820 Das Gravitations-gefaengnis (重力の捕虜)

 惑星コリートに捕らえられていたタッチャーとロルビックは、タッチャーの秘術で透明になる。テラナー3名も脱出に成功し、慌てたヴァルブ人と、出現したフルクーは、重力罠を一度開放した。そのすきにタッチャーとロルビックは脱出できた。2名は迷っているうちに重力チューブで惑星ダコミオンに転送され、ローダンらに再会する。ローダンは別次元にあったヴァルブ人の墓場でVoliathというヴァルブ人に助けられた。重力を乱す者、ロルビックは厳重に監視されて6名は重力天秤へと連行されることになる。(25Nov、2日で終了)

821 Die Gravo-Katastrophe (重力カタストロフィー)

SOLに残ったアトランは、1万隻のフルクー船が出現したうえに、タッチャーらとローダンらからも連絡がないため、最後通牒を突きつける。重力不具者収容所のある惑星バイテュインでは、オタマジャクシKyhberが重力罠にかけられ脱出できなくなった。トロトは単身大暴れし、不具者収容所で宙航士Sroncholl von Trohr を助け、共に収容所の不具者達を開放した。

SENECAはフルクー船の目的がSOLであることを知らせる。アトランはやっぱりと思う。ローダンらはダコミオンではなく、コルベットKyhberの待つバイテュインに戻される。ローダンはKyhberに帰還するが、脱出はできない。不具者たちは武器をとり、重力門を破壊した。すると、重力チューブが不安定となり、重力ショックが星系全体を襲う。多くのヴァルブ人は死に、SOLは行動不能となる。アトランはそのショックで精神だけでコルベットのビホと連絡をとることに成功する。トロトはショックとともに攻撃をしかけるが、Sronchollは戦死してしまい、彼一人ではコルベットを開放できない。だが、或程度罠が解け、そこにSOLからツバイ、タグヴォリアン、グッキー、バルトンが介入してトロトと協力してコルベットの解放に成功した。フルクーらが総攻撃をかけてきた。ショックを克服したSOLはローダンらを回収し、Stammnest星系から逃げ出した。ソラナー3名を残したまま…(27Nov2000,ドイツ語が良く分からないのですっ飛ばした。日本に戻ってきたらまず、独検2級を目指して、単語力を増強しよう。今度の十巻は、バルコン人がでてきたり、ハルト人がいよいよ対ラーレ人との戦闘に参加したりで、面白そうだ。英検の面接の結果ももうすぐ…)

822 Ein Fremder auf Luna (月の異人)

823 Der Kampf um die Ironduke(アイアンデュークでの戦闘)

月にのこったワリンジャー、ブル、ダントンはネーサンとのコンタクトをとろうと努力していた。だが、そこに、それからの使者、7つの意識を持つ、コンセプト、Grukel Athosienが現われた。からは、それから、ゴシュモキャッスル星から火炎コウモリを宇宙船で移民させ、そこにコンセプト達をそれの意識のなかから実体化させて移民させようというのだ。ネーサンの使者、ラファエルはグルケルの味方をし、ブルら3名は彼の行動を阻もうと何度も戦闘となる。グルケルは、月の工場で戦艦アイアンデュークを建造し、とりあえず1万人程度の火炎コウモリを移民させようとする。だが、ブルはフルクー宇宙船に撃破されるだけだと留まらせようとする。グルケルはゴシュモキャッスル星に送信して、それがフルクーに見つかった。フルクーの円盤船が月に現われた。コマンドはテラナーと連絡をとったことのあるHuatiも含まれていた。コンセプトとブルらは、休戦しフルクーの侵入を阻止しようとする。そこで、ネーサンが介入し、月はパラトロンバリアに包まれ、攻撃不能となった。フルクーとブルらも停戦したが、グルケルはエネルギーに包まれると消え去った。

一方、月からの連絡がとだえた地球では、カンタルたちが小帝国から、Seika Mychonを救い出したが、彼女は死んでしまう。小帝国の影響から人類を救い出すことは容易ではないのだ。(11Dec2000)

