不要ペット回収車廃止署名問題について

 
→ HOME
 

 

 

騒ぐほど・・・?

 今回の騒動が、ALIVEなる動物愛護団体が各都道府県の保健所にアンケートを行った、動物殺処分についての実数を調べる機会となった。

 みなさん、保健所に集められて殺されている犬猫の数って増えてると思いますか?減っていると思いますか?マスコミが散々ペットブームと騒いでいるし、ペット絡みの可笑しな事件も増えていますから、てっきり激増してると思ってたんですよ。

 

ALIVEが調べた犬猫殺処分の数字。

 

  平成12年 527,289

  平成18年 353,098

 

6年間で実に174,200のマイナスである。

殺される動物の数って減ってるんですね。しかも結構猛烈な勢いで。

これは、回収車をなくしたらこれだけ減った、って自慢げに書き込んだ人が居たんだけど、その減少率は全国の減少率より悪かった(つまり、回収車を減らすことの効果がわからなかった)実例を誰かが反論してたのにかかれてた数字。

 

動物愛護運動みたいなのがおきてるけど、その芽は着実に結ばれている・・・んだよね?だったら、目新しい、効果不明のことにまで(今回の回収車廃止がまさにそれ)手を出す必要は無いんじゃないか?

うちにも1匹犬が居る。それを頂いた元の方が、結構その犬種では中心的な方で、いろいろ活動されているのも目の当たりにしてる。間接的にその手の活動をしているかたがたとも会ったことがある。そして感じたのは、総じて声を大きくする人ほど内実が無い。ってこと。

やるべきことをやってる人は、実はそれで手一杯で他の事にまで手が回りません。それだけの負荷が、そういう活動をしている人に掛かっているんです。

その扶助を行政に求める活動ならば微力ながら私も手を貸したことがある。しかし、行政も現状は逼迫してる。予算の減少、人手の不足。誰が好き好んで、動物を殺す職場にいられようか?その現実の中で精一杯働いている人たちが居る。

大型犬がさまよい歩いていれば捕獲できるまでその地域に職員が張り付くなんてざらである。何故なら、大型犬による事故は人の生命にかかわるからだ。そういう多忙な中で、すこしでも捨てられる犬や猫を減らそうと言う目的での回収車の役割があるわけだ。

それをなくそうと言うのであれば、すくなくとも野に捨てられる動物を防止する方法が無くては怖い。目に見える作業がかわいそうだから、それは悪いことだ、という意見には到底賛同できないのである。


Yahoo!ジオシティーズ