830 Die vierte Inkarnation (第四の化身)
SZ-1に運び込まれた3人の化身は、暗いバリアに包まれていて、内部を窺い知ることは不可能であった。ローダンはミュータントを回りに集結させて、目覚めたらすぐ知らせるように監視させた。ローダンのクリスタルは脈動していた。一方、Preux Gahlmannは、遺伝子を操作したねずみにかまれる。すると、彼は、精神的にねずみとなってしまう。グッキーも彼をねずみとしか認識できない。バリアの中では、Bullocが生まれた。かれは、3名の化身は不要として殺してしまう。チョールクの戦闘指揮官、ブラッククリスタルを持つPuukarは、クリスタルの脈動から、すぐに化身がテラナーに捕らえられている、化身を倒す絶好のチャンスと知り、艦隊を率いてSOLを攻撃することにした。ブロクは強力な精神放射でSZ-1をミュータントをふくめて簡単に制圧し、SOLを一体化するようアトランを操って命令させる。一方、Gahlmannはブロクにコントロールされず、ローダンに噛み付いた。Puukarはブロクの放射を探知し、SOLがもはや化身のものであることを確信し、ローダンと連絡を取り最後通牒を突きつける。ローダンはブロクに逃れるすべはないと伝え、SOLを救うために自らブロクのバリアに入って、ブロクと2名だけで逃げることを提案し、2名はSOLを去った。ブラッククリスタルをはずしたローダン。それは後でシェーデレアが発見して身につけることとなった。PuukarはSOLからブロクが消滅したことを知り、歯噛みして追いかける。アトランは2名のシュプールを失ったのでSOLを地球に戻すことにする。(噛み付かれたローダンもねずみとなってしまうのか?7Jan2001,今回は子守りで速し!)
831 Patrouille der MVs (分子変換者パトロール)
2名の分子変換者、KerrsyrialとThon-Bherkahnは、メダイオン星系にやってきた。アトランたちもやってきた。コンセプト グルケルは千人コンセプトとともに現われ、Irondukeを乗っ取り、月からゴシュモキャッスル星へとむかった。ダライモクは、不安定となり、自分の意識だけがタッチャーのこなひきミルに残ったまま、体は何処かへ行ってしまい、時空をさまよっていた。Kerrsyrialは、Bosketchを乗っ取るが、へまを犯し、タッチャーに見破られる。かれは、MVキラーのメダルを持っていたがそれをつかうことなく彼を助け、アトランらはかれを非難する。
832 Station der MVs (MVのステーション)
もう一人のMV、Thon-Bherkahnはゴシュモ星でグルケルを乗っ取ろうとするが、彼の体と意識の複雑さにコピーすることができず、二人はIronduke内で戦闘をはじめた。そこに、GC星の様子を探りに来たタッチャー、グッキーらはMVを探知し、Irondukeに乗り込む。グッキーはテレポートの際に消えてしまった。タッチャーは2名のグルケルを見つけ、和解させようとするがMVだった偽グルケルが逃げ、タッチャーが落としたMVキラーメダルによって死んでしまう。彼は、Ghor-Chraneと叫び、半サイノのくそったれと言って死んだ。そこはMVのステーションだった。タッチャーは分子変換者の秘密宇宙船でSOLに戻り、グッキーと再会し、そこで、Kerrsyrialに会う。タッチャーはロルビックを救うべく、ケルシリアルとともに単身MVのステーション、Ghor-Chraneへと向かう。そこで、MVらにMVキラーを量産中だとうそをついて、かれらを地球に侵攻しないようにさせ、また、ロルビックと再会し、地球に戻った。アトランはじめ、SOLはローダンを探しに再び宇宙へと去る。ダントンとテラパトロールだけが地球に残った。
833 Orbit um Terra (地球の回りの軌道)
地球にはSOLから6名が地球での生活をしたくて脱出した。彼らは、一人の細胞活性装置保持者を発見し、リーダーのBando Toncはそれを奪って逃げた。かれは、ホーマーGアダムスであった。かれは、アフィリーのSucanne Weyterとのコンセプトであり、人間が戻る地球に秩序を回復するために派遣されてきたのだ。彼らは2日で死んでしまう。グループのなかのCude Halmarckはバンドを探し出し、活性装置を奪い返してアダムスに与える。だが、ズカンネはアダムスを支配し、アフィリー帝国を築くためにスペースジェットを奪おうとし、バンド以下のテラナーを仲間に引き込む。彼らは略奪に失敗し、ズカンネは死に、消え去り、アダムスは正常に戻る。アダムスはゴシュモキャッスル星へとスペースジェットでむかう。一方、それのなかでは、何百人のアフィリー意識が消え去っていった。それは沈黙を守るだけであった。(18Jan2001)
