丘の向こうのシーナリー作成(その2)


 前回の「丘の向こうのシーナリー作成」の続編です。
 プラスターも固まってきましたので着色、バラストまきに入ります。今回もHowToを交えながら 紹介します。


 地面の着色はKATOの「アンダーコート アース」を使用します。そのままでは 濃すぎるので、水で4倍くらいに薄めて使用しています。
 ここでも紙コップは有用です。100円ショップで買った紙コップが、このレイアウト作成で まだ半分くらいしか減っていません。
 

 アンダーコートの薄め液を筆で塗っていきます。色そのものは 非常に薄くなっていますので、何度も繰り返し塗り重ねます。
 表面の凹凸に沿って色に濃淡が生じるため、リアルな地表表現に なります。
 

 地面の色塗りが完了しました。石垣も適度に泥色で汚しておきます。 これが乾いたらバラスト散布作業に入ります。
 

 バラストはこのように折った紙を使用して撒き、
 

 筆で均していきます。枕木の上にバラストが乗らないようにするのがコツです。
 

 全体にバラストを伸ばした状態です。まだ固着していないので、くしゃみをすると 吹き飛んでしまいます。
 

 バラストを固着するためには、一旦霧吹きで湿らせた後、木工用ボンド水溶液を しみこませます。ボンド水溶液には中性洗剤を数滴たらすのを忘れないよう。
 

 バラストを撒くと、踏み切り付近もこのように仕上がります。
 

 丘の上の駅ホーム後方から、本線合流部分を望みます。バラストを撒いた後で 印象が大きく変わりました。
 

 風景ばかりでしたので、列車を乗せてみます。
 緑の間を走る列車。山間の風景です。
 

 丘の駅にも列車を入線させてみます。
 

 反対のアングルから。
 本線のバラスとの色が、乾燥部分と 今回ボンドをしみこませた部分で色の境界が見えます。ボンドが乾くと これらの境目は見えなくなります。
 

 眼下に村を見下ろしながら本線を走る列車。
 

 列車後方、上空のアングルから。
 木々の間の左カーブを駆け抜けると、村の駅です。
 

 列車前方、上空のアングルから。
 丘の駅と村の位置関係が良くわかります。
 また、丘の駅周辺の線路は曲線の半径も大きくゆったりした感じがします。
 

 さらに、線路脇にターフを撒いて草を生やし、 アクセサリー(電柱)を配置します
 また、石垣上部とトンネルポータルの周囲にもフォーリッジを
 

 ポイントを渡り、駅に進入する列車を木々越しに眺めます。
 丘の裏も随分緑豊かになりました。  

 ホームの端から。線路脇には枕木の柵を配置しました。
 


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