日本ペルー協会 天野博物館友の会販売品
『ペルー家庭料理の手引き』
この度、大江みはる先生の「ペルー家庭料理」が掲載30回を記念して、日本ペルー協会会報増刊号として小冊子になりました。(カラー印刷・全75ページ)
協会事務局にて一冊500円で販売しております(別途送料がかかります)。購入ご希望の方は
![]()
までお名前と郵送先ご住所を明記の上、ご連絡ください。
著者 大江先生より この小冊子は日本ペルー協会発行の会報誌724号(2003年2月)~758号(2009年4月)でご紹介した料理に一品を追加してまとめたものです。ペルー料理のすべてが紹介しつくされていませんが、家庭で作りやすいものを中心に取り上げてきました。また、この小冊子がペルーを旅行される皆様がレストランでメニュー選ぶ時のガイドになればとの思いから、スペイン語の綴りと名前を載せました。さらに、日本ペルー協会のはからいで旅行に携帯しやすく、現地レストランで開きやすいように手にのるサイズになっていますので、活用していただければ幸いです。
(表表紙・画家 冨田了芳子作品「アンデスに雪が降る」)
(裏表紙・平井淳子氏 イラスト提供)

事務所にては天野博物館の展示品である「染色図譜」「彩土器」,「マチュピチュ・ガイド」、土器の拓本を購入することが出来ます。すべての写真は写真家・徳光ゆかり氏の撮影された作品です。ペルーでお買い忘れになった方はもとより、これからペルーを訪問される方はぜひお求め下さい。
染色図譜 3000円インカ帝国という名の響きに、ロマンチックなイメージを漠然と描いていただけの私は1981年から撮り始めたペルー・アンデスの現実の美しさにたちまち魅了されました。以降、インカはもちろんインカ以前の優れた文明についても少しずつ知ることができました。
また、約100年前に日本人のペルーへの移住が始まり、多くの人達の努力が礎となって、現在の友好関係が築き上げられたという事実には、熱く感動しました。
こういうペルーとのかかわりあいの中で、リマ市の天野博物館は私にとって”魔法の小箱”のような愉しさにあふれておりました。
天野芳太郎先生が深い愛情で育てられた博物館の収蔵品のどれもが、いつも笑顔で待っていてくれるように感じていました。今までに博物館の学術的な図録はいくつか出版され、私も大いに参考にさせていただきましたが、100ミリマイクロレンズを通して「プレ・インカの絢爛豪華」を表現できたらと、染色古布の輝きを往時と重ねて撮影しました。
日本から持ち込んだ機材で博物館の一隅をスタジオとし、ファインダーの向こうからの強い力に引かれながら、煌めく一瞬に全身で応える撮影は、博物館のみなさまのご助力に支えられて完了することが出来ました。
やさしく微笑まれている肖像画の天野芳太郎先生が、砂丘の彼方でこの本を手にされた時、どのように思われるのだろうか。いつか直接おたずねできればと願っております。
徳光ゆかり
彩土器 3000円
6年前に出版した「染織図譜」の時は、平面的な被写体の上に絢爛豪華を再現させることが主軸でした。
今回は立体的な土器です。
撮影の準備が完了しても土器の生命が見えてこない。
何年も前から見ている土器が他人のように遠く
”ハイ、ここまで”と言い放って町に出る。
おいしいペルー料理とビール、そして自分の部屋へ。
こんなことが何日か続いたある日、博物館のシモンさんがいつものように土器を両手でつつみこむように持って、カメラの向こうにそっと置いてくれました。
いつもはファインダー越しにその動作を見ていたのですが、ふと何気なくファインダーを覗いた私は、四角いフレームに土器を置いて離れてゆく両手を見ました。
これだ!、手だ!、人の手が生み出したんだ!人の手で創ったんだ!
ファインダーの中の土器が、友達のようにやさしく私を見ています。
この瞬間から撮影は一気に進みました。
彩土器というタイトルも同時に生まれ、さまざまな彩を感じながら、ライティングを決めていき、背景紙の色はペルーの砂漠の色と同じベージュを選びました。
徳光ゆかり
マチュピチュガイド600円
マチュピチュ全体の鳥瞰図、見学ポイントが順序よく、写真と説明で解説された手軽な折込地図タイプのハンディーなガイド・ブックです。
天野芳太郎氏の作成された「マチュピチュ案内」の再版として1996年8月に作成。
説明文は和文のみとし、「マチュピチュ案内」に限りなく近い形での再生。
但し現在の見学状況などを取り入れた部分が追加された。
文章は専門家が監修をされたが、それぞれの写真は天野芳太郎氏がお立ちになってシャッターを切られた場所から「マチュピチュ案内」に従って撮影を行った。
天野先生の撮られた同じ位置を探して撮ることは、小さな冒険ごっこのように愉しかった。
当時の写真には無いロープが張られているといった違いは何ヶ所かあるが、大迷路マチュピチュで、1カット毎に天野先生のシャッター音と自分のそれを重ね合わせながら撮り終えて飲んだインカコーラの美味しかったこと。
表紙を含めて9枚のカラー写真は今までの私の作品の中から選んで説明文の面に、当日撮影の12枚とワイナピチュからの1枚(これは以前に撮ったもの)の13枚は地図面に使っていただいた。
拓本
今回天野博物館に展示されてある彩土器の拓本を販売することになりました。
43種類の土器の拓本が用意してあります。但し全品1点限りの販売です。
サイズと販売価格(額入り)
Lサイズ 3,500円
Mサイズ 3,000円
Sサイズ 2,000円
左が拓本、右がオリジナルの土器






前のページへ