状の宇宙船に乗った、一つ目の怪物、Choolk人達がのりこんできた。かれらは、自分らがテルム女王のボディーガードであると名乗る。一方、ソラナーの信頼を集めていた、隠者Antapexがいて、彼は、チョールク人の到来を予言していた。そして、SOLが彼らの星、Alwuurkへと向かうと予言する。SOL上ではチョールクとミュータントたちの戦いが行われるが、チョールクの胸に輝くクリスタルの放射に、ローダンらはなすすべなく、COMPの命令のまま、Alwuurkへと向かう。テラのポジションはそこに着いてからだという。ローダンらは、AntapexがCOMPの作り出した存在であることを見破る。Alwuurkからの宇宙船に取り囲まれて、SOLは着陸した。(ヴィルチェックの作品でむずかし。)

797 Planet der Leibwaechter (ボディガードの惑星)

Alwuurkでは、卵生のチョールクが予言を受けていた。黒いクリスタルを持つ、チョールクが生まれ、惑星を支配する。だが、戦いと混乱が惑星全土に及ぶであろうと。COMP は、自らSOLを離れ、惑星に降り立つ。グッキーとラスは、テレポートして偵察しようとするが、捕まってしまう。だが、Duun13というチョールクに助けられる。一方、Pruuhlと名乗る黒いクリスタルを持つチョールクがついに生まれた。(風邪で進みのろし)

798 Im Bann des schwarzen Kristalls(ブラッククリスタルの魔力のなかで)

 ガルトと宇宙心理学者のJoan Connerfordは、アルブークに降り立ち、黒いクリスタルを持つプルールを探す。ガルトはプルールを捕らえ、マッテンビリーに彼を連れ去るように頼み、SOLに連れていった。Joanは帰還するが、ガルトはチョールクに捕らえられてしまう。SOLでは、プルールをエネルギーフィールドに閉じ込めるが、成長するにつれて彼が逃げだせそうになってきた。そのとき、COMPが、テルム女王の命令として、彼らにテラのポジションを教えると言ってきた。さらに、ガルトも開放され、ローダンはプルールを釈放した。だが、ジョアンはそのポジションはテルム女王の本拠地ではないかと疑っていた。(研究が面白く、さらに、TOEICも5月に受けることにしたので、ドイツ語どころではなくなってきた。そのため、進みのろし。)

799 Abschied von Terra (テラよさらば)

カンタルはオルツウンと結婚し、ワリクもマルボーと結婚することになった。カンタルは、だんだんと小帝国の放射が強くなるために、テラから逃げることを決意する。だが、そのためにはヒュプファー以外に宇宙船が必要だ。彼は、ワリクとザンテ カヌーベをSolAbの基地だったIhsienの調査に向かわせる。アウグスツスの働きによってコルベットを探し出した。テラパトロールの面々は密かにテラニアシティーを見捨て、イフジエンへと向かう。撤収の最後に、フルクーにワリクとマルボーは襲われるが、投光器の光で何とか逃げることができた。フルクーは光に弱いのだ。コルベットは修理され、テラパトロール最初の犠牲者、Baldwin Tingmerと名付けられた。小帝国はテラパトロールの行動を見ぬく。ワリクとマルボーがインペリウムアルファの片付けをしているときに、彼らは攻撃をうける。さらに、Ihsienのカンタルらも攻撃を受ける。だが、かれらはティングメアとヒュプファーでそれぞれ、ぎりぎりで地球を離れた。マルボーは、ゴシュモキャッスル星にポラードを置き去りにはできないといい、ヒュプファーでかれの救出に向かう。正常にもどったポラードは火炎コウモリに殺される直前に発見されて脱出した。かれらは、メダイオン星の近くの、カンタル星となずけた星系に逃げ、Intermezzoと名付けた惑星に降り立った。とりあえずはここで小帝国やフルクーの動静をみることにした。一方、地球では、Glaus Bosketchが目覚めた。かれは、地球に人類を戻す役割をになっていた。(最後が意味深である。だいぶ遅れたがなんとか今月中に800巻に到達した。このあらすじページもだんだんめんどくさくなってきて、研究もいそがしく、子供の世話も大変だが、あと2年間でなんとか1000巻に到達したい。今後もペースダウンが予定されますが、あしからず。)