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「わー!! すごい事になってますねー! ママたちの家が壊されていくー!」 (かりん) |
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「ほんとですねー! 柱と梁だけになっちゃいましたねー! ママたち、どーやって暮らすんだろうねー?」 (たんぽぽ)
「テント張って、キャンプ生活でもするんじゃないの!」 (かりん)
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「古民家再生 ビフォアー アンド アフターの ビフォアーですねー! まともな家になるのかねー、しんぱいだー!
まついさん、おねがいしますね!
あたいはどーなってもしらんけんね!」 (かりん) |
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「ねー、これあげるから、 あんたたちの冷暖房完備の家、しばらく貸してくんない?!」 (ママ)
「こんなもんで買収しようたって、そうはいかない!」 (かりん)
「えー、これ、くれんの! だったら、いいよ!
アトムの板のベッド、貸してあげる!」 (アトム)
「ぼくのケージも貸してあげる!! 自由に入って使っていいよ!」 (ひまわり)
「ついでに、たんぽぽのお茶碗、使っていいよ!」 (たんぽぽ) |
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「ぼたんは、お布団、貸してあげる! これ!」 (ぼたん)
「うっ!・・・・・・・。 あんたたち、やさしいねー!
でも、遠慮しときます!
ベットと布団とお茶碗持参で、いきますから!」 (ママ) |
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「まったく困ったもんだ、あんなもんで買収されるなんて! あたいだったら、向こう一年分の
ささみジャーキーと引き換えるんだけど・・・・
素人にまかすとこれだから困る!」 (かりん) |
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「えーー! ママが居候にくるの?! でも、あたしのご飯は分けてやんないからね!
それに、このイス、あたしんだからね!
どけ!なんて言わないでよ!」 (みかん)
「ゆーか!」 (ママ) |
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「うれしいなー! ママがきたら一緒に寝るんだ!」 (アトム)
「ちがう! ぼくとねるんだ!」 (ひまわり) |
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「アトムとねるの!」 (アトム)
「ちがうわい! ぼくと寝て、桃太郎の話をしてもらうんだー!」 (ひまわり)
「なにー! 先住犬をさしおいて、なんて事を言うんだ!」 (アトム)
「ふんだ!」 (ひまわり) |
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「うれしいな! 楽しいな! ママ、早く来ないかなー・・・・」
ところで、おとうは、どーすんの??」 (ひまわり)
「さーー??」 (アトム) |
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