980 Schwerkraft-Alarm (重力警報)
ベーシスの周りを飛行していた宇宙船、MEMPHISは、謎の重力放射を着きとめた。それは、物質バルーンと呼ばれた。ライレはそこに飛べという。また、細胞活性装置の放射と、物質の泉の放射との類似性を指摘し、科学者は泉探知装置を作った。それも、放射源を示した。ライレはコスモクラートの指示でそこへ向かえという。メンフィスの乗員、女船長Lyn Degas、Zelda Gren, Hormel Danと科学者Jak Nymanの4名は、再びそこへと向かい、ベーシスもそこ、Barysの勢力範囲に入ってしまって出れなくなった。途中、宇宙の城を見つけたが、ライレは重要ではないというのでローダンは無視した。メンフィスの乗員は重力波でなぞの惑星、Mystikに不時着した。一方、ローダンらは彼らが死んでしまったと思った。そこに、泉の声が聞こえた。「4名は生きている」。また、ライレはローダン、アトラン準備はいいかという。(020717)
981 Helfer der Kosmokraten (コスモクラートを助ける者)
物質バルーンの星は次々と消えて、エネルギーになっていく。また、ベーシスもそのようなバリアに包まれた。ライレはローダンとアトランを連れて、何百万年前の都市に連れて行く。だが、物質バルーンの危機が迫っていた。ライレは彼ら2名の存在が必要なのだと言う。ワリンジャーとハミラーは、細胞活性装置の放射が重要なのだろうという結論に達していた。その放射により、操られた物質の泉は救われた。ローダンらは火山の荒れ狂う惑星に着て、Gourdelという人名を聞く。ライレが気絶し、動かなくなってしまった。絶望する2名の前に、ライレと同様なロボット、ザムカールが現れ、ライレも目覚めた。ザムカールはゴウルデルの指示で来たというが、彼は何者かは知らなかった。ザムカールは4名も助けていた。まだ、「距離のない1歩」をマスターしていないザムカールに代わって、ライレが全員をベーシスに無事救出した。ライレとザムカールは再び消えたが、ライレが向こう側に連れていく準備が完了したと再び現れた。(020721)
982 Der Auserwaehlte (選ばれしもの)
ライレは一名だけがコスモクラートに会えるという。「それはアトランである!」皆驚く。ライレはアトランをトレーニングするという。ローダンもトレーニングについていった。トレーニングはザムカールのいた宇宙の城で最終段階を迎えた。ローダンは、ザムカールが前世はヴァイルトのイグソニアンであることを指摘し、ライレを驚かす。ライレは、それが生まれたときにできた反それが、予想以上に強大になったため、10個に分けてコスモクラートによって追放されたという話を聞く。ローダンは目をもっているから弱きになるな、いつでも向こう側に行けるとライレが言い、それもそういっていたことを思い出した。アトランはサイコ放射を受けるが、それによって付帯脳が狂い、過去と現在が混乱してしまい、ローダンをアルコン独裁者、Orbanascholと思いこんでしまう。ライレはローダンを隔離すると、アトランに薬を飲ませて泉の向こう側に連れていこうとする。ローダンは城の住民、ヴィルタン人に助けられアトランを留めようとする。だが、すでに薬を飲んだとライレに言われ、あきらめる。アトランはいつ戻るのだとローダンが尋ねると、「すぐには戻らないから銀河に戻れ」とライレは言ってアトランとともに消えた。ローダンはベーシスに戻り、銀河に戻ることを決心した。(020727、実験はうまく行かず、装置も壊れ、暑い)
983 Der Ort der Stille (静寂の場所)
ハルノもまた物質の奈落へと落ちていった。彼のエネルギーは尽きかけていた。彼は、エネルギーを求めて、それの作った世界のフラグメントをつぎつぎとおとづれていく。世界のフラグメントはつぎつぎと消滅していくが、ハルノは最後にそれらのエネルギーを集めて、なんとか物質の奈落を脱出することができた。だが、そのために彼は再びエネルギーを失い、銀河の間を漂っていた。彼は、最後のエネルギーをふりしぼり、テレパシーで救難信号を送った。故郷銀河に向けての飛行を開始しようとしていたベーシスがたまたま近くを通りかかり、グッキーが救難信号を捕らえ、ハルノは無事保護された。ベーシスは再び帰還を開始した。超新星の近くを通りかかって通常空間にベーシスが戻ったとき、ハルノはここでエネルギーを得るから降ろしてくれと頼む。彼は、エネルギーを蓄えたら、それと合体すると言い残して去った。(020728、さらばハルノ!)