834 Rebell gegen ES (それへの反逆)
Wolklovsの住む惑星のラーレ基地に、盲目のラーレ人、Keran-Haatがあらわれた。彼は、ラーレ人の”源泉の祭り”の司祭なのだ。コンセプト、ケルシュル ヴァンネは”それ”から、帰還するように命令を受けたが、彼がいなくなるとラーレ人が疑念を持ち、ケロスカーの計画もおじゃんになってしまうので、命令に逆らう。彼はWolklovsの計画者、Saj-SajとKeran-Haatの助けを受け、ハイパー空間から再び戻るが、他の意識は消え去り、ただの人間に戻ってしまう。そこに、ホトレノルタークが現われ、助けを請う。タークは、政敵が多く、源泉の祭りの際に暗殺されそうだというのだ。タークが今死んでしまうと、彼の計画であり、またケロスカーの思うつぼでもある、ブラックホールを抜けてラーレ人は故郷に帰る(実際はそこで殲滅するはずである)ということが出来なくなってしまう。ケルシュルはタークに同行し、仮面の祭りに参加する。タークは誘拐され、ケルシュルは後を追う。タークは宇宙船に乗せられ、エネルギー攻撃をうけ、宇宙船は光り輝く。何も知らないラーレ人は、その前に死んだKeran-Haatを乗せたその宇宙船がかれの弔いであると思い、狂喜する。ケルシュルは間一髪宇宙船に乗り込みタークを発見するが、もはや脱出できない。かれはそれに助けを請い、気が付くとタークを抱きかかえて宇宙船のそとに脱出できた。反乱の首謀者であり、タークの副官であったJorkan-Thauと、共謀していたマイルパンサの目の前に2名は現われた。逃げ出したマイルパンサはWolklovsの地下迷路に入り込み、殺されてしまう。(23Jan2001、ドイツでの第5版の最新刊が953巻だったかな?次は950巻まで購入し、いよいよ来年の今ごろは1000巻到達して第5版をクリアして第3版に追いつきたい。年間百巻、10年後は2000巻到達だ!俺は50歳か?ここまで丸3年よく続けてきたものだ。俺は50になってもこんなことやっているのだろうか?2000巻到達したら暇になるので、(なんたって本国では一月に4話しかでないのだ)、次はAtlanシリーズだ!と今からとらぬたぬきで盛り上がっている私でありました。故・松谷さんもこんな心境だったのかな?)
835 Rueckkehr der Vernunft (理性の帰還)
ハルト人Cornor-Lerz率いるPhoraは、Big Planetのハルト人を暴力放射から開放するために、クリスタルを総攻撃するという。テケナーとジェニファーは、Ergar Dargとともにそれを辞めさせるために再び混沌の支配する惑星、テルツロックに降り立った。テケナーは、コンタクトに成功し、少し離れた惑星Nosarに住むBrindor人を連れてくるように示唆した。Phoraはしぶしぶそこに飛び、アシカのようなブリンドール人を連れてきた。彼らは平和放射をして、ハルト人たちは正常化した。テケナーは混沌の指揮者、Croor Rossの宇宙船に乗って、細胞活性装置を破壊するミトゼ放射装置の基地を破壊に向かう。テケナーとジェニファーは、パラトロン時間バリアに活性装置をおいて、爆発しないようにシールドした。SVE宇宙船3隻の攻撃をうけ、ロスは再び狂暴化し、逆に宇宙船は破壊された。Ross、テケナー、ジェニファーは脱出に成功し、別のハルト船に助けられるが、活性装置を忘れてきた。Rossら3名は再び救命艇で戻り、無事活性装置を手に入れた。ラーレ人はエネルギー問題を抱えて、ミトゼ放射は銀河から消えていた。一方、ムトグマンから、ティフラーは、狂暴化したハルト人の攻撃の話を聞く。Cornor-Lerzはムトグマンと会い、これは偶発事故であり、もう、おきないこと、また、ハルト人もGAEVOKで協力するということになった。Lerz、Ross、Dargとテケナー、ジェニファーはティフラーに再開し、また、ミトゼ放射の消滅を知りティフラーは安堵した。(26Jan2001、メモ:翻訳家池田氏のサイトは