 (7 Dec 2000 英検1級2次、1点差で玉砕!(このホームページは"英検をがんばろう"だったのか!?)本日ぺロッとはがす合否通知がきて、不合格A(合格点が25点のところ24点)で、惜しくも落ちてしまいました。落ちた資格試験は13年ほど前に受けた弁理士の1次試験以来で、だんだん悔しくなってきましたが(とは言うものの資格試験はこの13年、英検準一級以外まったく受けていませんでしたが)、スピーチ対策を1週間しただけなので、全力で英語に取り組んでいる人と比べると恥ずかしいかぎりです。というわけで、来年2月のOxford行きに向けて、英語力向上というあらたな動機付けができて、すこし英語をやる気が出てきました。えっ、ローダンは?っていう声が聞こえてきますが、このNTマシンにTELNETを入れるか、UKでプロバイダに入るのでそちらに移植するか、このホームページの存続もこの2ヶ月で考えないと…。いま、Oxfordの宿探しのために、毎日メールで照会ばかりしているので、823巻途中で停止しています。次回更新は12月半ばですが、英検のショックからしばらく立ち直るのに時間がかかりそうで、全国100万人のローダンファンの皆様、すいません…。)

824 Die Riesen von Halut (ハルトの巨人)

825 Die Amokmacher (暴力放射使い)

ロナルド・テケナーとジェニファー・ティロンは、ラーレ人の細胞活性装置破壊放射を逃れて百の太陽を持つ世界へとREDHORSEで向かっていた。だが、なぞの赤い霧に包まれてエンジンが停止し、ジェニファーも霧にやられてしまう。そこに、ハルト船とSVE宇宙船が交戦となり、ハルト船は勝利し、去っていった。テケナーは虚空にハルト人を発見し、REDHORSEに連れ込むが、彼らはみな4mもあり、通常の3.5mよりも大きい。彼らは気が付くとけだもののように破壊の限りを尽くし出す。そこで、テケナーは救援をポスビ世界に送信するが、Cornor-Lerz率いるハルト船が救出に来てくれた。テラナーを助け、赤い霧もろともレッドホースは破壊された。レルツはハルトの新しい世界、マゼラン星雲のTerzrock、通称ビックプラネットへと彼らを連れて行く。だが、巨人ハルト人に何度も殺されそうになる。

かろうじてビッグプラネットについた彼らを待ち受けていたのはけだもののハルト人と、理性をもったハルト人の争いの真っ只中だった。Rossは、けだものをひきいてレルツを襲い、テラナーを殺そうとし、Bakor-Tarsの息子、Balkuは刺客となってテラナーを何度も襲う。テラナーは逃げ延び、謎のクリスタルのある場所に不時着した。そこでもハルト人のテラナー狩りにあう。グラドたちも捕虜として連れてこられてきていた。彼らの収容所にテラナー2名は逃げ込んだ。(12/16,5版の表紙がこの巻よりぺらぺらとなって、子供を寝かしつけならが寝転がって読むのが難しくなった。)

826 Kristalle der Gewalt (暴力のクリスタル)

収容所のクリスタルは謎のフィールドを作り出していた。そこに2名は逃げ延びた。正常な、身長3.5mのErger Dargは彼らを助けるが、突然正気を失って暴れ出す。クリスタルは2名を助ける。テケナーらは、クリスタルが暴力を呼び起こす放射を放つと気づき、個人フィールドをハルト人にはらせる。すると、Darg、Lerz、Tarsらは正常に戻る。黒い巨人についてDargは語る。彼らは5万年前にけだものとしてTerzrockに移民してきた、乱暴な種族の末裔なのだ。そのため、1万人と決められていたハルト人数は1万7千人にふくれていたのだ。彼らは放射をずっとうけていたのでけだものとなってしまっていたのだ。Balkuにもフィールドを渡すが、すぐにはもとには戻らない。戻るには長い時間が必要なのだった。レルツらとともにテケナーは、ハルト船Phoraにのってフィールド発生装置を調達に、一時Terzrockを離れる。(12/25,今年は反省として歩みがのろく、827巻止まりで、来年はOxfordでお休みで、1000巻に達するのもかなり時間が必要になってきた。2年間続けてきたあらすじページも1日2件平均、そこそこアクセスがある所をみると、何とか続けようとも思います。文庫は531話、あらすじが650巻からスタートして、ほぼ5年のリード、この巻は約300話リードで15年分は先行しているので、1年ぐらいはのんびりしてもどうということはあるまい。年末恒例、とらぬタヌキ計算をすると、のんびりと一月4話、1年50話、3年、すなわち2004年末に1000話達成なるか?お楽しみに)

