| ハムスターの地下室(1) |
| 《ペットショップへ行く前に》 |
ハムスターを かいたいと おもったら、ぜったいに! ぜったいに! ぜったいに! おとうさんや おかあさんに、かってもいいかどうか きいてからにしましょう。 ないしょで かったりすると、あとで かならずこうかいしますよ!
(1年前に ペットショップから もらい受けた子) (《クララ》 が 3本足に なった訳)
あなたは、かわいいハムスターと一緒に暮らしてみたいですか?
そこで、最も手軽で便利なのがペットショップです。
とはいえ、全部のペットショップが、ハムスターに詳しい訳ではありません。
ハムスターに詳しいペットショップの選び方は、次回以降から連載させていただくとして、今回(第1回目)は、実際にペットショップへ行く前に、知っておくと便利な『ペットショップ利用のコツ』を、お教えいたしましょう。
まず、じゅうぶんなサービスを受けられるタイミングを、間違えないようにしましょう。
時間制で店員さんが交代するペットショップでは、すでに閉店数時間前から、店員さんの数が減っている場合もあります。
どうしても閉店まぎわにしか行けない人は、いきなりその場で購入したりせず、面倒でも何回か通って、徐々にターゲットを絞っていきましょう。
おかしな話かもしれませんが、実は土日祝祭日も、あまりおすすめできません。
しかし、土日祝祭日にしか休みをとれない人は大勢います。
あなたが見つけたペットショップには、お店でおすすめの『飼育セット』が用意してありますか?
信頼できる店ならば、この『飼育セット』を選ぶのが、簡単かつ、比較的安心な買い物の仕方です。
飼育セットを選ぶと、あとで相談したくなった時にも役立ちます。
ハムスターをブリーダーさんなどから入荷している店は、入荷日を聞いておくのも、選ぶ時の参考になります。
入荷してから数日(生後1ヵ月前後)たったハムスターは、成長して、少々大きくなっていますが、ストレスもなく元気そうなら、連れて帰るには一番適しています。
筆者の経験では、生後1ヵ月を過ぎた子のほうが、かえって馴らしやすい場合が多かったように思います。
もちろん、ワンパクすぎて馴らしにくい子もいます。
店で直接ブリーディング(繁殖)をしているペットショップなら、店員さんと仲良くなって、事前に予約をしておくといいでしょう。
移動のストレスがないので、離乳直後に連れて帰ることも可能です。
ハムスターを買う時には、電話での飼育アドバイスが受けられるかどうか、聞いておいたほうがよいでしょう。 ハムスターの飼育は、犬や猫に比べて簡単だと言われることがありますが、実際には(難しいとは申しませんが)、それなりの知識と覚悟(?)が必要になります。 小学生以下のお子様に、世話の一切を任せることは、まず無理だとお考えください。
たとえそんな約束をしたとしても、途中で飽きてしまったり、面倒くさがったりして、きちんと世話をしてやれない、などということは、当たり前のように起こります。 それでも、ハムスターの世話をお子様に任せっぱなしにしておいて、餓死や病死、事故死などさせてしまったら、保護者であるあなたの責任であるといっても、過言ではありません。
原因は、事前の知識がほとんどないまま、衝動的に、かわいいと思った生き物を手に入れたくなるという、子供なら普通の心理に、みんなが負けてしまうからです。
ハムスターはどうも苦手だと思うなら、最初から飼わないほうが賢明でしょう。
どうしても『子供の情操教育に』と思われた時は、まず、保護者であるあなたが、立派なお手本を見せてあげてください。
原文&画像提供:NEZUMI(愛玩動物飼養管理士) |
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