984 Waffen der Verdammnis (呪詛武器)
テラの重巡Harmosは、ラボリ人の惑星につかまった。ガルベシア人の軍隊の司令官、Amtranikも目覚めた。彼は、ラボリ人を率いてテラナーと戦闘になる。テラの司令官、Thurlow Veledはつかまり、アムトラニックの尋問を受けた。もう一人のテラナーもつかまり、彼はガルベシア人の正体を知った。Harmosを捜索していたLFTの4隻の戦艦は、Harmosを見つけた。アムトラニックは大脳活動を停止させる呪詛の武器を投入しながら、基地を破壊し、戦艦Vazifarで脱出した。オービター基地で、ラボリ人をコピーし、銀河を支配する軍隊を作るために。一方、ツルローらは助けられた。(020804)
985 Erzfeind der Orbiter (不倶戴天の敵(シートン対デュケーヌみたいなもんだな))
アムトラニック(炭素菌anthraxみたいだな)は、コード監視者、Keijderと名乗って、オービターの本拠地、マルタッポンに降り立った。彼は、基地指令官Goonerbrekとともに地下の秘密の場所に行く。アムトラニックは秘密のコード発信機を持っていた。彼はGoonerbrekをだますことに成功した。深遠の騎士と認められたザリクは、テラの議会でクイリーライネンとともに、オービターの危機は去ったことを報告する。だが、Keijderは、ザリクはガルベシア人であって、にせ騎士を暴けと命令する。ザリクはコード監視者などはいるわけないといい、彼の描写をもとに、彼こそガルベシア人であると言う。アムトラニックのところには、彼をどうしたらいいのかわからなくなったオービターが、アーガイリスを送りこんだ。アムトラニックの命を受けたオービターがザリクのところに現れたが、彼らもすぐに騎士であるという。アムトラニックはザリクをマルタッポンに連行せよといい、ザリクは単身マルタッポンに向かう。一方、イーストサイドに長さ1000kmの宇宙船が現れた。(020808,KO病院でエコーを取ってもらったが、紡錘形の何かが映ったので、お医者も、試しに切って見るかい!)
986 Das Ende der Sternenstadt (スタータウンの最後)
その昔、城人という種族がいた。彼らは、巨大な宇宙船世界、スタータウン、Art'Yschallを建造し、ハイパー空間をさまようことにした。やがて、彼らは精神だけの存在となり、一人、また一人と融合していった。だが、アルトイシャルの向きを変えようとした別の城人のもくろみが失敗し、エンジンが不安定となって、アルトイシャルは崩壊・消滅する運命となった。城人の一人、Thezeinも最後まで抵抗したが、他の城人と同じように、ついにハイパー空間でも安定なクリスタルとなって虚空を永遠にさまようこととなった。それから何万年もたった。すぐ近くを6隻の胞子船が通りかかった。クリスタルは胞子船に侵入した。アンドロイド、アルルスとセルヴスは、胞子船が予定の方向を外れて、イーストサイドに現れたことを知って驚く。ティフラーはテケナーを派遣することにした。(020808)
987 Die sanften Invasoren (静かな侵略)
アンドロイドの司令官アルルスは、アンドロイドDihatらを胞子船に送りこんだ。だが、胞子の放射でアンドロイドは命令を聞かなくなってしまう。さらに、胞子船を占拠した城人たちは、胞子船を彼らの故郷にしようとしていた。テケナーとジェニファーはアルルスに会い、胞子船に乗り込もうとする。そこに、Thezeinが現れ、城人は皆クリスタルとなってしまう。一方、胞子の放射はクリスタルに吸収されて、胞子船は地球へと向かうことになった。次に地球を襲ってカタストロフィを起こすと予想されている第三の波からテラナーを救うために。(020811)
988 Duell der Erbfeinde (宿敵の決闘)
アムトラニックは、マルタッポンのあるRoggyein星系の第二惑星、Woornarの基地に密かに侵攻していた。彼は、中身がアムトラニックの部下となっている新オービターを製造していた。古いオービターは青い注射を受けて次々と過去を失っていった。司令官のKarny Halkerも過去を失ったが、彼の意識はレトルトタンクに戻り、Tobbonタイプの双子オービターとして生まれ変わり、惑星上を逃げ回ることとなった。一方、ザリクはマルタッポンに降り立つが、アムトラニックの攻撃を受ける。危機一髪、アーガイリスに助けられた。アムトラニックを追い詰めていくが、彼は基地を事前に改造していたのでVazifarに逃げ込んだ。ザリクはさらにおどろくぞ!アムトラニックはWoornar基地と連絡をとり、彼の支配化にある、12000隻のオービター船を呼び出した。(020817)
989 Die Zukunft der Orbiter (オービターの未来)
Halkerは、残ったオービターを組織して、基地から出て自然の中に暮らすことにした。一方、アムトラニックは、宇宙空間に逃げ出すことに成功した。彼はザリクに自分の正体をあかし、勝利宣言をする。いずれ銀河を支配するのだ。だが、一瞬彼の顔が曇った。なんだったのだろうか・・・。一方ザリクは自分がイグソニアンであることを理解した。彼は再びオービター危機がおこらないように基地の装置を停止させた。彼はオービターの宇宙船でテラナーを避難させるのだ。オービター危機は去った。(020821)