827 Der Mann von Barkon (バルコンの男)

エラートの意識を乗せたコンセプト、Gorsty Ashdonらは新アルコン人Garmeck Sunt操るNEI宇宙船Nordlichtに乗って、GAVOEKの指導者とコンタクトを取るべく惑星Unithを訪れた。彼らは、指導者Mutoghmann Scerpにあうには銀河中央の惑星Pfadoに行くように伝える。ムトグマンは新アルコン人で、秘密惑星に一人でいるはずだった。ムトグマンは惑星で、別の基地を見つけた。そこで、彼はバルコンと名乗る男に出合う。彼は、何千年も時空を転送機、時間の泉でさまよっていた。かれは、自分の使命も名前も忘れ、ただ、自分がバルコンと名乗ることでアイデンティティを保っていた。そこに、Nordlichtが現われ、バルコンはムトグマンに不信を抱き、彼を麻痺させた。攻撃を受けながらもSuntとエラートはバルコンの基地に降り、侵入する。バルコンを発見した彼らであるが、エラートがアシュドンとうまく行かなくなり錯乱してバルコンを殴り倒して転送機で消え去ってしまう。ズントは、ムトグマンにティフラー率いるNEIはGAVOEKと共同することを提案し、共同でラーレ人に立ち向かうことに同意した。バルコンは責任を感じ、自ら転送機に乗って消え、基地を破壊した。彼らはPfadoを去り、ムトグマンはGAVOEK基地で降りた。ティフラーは同盟の成功に安堵するが、エラートが消え去ったことにショックを受ける。彼はハルノに尋ねるが、彼もエラートは発見できないが、バルコンが消えたことは確認した。太陽の爆発で消滅する運命のバルコンには時間の泉があるという…。一方、エラートとアシュドンは、暗黒の中からどこかに実体化した。エラートは、そこがテラの自分の墓のなかであることに気が付いた…(30Dec2000今年はここまで。英語に振り回された一年であった。来年はOxfordで研究の将来の方向性を練ってくることにしよう…Bonne Anee!)

828 Goetze der Wolklovs (ヴォルクロフの偶像)

Houxelの基地のWyotta星系の第四惑星、Dhoomには、ヴォルクロフという、昆虫知性体が住んでいた。そこにラーレ人も基地を建設していたが、半知性体と侮っていた。アーガイリスロボット、Vario500は、そこを調査しに単身乗り込んだ。彼は攻撃を受けるが、切り抜ける。そこに、ラーレ人懲罰ロボットが攻撃をしかけてきた。だが、ヴォルクロフらは、謎のエネルギーフィールドで地下基地を遮蔽し、攻撃を退ける。そこで、Vario500は、女王Iinaa、主要計画者Saj-Sajとコンタクトをとることに成功した。そこに、ラーレ艦隊の集結に不信を持ったムトグマンがやってくる。そこで、基地にはケロスカーがいるから攻撃するなとのケルシェルから通信を受け、半信半疑で、指示どおりDhoomに着陸し、Vario500を回収する。何も知らないムトグマンに、Varioはここでの状況を説明するために。

829 Die List des Terraners (テラナーの策略)

重力不安定に陥ったLetztnest星系のWassytoirでは、3人の化身、Clermac、Vernoc、Shernocも危機に瀕していた。

彼らは行動不能に陥っていた。彼らの手先、フルクー宇宙船もこの不安定に巻き込まれていかんともしがたかったのだ。そこで、フルクーを介して、化身は、3名のテラナーを帰す代りに自分らをここから連れ出すように頼む。ローダンは、さらにテラから小帝国とフルクー艦隊を引き上げるように交渉し、ブルらは小帝国とフルクー艦隊の急な撤退に驚く。アトラン、シェーデレア、ラングール、ビホを乗せたコルベットは重力不安定の中に入って3人を回収する。そこで、計画どおり、パラライザーで化身を麻酔させ、SOLはコルベットを回収し、宇宙空間へと去る。バルブ人の生き残りは、重魔術師に裏切られたことを悟り、新たな文化を始めることとなった。また、化身を失ったフルクーも途方に暮れる。(4Jan2001 ローダンファンの皆様、あけましておめでとうございます。ことしも、不言実行で頑張ります。1月は840巻を目標に、2月下旬に日本を去り、イギリスでこつこつ書きためる予定です。来年の今ごろは日本の暮らしにも慣れ、新たなにあらすじにとりかかる予定です。来年迄には1000巻到達を目標に…)