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「これはなんだろー??」 (アトム)
「パパが買ってきた宝くじ!」 (ママ)
「このうちわは?」 (アトム)
「当たった時の”ひだりうちわ”!」 (ママ) |
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「じゃー、当たるように神様にお願いしなくっちゃ!」 (アトム)
「神様って誰?!」 (ママ)
「みかんちゃん大明神!!」 (アトム)
「・・・・・・・・・」 (ママ) |
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「みかんちゃん、お忙しいところ申し訳ありませんが・・・ 宝くじが当たるように・・・・
念力で・・・・
なんとかお願いします・・・・」 (アトム)
「くっちゃ!くっちゃ!・・」 (みかん) |
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「しょうがない、やってあげよう!」 (みかん) |
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「どれどれ、これか? 宝くじは」 (みかん)
「そーです!」 (アトム)
「ところで、宝くじって何!」 (みかん)
「一攫千金、一か八か、庶民の夢、1億円使ってもまだ2億円!」 (アトム) |
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「いかんねー、やっぱ、ひたいに汗して地道に働かないとねー・・・」 (みかん)
「ママ!、みかんちゃん大明神さまが、こう仰られていますが!」 (アトム)
「あんたたちに、言われたくはないねー! とにかくやって!!」 (ママ)
「でも、3億円当たったら1億5000万もらうからね!」 (みかん) |
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「じゃ、始めるよ!」 「天にまします、焼肉の神様・・・
■△*%#・・・宝くじが当たって
焼肉が腹いっぱい食べられますように・・○#&△!」 (みかん)
「なんか、あやしげなお祈りだなー!」 |
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「ばかもん! あたしを誰だと思ってんの! なにを隠そう、あたしの本名は ”綾小路プチ麻呂”だー!」 (みかん)
「じゃ、みかん ていうのは?」 (アトム)
「源氏名!」 (みかん)
「なに、それ!」 (アトム) |
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「ぼくがお祈りした方がご利益があるんじゃないのー」 (リンゴ)
「あんたじゃ、だめ!」 (ママ)
「どーして?」 (リンゴ)
「顔でか貧乏神じゃ、ご利益がないの!」 (ママ)
「・・・・・・・・・・・・・・・」 (リンゴ) |