http://www09.u-page.so-net.ne.jp/pf6/kayoko-i/)836 Vision der Vollendung (全滅作戦のもくろみ)
不安を強くしたタークは、まずケロスカーをブラックホールに送り込み、それから自分たちが入ることにした。ただの人間となったケルシュルは不安になりケロスカーに相談する。ケロスカーはドブラックから連絡があり、超精神体、テルム女王と同一化しようというのだ。そのため、ケロスカーはテルム女王の銀河に行き、その後操作してツグマコン人のダッカルディムバルーンにラーレ人を送り込もうというのであった。一方、ケルシュルからそれにひき戻らされた6名の意識、Albun Kmnah, Hito Guduka, Pale Donkvent, Indira Vecculi, Ankamera, Jost Seidelはそれぞれ、コンセプトがゴシュモキャッスル星の半分を支配し、作り出したEDEN IIに連れてこられ、7名の意識が合体した300万人のコンセプトの世界を見せられる。それは、合体した意識をまとめてテラナーを超精神体にしようというのだった。これが、それの全滅作戦であった。6名は違和感を覚えてケルシュルに戻る。7名の意識は一体化する。それはケルシュルをEDEN IIに戻すが、ケルシュルの意志を尊重して再び彼を銀河に戻す。(28Jan2001、今日は久しぶり中国語のテープを聞いた。たいしたことも言えない自分が不甲斐ない。暇が出来たらもりもり勉強したい…さすがヴルチェクの世界、良く分からん)
837 Im Bann des Neutronensterns (中性子星の魔力のなかで)
ティフラーはタコの意識をのせて、ロクチンパール、Vario500とともに惑星Houxelにやってきた。そこでSVE宇宙船が中性子星に向けて飛んでいくのを見てテレポートする。そこにはケルシュルとケロスカーがいて、いよいよブラックホール(ブラックホールと中性子星が同一になっているが、作者の混乱だ…)で転送されようというのだ。だが、船にタークが乗っていることをケルシュルは見破る。ぎりぎりにタークは脱出する。ケロスカーはテルム女王に向けて去った。ケルシュルは間一髪ティフラーに助けられてHouxelに来た。そこに再びタークが現われるが、ブラックホールによる時空の混乱で迷い込んだ、岩石人である塔の見張り人のKempahに気絶させられる。ケムパはブラックホールに飛び込んで塔の世界に戻り、ケルシュルはタークに5ヶ月の間ブラックホールは転送機として機能するとケロスカーの伝言を伝えて去る。これで、ラーレ人のわな作戦はより確実なものとなった。(1Feb2001、英検1級がロンドンで1次免除ありで受けれることが判明した。7月の2次に向けて頑張るぞ!?)
838 Paradies der Feuerflieger(火炎コウモリのパラダイス)
グルケルをリーダーとするコンセプトは、ゴシュモキャッスル星から火炎コウモリを宇宙船に乗せてChanquor星の惑星Kytholgに移住させた。Iti−Iti族の最長老Mitsinoだけは、死に場所を求めて、ゴシュモ星に残った。コンセプトはEDEN IIを創るため、惑星を真っ二つにした。半分はエネルギーに包まれた。(この半分がワンダラーとなるのだ!?)グルケルは、やがてネーサンも動き出すと伝える。
839 Das Grosse Feuerwerk(大花火)
突如300万人のコンセプトが地球上にあらわれた。彼らは大花火をするという使命を帯びていた。その中にトレバーカゼルの姿もあった。彼は唯一アフィリーの意識を持って生き延び、他の意識を消し去ったコンセプトであった。彼は再び権力を手に入れようとする。Bluff PollardはコンセプトVianaと恋に落ちるが、二人はカゼルの人質となったが、無事開放され、カゼルは死ぬ。地球に戻ったグルケルとVianaもEDEN IIへと去った。大花火の日、ネーサンは再び動き出し、地球のコントロールを取り戻した。コンセプトは再び消え、EDEN IIへと去った。(11Feb2001、Ich bin moede, Je suis fatigue)
16FebにいよいよOxfordへ行くので、Telnetが使えればホームページ更新が出来ますが、できなければ、今年の年末までお休みです。ローダンファンの皆様、さようなら。