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「このところ、暖かい日がつづき、水もぬるみ ママたちの 脳みそも ゆるみ・・・・
・・・・・最初から ゆるんでるかー・・・」 (アトム) |
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「わー、菜の花だー!」 (アトム) |
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「♪ はーるがきーた、 はーるがきーた どこにー きたー♪ リンゴ に きーた♪
ひまわり にきーた♪
キャスパー にも きたー♪」 (アトム)
「みんな、頭の中に 梅の花が 咲いてる!」 (アトム) |
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「菜の花って食えるって聞いたけど・・・・ くん、くん、くん ! うん?? 虫がいる!」 (アトム)
「♪ぶん!ぶん! ぶん! ハチがとぶー♪」 (ハチの一家)
「うるさい虫めー! 食ってやる!」 (アトム)
「食ってもいいけど、泣くんじゃないよ!」 (ママ)
「・・・・・・」 (アトム) |
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「アトム、そのかご、何??」 (ママ) 「アトムは 山に しば刈りに!
みかん ちゃん は川に洗濯に!」 (アトム)
「うそ!」 (ママ)
「洗濯してたら、・・・・・」 (アトム) |
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「桃が流れてきたんでしょ!?」 (ママ) 「うんにゃ! 泳ぎたくなったので、いぬかきで泳ぎましたとさ!」 (アトム)
「・・・・・・」 (ママ)
「ほんの、冗談です! 冗談がわからないようでは、
教養人ではありませんねー」 (アトム) |
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「春がすぐそこまで来ているので、プチバセ一家としても なにか、野菜をつくらないと・・・・」 (かりん)
「プチバセ農業協同組合を結成するぞー!
あたいが組合長だー!
組合員になる人、全員集合!!」 (かりん) |
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「しーん!」 (プチバセ全員) 「なにー! だれも組合員になろうと言う奴は いないのか!
なげかわしい! ひたいに汗して働こうというものがいないとは!
こうなったら、個人的に勧誘するしかないなー・・・」 (かりん) |
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「なにか、おいしいもの、落ちてないかなー・・・うろうろ・・・」 (リンゴ)
「もしもし! そこ行くのは リンゴちゃんじゃ、あーりませんか
プチバセ農業協同組合の組合員にならない?」 (かりん) |
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「リンゴちゃんは ”田吾作 こやし系”!!だったよねー!(第66話参照)
農作業(肥たごかつぎ)にぴったしだー!」 (かりん) |
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「アトムちゃん、リンゴちゃんに組合員になるよう、説得して!」 (かりん)
「おい! リンゴ、おとなしくならないと、痛い目、みるぞ!」 (アトム)
「ぼく・・・・・」 (リンゴ)
「それって、説得じゃなくて、脅迫!」 (かりん) |
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「ぼく、・・・・組合員になります・・・・」 (リンゴ)
「そう! それでいいの!」 (かりん) |
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「みかんちゃん、組合員にならない?!」 (かりん)
「あたしゃ、箸より重いものは持ったことないの!
くわ持って、畑たがやすなんてはしたない事、できないの!・・・・・」 (みかん) |
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「わりーけんど、遠慮させてもらいやんす!」 「でも、組合員になったら、いっぱい食べ物が収穫できるよ!
腹いっぱい食べられるよ!」 (かりん)
「えーーっつ! 腹いっぱい食べれるの?! なる! なります!
ならせてください! おねがい!」 (みかん) |
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「さすが、はらっぺらしみかんちゃん!」 (かりん)
「ところで、アトムちゃんは組合員になったの?」 (みかん)
「なったというか、雇ったというか・・・・
力仕事専門アトム型耕運機をやってもらうことにします!!」 (かりん)
「なに、それ!」 (みかん)
「そのうちわかる!」 (かりん) |
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「さー、農作業にいくぞー! アトムちゃんが先頭で出発だー!」 (かりん)
「ところで、腹いっぱい食べれるのはいつ?」 (みかん)
「秋!」 (かりん)
「えーー! そんな先なの!! 目が回ってきた
・・・今日はやめとくかなー・・・」 (みかん) |
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次回につづく! |